徒然なるままにときど記
本好き馬鹿TORYが、主に本以外の話題について(笑)
日々思うことをのんびりまったりと記します。
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2009年01月22日(木) 久々に診断系

あなたのモテ力がわかる!『女試し』

某有名絵日記サイトで紹介されていたので試してみた。
結果をコピペってみる。

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とりぃさんのmoteQは100点中44でした!
※moteQ=モテのIQ。勉強で言う偏差値にあたる数値です。

moteQ44は 日本全国女子中全国ランク30,633,681位

とりぃさんは1000人の独身男性からこのように格付けられました。
(画像あったけど保存し忘れた。普通っ子みたいに書いてたと思う)

モテ度は至って普通レベルだね。「普通」以外の何者でもない。
たまに「こいつ俺のことわかってるなー」と思われることも
無意識のうちにしているかもしれないけど、所詮、無意識。
自分から男をコントロールはまだできていないですね。
「モテる」という喜びを知らないあなたは、
男ゴコロがわかるようになると途端に世界が輝き始めることでしょう。
まずは男性にして喜ばれた経験を思い出してみて!

とりぃさんへの1000人の独身男性からのアドバイス
口元に毛が生えていないかチェック!
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最後のアドバイスでヤバいと思った私は若干女として終わっています(笑)。
ま、男ゴコロ以前にナチュラルに空気読んでないですからね(NKY)。
こんなもんでしょう、と言ったところか。
自慢じゃないけど男性に喜ばれた経験なんてないから思い出しようがありません。
モテたこと一切なくて悪かったなこんちくしょう。

ちなみに自分が選んだ選択肢って「ベタを狙いつつも自分がウザいと思う項目は絶対選ばない」というスタンスでやったのですが、再度「超ベタだけどこんな女身近にいたらちょっと嫌だ」というスタンスで再度やってみたら偏差値82のめちゃモテ子さんになってしまいました。
…やっぱり男がいいと思う女は同性からみるとウザいのか?
それとも私の感覚が一般人と違うのか?

皆様も是非試してみてくださいなv 先入観なしに。



2009年01月07日(水) 今日のイケメン剣士

2007年9月の日記で散々萌えていたイケメン剣士の町井さんが、本日『ザ・ベストハウス123』のスペシャルに登場しました。多分3度目。
2度目の登場の際『町井さんに斬ってもらいたいもの募集』と冗談っぽく告知してたのですが、実はかなり応募あったらしい。
やっぱり世間の人たちはパックリ食いついているのだということが伺えます。
畳表を丸めたヤツ(固定していない)に置いた中身入ったアルミ缶を斬ったり、同じ状態で横に置いたキュウリを水平に半分に斬ったり、ピッチングマシンから120kmで発射される軟球を居合いで斬ったりしてました。すげぇ。
それに相変わらずええ漢やわ〜。しかも前髪がちょっと長くて若干目にかかってるのが萌え(どんなフェチよ)。
しかし萌える反面で「あんなに目にかかっててちゃんと標的見えるんだろうか」と余計な心配するのが私です。見えてなかったら斬れてないってば。
引き続き『町井さんに斬ってもらいたいもの募集』の告知もあったので、きっと次の3ヵ月または半年後に放送されるであろう次のスペシャル辺りでまた彼の姿が見られることでしょう。楽しみだ。

前に書いたかもしれませんが、町井さんはブログもサイトもやっているので日常的に突っ込んで観察(?)しようと思えばできなくもないのですが、ブログの文章見るとどうも考え方が私に合わな…ゲフン。
というか「道を究めた人にとっては当たり前のことなのかも知れないけど、それをストレートに表現しちゃうと一般人は多分ドン引きするか噛み付くかしちゃうよ〜」という表現が随所に見られるため読むのがちょっと辛いのです。
しかもそれが剣の『道』というより『商売』の部分に顕著なので如何ともしがたい。
なるべく冷静に読んでいても「ん〜?」と思う部分が多いのです。
悪意を持って読んだら「商売っ気たっぷり」と取られても仕方ないかな…みたいな。
そりゃいくら道を究めたって商売しなきゃ食っていけませんから、ごくごく当たり前のことなんですよ。
それが本当の意味での『剣客商売』ってヤツです。
ただそれを大多数に向けて表現してしまうのは無駄に敵を増やすことになりかねないのではないかと。
そういう点で何年も前に某大掲示板を中心に叩かれていて、しかもそれに真正面から対抗しているログが残っているのを見てしまっているので、それ以上に有名になってしまった今どうなっているのかと思うと何だかちょっと読む気になれないんですよ。
ゆえに、たまにテレビに出てくるのを楽しみに『観賞』に徹しようと思っています。
何だかんだ言ったって『道を究めたイケメン』ほどカッコいいものはないですから(笑)。


最近テレビに出てくる人に限らず実際の男性でも「突っ込まないで観賞している分には癒されるしいいなぁ」と思っている人がチラホラ。
どこかで冷静に『性格的に深く接するのはオイラ的にNGだな』と判断しているようです。
それを「大人になった」と取るか「夢を壊したくないミーハー思考が強まった」と取るかは読んでいる人の判断に委ねることにします。



2009年01月06日(火) 正月料理覚書・その1

ウチの母の料理は美味いので実家に帰る時はいつも楽しみにしているのですが、ここ数年それだけではいけないなと思い始めています。
母もいい歳だし、私もある意味いい歳だし、そろそろ食うだけではなく自らそれを再現していく方向にシフトしなければ…と。
たとえそれを食すのが自分ひとりだったとしても(笑)。
それなので、母がバリバリ現役のうちに少しでも身に付ける必要がありそうまたは身に付けたい料理を以前から絞りに絞ってリストアップしておりました。
それが以下の4つ。もっとあった気もしますが思い出せません(ダメじゃん)。

 ザンギ(道民以外の方のために解説すると、端的に言えば醤油味の鶏の空揚げである)
 とろろ(ウチは出汁や玉子などと合わせてとろろ汁を作ってご飯にかける)
 旨煮
 黒豆


どれも実は我が家の年末年始には欠かせない料理です。
ザンギは大晦日のオードブルに使うし、母の実家では1月2日の朝にとろろを食べる習慣があるのです。
ちなみに父の実家では1月3日に小豆雑煮を食べるのが習慣ですが嫌いなので覚える気ナッシング(オイ)。

ザンギは何度も一緒に作ってるし味見は私の役目なので多分大丈夫。
完全にひとりだけで作ったことはないけど!(苦笑)
とろろはレシピは把握していますがなかなか自分では母の味を再現できず、かれこれ10年近く試行錯誤しています。
多分一人分しか作らないのが原因のひとつであると思われます。
ちなみに兄もこれが好きで、以前実家にいる時に元義姉に「作り方覚えてくれよ」と言ったのですが、言われた彼女は製作工程をチラリと見ただけで「覚えたも〜ん」とのたまったため軽く殺意を覚えた記憶があります(苦笑)。
残りの二つは覚えようとは思いつつ完全にノータッチだったため、先日の帰省の時に簡単に教えてもらいました。
なので今後のため忘れないうちに記録に残すことにしました。
テキストとここの日記と閉鎖空間の日記の3箇所。
これだけ残しておけばどこかの1箇所の記録が飛んでしまってもどこかでキープされている…はず。


前置き長くなりましたが、今回は『黒豆』を。
ちなみにウチの黒豆は煮すぎず歯ごたえを残します。
大抵は家庭も料亭もビックリするくらい煮込んで柔らかくするので、私はよそで自分の家に似た系統の黒豆を食べたことがありません。

1・豆を4時間水につける(超えると柔らかくなりすぎてしまう)
2・30分煮込む。この際アク取りはこまめに行い、吹きこぼれないよう注意する。
3・食べてみて「ちょっと固めかな〜」と思う程度になったらザラメを入れてさらに30分煮込む。
4・塩をちょっと入れて5分程煮込む。
5・三温糖か上白糖で甘味を調整する。
6・甘味がちょうどよくなったら醤油を一回し入れる。
(この工程を行うとそれ以上はどんなに似ても豆が柔らかくなることはないので必ず豆の固さを確認してから入れる)
7・かき混ぜないで10分程煮込む。
8・味見して味が足りないと感じたら塩で調整する。

<注意事項>
水は取り替えないのでとにかく徹底的にアクを取る。
豆の形が崩れるのでかき混ぜるのは必要最低限に留める。
金属の調理器具は使わない。取り分ける時も同様。


以上。
ちなみに分量なんて訊いても「適当」って言われるだけです(笑)。
まぁウチではそんな感じなんですが、皆さんのご家庭ではどうですか?
やっぱり歯ごたえのある黒豆はウチだけなのだろうか…
ちなみにこれは母が祖母から教わった作り方だそうです。
祖母の存命中、母は毎年年末になると電話をかけて黒豆と旨煮の作り方を訊いていました。
…だから私はあまり何度も訊かないようにテキスト化したかったんですよ。
それでは次回『旨煮編』をお楽しみに(?)。
材料書いてきたメモ実家に忘れてきたからいつになるかわからないけど(ダメ人間)。



2009年01月03日(土) 本日帰宅。

正月休みは明日までですが、本日帰宅しました。
おせちやうま煮をむさぼり食いながら正月に休めて帰省できる喜びを噛み締めてましたよ(笑)。


毎年帰省中に大雪が降り「帰宅したらまず雪かきしないと駐車場に車を入れられない」という状態になるのですが、今年はそんなに雪も降らず温かかったらしくあまり積もってない…と思いきや。

温 か す ぎ て 隣 の 雪 が 全 部 落 ち て い る 。

隣の家と私との戦いは入居当時からこの日記で再三書いておりますので聞き飽きたかと思いますがビギナーさんがいた場合のため念のため簡単に説明すると、駐車場の私が停めるスペースは隣家の物置の屋根と接しておりまして、毎年こちらの敷地に重い雪が大量に落ちてくるのです。
留守中に落ちれば駐車場が閉鎖状態になり、駐車中に落ちれば車を出せなくなります。
管理会社には毎年何とかしてもらうよう交渉を頼んでいるのですが、一向に改善せず。
私の前の住人もその前の住人も…(エンドレス)同じらしいので諦めているのですが、自分の家の前は除雪機か何かできれいにしてある(しかもその雪山はウチの敷地にはみ出している)のに、屋根から落ちている大量の雪は放置されているのを見たらそりゃ腹も立つよ。
でも隣に乗り込んだって無駄なことは知っています。
「どいつもこいつも死ね!!」と叫びながら、雪かきスコップではびくともしない雪を剣先スコップで必死にどける私。
例年なら嫌味のごとく全ての雪を隣の敷地に移動させるのですが、今回は3分の2くらいで汗だくになったのでヤバいと思い終了。
何たって毎年この時汗を流しながら雪かき継続して冷えてひどい風邪ひいてるので。
…って書いて気づいたけど、もしかして例年年明けすぐに風邪ひくのって隣のせいもあるのか!?
毎年帰宅直後は疲れ切っているのかまともに日記を書いていないので詳細は不明です。
今年は風邪ひいたら損害賠償を請求したい勢いです。多分無理ですが。
例年の教訓を生かして早々にお風呂に入ったので大丈夫…と思いたいです。

ちなみに、これも何度も書いていますがウチのアパートの管理会社は平日9時〜17時までの営業で時間外はソッコーで『本日の営業は終了しました』の留守電になるという使えなさっぷりなのですが、反省したのか何なのか今年の元日から業者に委託して24時間対応を始めたようです。
…と言っても一時対応なのでどこまでやってくれるものなのかわかりませんが(だから今日も連絡しなかった)。
そして、24時間対応の手数料として4月から家賃が420円上がります。
…たかが420円、されど420円。
これでどこまで対応してくれるものやらですが、自分で負担しているからにはいつか使ってやる!と思っています。
『いつか』が来た時に私が満足しているか怒りの日記を書くかはお楽しみに。



2009年01月01日(木) 明けてます

おめでとうございます。
今年も私と弊サイトをかまってやってくださいませ。
…ってちゃんと年始に書いたの久しぶりな気がします。
ビバ、実家のPC。


そういえば以前から日記に書いている従姉と従姉の子供もウチで年を越したかったらしいのですが、母の体調があまり良くないこともあってお断りをしたところ、大晦日に母の携帯にへこみメールが届いたようです。
従姉の子供はずっと不貞腐れていて、従姉は年末年始の準備と子供をなだめるのに疲れ切ったらしく…
従姉の両親(母の姉とそのご主人)は既に他界し、現在ウチの家族が彼女らの住んでいた家に住んでいるため、従姉のウチへの思い入れはただの親戚以上だし、従姉の子供もウチの両親が祖父母代わりなんですよ。
わかっていてもさすがに子供の相手をする体力はないということだったのですが、『早く死んでしまった両親を恨みます』なんて文章を読んで母も若干へこんでました。

気持ちはわかるけどそれを言っちゃいかんだろう…とも思いましたが、やっぱり帰る実家がある私はとても幸せ者なんだなとも思います。
少しでも長くこの幸せが続くように協力しなければ…そう思った一年の終わりと始まりでした。


 < Past  INDEX  Future >


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