年賀状は昨日出しました。
大掃除も済ませました。
今年中にやることは一応全て済ませたように思われます。

そしてサイトも一ヵ所更新しました。今年の最終更新です。
今月始めにもらったものなのに、写真を撮りそびれているうちに年の瀬に…すみませんでした。＞１号氏
ちなみに写真を撮った翌日早速一品食べてみたり。
「冷しカレー」、案外美味かったです。猫舌の私にはピッタリな品かも。

そういえば、クリスマス直後に一人カキコしたのですがレスのないまま流れてしまった事柄を未練たらしく書いてみます。
ハーボットのクリスマスイベントの最中に突然画像が切れて最後まで見られなかったんですけど、誰かハーボットオーナーの方でイベント最後まで見た方いらっしゃいますでしょうか？
もしいましたらどんなだったか教えてくださいまし。もらったものが何だったのかとか。
よろしくお願いします〜。m(__)m
正月のイベントはちゃんと最後まで見られますように。


実を言うと、明日私は旅に出ま〜す〜。（狩人風）
朝６時から出かけて、帰ってくるのは元旦です。
ゆえに日記もこれが今年最後の更新です。
そんなわけで、皆さんよいお年を〜ｖ

今日から母が休みなので大掃除です。
その手始めとして、両親は町の電気屋さんに蛍光灯を買いに出かけた…はずなのですが。
帰ってきた母の両手には何故かダンボールが抱えられていました。
「見て！歳末セールで安かったから買ってきちゃった!!」
そう、母が買ってきたのはＦＡＸでした。
確か今年の４月くらいに壊れていたことが判明し、その後も時々来る送信者もわからない白紙（印字されない上にナンバーディスプレイもつけてないからそうなる。多分母が使ってる通販会社からのＤＭ的ものだと思うのだけど…）を無視し続けていたのですが、その状況が母は以前からとても嫌だった模様。
そんなわけで夜に取り付けやメモリダイヤル入力などを行ったのですが、なかなか楽しいですね。特に子機の操作が携帯っぽくできるのは使いやすくて嬉しいです。
しかも価格は２万前半。もちろん普通紙（モノクロ）。前のものと違ってハンドコピーはありませんが、もう使わない機能なのでいいでしょう。
６万もする前のＦＡＸを必死で買ったことを考えると夢のような話です。
そんなわけでしばらくは新しいおもちゃを与えられた子供のようにいじりたおすこと…できないや、大掃除があったんだもんな。

ともあれ、こうして我が家に再びＦＡＸが戻って参りました。
今では用事なんか全部メールでやり取りできるので特に使うことはないかもしれませんが、ＦＡＸをお持ちのお友達はたまに送ってみませんか？（誘ってどうする）
でも年賀状にはＦＡＸがないものとして電話番号印字されちゃってるんだよなぁ…
ま、いっか。

年賀状といえば、私の年賀状は元旦に届きません。（断言）
いやぁ、印刷と宛名書きまでは近年稀に見る速さで進んだんですけどねぇ…
何か一言書き添えたいと思っているので「どんなことを書こう？」と思っているうちに日々が過ぎていきました。
もう土壇場になっているのできっとろくなことは書けませんけどね。
そんなわけで私に住所が割れている皆々様には、元旦に届かず大したことも書いていない年賀状をご覧いただくことになるでしょう。（ダメじゃん！）

ま、そう言っても私にとっては鶏肉とケーキを食べるくらいで過ごし方は普通の日とそう大差はありません。もちろん日頃お世話になっている人への感謝の気持ちは忘れないようにと思ってますが。

そんなクリスマスイブに突入して数時間たった時のことです。
ＰＣをいじっている途中に夕食時に飲むはずだった薬をうっかり忘れてしまったことを思い出した私は、遅くなったけれどとりあえず飲むことにしました。
薬を飲んで（食前服用です）胃を動かすために少しだけ何か口に入れようと、家人が寝静まって暗くなったキッチンへ。
冷蔵庫の引き出し部分に数日賞味期限が切れたチーズ（ピザ用の細かいヤツ。袋に入っている）があったことを思い出したのでそれを取り出し、行儀悪く一口食べながらＰＣのある部屋に戻ります。
そして、二口目を食べようとした私は、次に信じられない光景を見てしまいました。
袋の中に入っている灰色の斑点にまみれたチーズを。
「…………＃％○＊＠△＋￥……!!!!!?????」（声にならない絶叫）
というか既に一口飲み込んでるんですが、私。
慌てて赤玉はら薬を飲んで水をがぶ飲みしましたが、食中毒にでもなったらどうしようかと思うと夜も眠れませんでした。（本当）
…翌朝寝不足でふらふらした以外は何の異常もありませんでしたけどね。（笑）
その後、母親から「チーズのカビは食べても何ともないんだよ」と聞かされてちょっとホッとしました。そうか！道理で食べても味がわからなかったはずだ!!（オイ）

ホント、イブっぽくない日記だよなぁ。

奥菜恵さんの結婚相手はどうやら私が入っているポイントサイトの親玉らしいです。
メールチェックしている時に、テレビで「○○さんは株式会社××の社長で〜」と流れていた会社名に聞き覚えがあるなと思いながらメルマガを開いたらまさにその名前がありました。
だから何だというわけではありませんが、ちょっと驚いただけ。

ポイントサイトがらみで驚いたといえば、全くめでたくないことがひとつ。
つい最近、私が入っている某ポイントサイトで情報漏洩があったようです。
会員の２千人近くに架空請求が届き、その事態を受けてサイトは原因究明できるまで休止措置を取ってます。
そんなメールが来た時に「もう少しでポイント交換できたのに！」と思った私はものすごくダメなだと自分でも思いますが…
そのサイトは関東圏中心のものだったためか、幸いなことに私のところまで架空請求は届いていません。
ま、届いたとしても相手にする気は全くないですが。
だって、請求がくるようなやましいこと何もしてないもの！（笑）
いやしかし、現在20近くのポイントサイトに入っているだけじゃなくネット懸賞なんかもやっている私としては「もう少しそういったものに登録したりするのはひかえた方がいいのかな？」とつい思ってしまいました。ちゃんとSSLついてるところに登録しているのですが、それでもそのようなことがあるのなら少し心配です。
ポイントを貯めていくという遊び（ほんのちょっと実益）は楽しいので、そんなことのために今入っているものから撤退する気は全くないですけどね。
今回の情報漏洩では退会していた人の情報も流れたらしいですから、退めることにあまり意味はなさそうですし。
漏れようが漏れまいがこうなったら後は自分次第なので、もし今後何かあった時はしっかりと対応していきたいと思います。

…と、ここまで書いたところで中断していたのですが。
書かなければ私の気が治まらないことが起こってしまいました。
『ブラック・ジャック』見忘れた〜!!(ToT)
７時ギリギリまでバタバタしていて、父が他の番組を見ていたため頭から抜け落ちてました。絶対見てここで馬鹿感想書く気満々だったのに…
久々に他力本願させてください。
誰か今日の『ブラック・ジャック』録画している方はいらっしゃらないでしょうか？
そしてそれを私に貸し出ししてくださるご親切な方がいらっしゃったらすごく嬉しいのですが…
よろしくお願いいたします。m(__)m

忘れていたので追記。
今日は『HiTORY Talk』を更新いたしました。
森先生の『四季　夏』の感想です。既に読んでから一ヶ月以上経ってます。遅っ！
…来月にはもう『秋』出ますってば。

あら、数日書いてないなと思ったらもう一週間にもなっていたのですね。
てっきり水曜日くらいに書いたのだとばかり思い込んでました。
失敗ですね。すみません。
失敗ついでに白状すると、例のできものは木曜の診察で完治宣言されました。
すっかり報告し忘れてました。
皆さんに心配していただいたのに報告怠っていて本当にすみません。m(__)m

んで、タイトルの話。
今日は物置からクリスマスツリーを引っ張り出しました。
去年母が知人にいただいたキティがついたものです。
早速設置して点灯。何だか去年よりライトの色が変わる動きが早かったり、かと思うと突然止まったりしますが大して気にしないことにします。
そんなことをやっていると外出していた父が帰ってきました。
私はあることを思い出します。
去年このツリーをもらってきた12月13日、彼は声高らかにある歌を歌ったのです。
散々大笑いした挙句、この日記にも書きました。
そんな父は、今年は大した反応も示さずに黙っています。
まぁ、去年あれだけ笑ってやったのだから同じことはしないのだろう。
私はそう思っていました。
しかし、ゆっくりと座ってくつろぎ始めた頃…彼は初めてツリーに興味を示しました。
そして、おもむろに歌い始めました。
♪明かりをつけましょ…♪
やっぱり〜!!（爆笑）
彼は今年も歌ってくれました、別の行事の歌を。
きっと来年も歌うことでしょう。
もし本当にそうなって私がその場に居合わせていたら、来年の今頃にもここに同じフレーズを書くことでしょう。
ネタになる父を持って私は本当に…（以下略）

さて、今日は久々に図書館に行って『安楽椅子探偵アーチー』を借りてきました。
出た当時から気になっていたタイトルです。
読んだらここに感想を書くかもしれないし書かないかもしれません。

本日の昼頃、身に覚えのない特大封筒（A4を折らずに入れてまだ余裕のある大きさ）が私宛てに届きました。
封筒には四角で囲んだアンケート票在中という文字が。
そして下に書いてあったリターンアドレスを読むと送り主は気象庁札幌管区気象台。
気象庁？…気象台!?
その上にはもっと大きな太字で平成15年台風第10号における気象情報にかんするアンケート調査と書いてありました。
それで身に覚えがなかった理由はわかりましたが、非常に疑問だったことが一つ。
「何故私に…？」
普通そういう類の依頼は世帯主に届くものだと思い込んでいたのでちょっと驚きました。
「どうせまた何か答えさせて金でも取ろうとしてるんじゃないのか!?」
私の呟きを聞いて、セールス系に関しては異常に警戒心の強い父が言います。
「気象庁は金取らんだろう」
「いや、もしかしたら偽物かもしれない」
あまりに父が疑り深いので届いた書類をよく読むことにしました。
とりあえず偽物ではないようです。（笑）
ちゃんと担当者の名前などしっかり書いてますし、金を取るキッカケになりそうな質問もどこにもなかったですしね。
要するに、被害の大きかった地域から『無作為に抽出した』というヤツです。
1000人の中の１人だそうです。…と言われても「私は選ばれた一人なのね！」とは全く思いませんが。
国家機関とはいえ知らない間にどこかで住所を読まれてまんまと抽出されたのも何となく癪な気がしますが、これも一種の国民の義務と思って答えることにします。
ちなみに締め切りは26日。

さて、ここから先は馬鹿日記２連発。長くなるので内容に予測がつく人は時間に余裕のある時に読んだほうがいいかもしれませんよ。（笑）

まずは久々に本のことを書いてみましょう。（本来は本馬鹿日記だったはず…）
先日外出した時、有栖川有栖先生の新刊…しかもカッパノベルズからは初の出版という『白い兎が逃げる』を購入しました。
本当はその前日に少し買い物をしていたため買うのを見送ることも考えたのですが、試しにざっと斜め読みしてみて火村と書いてあるのを見つけた瞬間迷わずレジに持っていったところをみると『助教授の嫁になりたい』という私の想いには一点の曇りもないようです。（少しは曇れよ）
それなのに読んだ馬鹿感想で一番大きいのが「森下刑事ってば超漢前!!」だったのは何故でしょう何故かしら？
……いや、そういう読み方ばかりしているわけではないですよ。念のため。
内容は多く語れませんが、３つの短編と１つの中編があります。
先生がカッパノベルズのために気合入れて『本格』にこだわっただけあってどの作品もかなり読みごたえがあって、いい意味でお腹いっぱいになりました。
どの作品も少しやるせない余韻が残るような終わり方になっているのが印象的です。
あ、そうだ。その中の一編で久しぶりに犯人だけじゃなくて（犯人だけなら結構わかる）トリックも何となくだけど当てたぜ、いえ〜い。（調子に乗るな）

もう一つの馬鹿は…見ちゃいました、『水戸黄門1000回スペシャル』。
今の水戸黄門は全く見ていないのですが（だって助さん格さんに迫力がないもの〜！）、弥七と飛猿とうっかり八兵衛が出ると聞いたら見ないわけにはいかないでしょう。（笑）
実際には弥七は昔の映像だけでしたけどね。

…というか、その前に別の番組でやっていた水戸黄門特集で中谷一郎さん（弥七ですよ、念のため）を偶然見ていたのです。
現在の彼は白いひげをわんさか蓄えたお爺さんでした。
何だか微妙にショックでした。
別に嫌だとかそういうのではなく、ずっと再放送を繰り返している中で『何年前の姿だかわからないけどとにかく弥七の姿』が刷り込まれていたらしく、心のどこかで彼はずっとあの姿だと思い込んでいたようです。
しかも風貌ががらりと変わっていたせいでギャップが激しくなっていたのでしょう。
考えてみりゃあれは下手すりゃ何十年という単位で前の姿だもんなぁ…そりゃ面影ないくらいに変わってもおかしくありません。
いつまでも変わらないのはどうやら由美かおるさんだけだったようです。（敬意）
伊吹吾郎さんもかなり若かったですけどね。

で、内容ですが…
一度は完璧に別物にしたはずの『石坂黄門以前』と『石坂黄門以後』を無理矢理こじつけくさく一緒にするのはやめて欲しかったなぁ…
どちらにも共通して、しかも別の役で出演している由美かおるさんを心の中でどの位置に置いていいかわかりません。
だからある種のパロディとして楽しむことに決めました。
そういう要素もありましたしね。小松の親分さんのニセ黄門（ひそかに名エピソードのひとつ）が出てきたり。
でもその割にうっかり八兵衛のうっかりっぷりが足りなかったのはちょっと不服でした。（笑）
しかし、一番私の中で特筆すべきことは…
ちょっと別のことしてるうちに飛猿の登場シーン見逃してしまった!!!!（悔）
もちろんすぐにテレビの前に駆けつけてアクションはちゃんと見ましたけどね。
飛猿は…野村将希さんは、相変わらず渋くてよく動いて素敵でした。
「飛猿〜v　素敵〜vv　カッコいい〜vvv」
そう叫ぶ私を両親は生暖かい目で見ていたことでしょう。

今でこそこんなこと言ってますが、実は私…昔は水戸黄門嫌いでした。というか今でも大好きというわけではないですが。
こんな私が水戸黄門で…いやむしろ時代劇全般で少しは語れるようになったのは『江戸むらさき特急』（プロフィール参照）のせいに他ならないことを付け加えておきましょう。
だから弥七や飛猿のカッコよさも八兵衛のうっかりも、実感したのは再々々々々…（どこまで続くか不明）放送なのですよ。
ここまで調子いいこと言っておいて実はにわか時代劇好きだったというのをここでカミングアウトしてみました。

放置してしまってすみません。

元できものの傷はかなり良くなりました。というか、病院行く前日に傷を見たら急に良くなっていたそうです。
よほど病院で傷をいじられるのが嫌だったのでしょう。（苦笑）
プリンタはインクをちゃんと純正のものに取り替えて、インクが出る部分に詰まっていた埃を取ったら無事ちゃんと動きました。
その後も紙が詰まっているのに印刷が始まってプリンタの内部がインクで汚れたりなどいろいろありましたが、今は何とか正常に動いております。
特にこの二つですね。すみませんでした。

そして、放置している間にこの日記何だか機能が増えたみたいです。
画像アップロードというボタンが増えてます。まだ使っていませんが、文字通り画像をアップできるらしい。
よくわかりませんが今度一度使ってみます。
あとはタグ挿入型HTMLエディタっぽい機能があるようです。
まだ詳しくいじってませんがこれは日記書くのが楽になりそうです。
そしてもう一つ。草稿保存（早速機能を使ってみたり）という機能があるというのは私にとってとても重要。
何故ならここのフォームに日記を書いている途中にIEが勝手に閉じることがよくあるから。
テキストで書いてからコピペすればいいと頭ではわかっていつつもついつい直書きしていて…ということも度々だったのですが、これで解消できそうで嬉しい限りです。
どうやらこれは有料版限定機能らしく、その他にも何やらたくさんついたらしいので、これからゆっくり研究していくつもりです。
とりあえず日記の過去ログをダウンロードできるらしいので、何かあった時のためにやっておきました。アホなことたくさん書いてますが自分の歴史ですからね。
何かあって消えて消えっぱなしじゃちょっと悲しいらしいです。

…そんなわけで、これから書く日記が無駄に派手になっていても怒らないでね。（苦笑）

もうそろそろ年賀状の印刷を済ませなければと思い、ちょっと前からチマチマと準備をしていました。
惚れたデザインがあったのでそれに自分の住所などをレイアウトし、それがそこそこ上手く行ったので、何度も試し刷りをした後いよいよハガキに…
と、思ったら。
試し刷りとは考えられないくらいにずれています。
いろいろ試してみたけどそれは変わらず。
しかもよくみると印刷が少々かすれているような…
そんなこんなで４枚も失敗してしまった後、これではいけないと思ってプリンタドライバを開いてクリーニングとヘッドリフレッシング、ヘッド位置の習性などをしました。
よし、これで大丈夫だろう！と思い、再び印刷を始めると…
何故かマゼンタしか色が出てきません。
（もちろんブラックはちゃんと出てますが）
「何じゃこりゃあ！」と叫びつつ、わけもわからずいろいろいじってみましたが…
今度はイエローしか出なくなりました。
それ以上はもうダメ、何をどうやっても直らない…というかむしろどうやったら直るかわからない！（ダメじゃん！）
こうなったらもう打つ手はありません。
仕方がないので年賀状作成は一旦諦めました。
畜生！　何でこんな大事な時に限って今まで経験したこともない事態が起こるんだよぉ！
…純正じゃない安いインク継ぎ足して使ってたから悪いのか!?
今まではそれでも大丈夫だったんだけどなぁ…
どっちみち年賀状時期には純正インク買う気でいたはずなので（でも安いのがまだたっぷり余ってたから「まぁいいや」と思ってた←ケチるな）、週末に買いに行って取り替えてからまたいろいろやってみます。
これを読んでいてパソコンに詳しくて親切なお客様。こんな私を助けていただけたら嬉しくて踊ってしまうでしょう。
ちなみにプリンタはキャノンのBJ F360です。（ちゃっかり）

傷の状態は…やっぱり私は治りの悪い女のようです。
膿が出なくなったと思ったらどうやらそれは乾燥して固まっていたものが栓になっていただけらしく、それがガーゼにくっついて抜けるととめどなく以下略…
いつになったら治ることやら。

今日のトータルアクセス数。うっわ、少なっ！
ここ初めて以来最低数です。微妙にヘコみ。
まぁ、最近ろくに更新してないから仕方ないのですが…

ここまで書いたところで、昨日の日記にするはずの文面が今日の日付でアップされていることに気づきました。
ごめんなさい、今訂正しました。

…気を取り直して。
肉は無事食べられました。（笑。前日の日記参照）
キムチもちょっとだけ食べました。
でもまだ酒は自主禁止です。（苦笑）
傷の状態はまだ少し化膿していますが昨日よりはかなりいいです。
これなら病院に行くのも予定通り木曜日でいいかもしれません。
自分の治癒力にかなり自信がない（何たって紙で指を傷つけたら１週間以上治らなかったことがあります）私ですが、少しは頑張っているみたいですね。（他人事のように）

治るといえば、今日は二周忌（本当はそんなものはない）です。
「？？？」と思う人のために書けば、私が事故で死にかけてから２年経ちました。
そのことについては思うことがありすぎてここには書ききれないのですが、来年こそは自分を振り返って自己嫌悪に陥るような日にしないでおこう…そう思います。

できものの内部をくりぬいて一夜明けたその日。
私は前日Ｔ医師ができものの中にできた空洞に詰め込んだと言っていたガーゼを母に取ってもらいました。
いや〜、出てくるわ出てくるわ。
細長く切ってあるガーゼが10cm程傷の内部に入っていました。
よく体の中にこんなに膿を溜め込んでいたもんだよ、私。
そして傷を消毒してもらったのですが、しみる〜。（笑）
で、母いわく「結構膿出てるから、このままだと月曜にもう一回病院行ったほうがいいかもよ」。
う〜んそうならないで順調に治ってくれるといいのですが。
とりあえず今日も（当然昨日もでしたが）大事を取って風呂には入らず。
というか当分シャワーのみで湯船にはつかれないそうです。
これから寒くなるのに〜。(>_<)
いや、寒い時だけじゃなくて私は真夏も風呂にはゆっくりつかる主義なのですが。
まぁこんなことは入院中に比べると屁でもないので我慢します。
そして…傷が落ち着くまで辛いもの禁止、油っぽい食べ物禁止、酒禁止です。
これは医者じゃなくて母に「当たり前でしょう！」と言われたのですが。（苦笑）
そんな時に限って親戚から美味い焼酎が送られたり、知り合いからキムチ（在日韓国人の方が漬けているので超辛いけど美味）もらったり、父が焼肉の材料買ってきたり（バカ〜！）するんですよね。
とりあえず明日は母の許可がでなければ一人で別メニューかも。
治れ、私の傷〜！

でも、腫れていた部分の赤みは引いてきたそうです。（自分じゃ苦労しないと見られない位置だから聞いた話ですが）
痛みもたまに「うわぁ」となるくらいなんで、順調に治ってはきてるはずです。
以上。今日もできものレポートでした。

目が覚めると、目の前が真っ白でした。
雪が降ってたのは寝る前から気づいていたのですけど、随分一気に積もったものです。
これでいよいよ『鉄腕Ｄ○ＳＨ』のソーラーカー・だん吉も来年３月末くらいまでは冬眠に入らざるを得ないでしょうな。（笑）

そんな中でしたから病院に行くのに綿たっぷりコートを着ていったのですが…私は忘れていました、病院のあるＴ市は雪の少ない地域だということを。
当然雪は全くなく、人々の服装も比較的軽装備。恥っ！　しかも暑っ！（室内だと）
そんなわけでリハビリの受付を済ませてから、皮膚科の受付に。
「リハビリも受けるんですけど…」と私が言うと、受付の人が「すぐに診察してもらえると思いますよ。こちらを受信してからの方が絶対早いですから中待合（診察直前の人が待つ場所。診察室の真ん前にある）でお待ちください」とのこと。この時点で10時半。
それに促されて中待合に入るとかなりの人…
本当にすぐ診察できるのかよ…と思いつつも待ちます。
読みかけの本（小池真理子先生の『レモン・インセスト』です。かなり面白かったですよ）を読了した時点で10時45分。やっとのことで初診問診票が回ってきたのが11時。
ちょっと待て。私のリハビリは通常メニューで１時間半はかかるんだぞ？　リハビリの午前の部が終了するのは12時だぞ!?
さすがにイラついてきた私は、問診票を取りに来た看護師にあとどれくらい待つか訊いてみました。
「あと７〜８人くらいですね」
キレました。
すぐ診察してもらえるって言ったのどこのどいつよ〜!!!!（怒）
とりあえず平静を装い受付へ。埒が明かないから先にリハビリを行いたい旨伝えます。
「できれば診察を先に受けてほしいんですけど…」
んなことしてたら午前の部終わるっつーの！　午後の部受けてたら帰りのバスに間に合わないんだっつーの!!
順番がきたらリハビリ室に電話をしてもらう（よくやっている）ことを交渉したら馬鹿みたいに渋るので、わざわざリハビリの先生に「電話してください」という言葉をいただいた上で漸く交渉成立。
ゆえに今日のリハビリは超特急メニューでした。トホホ。
それが終わって再び皮膚科の待合に入っても更に20分待ちました。
しかも、誰にでも「すぐ診察できる」と中待合に入れているせいなのか座れません。
ここまでくるともはや呆れました。
長いですねぇ。まだ続きますよ。

いい加減げんなりしているところにやっと呼び出しがかかりました。
皮膚科のＴ医師は若くてかなり美人な女医さんです。
彼女は膨れ上がった私のできものを見るなり即決。
「薬での治療では治りにくいので切開した方がいいですね」
こうして私を悩ませていた巨大できものはオープンされ、中身がすっかり取り出されました。
いや〜、久々の局所麻酔は痛かった〜。(>_<)
皮膚科でも切開ってやるんですね。皆様は大正解でした！ありがとう!!
できものの名称は化膿性粉瘤というそうです。
細菌感染で炎症を起こし、皮膚の中に膿のたまった袋状のものができるのだそうです。図を描いて丁寧に説明してくれました。
袋状の組織が僅かでも傷の中に残っていた場合は再発もありうるので、経過を見る必要があるようです。
そんな説明をした後Ｔ医師は私の顔を見て一言。
「ニキビの状態を見ると、細菌に過剰反応して化膿しやすい体質みたいですね。一緒にニキビの方も治療してみませんか？」
今まであまりいい医師に出会えなかったため皮膚科を敬遠していた私ですが、この一言というか言い方というか…直感ですかね。若いけど（あるいは若い女性だからこそ）彼女は腕のいい先生だと思いました。
受付でのキレっぷりを吹き飛ばすほどに。（笑）
そうなったらついでとばかりに日頃の皮膚関係の悩みと失敗の歴史を全てぶちまけて、それに対して全て薬を出していただきましたとさ。
これからはしばらく頻繁に通うことになるでしょう。
しかし…先生はいいのだけど受付の鈍くささに付き合うと思うと嫌だな。
この病院の受付結構みんなそうだから何とも…

そんなわけで、前半怒りをぶちまけたので長くなりましたが私は元気です。
…痛いけど。（笑）
ご心配をおかけしてすみませんでした。m(__)m
これからも時折経過報告致します。

本日は少々突発的な更新をしました。
以前からあるセキュリティソフトの影響で『Visitor's Voices』に書き込み出来ないという声が寄せられていたのですが、対処が後手後手になってしまっていました。
しかし、ここ１ヵ月ほどでその製品を使用しているお客様の人口が偶然にも急増してしまったため、それに関する文章を『introduction』からのリンクで補足文としてアップしました。
是非一度ご覧になってくださいませ。
しかしあの掲示板、ずっと使ってますがやっぱりその問題については「カキコする側が何とかしろという」スタンスの模様。
う〜む…使い勝手はかなりいいのですが、その点だけが非常に考えものです。

一昨日の日記で書いた「でかいできものはどの科で診てもらうか」について、書いた本人がびっくりするほどアドバイスをいただきました。
で、多数決により（多数決かよ！）明日皮膚科に行くことを決意しました。
皆様、本当にありがとうございました。
以前よりは痛くありませんが、明日しっかり診てもらいます。

皆様のご意見を自分の中で取りまとめた後、最初に「外科に行ってみなさい」と言ったウチの母（元看護婦←昔だから『師』じゃない）に「みんな皮膚科の方がいいって言ってるよ」と言いました。
「そうなの？　お母さんたちの時代はできものといえばまず外科に行くものだったんだけどね〜、アンタたちの世代になると皮膚科なのかねぇ」
「お母さんたちの時代に皮膚科がなかったんじゃなくて？」
「バカ！いくら昔だからって皮膚科くらいあるよ!!（怒）」
…いや「皮膚科は今よりマイナーだったのかもよ」と言いたかっただけなんだよ〜。
でも私の考えは間違っていたようですよ。アッハハ。

今日は12月の初めですし、いろいろやりたいことやその他諸々あったのですが…
事情があって昨夜一睡もできず、かなり弱まってました。
詳しいことは明日ここに追記しますが、今日はとりあえずもう寝ます。
すみません〜。

…そんなこんなで一夜明け、上のへろへろ文について。
実は数日前から、右のわき腹に直径３〜４cm程のしこりが出来ていたのです。
気にはなっていたのですがこの日ばかりは妙に痛くてズキズキします。
見てみるとしこりはさらに大きくなっていました…というより、腫れてます。
私は体中のそこかしこにニキビ（ニキビは吹き出物の一種であって、20歳を過ぎてもニキビはニキビなのよ！）ができる人間なので、しこりと思っていた時点では「こんなところにまでできたのかよ〜」と思っていたのですが、こうなったらちょっと疑いを持ってしまいます。
でも私は３〜４cmに腫れるニキビなんていつも顔に出ていたので、やっぱりニキビかもしれないという思いも捨てきれず…病院に行こうにも外科に行くか皮膚科に行くかで激しく悩んでおります。

話が微妙にずれましたが、そんなこんなで痛くてほとんど眠れなかったわけです。
それでも、やりたいこともやらなきゃならないこともたくさんある！と思っていつもよりアクティブに動いていたのですが、途中でばててしまいました…
月の初めのになのに、散々ですね。
ちなみに「もう寝ます」と書いた後、それでもまた寝られなかったら困ると思ってお気に入りのアロマキャンドルに火をつけつつ睡眠導入剤（ド○エルではありません。笑）をいつもの倍量飲んで寝たら…寝すぎました。（苦笑）
電気スタンドもつけっぱなしでアロマキャンドルもすっかり燃え尽きてました。
あ〜あ、あと３回分くらいはつかえたはずなのに…つーかむしろ火事にならなくてよかったというべきですな。