徒然なるままにときど記
本好き馬鹿TORYが、主に本以外の話題について(笑)
日々思うことをのんびりまったりと記します。
(携帯からだとこちらの方が見やすいです)
感想など何か一言でもありましたらぜひぜひ掲示板へお寄せくださいませ。

2001年10月31日(水) 間一髪。

さっき夜の山道を走行していたら、危うく鹿を轢きそうになりました。
2頭連れ立って道路の真ん中に突っ立ってるんだもの!
とりあえず対向車線側にハンドルを切って難を逃れましたが、もし対向車来ていたらどうなってたことやら…
鹿と衝突しても保険出ないですからなぁ。(苦笑)

さて、何故そんなところを走っていたかというと、今日は札幌に出かけてみたからです。
目的は友人と遊ぶ。そして本日発売のSkoop On Somebodyのニューシングル『sha la la』を買うためです。
心が温まる素敵な曲です。ニベアボディのCMソングになっているので知らず知らず耳にしている方も多いはず。
何度でも言いますがみんな聴いてみようね!!
そして、一緒に買ったのが(ついでな訳じゃないぞ!)林田健司さんのニューアルバム『Doors』。
1年間の休業を経て、自分のやりたいことを全て詰め込んだアルバムなので全てが珠玉。この曲がオススメとかではなく、全体で素晴らしいです。
こちらも是非、是非聴いてみてください。

さて、時間は前後しますが今日の朝。
出かける前にふと思いついてネットのチェックをしていたら、家庭用ポップン5の公式サイトができたというのでサッとのぞいてみました。
収録曲を見ている最中、私は自分的にちょっと驚きなものを目にしました。
パワーフォーク…
う〜ん嬉しいようなどうせなら先にアーケードで出て欲しかったような…
複雑なポッパー心でございます。
いや、たとえアーケードに入ったとしたってできないんだけどさ!



2001年10月30日(火) 早く寝ようと思ったのに!

何気に『トゥナイト2』見ていたら水木一郎特集やっていたのでついつい見入ってしまった!(笑)
彼がアニメソングを歌い始めた経緯から始まって、ライブの模様とかその他いろいろやっていました。
最初から最後までずっと水木一郎アニキ(53)というテロップがついていたのは笑ったけど。
いや〜、カッコ良かったです。輝いてます、弾けてます。いつまでも若い心と上昇志向を持っている方は素敵ですね。とてもウチのオフクロと2つしか違わないとは思えません。
30周年記念アルバムも出るそうな。う〜ん、ちょっとだけ欲しいかも。
というか一度でいいからライブでアニキと一緒に雄叫びってみたいですね。ささやかな夢。だって北海道には十中八九来ないし。

そういえば、アニキ曰く『歌手とは人の心を高めるもの』だそうな。
いいこと言うなぁ、アニキ。



2001年10月29日(月) 昨日の出来事

友人が言いました。「松山千春がラジオで君のトコのコンビニの話(立地条件がピッタリだったので間違いない)してたよ」
仕事中にラジオで流れていたそうな。
驚くと同時にあれはやはりそうだったのかとホッとする私。
「でも『コンビニの対応はどうなんだ』って話もしてたよ」
ガーン!
仕事中だったからそんなに詳しく聞いていなかったからウチのことかはわからないとは言っていましたが、それでもショックは隠せません。
だって、レジやったの私だし。
「俺、何やらかした!?」と考えるも全く記憶がありません。混乱してたし。

しかし、あの時は時間延長していましたし、確かにだれている部分もあったかもしれません。
反省をしつつ、今日はいつもより1.5倍程丁寧な接客を心がけました。ま、これが標準装備になれば言うことなし。

千春!貴方の言葉を無駄にはしないわ!!


『千春』言ってる時点で既に無駄という話もありますが。

これも昨日の話。スキャナを買いました。
某家電量販店で1年前の機種が激安だったのです。
欲しかったメーカーだし、自分の欲しかった機種よりも格は上(値段は下)。これは買いです。
とりあえずポイント全部使ったあたりがみみっちいですが。
今日はとりあえずインストールし、試しに写真を取り込んで終了。
しかし、前から欲しかったことですし、夢は広がります。
まずはワープロの文章全部プリントアウトして取り込んでWordに…っていきなりソレかい!
はい。欲しかった理由の半分以上それです!
それ全部終わったらどう使うんでしょうねぇ…機能の30%も使わないことうけあい。(苦笑)



2001年10月28日(日) 言葉出ないってば!

本日は友人に誘われ、マイケル・ジャクソンの新曲『YOU ROCK MY WORLD』のプロモ上映会に行きました。
4億8千万円かけて撮影した15分のプロモで、テレビでは全て流してはいけないことになっている代物だそう。
タナボタだということは自覚しています。ペアのチケット当てた友人に感謝。

会場の雰囲気とか、最初に挨拶したお兄さん(七色アフロヅラ着用)が去り際の一瞬にマイケルのマイケルのモノマネらしきことをして会場の空気を凍らせたことなどは全部端折って(笑)、とにかく内容から。
イベント(というか上映するもの)は2部構成になっていて、前半はマイケルのヒストリー。
ヒ○ラーよろしく大群を率いて街を行進するマイケルの映像に始まったそれは(というかここで既に口が開きっぱなし)、まずはマイケルの様々な映像と音楽をミックスした映像。そしてファン投票によるプロモベスト3。
それを見て思ったのはずっとマイケルのプロモは当時の先進の技術を使ってたんだよなぁということ。3位の『Black or White』なんか初めてCDを効果的に使ったプロモとしてニュースにまで取り上げられていた記憶があります。(何人もの人種の人が同じフリをする映像を加工して、東洋人が徐々に白人に変化して、男が女に変化して…って映像。私の説明ではつたないですが、きっとどこかで見たことがあるはず)

多少いくつかの邪念(「スペースマイケル!」とか「子供の頃『ひょうきん族』でウガンダがスリラーのパロやるのがひどく嫌だったなぁ」とか)に惑わされつつそれらを見終えると、いよいよメインのプロモです。
映画仕立てになっており、最初にキャストロールが流れます。ない英語力を駆使して読んでみると「クリス・タ…ッカー、マーロン・…ブラン…ド……」
豪華すぎて涙が出ます。4億のうちの2億ぐらいは役者のギャラだつたんじゃないかと思うほどに。
そんな俗物をあざ笑うかのごとく、映像もすばらしいものでした。
人がぎょうさん出てくる、カッコいい効果が続出、その他諸々。
終わった後も「すごい…」の一言しか出ませんでした。
それ以外の唯一の感想は「本当に彼は私らと同じように空気を吸ってメシを食って寝て生きている人間なんだろうか?」ということ。
何だか全てが別格ですね。本当のカリスマとはこういうことを言うのでしょう。もう好みの音楽がそうじゃないかという次元を超越してるのではないかと思いますが、どうなんでしょうね?
とにかくいいもん見させていただきました。ありがとう友よ。



2001年10月26日(金) 千春deパニック

本日の仕事中の出来事です。
普段より少々延長して仕事をしていた午後11時20分頃、何やら物々しい雰囲気を漂わせた中年男性4人組が来店しました。
一瞬「もしかしてヤの字にの人!?」と思ってそちらを見ましたがそんなわけでもなさそう。そして、私の視線は4人の中で最もゴージャスな服装(白のスーツに黒のシャツ。めちゃ高そうな時計をしてヘビ柄の靴を履いている…と記憶している。サングラス着用)の人に。
どうにもどこかで見たことのある顔である。
…数秒後、私の脳髄に衝撃が走りました。

松山千春だ〜!!!


まさかこんな片田舎でそんなビッグアーティストを拝むとは思っていなかったので大変驚きました。が、彼が放つあまりの大物オーラに圧倒されて話しかけるどころではありませんでした。
結局私たちは営業用語しか発することが出来ぬまま彼らは去って行きました。「ここには『Jokar』(煙草の銘柄)はないんだなぁ」という会話をしながら。
その後の私たちは「今の松山千春だよね?」「絶対そう!」と大盛り上がり。
家族全員松山千春ファンというバイトの人は店の片隅で感動の涙を流していました。本当に。
あ〜、びっくりした。
もちろん彼は北海道の人だし、深く考えればそう驚くことではないのだけど…ねぇ。

あ、松山千春ですっかり忘れるところでしたが、ついにここも2000Hit突破しました〜v
というか私、2001だったので危うく自爆するところだったのですが。(^_^;)
しかし、これも全て見捨てずに来訪してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。



2001年10月24日(水) 心の準備が〜!!

というより実質的な準備が何もできてないままTM特別キリ番を迎えてしまいました。
いや、ダメだってんじゃなくて! カウンタって案外早く回るのね、と驚いたのです。「どーせ自分のところだから」って侮っちゃいけないな。(笑)
ともあれ、キリ番ゲットしたミッサコちゃん、もし狙っていた人がいたとしたらその方々、そしていつもここに来てくださる方に改めて感謝したいと思います。ありがとう!!
本当は1974Hit記念にTM語りでもぶちかまそうかと思っていたのですが(しかもフリールームに)、いろいろ考えてやめました。私がTMのこと語りだしただけでとんでもない暴走具合になることが目に見えているので。要するにパッションが溢れて言葉がそれについてこない。
(文章の腕は論外として性格的には)職業として文章を書くには向かないタイプとみた。

どうやら…風邪をひいたようです。
何度も書いているかもしれませんが、私は鼻炎持ちのため鼻風邪程度だと持病と混同して気付かないのです。
で、今日になって間接がだるくなったので「あぁ、そうかな」と。
考えてみれば昨日から咳が出ていたような気もします。
折角の休日ですが、極力大人しくすることにしました。



2001年10月23日(火) 今更ながら…?

先日図書館に行った際、突如思い至ってパトリシア・コーンウェルの『検屍官』を借りました。そして今日読んでみました。
筋金入りのミステリファンにとっては上記の通り「今更」です。人気シリーズの1作目ですからね。
でも私が思いつきで「アレ読みたいなぁ」と言った場合大抵の人は「今更?」と訊くので、多分いつもの行動なのでしょう。
まぁ、理由の中で最も大きいのが森先生が「ミステリィ研究室」で推薦してた本(または作家)の中でシリーズ全てが揃っていたのがこれだけだった、ってあたりが何とも単純です。(ちなみに実際本にあったのは2作目の『証拠死体』)

話の筋は、連続婦女暴行絞殺事件を40歳の美人検屍局長が追う…というものです。詳しいことは書きませんが確かに面白いです。
私はミステリでも何でも登場人物に魅力があるかないかで好き嫌いを判断しがちなところがあるのですが、それが良いのですよ。
主人公(考えて動いて推理する人)の一人称で書かれているのが私にとっては新鮮だったのですが、その主人公が苦悩する姿が辛いけど素敵です。
女であるがゆえに成功すればするほど妬まれ、小さなミスをつついてその地位から引きずり落とそうとする人が出てくるんですよ。ちょうど某外務大臣に似た構図なのでしょうか?
謎そのものもそうですが、そういう辺りの駆け引きと主人公が抱える孤独感が読んでいて惹きつけられました。
「今更」でも読んでよかった作品と思います。自分的に好き度Aランク(借りて読んでも後から絶対全部揃えるまたは揃えようとする)とまではいかないですが、きっと後のシリーズも借りてきて読むことでしょう。
まずは森先生かシリーズ中最も好きだという2作目ですね。



2001年10月20日(土) 幸せのカタチ

今日はウチの町の収穫祭です。
普段より格安でモノが買える(まぁ、都市部では標準価格だったりする場合もあるのですが…)ということで、両親は朝から会場へ。
そして彼らは私が欲しかったものを買ってきてくれました。その名も殻つき生牡蠣!!(注・ウチの町は四方八方が山です)
殻を全て剥いてもらい(自分でやってたら「見てられん!」と変わられた)早速食べてみます。ポン酢しょうゆにつけて一口。
「うーま−いー!!!」(背後で火山が噴火)
牡蠣好きなのにも関わらず生涯2度目の殻つき牡蠣は大変美味。パックに入ったのより味にクセがない気がするのは単に気分の問題でしょうが。
何だか「いいモン食ったな」と実感できる日でした。
ちなみにポン酢しょうゆも母の職場の人が買ってきた高知県の馬路村名産のもので、ものすごくお気に入りなので相乗効果ですね。
どのくらいお気に入りかというと、本当はこの話題だけで日記書くつもりだったくらい。ネット販売とかしてたらいいなv
こんな風に、私は何か食うとすぐ幸せになってしまうお手軽人間ですが、小さな幸せって積み重ねたら大きくなるのでしょうかね。
私はここ最近ドーンと大きな幸せには巡り合ってない気がしますよ。それは実感がないだけであって、本当はものすごく幸せな境遇なんでしょうけどね。他人の芝は青いと言います。



2001年10月19日(金) 『ヌオウ』完売続出

初っ端から道外の方にはわからない話題です。
タイトルにあるのは某ローカル深夜番組の企画で作られた、北海道限定・ローソン限定販売のカップラーメンのこと。
昨日から販売開始だったので、今日通院でF市に行った父に頼んだのですが(わが町にはローソンがない)、昨日で既に完売したとのこと。
F市なら大丈夫とタカを括っていたのが大きな間違いでした。
友人関係も今のところ全員惨敗の様子。
それにしてもテレビの力ってすごいですね。15分の深夜番組なのに!
これだものテレビで企画した歌い手さんたちが売れるわけだよなぁ…とか、全然関係なさげなことを考えてました。

それにしても、ローソンってそういう企画モノ好きですね。(いや、この場合は単に番組スポンサーだからだろうけど)
『野猿チップス』売ったのもローソンだった記憶が…(違ってたら誰か指摘してください)
あ! そんなこと言ってるうちに、パッケを取っておかなかったことを今更ながら後悔してしまったぞ。



2001年10月18日(木) 酔いどれ日記(いつもじゃん!)

昨日キリンから発売された冬季限定の発泡酒『白麒麟』を飲んでおります。
味はスッキリ系。大変口当たりがよくサラッとしています。
苦味がほとんどないのでビール党には物足りないかもしれませんが、逆にビール・発泡酒が苦手な人にオススメかも。Budしか飲まないウチの両親も美味しいと言っていました。つまりはそういう味。
ちなみにちょっと前に発売されたサントリーの『Diet』も先日飲みましたが、サントリーの味がイマイチ苦手な私にも美味しく飲めました。やっぱ先入観は良くないね!

今日はウチの町で『じゃらん(北海道版)』の編集長・ヒロ中田氏の講演会がありました。
ちょうど仕事が休みで興味があったことに加えて、母親の職場(地元商工会)が主催ということもあって参加してみました。
テーマはウチの町をどうやって売り出すかだったのですが、これがなかなか面白い。
まず『じゃらん』は各地のオススメスポットを紹介するだけでなく、数多くプロデュースしているのだということ。それ以外にも中田氏はアドバイザーのような形で各地の名産品開発やらモニュメントの製作やらに貢献して成功しているそう。すごい人だ。
ただ「あれも私が成功させたんですよ」的語り口調だったことにちょっぴり引いてしまったのは、私が天邪鬼だからでしょうか?
氏の言葉ですごく印象深かったのは『既存の製品も見かけを少し変えるだけで売上に違いが出る』ということ。よく考えれば当たり前なのですが、それに気付かない人が世の中にはすごく多いのだと思います。
それは人間同士の関わりに対しても言えることで、同じ事柄でもアプローチの仕方で他人が受ける印象というのは随分変わるのだろうなと今更ながら痛感しました。
そんなこんなで大変勉強になりました。行って良かったと思います。



2001年10月17日(水) 誘惑に弱い女

今日は休日。ちょっとした用事を足しにF市までドライブ。
秋の山道はいいです。風情があってついわき見運転をします。(オイ)
先日の雨で紅葉があらかた落ちてしまったのが残念でしたが。

田舎住まいなので、たまに自分の町より広いところへ行くと、ついつい買い物に走ってしまうのが私の性。本屋とか古本屋とか…
今日も用事をまず置いておいて、既に常連になってしまった古本屋へ。
でも定休日。
くやしかったので用事を足すと即効で本屋へ。
結局今日の買い物は、『すべてがFになる(マンガ版)』『多重人格探偵サイコ7巻』『陰陽師10巻』。
ちなみに『陰陽師』は買う気全くなかったのですが、ダ・ヴィンチの特集読んだら誘惑に負けました。私は弱い女です。でも1〜9巻は持ってません。

帰ってきてとりあえず2冊読んでみました。
サイコは…もう多重人格『探偵』じゃないだろう! というツッコミを入れざるを得ません。事件が起こるだけ起こって何一つ解決してないですからね。(笑) どんどん複雑なお話になって頭を抱えるばかり。
Fもすごいです。あの世界観がわかりづらい(私見)話を原作の雰囲気を壊すことなく、かつわかりやすく描いています。何よりも絵とマンガ自体の描き方がカッコいい!(犀川先生は多少イメージと異なりましたが)
大満足でした。
森先生の作品はいくつか漫画化されていますが、そのどれもが私の好き系な絵柄なのが本当に嬉しくて仕方ありません。
他にも好きな作家さんの漫画化がありますが…(以下伏字)個人の好みなんでしょうが、どうしてもE・Mさんの描く助教授は好きになれないのです。アリスは可愛すぎるのです。だってどうしても30代に見えないんだもん!
さて、ネット終わったら陰陽師だ! 今回あまり博雅メインじゃないらしいけど…(ソレばっか)



2001年10月15日(月) すごいよ!小室さん!!

『HEY!HEY!HEY!』のスペシャルを見ました。
小室がボーリングをしてました。
多分TM時代からのファンの大多数が思っていることではあるでしょうが、ちょっと複雑です。
元々バラエティでトークしている彼がそんなに好きなわけではなかったので、「吉本入りして以来そんなんばっか!」という感情があったことも事実です。
そんなことを考えながら見ていると、小室がボールを投げています。ピンが倒れて喜んでいます。ストライク出して浜ちゃんと抱き合って喜んでいます。
…小室のあんな笑顔、初めて見た気がするよ
きっと、それが彼の本来の姿なんでしょうね。遊びが大好きないたずらっ子がそのまま大人になったような… 知っていたはずなのに、忘れていたんだなぁ、とシミジミリィしました。
けっこう私の中の彼が偶像化していたことにも気付いて『何だ、私の乙女心ってまだ生きてたんだな』とも思いましたが。(苦笑)
何だか今までと一味違う小室哲哉を、今までとは違う感じで好きになれそうです。
それにしたって、選んだ賞品がミッフィー育児セットって…!

そういえば、今まで全く触れてなかったですね。小室哲哉・ついに父になる!って話題に。
いろいろと感慨や想像はありましたけどね。『年くってからの子供はベタ可愛がりするっていうから、さぞかし親バカになるんだろうなぁ』とか、『成長して小室に似たらさぞかし大モテだろうな』とか。
子供によって親も変わるといいます。これから小室がどんな風に変わっていくのか楽しみです…って、変わったのが今なのか!?(笑)



2001年10月14日(日) F1最終戦日本グランプリ

長いことF1見てきたけど、日本で最終戦というのは初めてじゃなかろうかとか、ずっと日本グランプリはいいトコ取り(ほとんど毎年優勝決定または決定に大きく絡むレースだった)していたので、物足りなく思っている人もいるのだろうなとかいろいろ思いますが、それは私の唯一の感慨を打ち消す事柄にすぎません。
そう、このレースはミカの休養前ラストランなのです。
放送時間は生憎仕事なので録画しましたが(ま、生中継じゃないんだから別にいいや)、ビデオのリモコン握り締め録画を見てました。
5番手スタートのミカは、スタート時にフィジケラに抜かれ6位になったものの、その後再び5位になり、4位→3位と、表彰台目前のところまで行きましたが最終的には4位。ちょっと残念です。
見ているとやはりマシンがちょっと… 前を走っていたマシンに比べると1秒も違うのですよ。本当に今年のマクラーレンはどうかしてたと思います。
川井一仁氏が最後の方のコメントで「今年のマクラーレンは本当に不運続きだった。それがなければハッキネンも休養宣言なんかしなかったかもしれない」というようなことを言っていて、思わず「そうよ!たまにはいいこと言うじゃん川井ちゃん!」と叫んでしまいました。
どうせだから休養明けにはマクラーレンじゃなくて違うところへ…ともちょっと思うけど、やっぱりマクラーレンのハッキネンでいて欲しいしな〜…
何はともあれ、私は待ちます!絶対帰ってきてねミカ!!

1位はシューマッハでした。これで彼は史上最多勝利記録を塗り替え、かつ史上初の生涯獲得ポイント800越えを成し遂げました。
彼は偉大ですね。もはや生きながら伝説になってます。
でも因縁の同期ライバルのミカがいたからこそ彼だって頑張ったのよ〜、とか言ってみるのも私らしいかな、と。

そうだ、ミカだらけですっかり忘れるところでした。
アレジが引退しました。
私がF1を見始めたころのドライバーがこれでほぼいなくなったことになります。
結構好きだったんですよ。不振真っ只中のフェラーリをずっと引っ張っていたことなどがすごく思い出されます。
そして私と兄が共通して好きだと言っていた唯一のレーサーだった気がします。

そういえば、今までのF1日記は全てミカ主体で書いてましたけど、来期どうする気なんでしょうね私。
ま、ミカの同郷人のルーキーで来期代わりにマクラーレンに入るライコネンとか、3年振りの日本人ドライバーとなる佐藤琢磨氏とかを応援してみましょうかね。(ウソ予告)



2001年10月13日(土) ゴスペルコンサート

本日の午後6時から、我が町の町民センターであったのです。OVICというゴスペルグループを呼んでの超本格的なもので、話を聞いたときからとても行きたいと思っていました。
でも仕事です。(泣笑)
公演時間であろう時間帯は別に何も思わず仕事に精を出していたのですが、コンサートを観終わって店にやってきたバイトのコが「すごい良かった〜!涙出そうになっちゃった」というのを聞いてつい叫んでしまいました。
行〜き〜た〜か〜っ〜た〜ぁ!!(ToT)
しかもその後、コンサートを終えたOVICの皆さんがご来店してさらにヘコみました。
思い余って、その中で最もリーダーオーラを放っていた女性に話しかけてしまいました。良い歌声を想像させる、ハスキーなのに不思議とよく通る声の方でした。ステキだ…
そんなにグズグズ言うなら仕事休んで行けば良かったじゃん、というツッコミもおありでしょうが、この田舎町でそんなことしたら間違いなくバレます。
そんな私と職場の人の会話。「行きたかったんじゃないの、TORY(仮名)ちゃん」「行きたかったっスよ〜」「行かせないよ〜v(ニヤリ)」
ま、行きたい気持ちは皆(じゃないかもしれないけど)同じだったってことですね。



2001年10月12日(金) 動悸・息切れ・眩暈

…するんです。今日仕事をしていたら。
ワシももう年かのう?…じゃなくて地味に初めてだったので混乱中。
その時点で朝から玉子どうふしか食べてなかったので、最初はそれが原因かと思ったのですが、夕食後も時折なったのでそうじゃないみたい。何だよ一体〜!!
まぁ、我が家は元々心臓病持ちの家系なので気をつけるに越したことはありません。今日はゆっくり寝よう。
しかし…いくら私が心配性だからって、20代から心臓病の心配したら人生楽しくないような気がする。

そして家に帰ってくると、楽しみにしていた『ごっつええ感じスペシャル』と『ホテルスペシャル』を録画するのをすっかり忘れていたことに気付いてさらなるショック。
しかも、その後母が突然「私ね、今度からお父さん(体重97キロ)のことを『デブの父さん』って呼ぶことにしたの」というのでその真意を訊いたところ「だって、(私を指差し)デブの(父を指差し)父さんでしょう?」。
冗談にしても今の私にはダメージきつすぎます。
あ〜あ、もし心臓大丈夫なら(苦笑)ダイエットしよう。



2001年10月11日(木) 戦の後。

今日も休日。本当はちょっとドライブでも…と思っていたのですが、生憎の雨と昨夜からの頭痛の悪化により断念。大人しくしていることに。

大人しいついでに、以前買ったはいいけどまとまった時間がなくてまだ観ていなかった野猿のDVD『完全撤収 四時間伝説』…ではなく、横浜アリーナのライブビデオを観ました。つい最近やっと自分の部屋にビデオを導入したので(折角BSチューナー内臓なのに配線の事情から部屋では見られないのが悔しい)、父親の目を気にすることなく悠々と見られます。
当時『おかげでした』でライブの舞台裏というのをやっていた時も思ったのですが、とにかくステージ全体の演出がカッコいい! 後方にある大きなスクリーンの使い方(開演のカウントダウンをしたり、歌っている曲と同時進行でプロモを流したりetc)がすごく印象に残りました。
最初のライブの段階では番組スタッフ(あ、彼らもスタッフじゃん)もかなり関わっていたはずだから、「人に『観せる』プロというのは何に対してもプロなんだな」と改めて思いました。
神波は可愛いしね!サラサラ赤毛!!(結局それかい)
しかし、握手会以来彼に対する気持ちはただの可愛いにとどまらなくなりました。一言で言えば泣きたいくらい可愛い。

本日もボチボチ掃除兼部屋の機能アップ作戦をしていたのですが、その際部屋の片隅(物置のはずなのに移り住んだ当時から扉がないのでカーテンで代用しているスペースなのだ)に積んでいた10年程前の音楽雑誌のバックナンバー群(ためているうちに切り取るのがもったいなくなったとも言う)を移動しようとすると、そこに驚愕の光景発見。
以前ネズミが部屋に侵入した際に食い散らかしたらしい古い飴の残骸で1冊の表紙がベトベトになっていました。
「ひぃ〜」と泣きそうになりましたが、同時に脳裏をよぎった思考が「よかった。表紙の写真がF山で」だった辺りなかなかのダメ人間です。いくらその3冊下のTMの表紙が無事だったからって!
しかし、ウチの母にその話をしたところ彼女は一言「普通はネズミに入られた時点で部屋中隅から隅まで見て回るもんでしょう!」
仰る通りです、お母様。



2001年10月10日(水) 結局それかい

今日は休日。結局何をしたかというと、部屋の掃除しながら読書してました。もしくは掃除するつもりが目に付いた本を読んでしまって全く進まなかったとも言います。
ま、ずっと部屋の片隅で忘れ去られていたパソコン雑誌のCD-ROMにあったAcrobat Reader5をインストールしたのが唯一の進歩的作業と言えるかも。
Skoop On Somebodyの新曲オンエア解禁日(10/8)にかかったラジオ(FM)を聞き逃したので、ちょっとブルー入っていたのですが、今日FM垂れ流しにしていた結果やっと聴けて満足でした。

さて、ギャラリールームに一つアップしてみました。今この文章を打っている愛機・銀之丞くんです。いつも周りにある小物(ガチャガチャで偶然出したナミさん人形・プレイモビルのロビンくん・母親の利尻土産のアザラシの着ぐるみ着たセイウチのマスコット)に見守られてパソコンいじってます。
本当は前の愛機(キティドリキャス)も写そうと思ったけどやめました。
過去は振り返らないってことで。



2001年10月09日(火) 眠い…

今日(というかここ数日)寝ても寝ても寝足りない状態です。
早起きを心がけているのですがどうもダメげ。
母曰く「寝るのにも体力がいる」そうなので、この場合私はものすごく体力があるということなのでしょうか? わかりません。
しかし、普通人間目を覚まして行動しているうちに目が冴えるものですが、本当に今日は1日中眠かったので大変驚きました。
幸いなことに明日は休みです。ゆっくりすごしてみましょう。

私は時折妙に無気力になったりするのですが、どうやら今はその時のよう。困ったものです。
幸いなことに明日は休みです。どこかに出かけて気分を変えてみましょう。
前後の発言が大変矛盾しているように見えるかもしれませんが気のせいです。



2001年10月06日(土) 色気な食い気

実は密かに『好きな物〜』の想い人に一人加わっています。
フードファイターの小林尊さんです。とてもたくさん食べそうには見えない見目麗しい漢の方です。
本当はずっと前から書きそびれっぱなしだったのですが、昨日私(と母)が彼を好きになるきっかけとなった番組の第二弾が放送されたので、記念(?)に書いてみました。
半年前、今風のお兄ちゃんがスマートにたくさん食ってしまうところに惚れた私ですが、今回は変なTシャツ着たちょっとマッチョで豪快に食う(これは対戦相手が前と比べてめちゃくちゃ強かったせいですが)人になっていました、でも好き。
最近(でもないか)いろいろな分野でいろいろな美形の方が芸能人とはまた一味違ったアイドルになったりしますね。いい感じだ。(笑) ついでに言うと、かの番組に出ていた射手矢という人はちょっぴりK塚Y介氏に似ていた気がします。(私見)
『大食い』というものを娯楽にしてしまうと、「世界には飢餓で苦しむ人もいるのに!」という反論もあるのかもしれませんが、どうなんでしょうねぇ? 私はそれをあえて競技にして番組にしてしまったセンスがすごいと思いますが…
あぁ、これ以上語ると突っ込まれたとき答えられないので(オイ)深入りしないでおきます。



2001年10月02日(火) こらえ性のない性格

実は先日札幌に行った際にデジカメを買ってしまいました。
と、言っても30万画素のものなのでそう写りがいいわけではありませんが、今の私にはこれで十分。モバイルカメラに比べたら約3倍の美しさです。(アレは11万画素)
したがって今までギャラリーにあったものをリニューアルしてみました。
クリックすると大写し。う〜ん、何だかHPっぽい。(笑)
画面が多少暗いのは気にしないでください。どうしても接写になってしまうので、フラッシュたくと画面が飛ぶのです。
誰か簡単にできるフラッシュ調整方法知りませんか? 昔誰かに『写るんです』のフラッシュのお手軽な弱め方を教えてもらったのですが、試してみたらシャッター押すと同時に「ピシッ」という音と共にフラッシュが壊れてしまったので恐ろしいのです。
それはともかく、買ったのは嬉しいのでまたいろいろ写してアップしようとは思いますが、それはまた追々ということで… 近日公開!



2001年10月01日(月) F1第16戦アメリカグランプリ

神波の笑顔の余韻(前日の日記参照)を楽しんだり、表紙のカッコよさからン年ぶりにジャンプを買いそうになったりしたこの日。
しかし、メインはやはりF1です。

私の出かけるのに合わせて1日遅らせてくれた(笑)ことに感謝しつつ見たこのグランプリ。
ミカが今期2回目の優勝です!
多くは語りません。優勝です。
特にアメリカGPではまだ一度も優勝したことがなかったので喜びもひとしおのようです。インタビューで涙ぐむ彼の姿に涙腺をゆるめてみたり。元々ミカは涙もろいので結構もらってばかりなのですが。
解説の人は言いました。「これで鈴鹿での最後の走りに期待できますね」
最後じゃな〜い!!(-n-メ)
別に変な意味じゃないのわかってるけど無期休養じゃないんだから妙なこと言わないでよね!と、理性と感情が反作用を起こしている私でありました。
いいや。今日は素敵な気分で寝よう。


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