ぱらやんの撃痛リーマン日記...ぱらやん

 

 

【テッド2】 - 2015年09月21日(月)

寝たきり老人状態です






今日は腰の痛みで寝たきり状態なので、昨日観た映画のネタで。



昨日、レイトショーで「テッド2」を観てきた。

前作をレンタルで借りて面白かったので楽しみにしていたのだが、結果としては

まぁ期待通りに面白かった。



ただ、前作以上にノリが「アメリカン」なので、その辺のノリに理解がないと

笑えないシーンが前作より多めだったような気がする。



かなりフザケた表現やギャグが先行してるように見えるけど、そのストーリーには

夫婦のあり方とか、人間愛とか、ちゃんとテーマがある。

変にお涙頂戴にするよりこういう手法のほうが見やすいかなと個人的には思う。



ただ、邦画でこれをやろうとしたら、かなりショボいことになるんだろうなぁw

危険ドラッグでラリったDQNのギャグストーリーか。うーむ。



吹き替えの方は問題なく聞けた。有吉はミュージカルとかの時は下手くそだったのに

テッドの吹き替えに関しては前作同様安定感があるな。進化したのだろうか。



というわけで、これならレンタルで借りても楽しめるはずなので、未見の方は

是非レンタルで借りて観て欲しい。間に合うなら劇場でもいいけど。


...

【疲れがたまる】 - 2015年09月20日(日)

かなり深刻な状況に






今日は朝イチでお出かけ。腰が痛いままだが。

というのもアマチュア無線の試験があるから。

勝どき駅から歩いて数分の試験会場。当日受付の試験なので順番に席が埋まる。

早めに行ったおかげで余裕を持って受付することが出来た。



で、いざ試験なのだが、答案を開いた瞬間に「あ、やべっ」って思ってしまった。

というのも、友人からもらった過去問題集で勉強していたのだが、ほぼ丸暗記しか

してなかったので、それ以外の範囲が出ると完全にアウトという。



どうせこの範囲しか出ないだろと思ったら、全然そんなことはなく。

法規はともかく、無線工学のほうがかなりヤバい。全然分からん。

あらん限りの知識をフル動員して、なんとか問題を解いていくが、ほぼ勘。



というわけで、退出してから自己採点しようにもチンプンカンプンなので

どうにもならないという。こりゃ落ちたなぁ、試験費用が無駄になってしまった。

来月もう一回受けるにしても同人誌の作業に影響が出るなぁ。

などとグダグダ考えながら自己採点を続けると、多分ギリギリ落ちたくさいという

結論に。嗚呼もうだめか。

そんな状態で結果が張り出される。とりあえず確認して今後のスケジュールを

どうにかしよう。昼からの試験でなんとかする方法もあるし…などと思いながら

番号を確認すると…あった!マヂで!?

ちょっと信じられなくて二度見、三度見してしまった。ほんとに間違いない。やったー。



とりあえず免許の申請手続きを行って、試験会場を後にする。

はぁー…ほんと良かった。脱力。しかし腰が痛いのでフラフラ出来ない。



その後、池袋に移動して昼飯。

混雑していたので90分制ですと言われたのでギリギリまで粘る。

更にドトールで1時間ほど時間を潰してから病院へ。

診察はサクッと終了したので、サッサと帰ることにした。腰も痛いし。



帰宅後、マッサージ師の先生が来たので、腰の痛みを訴えると、じゃあ針でも打って

みましょうかというので、鍼治療をしてもらう。

これで少しでも痛みが軽減されればいいんだがなぁ…。


...

【腰痛悪化】 - 2015年09月17日(木)

動けない






昨日から痛み出した腰痛がホントに酷い。

いつもと違う感じの痛み方だ。場所も若干違う。

なんていうか、もうまともに行動ができない。日常生活に支障が出まくり。

当然、運動なんて出来ない。安静にしてないとダメ。



早めに直さないと太る一方だな。

食べ方も変えていかないとダメかも知れん。


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【我慢しきれずV8!V8!】 - 2015年09月16日(水)

グローナルな世の中バンザイ






ついカッとなって発注したマッドマックスのBDアンソロジーが届いた。

マッドマックス1〜3と怒りのデスロードのセットというお買い得商品。

輸入盤なのだが、日本の機器でも再生できるし、日本語音声と字幕も収録されている。

国内盤の発売は一ヶ月後だったが、もう我慢しきれんといった感じである。



というわけで早速試聴する。

まぁ、やはり映画館のほうが迫力があるわけだけども、それを差し引いてもやはりこの映画は

アタリの映画だ。今年度ナンバーワンだな。



日本語音声の方は同人誌の作業中に流しっぱなしにしていたが、まぁ聞けるかなと。

マックスのわざとらしい演技は気にはなるが、許容範囲。



これで刺激を受けながら作業するぞ。ヒャッハー。


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【諸々の手続き】 - 2015年09月04日(金)

ヒゲを取った






今日は朝から色々とやる予定だったが、どうにも体調が思わしくなく、午後から始動。

まぁ、富士山に登ったからな…。疲れがあるんだろう。



まずは火薬の受取許可証の更新。

警察署に行って色々と書類を書いたりして面倒くさい思いをする。

更新料2400円を収めて無事に更新。



次に散髪に行こうと思ったら客が多くて出直し。

仕方ないので先に狩猟登録の手続きを行う。今回も群馬で。

髭面で証明写真を撮ってから銃砲店へ。

ちょうどヤマドリの剥製も出来上がっていたので受領。

狩猟税やらハンター保険料やら諸々収めて3万円超え。相変わらず高いなぁ…。



とりあえずこれで猟期に向けての準備は一段落。

明日はサバゲーだ。しっかり楽しまねば。


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【富士登山二日目】 - 2015年09月03日(木)

リベンジしろということか






なかなか眠ることが出来ず、モゾモゾとしていただけの仮眠。

12時半ころに起き出して準備を始めたが、ガイドさんから「登頂断念」の知らせが。



なんでも頂上付近の天気が大荒れで、気温はマイナス10度、風速は20mを超えているという。

言うまでもなく厳冬期装備でもない限りは登頂は不可能。今の装備じゃ途中で凍死するレベル。

こりゃまぁ仕方ないわな、ということでそのまま仮眠を続けて4時頃起きてくださいとのこと。



しかし、この奴隷船の様な状態で眠れるワケもなく。

また悶々とした状態のままただひたすら時間が過ぎてゆくのを待つだけという苦痛を味わう。



そして朝。

順番に朝食を済ませて下山の準備を進めていると、わずかながら雲の切れ間から御来光が。




これもすぐに雲に隠れてしまった。それほど雲が多く霧も多い。

風も強く、ひたすら寒い。

持ってきた服を全部着込んでちょうどいいくらい。猟に行くときより寒いぞこれ。



で、何だかんだ下山の順番を待って6時半頃に下山を開始。

傾斜のある斜面なので下山がなかなか難しい。油断すると足を取られてしまう。

事実、3回位転けた。細かい石があるところでズルっと持って行かれた。危なかった。



結局、3時間ほどで下山できた。上りは5時間位かかっているからまぁ早かったワケだが。

結構足に負担が掛かった気がする。上りよりもキツかった。



その後は浅間神社でお参りをしたのち、温泉施設に行って風呂と食事。

まぁ、クオリティに関してはお世辞にも高いとは言えなかったけど、カップ麺が600円という

世界から帰還した人間にとって食べ放題なんて夢の様な世界ではある。

とはいってもサラダばっか食ってたけどな。



帰り道はそれほど渋滞すること無く、5時頃には新宿に到着。

帰宅ラッシュに近い時間帯だったので電車は混んでいたが、とりあえず無事に帰宅。



今回はまぁ、登頂断念な上に御来光も一瞬のみという結果で、満足行くものではなかった。

また来年リベンジをせねばという思いもあるが、山小屋の環境がちょっとキツすぎるので

その辺をどうやって快適にできるか工夫が必要だな…。


...

【富士登山初日】 - 2015年09月02日(水)

とにかく登る






今日から一泊二日で富士登山に出撃。

初めての登山が富士山というのも無謀かもしれないが、まぁお年寄りも登っているから

大丈夫だろうという思いで参加。



しかしそれよりも心配なのが天気。

どうにも雨くさい。

雨の中登るのは嫌だなぁ、と思いつつ下のズボンはレイン仕様。



集合場所の新宿駅付近に到着すると、それと思しき出で立ちの人達がチラホラと。

バスが数台並んでいるが、自分が乗るバスはまだ来ていないらしくしばらく待たされる。

バス到着後、荷物をしまってさっさと乗り込む。席は前の方だった。(申し込み順?)



とにかく眠かったので道中は寝っぱなし。

特に渋滞もなかったようで問題なく予定通りに到着。

富士宮口の五合目は吉田口と比べると地味な印象。






吉田口と比べると地味な感じの富士宮口。

売店もどことなく地味。

出発までまだ時間があったので生姜焼き丼を食べてみた。

なんか微妙なシロモノが出てきた。これで1000円か。山は怖いな…。



しばらくして登頂開始。

雨はほぼ止んでいて、時折晴れ間が見える。

風もあまりなく登りやすい感じ。






いざ登り始めてみるが、それほど苦労はない。

多少斜面が急な感じはあるが、ガイドさんがゆっくり登っているので離されることはない。

六合目、新七合目、元祖七合目と順調に登っていく。




富士山の影がちょっとだけ見える。いわゆる「影富士」というやつ。



高山病に関しては事前の予防策が功を奏したのか、症状が出ることはなかった。

まめにカロリーバーなどで食事したり、水分を摂っていたのでハンガーノックすることもなかった。



夕方には八合目、九合目と登り、日が沈む頃に山小屋に到着。

この頃から風が強く吹き始めて歩きにくくなっていた。






山小屋に到着すると、そこはもう満員状態。

寝床へ案内されたが、まるで奴隷船のような狭さ。これで仮眠するのかと思うとうんざり…。

夕食はカレー。予想通り。

具も殆ど無い味気ないカレーだが、ここまで登ってきた身体に染み渡る美味さ。

しかし、これだけでは量が足らなかったのでカップラーメンを追加で食べた。

その金額600円。それでも腹が満たされるのは嬉しい事だ。


何だかんだで身体に疲れが出たので仮眠することにした。

未明から頂上へアタックするわけだが、天気の方はどうなることやら…。


...




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