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2014年05月03日(土) 目覚めて少し考える

もう子供じゃないんだからと言われるが
子供の自分を過去に置いてきてしまっているので
向き合わなくては何も前に進めない


怒られたことが多すぎて
正直何も思い出せない


思い通りにいかないので腹がたっていたのだろう

そのおかげでわたしの反抗期は
小学生の頃から家を出るまで
そして離れてからもことあるごとに続いている





小学生の頃はくよくよするか、
ものにあたるか。


とりあえず毎日情緒不安定でよく泣いていた
もやもやしていた
必要ない子だと事あるごとに思っていた


おこづかいが少なく感じ、財布からお金を抜いて
漫画を買っていた。



プライドだけは死ぬほど高かった


あれは小学生なのか幼稚園なのか忘れたけど
妹をよく噛んだ。


とりあえず食べ物を押し込むように食べていた。




弟に秘密基地を壊されたが
多分この時は諭された気がする。




毎日イライラしすぎていた


陸上部で顧問にバカにされていた
セクハラまがいのこともされていた


それでも頑張りなさいと言われた
自分で決めたことなので



それでも小学生は、もうちょっとゆるくても良かったんじゃないかと思う。
もうちょっと手を差し伸べられてもよかったんだと思う


甘えても良かったんだと思うけど甘えなかった

はよ、大人になって家を出たくて出たくて出たくてしょうがなかった


あの永遠みたいな時間は正直もう、体験したく無い。






よく家出もしたな





自分のこの不安なかんじょうとか気持ちが分からなくてもやもやした




救いだったのはきっと音楽。

ミスチルに出会えた。







2014年05月02日(金) ゴールデンウィークと自分への手紙

拝啓わたしへ。

感謝の気持ちというのは、
勝手に湧き上がってくる感情であることに気づく。


そして、両親からされていたことはそれなりにひどかったのではないかと思う。



例えば…
何を言っても機嫌悪く返されるとか
なんとなく信用されていない感じとか。

友達をばかにされるようなかんじとか

何をしゃべっても生返事とか




いくら頑張っても褒めてもらえないとか。






それでも、わたしはすごくがんばっていたと思う







陸上と吹奏楽。



選べなくて泣いたけれど
でも、一体何であんなに泣かなくてはならなかったのだろう




最後までやりとげなくても割と、大丈夫な年代だった気がする




でも、陸上の全国大会で、
きっとスポーツには向いていないんだろうなあということに気がついたんだよな




あの時、おざなりにされた 同室の友。



自信をなくす

早く走れても
なんにも満たされない気持ちのことを。




それは割とコンプレックスでもある






中学の吹奏楽部では顧問にはねのけられたやる気のこと



こうずいのように
嫌なことは思い浮かぶけれど



けれど、昔の愛おしいわたしよ。


強がっても
色々頑張っていたよ。




ちゃんと走り遂げて
中学校の部活もやめず基礎練に耐えて



高校は多少ちゃらんぽらんだったけれど
やっぱり考えることをやめず一生懸命でしたよ。




わたしが見ていたわたしは、
いつもいつも怒っていたような気がするけれど



ちゃーんとまじめに授業も受けていたよ。


ちゃーんと見ている



こっちにおいで


と思う。



狭い世界でいっぱいいっぱいだった自分





大丈夫



あなたのその姿は間違っていないのだと。


ちゃんと、ちゃんと
大切な人たちに出会えるから と





今はかんしゃのきもちと
生きたい気持ちで溢れている




それは

きっと
今の環境が作り出してくれたこと






余裕が無いからと言ってあたるような
きっとそうではないと思うのです








多分大丈夫なはずです。











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