INDEXpastwill


2007年11月29日(木) MAJOR<ゴロトシ>日記…その27/サンデーのMAJOR、吾郎の悲劇?&清水さんに共感できない

どえらいことに…吾郎はおとさんではなくて、ジョー・ギブソンの二の舞なのか…??

サンデーのMAJOR、またとんでもない展開に持ってきたな〜、吾郎のデッドボールに対する恐怖は過去にも出てきたと思うんだけども、ここに来て…うあー><。。

気になる発言もあった…吾郎、この先マイナー逆戻りかそれとも日本に逆戻り?
…そして清水さん発動?
寿君はどう出るんだろう…?



清水薫…可愛いんだけれども…あの言葉遣いと衣装のギャップがどうも不自然…てか、ソフトやってる女の子はもっと普段もボーイッシュな気がする(それこそ偏見かな〜)。たとえば清水の衣装、照れも何もなく露出多すぎ。ボーイッシュな女の子が水着にあんな大胆なビキニ、普通選んで着ないと思うけどな…。
女の子が男の子っぽく振舞うのにはそれなりの心的理由があるはずで(小・中学生ならただ子供なだけかもしれないが)、いつまでも言葉遣いがあれじゃタダの下品な娘、じゃないか…ちょっと、清水は男の子っぽい女の子、というのとは違うような気がする。まあ、ビキニはどうせ男性向けサービス、なんだろうけど。
その辺、どーも清水にリアルな女の子らしさが感じられないし、共感もあまり出来ない(あっ寿君の恋敵だからか!?←ありうる〜)。




My First Wideも買いましたよ…特待生チームと試合中。思わず涙流しながら読んじゃったよ><。。。。
…もうメジャーに女子は出てこなくていいよ、寿君が十分役割果たしてるから><。。



…しかし何なんですか、あのサンデーの表紙は…。封神演義連載中の数年間「ジャンプ」買っていて一度もなかったぞ、あんなグラビア雑誌みたいな表紙。サンデーは時々コレがあるから引く。。また今回の表紙のタレントが幼馴染に似ているから余計引いた(そいつ、ブスブス言われておったに…><生まれる時代間違えた哀れな我が友)

改めてサンデーは少年誌であることを認識…
(そして今週はコナンも読んでみた…怪盗キッドが「キッド様」になってたからびっくりしたぜ)



2007年11月26日(月) MAJOR<ゴロトシ>日記…その26/アニメジャ19話&寿君いじわるう〜

この「寿君いじわるう〜」というのは、決して可愛らしくいえるものではなく、
「寿君、意地、ワル〜」こんな感じで言ってみたい(何の主張)。。


いやはや、アニメジャも19話。とうとう海堂戦開始だよ〜!!
しかし…今回ほど寿君がニクタラしい事はなかった><。。
綾音チンの気持ちもよくわかるってもんで(どうやら大河に気持ちが寄っている気配)、何なんだろうな〜寿君、何であんな済ましこんでるんだろうか…。とっても気になるんですが…。

そして私は友ノ浦VS三船東の試合を思い出さずにはおれず。。
寿君と吾郎の葛藤が実に面白い心理戦。。
寿君の心が実に繊細で涙涙…(まさに「壊れそうな心」><。。)

海堂との試合は吾郎側の心理中心で始まり(読者は聖秀ナインのほうに共鳴するようになっている)、徐々に海堂チームの内情からナインの心情が出てきて面白い。

でも最初は本当に寿君が「意地ワル」で見ていてツライ><。。
だけどまあ、今考えるに、コレはそれだけ吾郎を最高に警戒(ヘンな表現)してるってことの表れでしょうか。
確か、こもリンが三船戦で言ってたじゃないですか、
「本田君には油断したらだめなんだ!」
みたいなことを。
吾郎に気持ちをやってしまうと、動揺してしまうってことだろうか。
だったら寿君のあの態度も理解できるなあ。。
吾郎を想うあまり、心かき乱されてあらぬリードをしてしまうのか。
吾郎が味方チームにいると、闘志は伝染する、勝利の女神は微笑んでくれる、そのほかまだあったかな…とにかく、結果勝ちが転がり込んでくるのだ。

まあそんで、聖秀戦にあたり、寿君いわく
「120K級の球を打つ練習になるからね」
だそうで、全然吾郎を眼中に入れていない様子である(この様子しい〜)。


よく見る海堂での寿君の紹介文に、
「海堂の4番で正捕手。吾郎よりも志を高く掲げ、春夏甲子園連覇を狙っている」
というのがあるが、気になるのは
「吾郎よりも志を高く揚げ…」
の部分。誰の判断だよ、それはー!どっちの志が高いか、なんて、誰にわかるんだ。
…まあ、確かに吾郎は自分のことしか考えてないけど…プロも眼中に入れてない、身勝手な野郎だけどさ。でも、それだけに、誰よりも純粋に野球やってるのは吾郎だと思うし、寿君はそこを一番わかってると思うのだ。
だから、甲子園を目指すのが「吾郎よりも高い志」だとか、そんな風に寿君には思って欲しくない、と、私は心配してたりする。
吾郎のことを一番理解しているのは寿君であって欲しい。海堂を出ることも納得して吾郎を送り出してやったんだから、寿君は。
だからこの紹介文、私はどーも気に入らない。



…だけど、逆に、そう思いこむことで吾郎を失った(ああ!!)寿君は残りの高校野球の日々を切り替えられたのかも知れないな、などと考えると、この吾郎への冷たい態度も何となーく理解できたりもするのである。。(この辺また捏造できそうな…)

そういや寿君が言ってましたな、W杯の時。
「吾郎君が味方にいると、負ける気がしない」
とか何とか…。寿君は、吾郎と公式戦でバッテリー組んだのW杯だけである。
わあああ><。。。寿君><。。。。(思い出してしまった)
吾郎と一緒に甲子園、行きたかったろうに…!!!><。。。

しかしまあ、やっぱりこの寿君、「吾郎が好き」なんである。。
この物語の真の「ワル」は、江頭っていうとんでもない悪党なので、そこんとこ、憎む相手を間違えちゃいけない(誰が間違えているかと言うとそれは私)。
寿君には黒だとか白だとかあるけれども、この子は吾郎のことを考えると、もうどうにも心が壊れてしまいそうになるような人なので、そこんとこがまた愛しくてしかたないのがゴロトシなわけ(いい訳クサイ)。

そういうわけで、憎たらしいけどやっぱ愛しい寿君ってことで。。
(はいはい)

…そしてアニメジャ放送の年末予定も22日・29日は2話ずつ片付けようというのだからNHKの魂胆も見え透いているじゃないか…てか、一体いつから第4シリーズですか!!
その放送開始前に深夜放送でアニメジャ・シリーズ1〜3まで一挙放送、なんてえことやらかしてくれないかなあ…あっBSハイビジョンとかでヤられたら困るな…ハイビジョンは持ってないからさっ(あくまで個人レベルな都合)。。

まあそういうのがあればNHKバンザイですね…なさそうだが><


2007年11月18日(日) MAJOR<ゴロトシ>日記…その25/アニメジャ18話見ましたよ

これだけは書いときたいと思いました…


吾郎ってまさか打者天候、じゃない、転向てことにならないだろうなあ??
それこそ本田茂治と同じじゃないですか…おとさーーん…。。。><。。。

何でこんなことを考えたのかと言うと…聖秀対久里山の試合でHRをかっ飛ばしたりする(しかも香取のスライダーを)吾郎を見てるとね…。。

夢島で吾郎が言ってたけれども…ポジション別に適性決められてしまうのは面白くない、「俺は野球の全てのプレーが好きなんだ」と。この吾郎の言葉が実は吾郎のこれからの野球人生を示してるんではなかろうか…。
あの、夢島で吾郎に徐々に見えてきた野球観というのは、一体その後どうなってしまったんだろうか、その辺りが先の展開に関わってこないのか、その辺気になって仕方がない。

それともあれはただ単に高校野球に限った話なのだろうか。

高校時代、このバッティングセンスの良さはおとさんも同じであったし。おとさんもピッチャーから最後は野手に転向し、バッティングで勝負したわけで…。高校野球にはエースで4番、なんてのは当たり前みたいにゴロゴロ居るけども、もう吾郎は高校生じゃないし。プロの野球選手だし。。

でも、
「吾郎君にはこの左肩しかないんだよ!」
って言う寿君のセリフにしたって、吾郎ってピッチャーが、どれほど将来に危ういものを抱えているかってことを表してるわけで。何かこれから一波乱起こるとしたら…


というわけで(?どういうわけだか)、アニメジャも18話。とうとう久里山を倒し、海堂への挑戦権を得た吾郎たち聖秀野球部…私はアニメ見てて、毎回毎回泣けて泣けて仕方ないのである><。。
今回も大河が泣かせたし(原作では「清水」なのだが、アニメでは「大河」と名前で呼ばれている)、田代のHRで逆転で、しかも田代の必死の思い「俺はこいつの球を捕って返してるだけじゃねえか!」に涙…。。

そして。。寿君が…。。
吾郎が寿君の前に立ちはだかり、
「これで俺を無視できなくなったろ」
のセリフもありました、…が。。
何で何にも言わないんだよー><。。森田成一さんのセリフも

「吾郎君…」

の、一言のみ><。。
そのせいなのか、私はエンディングで「佐藤寿也」の名前も「森田成一」の名前もを見つけられませんでしたよ…(絶対なかったよ!??)

この「吾郎君…」のあとに、「誰も君のチームなんかに期待してないよ」
とか何とか、鬼のようなことを独白するのがコミックの寿君のエゲツナイ所ですが、アニメではほんと、

「吾郎君…」
(「今でも好きだよ」、みたいなセリフがあとに続いても何の違和感もなさそうな顔をして)立ち去る吾郎を見つめながら言うわけです…。。

「吾郎君…」(しつこい)
いやもう、NHK、いちいちヤルことがわからんなー、抜けてるのかナイスなのか!!
雨の中でバスに乗り込む時の会話だって、次ぎ勝ったらその次に海堂と当たる、と吾郎が言ったのを
「(正直興味ないから全然)知らなかったよ」
(正直興味ないから全然、の部分が消されてしまった)
…何なんだよー、NHKー。

こうなったら海堂戦でのスケコマシ、違う、スマシ込みいじわる寿君に期待しましょう…味方にはおもっくそアマアマ、しかし敵には容赦ない。くー、これこそ海堂の4番で正捕手・佐藤寿也選手のクウォリティだよ。
これがあるから、吾郎への深い愛情が…歪んでるな〜。。まあ、NHK、そこんとこ、ちゃんと承知しといてー。


これだけは、とか言いながら、ダラダラ書いたな…。。
今原稿中だったりするので進行報告などもしたいと思うデアリマス!!
(最敬礼)


2007年11月17日(土) MAJOR<ゴロトシ>日記…その24/サンデー、吾郎に異変って…

「異変」って、一体何が異変なんだろうとまあ、思いながら、毎週サンデーを買い始めたななみさんです…吾郎に異変って、どういうこと??


背中の張りが何とかかんとかで吾郎はノーノーを諦めマウンドを降りるわけですが…どうもそれは違っていて。。
寿君のナレーションで引っ張ったり、仲間の先輩ピッチャーやキーンやサンダース軍曹の憶測やらで色々引っ張ってるけども…
一体吾郎に何が起こっているのか!!??

あっ、まさか、左肩もアウト、なんてことに…?
で、ここで、「本田の本当の戦いが始まる」という清水薫の言葉を思い出すわけですが…(ウェブサンデー上での宣伝文句)。吾郎の野球人としての本当の戦い、それは、左肩も壊して、そこから這い上がる、ってことなのか…?
…イヤまさか、それは先読みしすぎか…う〜〜〜ん。。。



このメジャーって作品は、主人公・登場人物は同じでも、リトル時代と中学・高校時代では大きな変貌があり、内容的にはまるで違う作品を生み出しているとも言える。またMLB舞台になると、青年マンガでもいいような…それくらい色が違うというか、キャラは同じでもがらりと変える工夫を見せている(と思う)。
その点作者は同じ作品でありながら、実は3本の作品を生み出したとまで、私は考えているんだけどね。。

漫画家の一生のうちで、何本名作と呼ばれる作品を残せるか考えたら、「メジャー」一本きり、ってのも有りかもしれないけれども、大きく分けて「リトル時代」と「それ以降〜」という風に、一本の作品を別々の作品として数えてもかまわないと思う、それくらい読者も違う色で楽しめる作品になっていたと思うので。まあ、分けることに意味があるのかってことは別として。

だからこの先、吾郎のメジャー物語が続いたり、あるいは佐藤寿也の物語が外伝の長編で読めたりしたら、それはそれですごく楽しめるだろうし、嬉しいのだが。。


今後、どういう展開になるのか、今回はそれ、ちょっと怖いな…メジャーも終わりに近づいてる、と考えていた向きには、W杯で終わり、との予測があったようだが。。

…まだまだ吾郎の野球人生は始まったばかり、ということか。

(つーか、私のメジャーファン歴もまだ始まったばっかりだよ><)



2007年11月15日(木) MAJOR<ゴロトシ>日記…その23/少年目線のメジャー



いやはや。原稿中でありますが。。

仕事場には高校生や大学生たちがウヨウヨしてるので、ヒマな時、
「メジャー」の話をつい振ってみるななみさんである。すると…

「おお!メジャー、いいっすよね、アレ!!」

おおお!!同士がこんなトコにいたんかいッ!?

で、少年たち的に言っても、

「メジャーで一番面白かったのはやはり「夢島」のあたり」



そーかそーか、やっぱしか><。。。。くっ…涙。。。

(まあ「あしたのジョー」でも鑑別所でのジョーと力石の話は面白かったよな〜…夢島のベースには絶対ジョーがあると…あー勿論、鑑別所以降も「ジョー」は面白いんだけど)

いや、セレクションから夢島あたり、やっぱあの時期が一番「メジャー」が少年マンガしてた時期なんだろうな、キャラたちの年代が読者の年齢・年代とシンクロ出来るって意味で。これからあとは、少年マンガじゃなくて青年マンガ、でもやってけそうな…ま、それはないか><


まあ何でもいいが…女子でも男子でも、ゴロトシのBLゲイエロ本、買って下さい、1月に出しますんで…(←何だ〜結局宣伝なのか…そうだよ、おもっきしソレだよ><)






2007年11月11日(日) MAJOR<ゴロトシ>日記…その22/アニメジャ17話&唐沢・香取と海堂セレクションの思い出

何か、世間的には今、バレーボールかフィギュアスケートみたいですが…

テレビで個性もへったくれもない十把一絡げな男の子たちが出てきて、バレーボールの試合の前に歌って踊ったりしてるから、アチャーだった><
純粋にバレーボールの試合を見に来た人たちにはさぞや災難なことであったろう><。。
…まあアイドル少年たちはチアーガールならぬチアーボーイとでも考えて彩りくらいに考えておいたらいいか。

む、実にどうでもいい話で始まってしまったなあ。
わたくし的には野球です。うむっ、星野JAPAN頑張れ!
(一応仕切りなおしたつもり)


アニメジャもとうとう久里山戦だ。
久里山とか出てきたのでどっかで聞いた名前だと思ったら、
品川からそっち方面へ電車で通ったことがあった、そうかーマジに神奈川の話なんだなーメジャーってのは(今更)。

久里山つったら唐沢・香取のバッテリーだが。。
海堂に行けなかったことを、吾郎に負けたのではなく、自分たちは「佐藤寿也に負けたのよ」(オカマの香取)とのたまう。。
ここで吾郎、「寿也…?」とつぶやく。吾郎君の怒り再燃だよ…
(ここはトイレでの会話だが…スラパン脱いで放尿する吾郎、が見られなかったのは残念…さすがNHK…上品に流しやがったぜ)


そういや、あの海堂のセレクションで寿君が香取のスライダー打つ時の、戦略めぐらして数字はじき出してファールにするシーンはいいなあ。そして次に打ち直してHRにする寿君…この子は努力も凄いけど、本当に天才なんだなー。天才にここまで努力されたら、もう凡人はどうしようもない><
コミックスでは、この打ち直した時の歓喜の頁は見開き2ページで、他のチームメイト4人が歓喜する中、走る寿君。いいシーンだよな〜。。吾郎の表情がもうもう、本当に呆気に取られてて。。タイトルの「まいったね」ってやつだ。。
そしてハイタッチのシーンだ…(あの腕と腕をタッチするヤツはなんていうんだろうな…いいよな〜〜寿君の腕にはリストバンドがあって)
ああ〜やっぱ海堂セレクションは面白かったよな〜〜!!


吾郎、余計寿也に対し、ライバル心を燃やすだろう…(実は嫉妬心でもある)


香取が何でオカマなのか(そういやオカマつかオネエキャラが二人も出てきてるな〜何でだろう)、もっと言うならオカマって野球みたいな泥臭いスポーツするのか、唐沢と出来てるのか出来てないのかとか(出来てないような気がするな〜こういうとこは男気そうな香取)、まあ色々疑問はあるが、私の最大の疑問は…



何でこいつら「特待生」じゃないの?




…ってことだ。。せめて推薦組でもいいやんけ。
(三宅になっちまったよー)

W杯の若手選抜の合宿で、吾郎のかつての敵たちは高校出てみんなすぐにプロで活躍してるようだ。それくらい香取も唐沢も優秀だったわけだ。なのに何故なんだろうな??…まあでも、寿君にしてみても、吾郎が「友ノ浦の佐藤寿也」の名前を口にしなかったら、海堂スカウトの目に留まったかどうか、わからないんだったよな…。

まあ、寿君が言ってたみたいに…「推薦されなかったから進化した」のかもしれない。。セレクションに落ちたことがバネになったというか。


さて、来週は私の大好きな、吾郎のセリフ、出るだろうか??
海堂高校のバスの前で吾郎が寿也の前に立ちはだかる:

「これで俺を無視できなくなったろ」


無視されるのが一番嫌いなんだよ、吾郎ったらー!!
ノーノーやってのけたのも、結局は寿君に振り向いてもらいたいからだったわけで…か〜><なんじゃそりゃ。。
まあ寿君はそんなこと計算済みでってのがゴロトシゴロでは定説ですが…(トシッそうなんかい><。。)

来週以降、寿君が毎週出てくるはず…かなー。。




2007年11月05日(月) MAJOR<ゴロトシ>日記…その21/吾郎君誕生日おめでとう。



吾郎の誕生日です。。
よくあるのは「プレゼントは僕だ!」とかなんでしょうけど><
まあそれはバレンタインとかクリスマスにも使えるかもしれないな…
てか、前回も書いたが腐れ女子はみな考えることが同じ(てめーもだよてめーも)…つか、カプリング変わってもジャンル変わっても、♂×♂の妄想ある限り、同じだろな…><。。
とか考えると自分の進歩のなさに腹も立つことであるよ(古文の現代語訳か)。

…なので、今回はノーマルに行ってみました、このエロ描きが!!今更ノーマルかよ!!?
まー、吾郎と寿君は何やってるとこ描いても楽しいので、そこは楽しかったら何でも良し、です。

まあでも実は海堂高校のお仕着せジャージが描きたかった…ってのが一番の理由…私は吾郎が海堂のユニフォーム着て投げてるイラスト見てるだけでこう…何と言うか、切なくなってくるっすよ…コミックスの何巻だったかな。。
「さようなら、さようなら、僕の高校野球…!」って感じで(小森のセリフ、アニメ、感動もんで涙出ました><。。。)、海堂は、寿君との思い出が一杯あるんじゃないか。。少なくとも寿君にとっては切ない思い出の高校時代だと…。。やっぱ、眉村、薬師寺じゃだめなんだな><。。。

海堂高校時代の話とプロ入り、W杯のあたりもまだまだ色々な寿君の物語を掘り起こせそうな気がしております…って、今日の主役は吾郎だったね、スマンスマン(吾郎に謝ってる)

とにかく「吾郎君、誕生日おめでとう」―。


2007年11月04日(日) MAJOR<ゴロトシ>日記…その20/2008年カレンダー&ジュニアの太もも

どえらい前に予約を入れたものの、何でこんなに入荷が遅れるのかと思ったが、自分も行くのが遅かったので><まあとにかく、やっとこさ受け取りました。

ジュニアのイメージが…聞仲ではなくなってる〜><。。
今回のこのカレンダーで一番イヤラしいのはジュニアです…ギブソン・ジュニアの太もも!

そうなんだよ、太もも(ここから太もも談義)。
相変わらずあの太ももは何とイヤラしい…寿君といい吾郎といいこのジュニアといい、ヒップのあたりはそうでもないのだけども、太ももからふくらはぎ、足首にかけてのラインはもうもう、たまらなくイヤラしい(って、私だけか、そんなこと考えるの)。
そしてその二つのイヤラしいムチムチの太ももを、これまたイヤラしく盛り上がった股間が繋いでいる…ああ〜あのイヤラしさったら…(ボキャブラリ貧困)

イヤラしい、と言うかなんというか、もうこれはセクシーとか男の色気とかいうレベルではございません。おっさんの感覚、とお考え下さい(誰に断っている)。若くてピチピチのカワイコちゃんの、パッツンパッツンの太もも><。。。ムチムチで撫で回し甲斐もあろうというもの…ぐひひひ(やっぱりボキャブラリ貧困)


で、寿君はどうか…昨日森田成一さんの声で聞いたばかりなので、あの声が響いてきます…「吾郎君は僕のものだよ!」(違)
アニメでは巨仁シャイアンズではなくて、東京ウォリアーズだか何だかにチーム名が変わっております(横浜マリンスターズも確か違う名前だったな)。寿君、真っ赤な衣装、じゃない、ユニフォームがお似合い、いやもう寿君には赤も青も何色でも似合うんだが、このウォリアーズの赤色、すごくキレイです。第4シリーズの絵柄非常に美しく、これも楽しみでございますな〜。

しかし何と分厚い紙のカレンダーだ…私、カレンダーなんぞ毎年銀行で貰うものやら通販のおまけについてくるのしか知らんので、カネ出せばこんな上等な紙使うんかい、と、カレンダーというもの、見直したでござる。。

まーとにもかくにも来年もメジャーカレンダー出ますようにっ!!
次はワールドカップ編でよろしくー。。(気早過ぎ)


2007年11月03日(土) MAJOR<ゴロトシ>日記…その19/アニメメジャー・16話見ました

『意外な再会』ってそりゃー意外でしたわね、川瀬涼子ちゃんですか…。。
スライダー投げれるとか何とか言うので、はは〜そう来るか、と思ったのは先に原作読んでるからです><

アニメの面白いトコは、原作には出てないところや不足部分を補ってるところではなかろうか。
(まあ、川瀬涼子との再会はあってもなくてもいいけど、彩りという意味では効果はあった。でも、ここは大河がもっと頑張るとこなんだよな〜)
久里山の唐沢と香取の練習シーンとか、スカウトの動きとかも面白かった…

まあでも!

今回の特筆はコレでしょう:

前話で、吾郎が寿也に「次に勝てばうち(聖秀)と当たるだろ!」と言うと寿也「へえ知らなかった、頑張ってるんだね」と切り返した…吾郎の怒り爆発。そんなことを言うはずない、と後輩で寿也に憧れる綾音(聖秀のマネージャー)は、寿也にその意味を聞きに会いに来る…そこで寿也は吾郎の実力を認めるような発言をする(前置き長いっ)

綾音:(略)そうですよね!…良かった、だって佐藤先輩にとって茂野先輩は特別な…

特別な…何なのだ!!!???
しかしそこで寿也ってば、遮るように(つか、慌ててだよコレは…何言い出すんだ、この綾音チンってなモンか)


寿也:知らなかったのは本当だよ。


…どうしてこの子はそこまで見栄を…。。。


(私は思うんだが…吾郎が海堂を出ることを認めた寿君だったけども、その後、やっぱり色々葛藤したと思うんだな…。そしてそれを超える為には、もう目標高く掲げて野球に集中するしかない。あんな風に吾郎を無視するのには絶対!!何かないとおかしい…何があったんだ寿也!!→ハイ、妄想)


しかしこれはアニメの第2シーズンで友ノ浦中で吾郎と寿也が再会した時に、寿也が綾音に言ったセリフに基いているものと思われる(原作にはない):

寿也:彼は僕にとってかけがえのない野球友達だから、いい加減にはできない…
(確かこんな感じのセリフ)

中学卒業して海堂へ入ったあとは原作では綾音は登場しないので、アニメは後々のことを考えていろいろ伏線を張っているのがうかがえてそういうところも面白い。

そうそう、「大磯国際大学」だったかの野球部に川瀬涼子がいるんだけども、今回、試合をしてる相手の大学の野球部に、何とぎぬまっち(八木沼)が〜!!!この辺も伏線なんだなあ、と、今回は、アニメが原作からかけ離れていくことを恐れる私もちょっと興味深く見せてもらった感じでござりましたな。。


そしてエンディングが変わりました…「夜になれば」…これはちょっと…吾郎の海堂での最後の夜、を思わずには…。コレ絶対私だけではないでしょうな…大体ゴロトシでは誰でも同じようなこと考えるからサ…
(…って、腐れ女子の考えるコトはみな同じですか、そうですか><。。)


それにしても…第1シーズンの、何と丁寧できれいな画…時々フラッシュバックで出るので、第2・第3との差が歴然だよ><





nanami |HomePage(18禁注意)