あやちゃんが遊びに来た。
運動会の振替休日なのです。

カレー好きな彼女のために（！？）今日のお昼はココイチのカレー。

たまに領収書をもらうことがあるし、最近は特に頻繁に行っていたから、顔を覚えられているのは気付いてたけど、今日電話注文しておいたカレーを取りに行ったら、お店にはいるや否や、
「いらっしゃいませ、○○様ですね。いつもお世話になります！」
と言われてしまった。

ココイチをお世話している私たち・・・（笑）

そういえば、この話を書いていて思い出したけど、前にのりくんが、
「うちのオヤジは○○っていう飲み屋から必ずお中元とお歳暮が届いてたんだよ〜。マッタクいくら使ってたんだか・・・（笑）」
と言ってたなー。

確かにすごいかも。

でも、うちのハハも、昔、地元のインド料理屋にはまってる時期があって、
「コレ、サービス」
とかいってワインをボトルでもらったりしてたよなあ。

あるときを境にぱったり行かなくなっちゃったけどね。
熱しやすく冷めやすい性格はハハ譲りなのか？

それが原因かどうかは知らないけど、そのうちそのお店はつぶれちゃったけどね（笑）

昨日、のりくんに、
「明日ってなんか用事あったっけ？」
と聞いたら、のりくんも、
「オレもそれ言おうと思ってたんだよ〜」
って。

「なにもないよー」
「そんじゃ、池袋にでもいこっか〜」
ということで、今日はお買い物に行ってきました。

今日の目的は、
１、私のマタニティを買うこと。
２、のりくんの秋（冬）モノを買うこと。
３、１２月にある親戚の結婚式に向けて、みのりのフォーマルを見ること。

３についてはたいしていいのがなかったから、保留。
１と２はバッチリ。

私は今年風の・・・なんて言ったらいいんだろう・・・雪模様みたいなニットと、決してマタニティには見えない、ローライズのパンツをゲット。

のりくんは、今もってるジャケットに合うシャツと、ウールだけどちくちくしない（ここが彼にとっては重要問題）ニットをゲット。

更にオータムジャンボまで買って、のりくんは久々に満足のいくお買い物だったようです。
よかったね。



それから、帰りの特急の中で食べようと、地下でお惣菜やら、お弁当やら、おにぎりを買ったの。

私は今までこういうところでお惣菜を買ったことなかったんだけど、今回食べてみてビックリ！！

何しろ、種類が豊富だし、おいしそうだし、和・洋・中なんでもアリ！だし・・・それに、実際美味しいんだ！これが・・・。

「これじゃあ、自分で作る必要ないよなぁ。」
と妙に納得する私。

くせになりそう。
今度また行ったら、買うな・・・ゼッタイ・・・。

入園を考えている幼稚園の説明会に行ってきた。

相変わらず、先生方は皆さん教育テレビのお姉さんのようにはきはきと、プチ宝塚のようにオーバーアクションに説明してくれた（笑）

それにしても、私立に行く以上、覚悟はしていたけれど、こまごまとお金のかかることかかること・・・。

入園金、制服代、スクールバス代はモチロンのこと、

毎度おなじみ、八木橋に行ってきたの。

のりくんと私の服を物色しに。

でも、いいのなかったなー。

のりくん曰く、
「８０点くらいなら買ってもいいかな〜？って思えるんだけど、みんな６０点って感じなんだよね〜。」
って。

なかなかうまいことを言うな。

確かにそんな感じ。




私はといえば、かわいいなーと思うものはあるんだけど、今年の冬、タツノオトシゴになることを考えると。デザインがぴったり過ぎる。

コムサイズムのマタニティも見てみたけど、イマイチ。

やっぱり、池袋まで足を伸ばしてコムサはコムサでも、モードのほうで買わないとダメかな・・・＜マタニティも＞

ああ・・・三年前通った道だ・・・。

つわりが終わったら池袋に行こう。




＜今日の海原雄山＞
がってん寿司のメニューで、「真鯛あぶり柚子塩」というにぎりがあるんだけど、

夕飯の支度をしていた時のこと。

突然、
「あたらしーの、たべたいな〜。」
とみのり。

どうやら、棚の上の私の薬袋のあたりを指差して言っているらしい。

『なに・・・？私の薬が欲しいわけないし・・・前、あそこから‘たべっこ動物‘出したの知ってるから、何かお菓子を出して欲しいってことなのかな？？』

・・・と思いながらも、私の薬袋を取ってあげた。

「ハイ。」
と渡す。

「ちがうよ〜！！」
と怒り出すみのりを想像していたけど、意外にもアッサリそれを受け取った。

よくわかんないけど、本当に薬袋が欲しかったらしい。

しばらく腕に下げて遊んでいたけど、
「あけて、あけてー。」
と言うので開けてやると、中からこないだもらってきたばっかりののどの漢方薬を取り出した。

・・・まあいいか・・・と思ってほっといたら、こんどは
「ママー、半分変なっちゃったーー！！変なっちゃったよーおう！！」
と叫ぶので、見ると薬の袋が半分だけななめに開いちゃっていた。

「はいよ。」
ときれいに口をあけてやると、ちらちらとこちらを見ながら居間のほうへ行こうとしている。

はじめは気付かないフリをしてたけど、振り返ったらみのりと目が合った。

すると、なにやら「しな」を作りながら、くねくねして
「ばいば〜い。」
とニヤニヤしながら言っている。

何度もこっちを振り返りながら、
「ばいば〜い。サヨナラ〜。」
と言って居間へ消えていくみのり。

これは・・・この顔は、何かいけないことをたくらんでいる時の顔だ・・・。

これから何をしようとしているか、大体の予想はついていたけど、まあ、漢方薬だし、しばらく様子を見るか・・・。




台所からこっそり覗いてみると、

かれこれ一週間以上３７度前後の微熱が続いている。

朝ご飯は、のりくんは納豆ご飯を食べてもらい、みのりは同じく納豆か玉子かけ、ふりかけご飯のローテ。

私はとても食べる気になれないのでヨーグルトとプルーンなどで済ましている。

お昼も、自分はもっぱら梅干茶漬け。
おじさんちの自家製の梅干がまた、肉厚でジューシーでうまいんだな〜。

夜は、気分がよければ私が作るけど、今夜はのりくんに作ってもらった。
ミートソーススパゲッティ。

最近みのりがおせんべいにはまっていて、畳がいつもじゃりじゃりしてるから掃除機だけは気分のいい午前中になんとかかけているけれど、今日はほんとに辛くて、お洗濯ものりくんに干してもらっちゃった。

考えてみれば、私今日何にもしてないじゃない・・・。

みのりのときも、こんなだったっけ？
あの時は仕事してたから弱音をはくひまもなかった。
だからなんとか乗り越えられていたの？
（しかも妊娠していると言う事実から目をそむけていたし）

今回のつわりは、ずっと家にいて、のりくんに甘えちゃってるからこんなにだらだらしてるのかな？

今、妊娠９週、もうすぐこのいや〜なつわりともオサラバ。
そしたら、今の分まで埋め合わせしてあげるからね、のりくん♪
もうちょっと待ってて・・・。



でも、そんなつわりのおかげでめっきり食事量の減った私。
パンツ一丁でのりくんの前に仁王立ち。
「ほら、見て！こんなにスッキリしちゃったよ〜！」

恒例の・・・行って来ました。

お母さんと、もしかしたらお昼ご飯を用意してくれているかもしれないね・・・と淡い期待を胸に向かったのだけれど、残念ながら叔母は不在で、お茶だけ飲んで、アメリカの写真を見せて、他愛もない話に花を咲かせて帰ってきたよ。

でも、みのりようにお菓子をしっかり用意しておいてくれて、彼女は終始ゴキゲンでした。

普段何もあげてないみたいじゃんね（←でも、事実。不要なお菓子は上げない主義）

そういうわけで、前々から今日は線香立てが済んだらみんなで焼肉を食べに行こう！と企てていたのだけど、お昼まで外食になってしまいました。

みえぞう、体重に気をつけろ！

そうそう、余談ですけど、最近「気よつけて」と書く人がいますよね。
日文魂が疼きます。
それから、おそらく「雰囲気」と書きたいのだろうけど、「フインキ」と音転（ああ、「おんてん」を一発変換できないむなしさよ）したのを間違って憶えているのでしょう・・・「不陰気」と書いてる人もよく見かけます。
あと、愕然としたのは、この前スーパーできのこに「ガクまで食べれる」と公然と書かれていた事！！
まあ、だいぶ前からミニストップは「しゃべれる・食べれる・コンビニエンス」でしたけどね・・・。

スイマセン、風邪で寝込んでいて久々に日記書いたもんで、書きたいことがいっぱいで収拾つきません・・・。

この辺でやめときます。
日文談議はまたあとで。

今日は、朝から寝てた。

みのりはのりくんの仕事場に連れてってもらって、お昼になるまで寝てた。

「ご飯だよー」
と起こされて下に行くと、久しぶり（と言っても朝会ったけど）にママを見たみのりが大コーフンで迎えてくれた。

「ママ、おはよ〜」
「ママ、まだ寝てな？」
「あのね、パパがね、ごはんつくってくれるんだって」
「「パパやさし〜ね〜」
「パパぜーんぜーんこわくないよ？」
「あついからこっちきな？みみとこおいで？もーばーじょーじゅだよ」
「みみがやさーっくだっこてあげゆからね」

などなど。

二歳半の脳みそで思いつくだけの優しい言葉をすべ〜て並べてくれた。

うう・・・。

なんてかわいいんだ・・・←バカ親

毎日一緒にいると見えないけど、ほんの３〜４時間離れただけでこれじゃ、幼稚園に行きだすころが楽しみでしょうがないよ、こりゃ。


今夜ものりくんに夕飯を作ってもらい、モチロン後片付けもお風呂ものりくん任せ。

おかげで私は何年かぶりに「きんちゃんの仮装大賞」なんかを最後までゆっくり見ちゃって大満足。

流し台は私より丁寧に洗うし、冷蔵庫（のなかで死んでるず〜っと前の野菜とか）も片付けてくれるし、私がこうやって倒れるたびに、
「のりくんのほうが主婦に向いてるんじゃないか？」
と思う。

むか〜し、こんな題名の歌があったの知ってますか？

いや、ワタクシ、このたび風邪でダウンしてしまいました。

熱はそんなにないんだけど、だるくて、頭痛いし、腰は痛いし、食欲ないし、散々です。

午前中はまだなんとかやってられたんだけど（実家の母がたまたま遊びに来たし）、昼ご飯作る気力まったくナシ。

みのりにはおやつのお菓子を食べさせただけで、お昼寝させちゃいました。
そして私も一緒にダウン。

のりくんが帰ってきて、二人ともお昼を食べてないことを正直に言うと半ば呆れてチャーハン作ってくれたけど、私は食べる気まったく起こらず。
（だってさ、だってさ、作らせといてこんな事いうのもなんだけど、油っこかったんだも〜ん！！）

それで、私はまたお布団の中へ。

夕ご飯ものりくんに作ってもらい（しかも何故か焼肉だった・・・）、二階のベッドで一人ゆっくりと寝かせてもらいましたとさ。

今日は、みのりのお友達、ミヅキチャンとこに遊びに行ったの。

彼女も、もう、おしゃべり大得意だから、なんだか楽しかった。

たまにはひとんちの子と遊ぶのも楽しいもんだね。

そんでさ、ここからが大事。
ミヅキちゃんたら、あたしのことなんて呼んだと思う！？

朝、早起きできなかったので午後の診察に行ってきた。

ホントは血液検査する予定だったんだけど、風邪ひいてるって言ったら（そのせいかどうかわからないけど）延期になっちゃった。

だから、今日は超音波見て風邪薬の処方箋もらって終わりだった。

しかも、８月から医薬分業になっていて、まあ、それ自体はいいことなんだろうけど、薬局が病院をはさんで家とは逆方向にあるから、かな〜りめんどくさい。



家に帰ったら、オットが
「秋刀魚、炭で焼いてみよっか！？」
と当然の宣言。

「う〜ん、いいよー。がんばってねー。」
私がやるわけじゃないからサ。

最近、Ｅ原さんのグルメっぷり（しかも彼は味にうるさいだけじゃなく自分でも料理する）が話題になってたから触発されたのか！？

もう日が暮れて暗い中、庭からもくもくと不審な煙を出す我が家・・・。
今まで、秋刀魚を焼くたびにこの煙が家中に広がっていたかと思うと恐ろしいなあ。

焼きあがった秋刀魚は皮がべろ〜んとむけてしまっていて見た目はよくなかったけど、身離れがよく、脂があまーい感じがして美味しかった。

やっぱり違うのかなァ？
ガスと炭火じゃ。

今日は、昼間からチャット三昧。
そこで、ビアードパパの抹茶シュークリームが今日までの限定販売だということを教えてもらう。

昨日買ったポテトアップルパイがほとんど手付かずで残っているというのに、「限定」の言葉に弱い私、行ってきちゃった。

のりくんは皮が固いシュークリームは苦手なので、「買ってきてあげたよ〜」という言い訳は通用しないのですが・・・。

でも、だからといって怒ることもなく、「へー、そうなんだー」くらいの反応。

しかも、一口食べさせてあげたら、予想以上に美味しかったらしい。
「前買ってきた時ってもっと固くなかった〜？これはぱりぱりって感じだけど・・・」
だって。

しかもしかも、ほとんどみのりに食べられてしまったよ。
昨日の抹茶フラペチーノといい、抹茶味が好きなのかな？みのりは。
ご飯も「和食党」だからなぁ・・・。

今からこんなに甘いものを欲しちゃってていいのだろうか！？（反語）

お姉さんから日航のクーポン券をいただいたのでお台場の日航にお食事に行って来ました。
（お兄さんは海外出張が多いのでマイルがたあーーくさん貯まるのです。）

鉄板焼きにしたんだけど、まあまあかな？

最初にイタリアン風の前菜盛り合わせが出てきて、あと野菜が少しとお肉。
生野菜と赤だしとご飯と香の物。
量が少ないような気がしたけど、すんごくおなかいっぱいになっちゃった。

お肉をつけるたれがポン酢一種類しかなかったのが残念だった。
「お好みでワサビと大根おろしを・・・」
と言われましても、ポン酢とワサビは合わんっしょ。

ワタシは別になんとも思わなかったけど、のりくんは、
「最初に席まで案内してくれた人が、なんだかプライドばっかり高そうな感じでやだった。その他のサーブしてくれたりする人は良かったんだけど・・・。なんか、”なだ万”のババアみたいだった。」
と言っていた。

そう、私たちは一度帝国ホテルのなだ万へ行って散々な接客をされた苦い思い出があるのです。
女将（？）も、料理人も、「うちはかの名高いなだ万だぞ！！」というおごり高ぶった気持ちがアリアリとにじみ出ていて、「ここはおまえたちのような若造が来る場所じゃないんだ、何しに来やがった！？」というのがモロ顔に出ていたの。

「（天ぷらを）単品でおあげしましょうか？」
と言うから、
「じゃあ、何がお薦めですか？」
と聞いたら、この料理人、むっとした表情のあと、
「うちのは全部お薦めだから！」
と言いやがった。

そうじゃねーだろ！！

あー、何度思い出してもむかつく。
もう絶対行かない。
しかもぜーんぜん美味しくなかった。

あそこまでひどくはないけど、そんなような雰囲気が漂っていたそう。
名前がある程度売れちゃうとそういうのはあるのかもね。

今日は、涼しいというより寒いくらいだったな〜。

プールに行くのもなんだか億劫に感じたよ（いつものことか？）

しかーも、コーチにそれとなく、
「もし、妊娠したりしたらどうなるんでしょうか・・・ね？」
と聞いてみたら、
「一応、妊娠がわかった時点でプールには入らないようにしてもらってるんです・・・」
と、アッサリ言われてしまった・・・。

親子コースなんて、そんな激しいことしてる訳じゃないから大丈夫なのかと思ったら、ダメなのね・・・がっかり。

こんなこともあろうかと、まだ妊娠してるかどうかわからない、ということにしておいたんだけど、なんだか良心が痛むよ・・・。

もし今月でやめるとしたら退会届は今月の２０日までに提出しなくちゃいけないんだけど、どうしよう。

のりくんは来月あたりまで行っちゃえば？って言うけど、ずーっとだましてるのもいやだしなぁ。

今月の残りの分だって、だまして行くのはやだなー。


いかんいかん、題名からそれてしまった。

何が冬の風物詩かというと、「おでん」

今夜はおでんを作ったのよん。

でもまだ煮込みの段階だから食べられるのは明日以降。

今夜の真の夕ご飯はサバ味噌でした。

今日は、たきちゃんちに行って来た。

往復３時間の道のりもものともせず、むしろドライブ好きなワタシはかなり楽しんでまいりました。

久々に会ったあゆくんはとても大きくなっていて、私たちを驚かせたけれど、みんなはみのりの成長っぷりにもかなり驚いたみたい。

一番のポイントは、みのりが自分のことを「あたし」と呼ぶことだったみたい。

これは、のりくんもびっくりしていたけれど、アメリカであやちゃん、エミリーと過ごすうちに真似したらしいの。

相変わらず最初はむっつりしていたけど、次第に慣れ（思い出し）てきて、二人とおしゃべりしまくってきた。

あゆくんはみのりに興味津々。
視線の先は常にみのりだった。

みのりもあゆくんをかまったりして、既にお姉ちゃんっぷりを発揮。
実際に自分に弟か妹ができたら、どうなるのかな？

刺激を受けて急にお姉ちゃんぽくなるか、それともやきもち焼いて赤ちゃんがえりするか・・・？

今日も、つわりで気持ち悪く、ず〜っとみのりと二人で家の中でゴロゴロしてた。

でも、のりくんが仕事から帰ってきて、
「さあ、八木橋に行こう！」
ってなって、お化粧し始めたら・・・あらら。

今まで気持ち悪くて頭もうすら痛かったのが、すーーっとなくなってしまった。

そして、念願の枕を買って、ご満悦のワタシ。

それは、ロフテーのマルコビーンズ（２〜３センチ）。

今までは同じロフテーの２〜３センチを使っていたのだけれど、中身が羽根だったのでヘたっちゃってどうしようもなかったの。

のりくんは自他ともに認める「枕ジプシー」

今までありとあらゆるメーカー、そして素材の枕を試し、既に羽根はあまりよくないことを知っていたらしい。

４年程前一緒に買いにいったんだけど、それを知ってたのりくんはマルコビーンズを、ワタシはやわらかさ重視で羽根を選んでしまったのです。

最初はとても使い心地がよかったのだけれど、だんだんヘたってきて、ワタシの羽根枕はぺたんこ、ほとんど枕の意味をなさないほどになっていたの。

たまにのりくんの枕を借りると・・・
使いやすいのなんのって！！（ＴＴ）

次に買うのはぜーーったいにマルコビーンズと決めていたの。

人によるかもしれないけど、マルコビーンズ、絶対オススメです！
パイプよりも当たりがやわらかい（そう）です。

なんか、ほとんど一日中気持ち悪いっす。

吐いちゃうとかではないんだけど、なーんか気分が悪い。

かと思えば急に元気になったり・・・よくわからない・・・。

みのりの時は、（昨日も書いたけど）結婚したばかりで、よーし、これから仕事辞めてのりくんとたくさん遊ぶぞーー！！と思っていた矢先の妊娠だったので、生理がこなくても妊娠してるって認めたくなかった・・・。

だから、なんか気持ち悪かったり、微熱があったり、食欲がなかったりしても、
「どうしたんだろう？夏風邪かな？」
と自分をごまかしていたの。

でも、さすがに二回も生理がこないとなると、妊娠していてもいなくても病院に行ったほうがいいでしょう・・・ということで受診。
妊娠がわかったときは既に４ヶ月くらいだった。

いわば、みのりの時はつわりをつわりとしてとらえていなかった。
一番辛い時も、
「イヤ、妊娠なんてしていないハズ・・・！！」
と、自己暗示をかけて乗り切ってしまったワタシ。

だから今回は心から妊娠を喜びたかった。
だから母子手帳もソッコーもらいに行った。

でも・・・その分、しっかり心は妊婦さん。
前回のような自己暗示もかかっていない分、つわりのつらさも大きく感じちゃうかも・・・。

みのりの時は妊娠を認めたくない自分がいたので、なかなか病院に行かなかった。

でも、今回は違う。

確かに、もう少し遅くてもいいかな〜とは思っていたのだけれど、それでも、すごく嬉しかった。

「二人目不妊」という言葉もあるように、一人目は何かのはずみ（！？）で自然に授かることができた夫婦でも、イザ二人目を欲しいと思ったときに「隠れ不妊」（こんな表現でいいのか？）が表に出てきてなかなか授かれない、といったこともあるらしい。

だから、一人目をまっっったく無計画に授かってしまった私たちも、実は「二人目不妊」だったらどうしよう・・・？とちょっと心配していたの。

そういうこともあって、今回も半分予定通り、半分予想外にできてしまったオコサマだけど、とってもとっても嬉しかったのデス。

そしてやはり、
おめでた＝母子手帳
でしょう！！（あみちゃんに刺激されてワタシも思い出したようにタグ使ってみました）

ということで行って来ました、しやくそ。（みえぞう語で市役所のこと）

しかも久々のちゃりんこで。

だってつわりでむかむかするし、気分転換の意味もこめて・・・。

そしたらなんと、交付場所が変わったんだって！
しやくそよりもう少し先の保健センター・・・。

最初から知ってたら車で行ったと思うけど、ここまで来たらもう後戻りできないし意地もあるからしょうがない、えっちらおっちら行ったサ〜。

そしたら、またまたびっくり。
母子手帳の表紙の絵も変わっているではないか！
前のよりちょっとかわいくなってたよ、うふ。
（中身は全く同じだけんども　：深谷弁）

実は、金曜に既に妊娠検査薬で陽性を確認していた私たち。
今日は、いよいよ産院へ行ってみることにした。

待たされるのはいやなので、まだ顔も洗ってない姿で診察券と保険証だけ受付においてくる。
こういうとき歩いて１分足らずの所に産院があるってなんてすばらしいんだろうと思う。

聞きたいことはたくさんあった。

みのりの時もそうだったけど、排卵日をはずしてしているはずなのにできちゃったこと。
確かに、３０日周期くらいなので人とはリズムが違うのだろうとは思うけど、それにしてもワタシの排卵日って一体いつ？

それから、風邪薬と鎮痛剤を飲んでしまったこと。
よく、妊娠したてのころは風邪とよく似た症状が出るけれど、今回のワタシは本当の風邪。
葛根湯はそんなに気にすることはないと思ったけど、帰国後早く治したくて◯ブロンをめいっぱい飲んでしまったこと。
それから、時差ぼけのせいかもしれないけど頭痛があったので◯ファリンも飲んでしまったの。

産院に行く前、ワタシが
「どうしよう、どうしよう」
と慌てふためいていると、
「◯ブロンなんて、塩化リゾチームでしょ？玉子酒の成分だよ。◯ファリンだって、昔のはやばかったらしいけど、今は非ピリン系だから問題ないと思うよ。」
と、のりくん。
ナゼそんなに詳しいの？

先生に聞いてみると、二つとも全く問題ないということ。
むしろ、小児用◯ファリンは、習慣的に流産してしまう人に予防薬として後期くらいまで飲みつづけてもらうくらいだとか。
何でも、その成分には血流をよくするものが含まれていて、血が固まりやすい人が流産しやすいとかで、血行をよくするために飲んでもらうのだとか・・・。
し、知らなかったー。

あともうひとつ。
脱毛なんだけど、案の定反対された。
「今までやっちゃった分は仕方ないけど、これからやる必要はない」
だってさ。

せっかくいい感じで減毛してきたところだけど、しょうがないね。
再開できるのは一体いつだろう？
もし今度も母乳が出て、１歳まで飲ませたとしても、少なくとも２年はお預けってことね。

検査薬の陽性を表す青い線を見ただけでは、いまひとつ確信が持てなかったけれど、超音波でちぃさいちぃさい赤ちゃん（といってもまだただの丸にしか見えないけれど）を見たときは、急に自分のおなかがいとおしく感じて、あったかい気分になっちゃった。

次は一週間後の健診。

谷川温泉に一泊してきました。
なんと言っても、うちから一時間ちょっとでいけちゃう手軽さがいいでしょ？

今回の宿は「金盛館せせらぎ」というところ。
純和風のところで、お客さんはそこそこいると思われるけれど、部屋数がそんなに多くないのでとても静か。
廊下や部屋のところどころに生花が飾られていてとても雰囲気のよいところでした。

けして、建物自体は新しくないのだけれど、掃除や気配りがゆきとどいているので清潔感はバッチリ。

お風呂も、大浴場、家族風呂、混浴露天風呂とあって、露天風呂がまたステキ。
宿のすぐ前に川が流れているのだけど、露天風呂はその川の間近の離れにあるの。
昨日入ったときはあめの影響か、「せせらぎ」というより「濁流」で、ちょっと怖かったけど、今朝は水も澄みきっていてすごくきれいでした。

「また来てもいいなぁ。」
と思えるところでした。

オススメです。

７・８月はお休みしていたプール。
二ヶ月ぶりに行ってきたよ。

また一段と生徒が増えていてオドロキ。

もうひとつ驚いたのは、「パパ」がいたこと。

いいんだね、パパでも。

確かに、ダメな理由なんてないけどさ。

ちょっと肩身が狭そうだったけど。

今回はピンチヒッターだったのかな？
それとも、ずっとパパが来るのかな？

単刀直入にいうと、やめちゃいました。

どうしてかというと、あまりにもみのりがかわいそうだったから。

オムツの代わりにパンツをはかせるようになって、何回かおもらしをして、それが気持ち悪いと思うようになってきたみたい。

「パンツにおもらしすると気持ち悪い」ことに気付くのは、「でもトイレにするとさっぱり気持ちいい」ということにたどり着くチャンスでもあるから、それ自体はとてもいいことなんだけど、みのりの場合、ちょっと違った。

「パンツにおもらしするのは気持ち悪い」し、かといって「トイレでおしっこするのも断固イヤ！」なのね。

だから、おしっこしたくてしたくて仕方ないのにトイレにすわらせても出ない（できない）。
でも、おもらしするのもいや。

今日は、朝起きてからお昼過ぎまでおしっこが出ませんでした。
（ちょびちょびっとはパンツにおもらししてるけどね。）

おしっこしたいのにず〜っと我慢してるそんなみのりがとても不憫に思えたし、我慢しすぎて膀胱炎とかになっちゃっても余計かわいそうなのでオムツをはかせてあげました。

トイレでは一回もおしっこできなかったけれど、
「パンツにおもらしすると気持ち悪いこと」、
「おしっこを少しためてから出すことを覚えたこと」、
「トイレにまたがるのに抵抗がなくなったこと」
この三つの収穫はあったからよかったと思う。

お姉さんも言ってたけど、
「いつか、何にもしなくても自分から急に教える日がくる」
んだって。

わたしもそう信じて、みのりに任せようと思った。

トイレトレの最終目標は、「トイレでおしっこする」ことじゃなくて、「『ママ、おしっこ出る』と、自分から尿意を教えてトイレに行ってする」ことだから、その日がくるまで楽しみに待っていることにしよう。

いつも、朝起きて一番でおしっこするみのりが、今日はいつまでたってもする気配がない。

きっと、おもらしするのが嫌で、ず〜っと我慢してたんだと思う。
夜の間はオムツをはかせていたから、しても大丈夫だったんだけどね、自分ではパンツをはいてると思い込んでたみたい。

結局、わたしの方が心配になっちゃって（膀胱炎になっちゃうんじゃないか、とか）トイレに誘ったけど、トイレまで来るものの便座にはまたがらずその場でしてた。。。

オムツだからもらしたわけじゃなかったけどね、同じことだわ。

トイレの、何が嫌なんだろう？

過去、無理やり座らせたことなんてないし、怖い思いもしたことないと思うんだけど。。。

どうやら、あの、「穴の上に座る」ってこと自体に抵抗があるんじゃないかという結論に達した。

それでも、お風呂上りにはずっと座ってくれたりもしたんだ。
何も出なかったんだけどね。

でもほんとはウンチがしたいの、わかってたんだ。
いつもお尻のあたりを気にしてる雰囲気だったからね。
だからお風呂上りはだかんぼで座らせてみたんだけど、残念ながら出なかったんだよ。

座ってもらえただけよかったかな？

あまりにもみのりがトイレを嫌がるので今日は助っ人として隆ちゃんに遊びに来てもらった。

トイレに入るところの見本を見せてもらうため。

少しは感じるところはあったか！？（ないかも）

隆ちゃんが帰った後、
「ママ、お花（のパンツ）エーン、エーンてないてる？」
と言うので、パンツの中を見てみたら、な、な、なんと、お尻の間からちっちゃなちっちゃなウンチがのぞいているではないかっ。

「あ、ほんとだ、いそげ、いそげ！」
と、有無を言わさずトイレへ連れて行き、便座へ。

よしよし、嫌がらないぞ・・・と、しばらくするとポチャンといい音が！
「やった〜〜！！」
と、二人で喜びを分かち合い、居間に戻ったのもつかの間、なーんか怪しい動きを見せたみのり・・・。

やってしまいました、パンツの中にウンチとおしっこ・・・。

あのちっちゃいウンチは序章だったのねー！？

ふー。

ま、そんな急にできるわけじゃないけどね。

その後、「我慢する」ことを覚えてきたみたいだし、昨日よりは断然進歩したと思うよ。
お風呂入る前、かなりもじもじしてたのよ。
それでもトイレにいくことは断固拒否してたけどね。
お風呂場に入ったとたんジャーって気持ちよさそうにしてたよ。

だいぶ我慢してたんだろうね。
ほんとはおしっこしたくてしたくて仕方なかったんだろうね。
でも、
「パンツにおもらししちゃうのはよくない（もしくはしたくない）」
っていう気持ちがあったんだね。

よしよし、そういう気持ちが出てきただけでもいいことだ。

気長に頑張ろう。

結局、わたしが決めたのはどっちでしょう・・・！？（昨日の日記参照）

画質重視、です。

ＳＨ２５１ｉにしました。


それから、なんとなく急に思い立って今日からみのりのトイレトレーニングを始めることにしました。

初日なので、トーゼン今日は全て垂れ流し状態でした。

なので、昨日の５枚に追加して、今日さらに６枚パンツ買ってきました。

トイレ嫌いのみのり、どうなりますか・・・？