土方聖架の日記

2003年04月30日(水) 気がつけば

日曜感想書いてないんでやんの。アバレとガッシュはよかったです。ナージャは娘時代を思い出して555は普通だが見れば見るほど仮面ライダーに見えねえ、といった所。
接続はまた不具合復活でその方面に関してはカルシウムの切れかけのワタクシです。トホ。

さて昨日は新婚旅行の相談だーと旅行会社に行ってみたのですが「日・祝休み」で閉まってた(笑)。善良な普通会社員に一体いつ相談に行けというのだとちょっと文句いいつつ、まあ休みの土曜に行くしかないよねという話に落ち着いて、その日はレンタルビデオで「マトリックス」を見てみたわけです。この所映画にいくと必ず2の予告があって、その予告がなんだか出来がよいので気になっているものの私も旦那も1を見てないから、とゆー理由で。

・・・イメージとえらい違ってビックリです。設定自体は結構面白かったが(一応隠し)現実世界が実は仮想世界だったというオチは私には馴染みのあるものなのでハリウッドものでどれだけ目新しいのかはちょっと判らなかった。あんまり一般的にウケるものには見えないのだけれども、2が出たということは結構反響あったのかしら。旦那はあまりお気に召さないご様子でしたが私は見てしまった以上消化不良になるので2も見てみようと思いました。どんでん返し的論理的設定が好きな人は見てもいいかもしれません。力いっぱい薦めるかというと疑問ですが・・・。

とりあえず予告で見た2のアクションが見たい(笑)


そんな感じでごろごろしてました。今日と明日は仕事でそれからメいっぱい旦那を放って東京に行く鬼嫁一人(笑)いいのかなーこんな女で・・・。



2003年04月28日(月) ヒカ碁

和谷の男上げイベントはー!?絶対あると思ってたのにー!


・・・すいません。第一声はコレでしたー。
でも何かしばらく碁をする彼らが見れるかなと思っていたのでうーん・・・。
ああでも和谷の男上げイベントだけは・・・。社ももうちょっと見たかったし・・・スヨンとヒカルのリベンジだって見たかったし・・・。

あう。


うーん・・・もうちょっとスッキリ「ヨシ!」と思えたらなあと思うのですがそれにしてもえらく唐突ですね。何があったんでしょうか。「読みきりがあるよ!」ってそれフォローになってないような〜。

和谷〜・・・(しつこい)



2003年04月27日(日) 名探偵コナン迷宮の十字路


見に行きました。別名「名探偵コナン京都観光推進委員会義経編」。(笑)
いや色んな別名あるけれどコレ。

以下ネタバレ隠し文字

・別名「服部とコナンの京都デート」(笑)

・・・いやもー。
この二人でカップリング夢見て騒いでたのは遥か昔なので何かこそばゆかったわ・・・。ちなみに当時は新一×蘭前提平次×新一でした。今はどう見てもコナン×平次に見える(笑)コナンと新一は同一人物なのにコナンの方がより凶悪に見えるのはやはり声のせいでしょうか。

いやどの道平次は当時から工藤の下僕だったけど・・・(笑)。やっぱスキだなこういう設定(笑)

・別名「平次の遠回り初恋物語」

ココはオチに関しては「幸せの青い鳥はすぐそこにいた!灯台下暗しだけど気がつけてよかったね!身近なロマンだね!」と素直に感動するか、「服部の目はそんな幼少時から肝心な所が節穴だったんか!(笑)」ツッコミを入れるかでその人の平次への愛の種類がわかります。ちなみに私は前者気分に酔いつつ後者でツッコむ複合型です(笑)

いやだって奴、和葉と大阪梅田で待ち合わせしてるときに工藤に会いに東京に行った男だし・・・(笑)。←甲斐性ナシもここまでスケールがでかいとある意味立派

・別名「コナンでチャンバラ」

今回のアクションは少々時代劇かかったチャンバラでした。主に服部が担当。木登りをよじよじ登らずジャンプでこなすのは人間じゃねえ(笑)しかしコナンも身体能力は既に人間を超えていた。ラストなんかドラえもん入ってた。どっから出したよそのボール(笑)

これはこれで楽しかったのですが、ちょっと芝居かかりすぎなので気恥ずかしかったのと、あと私は少年探偵団スキーではないのですが、もうちょっと少年探偵団が頑張った方が一般的には微笑ましかったような気がする(駄洒落解きだけとは思わんかった←しかも答えたの灰原だし)。あと蘭のアクション関与が・・・蘭ファン的には物足りなかったかな(笑)まあ平次が出張ると蘭はどうしても遠ざけざるを得ないから仕方ないんだけど。前作と今作は「勇者な蘭」が影を潜めてちょっと悲しい。蘭はもう「待つ女」で固定かと思うとかなり寂しい。

てゆーかホント今回の印象は「平次出ずっぱり」(笑)お姉さんは嬉しいけど子供にはピンと来ないんじゃないかとちょっと心配。

・トリック

結構面白かったかな。地元の人の評価が気になる。

・新一

とりあえず平次の服をひっぺがした辺りが気になります。(笑)

・リス

何かそこだけ手塚治虫ワールドだった・・・(笑)

・まとめ

お腹いっぱいなのか物足りないのか今ひとつ不明なのは平次とコナン(新一)オンリーすぎるからでしょう。まあ色物大集合的第三作(だったと思うが。キッド・服部・灰原初登場のヤツを私はそう呼んでいた)よりはこっちの方がいいです。ただ平次は格好いいというよりは可愛いになっちゃったような・・・。「格好いい」が勝てば・・・楽しいけどちょっと違うモノになっちゃうか。うーん。

私は複数の理由で前作は「問題がある」と思うのでそれに比べれば軌道修正したかなと思わなくもないのですが、今作は生温くお姉さん向けでアクションも大人向けなので全体的にマニアックなカンジがしたのが引っかかりました。「見てて爽快、の中に推理論理」が理想形とすると今作は「推理論理、の中にアクション」だったのでコナン的にはちょっと力配分がね。

悪くないけど、ちょっと。というのが正解かも。



アホ感想としては「平次と並ぶとコナンの凶悪男前度が三割増アップ」、かな(笑)。




2003年04月26日(土) 無限戦記ポトリス&緑髪


神谷浩史さんのオカマ声を目当てに試しに見てみました。結構面白いと思う。デジモンとアイアンリーガーを足して二で割ったカンジだろうか・・・。

子供が子供らしく大人をあっと言わせるのは、やっぱ爽快だね!
そして確信したのは、神谷浩史さんは確実に子安武人系としてもイケル稀有な人だということでした。ああ素敵。こんなに色々聞きたいと思うのは真面目にアニメ三銃士のフランソワ役で子安氏を見初めて以来です。この人がどんな浦辺(キャプテン翼)を演じたのか真面目に気になりはじめました(笑)



・・・ところで弟がいきなり「おお、ネットで見たけど種でワカメが散ったそうじゃないか」と言ってきたので一瞬「は?」状態。

種=ガンダムシード
ワカメ=ニコル


隠語を並べると暗号みたいだな。

・・・内容に関しては見てないので何とも言えませんが。ちなみに弟はシードのキャラ名がほとんど覚えられず、話の度に「えーと・・・何じゃったかいなザフトのガンダムパイロットの・・・」で止まるので「ワカメ頭とガングロとサイバーフォーミュラのアンリ=クレイトー」と解説して以来ニコル=ワカメと覚えてしまいました。一応両者とも悪気はありませんが「ワカメ言うな!」と嘆くお嬢さんが見てたらすいません。まあ新オープニングで出てなかったので予想はしてましたが、珍しくネタ明かしが早いね、というか。

ちっとは「死んだ甲斐」があればと思うのですが。ニコルという「キャラクター」のために。ちなみに弟は「ガルマの国葬のオマージュかのう」と言っておりますがハテサテ。しかし見ないのに何か話のネタになっちゃうのは何故?(笑)



2003年04月25日(金) CDその後

一昨日買いに行ったのはデジモンのドラマCDだった。予約する余裕がまるっきしナッシングだったため、ハッキリ言って買いに行って全部あったら『ティファ!俺神様信じる!』の世界だったと思う。しかしCDに関する限り、神は死んだ(byニーチェ)。

テイマーズしかありませんでした。

ある意味では予想通りなのですが、テイマ一枚だけ、というのはちょっと意外かなと思った。ので店員に「ほかのシリーズはないんですか?」と聞いたら「・・・(検索)売れたみたいですね。」

なるほど一枚ずつしか入れてなかったわけね(・・・田舎ッ・・・)。←ウチの地元は妙にテイマーの売れ残り率が高い。フロはさほどでもないがおそらく入荷を抑えているせいだと思われる。

でも評価はテイマーズが一番、と聞いてた通りの素晴らしい出来で、「ああもっと面白くてもいいはずなのにいい」とゴネながら見ながらもやたら好きだったのはこの精神があったからなんだなあと思うとゴネまくってすまんかったテイマーとかしみじみと。修羅場終わったら暴走デジモン特急見ようとちょっと張り切りモードです。

ま、そんなわけで残りのはネットで注文。
こっちの方が早いし届くし安いし。となると「そっちで最初から買えよ」といわれそうですが、うーん。私は融通の聞かない頑固な古親父なので、できるだけ地元の小売店を利用したいのですね。手に取って確かめたいのもあるし、他のモノもちょろちょろ見たいし、何より田舎人として田舎の店を放置するのは心が痛い。利用するジャンルは本とゲームとCDくらいだから、この3分野に関してはできるだけ足を運ぼうと思っているのでございます。

それに、やはり掘り出し物がありました。それは

1000円均一ワゴンセールに入ってた、デジアドベストパートナーのデジモン編とデュエット編アルバム。(初回生産分)

田舎の、オタクが来ないような作りをしながらオタクCDをちょっこり扱っている店は何故かよほどの濃い人でないと買わないよ的珍品を入れていて、それが延々うれ残って、こんな風に投売りされるのは常です。うん。デビモンの歌とか入った敵歌CDもあって「これ・・・レアモノかしら・・・」とか悩んだあたり。でも結構デジモン率が高くてそのへんは純粋に悲しい。

ともあれ他にもイルクツーレ目当て(笑)の「彼方からドラマCD3巻」とファイブスターとデジフロ劇場版(かなり舞台挨拶目当て(笑))のDVDも買ったので大変楽しみです。ああ早く原稿終わらせよう←オイコラ




2003年04月23日(水) CD

今日は帰りにCDを買いに行く。

CDに関する限り、私の環境は大変よくない。
なにせ、勤務町と居住市にCD屋がない。

正確に言えば居住市に関しては、売ってる店はあるにはある。が、本屋の一部だったりスーパーの一部だったりで品揃えは大変よくない。ことにマイナーオタク形は、行くだけ無駄。まあ掘り出し物があったりはしますが、「買いに行く」には適さない。・・・勤務町は・・・存在しないんじゃないかと疑っている・・・。

なもんでいつも私は車を30分飛ばして隣市まで買いに行く。もちろん勤務帰りもそこへ行く。勤務町からその居住市の隣市(ややこしいのでK市と呼ぶ)までは車で30分。ちなみにK市は勤務町の隣の隣である。

つまり、一時間の旅路。
しかもK市なら絶対ある!というわけでもない。

とはいえ特殊な市を除けば、割とこれは一般的な山口県のオタクCD事情である。なのにこうして書き出すとすごく思えるから不思議。



2003年04月22日(火) 通勤途中

私の通勤途中には、気になるものがある。

一つは山。何の変哲もない山だが、峰を境に綺麗に雑木林と杉林がくっきり別れていて、なんとなく考え込んでしまう。こういう杉林は大抵植林だよなーってことはこの部分丸裸だったんかなー、という考えなのだが最近は(つーても10年は経つか・・・遠い目)とある雑学知識により先が出てきた。

植物とて生き物、生存のために日夜戦っていることはそれこそ小学生の頃から知っている。種を飛ばす方法やら強い子孫を残す方法やら、進化して進化して変わっていく過程は義務教育で勉強した通りであります。

しかし植物の生存競争はそれだけではなく。

程度の大小はあれど、植物は自分の仲間以外が生えにくいように、根から毒を出しているのだそうです。

結構コレ衝撃だった(笑)静かにたたずむ樹木がじつは地下でそんなエゲツない仁義無き戦いの末に勝利したツワモノだったのかと思うと、なんだか迫力を感じるじゃあありませんか!(笑)や、まあそんなに詳しくはないですがセイタカアワダチソウなんかは典型例らしいですよ。←黄色い花というか穂が出てる外来の雑草 だから群生してるものは毒が強いのかなっって思うわけです。

そんなわけで「杉・・・も群生してるからやっぱ毒強いのかなあ・・・」とか山を見ながら色々色々考えながら運転してるわけです。怖。(俺が)

もう一つは、通勤路第二候補にあるおうち。
そこの家は、塀がありません。庭が丸見えです。
その庭につい最近まで

ホークモンとアルマジモン(ただし緑色)のでっかいオブジェがありました。
車から降りてまじまじ見たことがないので何で出来てるのかさっぱりわからないのですが、デジにハマったころに発見して危うくハンドル操作を忘れるところでした(笑えねえ)。

そのオブジェ、長い間代わらなかったのですが、先日久々に通ってみたらサンジが加わっていました。おやや、と思いながらそのときは通ったのですが2日後通ってみたらウソップだけになっていました。

ホークモンとアルマジモンがいなくなってサンジとウソップが残るのなら判る。しかしサンジまでいなくなったのは何故だろう。出来が気に入らなかったのかしら。ううむ。

今現在もその庭にはウソップが一人たたずんでいます。
私としては、実はワームモンを加えてほしかった(笑)ワンピース庭になるのかなあどうかなあと見守り中でございます。(笑)

そんな通勤経路なのでした。



2003年04月21日(月) キリリク

昨日カウンタ50000回ったようです。ありがとうございます。カウンタを気にしてるわけではないけど、やっぱり励みになるのでした。キリリクは・・・流れたんかいな状態ですが。

キリリクに関してはさまざまな対応がありますが、私の場合少々変則でも設定したキリリクを実行しております。何でかというと、私は大変絵を描くことに関してはワンパターンでわがままなので自分だけで考えると同じような絵ばっかし描くのが目に見えているからです。実際ダイ本の表紙は結構ワンパで描くたびに「・・・前にも描いたような・・・」の世界だったりする。・・・同じ人物しか描かないから・・・。また、「好き」と「描こう」の間にはそこまで関連がないのが普通で、現在のトップのティアリングサーガもすごく好きだけどリクされなきゃ描こうとまでは思わなかったと思います。


それに普段描かないモノを描くのは意外に楽しかったりします。


人に頼らず自分でバリエーションつけて変えればいいだろう!と自分で自分を叱責したりもしますが、まあその、出来れば自分以外の人に楽しんでもらいたいと思うわけで、そのへんは甘えさせて頂こうかというある意味ナマケモノ根性でございます。うわ。

自分のために!キリリク募集・・・なんて管理人は珍しいのかしら(笑)。ちなみに「私がキリを取ったのよ」申告は絵を描くまで有効です(笑)。よしなに。



2003年04月20日(日) ボンバーマン&日曜感想&さようなら種


>ボンバーマンジェッターズ(録画)

あの脳内兎は何者だろうと思いつつシャウトが好み。
ゲームキャラ使いアニメとしてゲームに縛られてないのがよいカンジ。
私的に悪役食った瞬間の猫が好き(笑)。

>アバレンジャー

アスカさん・・・(涙)
そして男に唇を奪われ二回目かと思って目を瞑った幸人さん・・・(笑)
やっぱ青と黒は俺的に受・・・。

しかし今回演出変だったなあ。ギャグ描写があんまし素直に笑えなかったのは私だけ?
おかげで幸人さんのダンディズムがわかんなかった気がするよ。

珍しく、あまり嬉しくなかったアバレでした。

>555

海堂、お前。いや、らしいと言えばらしいんだけど。由香も気の毒に。まあ惚れたはれたは当人の問題だから仕方ないわな。しかし由香→海堂はいまだに吃驚のままだ。海堂→真理と含めて嫌ではないがえらい色気づいてきたなあ話全体が・・・。

カイザくんに対するたっくんには、素朴な演出でお願いします。ちょっと過剰反応な気がするのでただでさえ受ヒーローなたっくんが何かシャレにならない気がして。

どこまでも私は主人公攻主義。頑固。

>ナージャ

面白かった!最初はノリが紙一重な気もしたけど(笑)ナージャもお宝に反応してるのは私は好きだったな(笑)絵に書いたような聖女ではなく、普通に優しい元気な女の子反応として好き。オチがきちんと暖かい系である前提が必要でしたが、まあ「ナージャ」なら大丈夫だろうということで。実際大丈夫だったので、やっぱナージャはいいですv団長男前です。剣之介スキです(笑)

ジャンヌ=ダルク関係の描写もいいカンジ。まだ聖人として認定されてないときちんと言ってるのは結構素朴に凄いと思う。(この当時はまだカトリック教会で聖人認定されてなかった。記憶違いでなければ50年くらい前じゃなかったっけか)ナージャは歴史描写がきちんとしてるのでホントイイv

全然関係ないがキッシュが美味そうでした。

>ガッシュ

面白く、二つの意味(戦闘と話)でどきどきした。

私は原作を全く読んでないのでどこまでが原作キャラでどこまでが原作通りなのかちっとも解らないのですが、そのあたりが全く気にならないので少なくともアニメ放映が終わるまでは、原作は読まないようにしようと思ってたりします・・・ってそれはガッシュスキー的には正しくないのかな(笑)


>さようなら種

ガンダムシードの録画予約を削除しました。これで、あえて見ようとしない限り見ることはありません。つまり、見ません。
毒だらけで「うがー!もう見るかこんなもん!」と思う回ではなく、「一番話展開自体はまともだ」と一瞬思えた回で決意するのは我ながら暗示的なんですが。

すいません。説明しにくいんですが、じわじわと、しかし確実に恐怖を感じたのです。

最終兵器を出すのが早すぎたが故にサッサとキラというよりはスタッフに捨てられたフレイの姿に。
話展開自体は珍しくまともなだけにしみじみ際立つ設定の手軽さに。
裏も含みも何もなかったカガリ行動の全貌に。
全然実践描写で実感できない取って付けたようなストライクの「限界」描写に。
当たり前のようにキラを酷使する整備のオッサンに。
シチュエーション以外に取りえの無いアスランとキラに。
何よりそんなものにそれなりに語れる自分に。

他にも色んな要素はあるんですが、何故か今回のつらつら感想を書いてたら「もう見ちゃいけない」とホントにじわじわくっきり思ってきた。私の感性が悲鳴を上げた。・・・今更な気もするけど。

話的に見放した後はひたすら「フリーダムガンダムのツインサテライトキャノンとヴェスパー装備」という噂を確認したくて継続して見てたのですが、そこまで保てなかった。何だかな。



どうでもいいけど「フリーダムガンダム」という名前に「こんな名前今時北朝鮮しかつけねえよ」というステキなツッコミがあったのが忘れられません。とすると「ジャスティスガンダム」はアメリカかしら。「セイントガンダム」があったらイラクで面白かったかも。・・・こんなやけっぱちな気分になるから駄目なんだよなあ。しみじみ。昨日の弟の種批判発作はこの前兆だったのかもしれません。


というわけでさようなら種!さようなら!一刻も早くお前の存在は忘れるよ!



2003年04月19日(土) 姉弟喧嘩の種

ガンダムシードファンは読まないでください実話系文章。(さんざ毒吐いたこのサイトに来てるとも思わんが・・・)










ガッシュ第一話、パソ録画データは消してしまったが妹が一応ビデオ撮りしてくれてたものは残っていたので、私はそのテープを貸してくれと頼んだ。

「神谷浩史さんのキャラのとこ中心にテープからパソ録画するから!v」

と言った瞬間、弟が

「お前のようなキャラクターさえいればいいようなやつがいるからガンダムシードが栄えるんじゃろうがあああ!

といきなり叫んだ。しかしそういわれるとカチンと来るのは当たり前。

「何を言う!ガッシュはちゃんと面白いぞ!一緒にするな!そこに直れ!今巻き戻して見せてやる!」

正座させて1.2話無理矢理鑑賞させた。

ガッシュの面白さには納得したものの、「キャラ萌え」「声優萌え」についての弟の愚痴は止まらず、とりあえず私が「私はたとえ神谷さんが出てもそれを理由にシードを楽しむことは最早ないぞ!純粋に困るだけじゃ!」と断言したら何とか収まった。
そこで何とはなしに尋ねてみた。

「・・・お前・・・ストレス溜まってるか?」
「らしいな・・・最近お前がシード見ても前みたいに大声で怒り騒ぎせんから、何か溜まったらしいわ・・・」

すると何か。私はお前の代わりに怒り狂ってたのか(笑)
や、まあ気持ちはわかる。シードの作品性の皆無さに嘆く文章見ると本気でほっとするからな。(私は普通の作品を「本」になぞらえるとしたら、シードは極彩色の「カタログ」だと思ってます・・・。)ちなみにエックスファンでありF91スキーとして、フリーダムガンダムがどんなシロモノでどう出てくるかを今か今かと楽しみにしています。(ちなみにこれを見届けて華々しく怒り狂って永遠にさようなら予定である)

ウチの弟はアナザーガンダムから入った私よりよっぽど由緒正しいガンダムファンであり、日本史及び近代戦争に関する一般系軍事マニアなので(ヤツに第二次世界大戦を語らせると長い(笑))色々考えることがあったらしいです。私が怒り狂ってた時期はのほほんとギャグぽくコメントしてたのに、実は奥底ではじんじんと毒が溜まっていたとは恐るべしシード。



ちなみにシードはひょっとしなくても5ヵ年計画ですか。総集編に毛が生えた話を2話も続けて放映するのはいろんな意味でスゲエと思うが全く褒めてないのでなんとも。



2003年04月18日(金) 動物のお医者さん

チョビ役の犬の写真を見てから、ものすごく楽しみにしてました。このドラマ。

結構イイカンジだと思う。あの原作のちょっとすっとぼけたカンジが出ててよかった。そらまーハムテル役はもうちょっとシックな人でお願いしたかったとか、ヒヨちゃんのくだりで「政権交代があるかもしれない」描写がなかったのは残念だとか、「お前は狩が得意だからハムテルがご飯くれなくても大丈夫だね」とタカさんが言う場面の奇妙にあらたまったあのオカシナ雰囲気が演出されなかったのは残念だとか、そもそも「無理にミケが大学連れて行かれたときにもう少しで間違えられて手術されるとこだったよーん事件」は入れないで、「ハムテルが獣医になるのを決意する話」としてまとめた方が綺麗で、かつ漫画を読んでない人には親切だったんじゃないかなあ・・・(割とこれ重要)とか思わなくもなかったんですが。


すいません。子犬の愛くるしい、適度に太く短い足に心を奪われて。


ああ和んだ。これで大好きな「チョビのしつけ話」があれば・・・と思うが、アレは撮るの難しそうだから無理かともちょっと。あう。
全然関係ないけど「菱沼さんは美人」設定にウチの弟妹が揃って「菱沼さんって美人だったのか!」と失礼に反応してたのが笑えました。

とりあえず動物の会話は字幕でお願いしたいです。
わたしの名前はチョビ」場面は最高でしたからv
キートン山田のナレーションとタカさんの岸田今日子配役はヨシv


そしてこれを見てる間に久しぶりにネット接続成功。
ありがとうチョビ(関係ない)






2003年04月17日(木) からー

本日の接続占い結果:凶。
勘弁してください神様。




昨日はプロ野球みながらフォトショ作業。テレビ内蔵パソコンはこういう時に便利です。

私はいつも本を作るときは本文をバッチシ上げてから表紙に取り掛かるのですが、今回は表紙用のイラストをペン入れたらサッサと塗りたくなったので例外的に先にカラー。いつも「うわー間に合わないー?」的余裕のない時にカラーをするので先行カラーは余裕バッチシで新鮮だった。むむ。

しかしモニタの発色と紙出力の色の違いはどうにもならんものだろうか。





2003年04月16日(水) 運命のダダダダーンZ


えー。たまたま見まして、題目が「セイラムの魔女狩り」だったので、つい流しながらペン入れてました。

セイラムの魔女狩りとは、17世紀にアメリカで起こった魔女狩り騒動のこと。24人が処刑される大惨事になりました。私も「最後の魔女狩り」としては知っていたのですが、それ以上はあまり知らなかったのでちょっと興味があって。

えー、大変、怖かったです。オチまでついて、サスペンスで教育的なドキュメンタリーとしては文句なく満点です。
まあ、事件そのものについてはちょっとここでは置いておく。自分で調べたわけでもないですし。(印象としてはそこまで事実と異なる演出ではないような気がする。「知って●つも●」はその意味で最悪)

どっちかというと終わったあとの三宅祐次のお別れの言葉がな!
『運命のダダダダーンZでは痛快で感動的なお話を紹介していきます!』

・・・は!?
痛快で感動的?
誰もが持つ人間の暗黒部分をじわじわ実感させられながらも目が離せない強制力を持つ話、の間違いでは?と一瞬即座につっこんだが、いや、今回が特例で次は痛快で感動的なのかもと思って次回予告を見た。

次回予告「ロシアで53人殺した連続殺人犯の話」

ちっとも痛快で感動的じゃないよ三宅ー。
ていうか昔ディア●スティーニの出した「マーダーケースブック」のようですよ三宅さん。←これは連続殺人は猟奇殺人の事件の特集本を出すシリーズで最初は結構読み応えがあったのだが、そのうち事件の側面とか心理解説よりも死体の描写に紙面を費やされてつまらなくなった。




このセイラム魔女裁判についてはちょっと弟と論議したけど、こういうのって「悪魔!」と罵る方がむしろ「悪魔」だな。子供の論理でいう「バカって言う方がバカなのよ」のアレだ。真理というものは割と足元にあるのだなとちょっと痛感。気がつかないうちにそんなおバカさんにならないように気をつけねば。(自戒を込めて)




まあしかし、結論は悪魔なんぞよりよほど人間の方が怖いという話。

その後プロジェクトXで何とか和んだ。ふう。黒モノは見ててちょっと疲れるぜ。でも質は大変高いので余裕のあるときにはちょっと見たいかも。




2003年04月15日(火) 接続の神様のバキヤロー

・・・以前にも日記に書いたことがあるんですが、ウチの接続状況はクソ悪い。最近は磨きがかかってかかってああもう、状態。

16日朝、ガンパレードマーチを録画していたため早朝パソ電源が入っていた。ので、運ためしに接続。

2回目くらいで接続。おお。
ホームページ更新のアップロード完了。おお。
よし、メールチェックだ!
む。英語タイトルメール。削除。

・・・の途中で接続が切れた。だああ。
大体作業途中で接続が切れるとまず再接続しないのですが、案の定駄目でした。

一発で繋がって所用が済むまで切れなかったら大吉。
繋がるのは一発ではなくても所要が済むまで切れなかったら中吉。
繋がるのが一発でなく、所要がすまないのに接続が切れたら小吉。
繋がらないのが凶。



よって今日の運勢は小吉ということで。



・・・ってことで毎朝おみくじ代わりにチャレンジしようかと。いや本気で。そう思いでもせんとやっとれん。大体大吉は本気で滅多に出ないと思ってるあたりがな。「すんなり繋がるわけがないと思った方が気楽だ」からそう思ってるのではなく事実経験から「すんなり繋がるわけがない」と素朴に断定しているこの状況の悲しさよ。



そんなわけで3日ほどメールチェックができていません。心当たりのある方は気長にお待ちください。いつものことですが。






2003年04月14日(月) 日曜感想

日曜日は結婚式の衣装合わせに行きました。本格予約は3ヶ月前でいいのだそうですが、とりあえずの仮予約という形で。

最初はあまりに柄じゃないんで渋ってたのですが、・・・ははは。

すいません。あまりに着慣れないものをいくつか着たせいか何か面白くなっちゃって。

30着くらい試着しちゃいました。いやあ、遊んだ遊んだ(笑)

とりあえずシンプルカットの袖なし白ドレス緑の色ドレスと赤と黒と金の何かちょっと芸術大賞取った北島マヤを拍手したときの姫川亜弓のドレスみたいなの(何だその限定事例は)赤→黒系の打ち掛けを仮押さえ。

しかし思ったのは、まず第一にこんなカンジの服で日常生活してた100〜200年前の欧米女性ってすごいなあ、ということ。

そして次に「打ち掛け、重ッ」

そして最後に、「服というより何かハリボテかなんかに入ってるようなカンジがしていけねえや」ということでした(笑)。こんな素朴なドレスでそう思うのだから紅白の小林幸子などはまったくもって衣装ではないだろうな。

・・・こんなこと考えて試着してすいません(笑)

んでもってロードオブリングの字幕版を見に行きました。吹き替えの臨場感、字幕の原物拝聴はやはり両方見るべしですな。ちなみにエルフ語との切り替えの問題で、私は吹き替えの方がよいような気がしました。まあ好みの問題ですが。


>アバレンジャー

ステキステキステキステキィー赤ー!

いやーもう!いいな!いいな!この赤!人を抱きこみ巻き込み奇跡を起こす!
別に誰が見たって赤青!とは思いませんが、でも赤がいない青が何か寂しそうで(目の錯覚だ)赤青が好みじゃあああとか何か間違った握りこぶしをば。

おひげの生えた眠り姫も目が覚めて一安心(笑)

>555

由香ちゃん、マゾか(笑)

そしてたっくんが異様に爽やか。

でもこれ子供見てどう思ってるんだろう。

>ナージャ

ナージャモテモテ伝説アップルフィールド編。

>ガッシュ

神谷浩史キャラこと泳太くんが出なかった。のを差し引いても今回はわりと普通の話。いやそれがいいんだけど、神谷声・・・(オイ)

ていうか、何か私フロ鑑賞一年の間にヤバい位に神谷中毒になってたらしく、ガッシュで思い切り神谷声聞けなかったのがあまりに苦しくて妹が念のため撮ってた第一話を巻き戻して見ちゃったよ!んでもって見たらすごーく楽になったんですが!

それヤベェよ!(笑)

えーそんなわけで泳太くんー泳太くんを一つよろしくお願いします東映様ー。ケンカ友達になってくれないかなー清麿とー(笑)


アホウ丸出しの日曜日でした。
ちなみに原稿は下書終わり。今日からペン入れ。フロオフライン最後だからより気張り気味。でもネタはしょぼいかも・・・。

どうでもいいけど我が家の接続は先週一週間、ほとんど見事な接続不可能状態でした。おかげでCD−RWに転送ソフトごとコピって会社からアップロードしてる惨状です。ああ、早く引っ越したい。(待てい(笑))



2003年04月13日(日) 悲しいけどこれって戦争なのよね

イラク戦争については、あまりえらそうなコメントはできないでいる。

戦争肯定か反対か、と言われたら反対なんだが、それは「迷惑だし見てて痛いから他の方法でお願い・・・」という、見事なまでの無責任第三者視点な考えから来るのだ。最初にクゥエートに侵攻したのはイラクだし、その後の国際協定を守ってないのもイラクだ。しかしアメリカの戦争への姿勢も強引で引く。大量破壊兵器の廃棄も「アメリカに言われても・・・」の世界ではある。国際協定とはいえ内政干渉といえばそんな気もする。戦争反対、とは思っても「アメリカ支持」とは言いがたい。そもそも戦争反対の論拠が事実関係から考えた結果じゃないからそこが強くいえない。

要は日本人はあまりにも蚊帳の外なのだ。せめて被害が最小で終わるよう祈るほかはない。

しかし本日の新聞では、この地域の歴史好きとしてコメントできる状態になってしまいました。

イラク博物館略奪される

あああああああああああああ。
独裁体制下において息苦しかった民衆が無政府状態でタガが外れるのは、どの国でも大なり小なり起きる現象で、それに関しては早く目が覚めてほしいと思っていた。

だが、自分の民族、国家のある土地の誇りと言うべき遺産を、自らの手で散逸、破壊するのは、かなりちょっと待って欲しかった!

まだ金と換金する目的ならいい。キズでもついたら値が下がるだろうから大切にするだろうから。

問題はガメるだけのために取った場合。素手で触った時点で私なんかは悲鳴を上げるようなシロモノをドサクサにまぎれて突っ込んだりしたときの惨状は本気で想像したくない。最悪なのは壊すために手に取られた場合である。粘土板とか傍目にガラクタに見えるものが叩き割られてていたらと思うと気が気でない。(私は「ギルガメッシュ叙事詩」が好きでこの地方に愛着を感じてるのでな・・・)

突き放していえば、こうした破壊も「歴史」ではある。ピラミッドやコロッセオの大理石が住宅建築材としてむしりとられたことも、「もったいない」といくら思ったところで今となっては「歴史」である。あるがままに受け入れるしかない。

ただ、住人が目の前の生活のためにその住人自身の偉大な歴史の欠片を損なったことが悲しいのだった。あう。


・・・早く収まってほしいものです。



2003年04月12日(土) 金縛り

に、最近よく逢う。二日に一回位。ここんとこ毎日。辛い。

霊的なものかどうかというと、違う気がする。そもそも金縛りは要は「体はぐっすり寝てるのに頭がおきてて右往左往」状態だと思っているのでその点ではあまり心配はしていない。というか、霊だろうが生理現象だろうがどっと疲れる点においては全く関係ないのでどうでもいいというか。

最近困るのは複数回来ること。以前だと一回だけだったのに今は結構連続して二回三回来る。昨夜などは首に重圧感じて息苦しくてちょっと勘弁してほしい種類だった。うぬー。

金縛りで一番うへえと思うのは、だるいとかそういった部分もあるよりも何よりも、精一杯ふんがー!と抵抗するが故に朝の寝癖がものすごいことになることに尽きる。寝癖直しでも直らなくって直らなくって。


私にとって金縛りというのはそういう存在である。



2003年04月10日(木) ファイルの整理

を、ちょっとしています。
・・・とゆーと何か閉鎖の準備のようですが、違います。寧ろ逆(笑)


とにかく勢いで作ったデジとゲームレビューがファイルの中がなかなか凄いことになってしまったので整理しないともう何が何やら(笑)特にデジは構成もへったくれもなく勢いでどかどか付け足したのでひっちゃかめっちゃか。

なもんで、とにかくデジコーナーの内部を階層つけました。
いや整理したらコンテンツの少ないこと少ないこと!(笑)
今まで感想のファイルがどどんとハバきかせてたから気にならなかったけど、分けるとちょっとムゴかった(笑)うおおお話〜。増やすぜウラァ!

そんなわけで、オフラインとうまく折り合いつけながら、中身を増やしていきたいなーと改めて思った次第です。まる。整理整頓は大切ですねー。





・・・実はファイルよりも三次元の私の部屋の方が整理の必要があったりするんですが・・・(苦笑)



2003年04月09日(水) REDとガンパレードマーチとデジフロベストヒットパレード


>RED
・・・といっても解らない人がほとんどであろう、「何をトチ狂ったか同人作家のような作風の漫画家に聖闘士星矢の漫画を一応オフィシャルで描かせる企画をやってるドマイナー雑誌」。とりあえず「ナンですかこの獅子の黄金聖衣を着たアイオリアという名前の細い娘さん」という絵で「絶対見たくねえ」と思ったのですが悲しいかな車田ファンとしては、「この雑誌を見かけてしまったら運命と思ってみてやろう」と思ってました。そして昨日、見かけてしまいました。

そのときの心境は
目が、目が合っちゃったよ!!!
でした(笑)

・・・内容に関しては・・・いや・・・一生懸命描こうとしてるのはわかるんだけど・・・いやその・・・
猫系のやさぐれた熱血持ちの粗野系美少年はアイオリアという名前だけど何処のどなたさんでございましょうか、とか。
予備知識があっても聖衣着た黄金聖闘士が幾人か出てもさっぱり「聖闘士星矢」に見えないのはいっそ凄い気がするとか。

この漫画家さんの作風が確実に私の気質に合わないので実のところコメントの仕様もないのですが。(好きな人は好きだろうし悪いわけではないが、合わない。読んでちょっと疲れる)聖闘士星矢じゃなくてサイキックフォース系のオリジナルならよいカンジもするけどな。
・・・これがオフィシャルってのは個人的には大変勘弁してほしいんですが、ジャンプ系に載ってないだけ救いな気もするのでまあその。
おそらくアナザーディメンションをかけられたらこんなカンジなのでしょう。あああ。

何か後ろに車田先生の写真とコメントの特集ページぽいのがあったけどあまりに胸が痛くて見れなかったよママン。


>ガンパレードマーチ

第一話を見逃したので、これがお初。
舞が高飛車でないのはちょっと残念だが、地味に地道に描く姿勢は好き。・・・ちょっと地味すぎな気もするが、変な意味で深夜らしく派手になってなくてよかった。実戦場面が楽しみです。

印象は「地味なエヴァ」(笑)

>デジフロベストヒットパレード

オープニング・旧エンディングのマキシシングルと音楽集以外のフロCDをすべて持っている身としては、デジモン悪徳商法最高峰だなあ、と(笑)。

ウェブで話題になっているボーナストラックが楽しみだったのですが、正直私はネタが笑えないので折角原稿書きで盛り上がってたテンションが下がってしまって元に戻すのが大変だったんですけど・・・。
ネタの内容を考えない前提では、輝二ファンとしては全体的に少々勘弁かなあと思うのですが(笑)、神谷浩史ファンとしては大変楽しみました(笑)神谷さん・・・vうっとりv竹内さんもv

ただ、ざっと見でダスクモンのテーマがなかった(と思う)ので、「神谷さんと竹内さん」で必要以上に萌えられる人でない限り、「UN ENDLESS TALE」がないことを考慮しても「サラマンダー」の方がいいと思いました。←私はあの「触れてみろよ俺に刻まれるために〜♪」が好きなのだよ折れた翼と同じ位に(笑)

あ、でもヤケな一生懸命で音痴に歌う二人はすごく好き(笑)。




2003年04月08日(火) 始まりの終わり


・・・ガッシュベルの第一話の録画ファイル、削除したのをしみじみ悔いてます・・・神谷さんのハイテンションキャラ・・・あああ。オリキャラらしいから・・・頼む!いっぱい出てくれこれから!神谷さんの声ー!




・・・というアホなつぶやきはさておいて(ホントにな(笑))、スパコミ用のデジフロ本に取り掛かりました。・・・すごく楽しいです。描くのが。何で、って位に。いやホント、何で(笑)

何となく思い出したのがダイの大冒険の最終回。あの頃私は結構コナンにハマってて、ダイが終わったらコナンやるんじゃないかと思ってた。

だけど終わってみたらコナンやる気すっ飛んでてダイまっしぐらになってた(笑)

そのとき、「あ・・・私すごいダイファンだったんだなあ」と自覚したんですな(笑)


逆に最終回を見てかなりすっぱり離れたモノもある(スーパービックリマン)。封神演義なんかはそれまで結構吐いてた毒が割と緩和されて「何かいいかも」という気になった(フロもこれかな?)。最終回の出来とか納得度とかには関係ないあたりも興味深い。終わり良しければすべてよし、というより「終わってみないと色んな意味でわからない」

だからリアルタイム作品は悲喜こもごも気が抜けなくてハラハラドキドキだし、「終わった方がいいのに終われない話」は、見ててちょっと辛いかな。終わりが錯覚でも何でも全く見えない話は、私はちょっと苦手。

つれづれなるつぶやきでした。





2003年04月07日(月) 日曜感想と「.hack SIGN」サントラとジャンプ


>アバレンジャー
アスカさんが強くたくましくなりました。オチは超受でしたが(笑)

痛みを伴う優しさがテーマ。うーん渋い。

>555
とりあえず「元天才ギタリストは素直じゃない受ってことか」結論。
由香ちゃんそんな鬱陶しいかなあ・・・。周りに恵まれてなさすぎだなあこの娘。
由香はそんなに好みの娘というわけでもないんだけど境遇は同情できるし感情移入もできるしいい娘だとは思うしどう化けるかも楽しみ(笑)なので、受の分際で、な男に邪険にされるのが何か許せん(笑)
しかし恵太郎とのカップリングは何気に痛いようなほほえましいようなよーわからん。

たっくんすっかりノリノリになっちゃってまあ(笑)

>ナージャ
母上様は一体(汗)。

>ガッシュ
おおおお神谷浩史さんが!神谷浩史さんが!浦和めぐみさん(伊織&アルマジモン役)とペアをー!

これだけで!ガッシュ鑑賞決定ィ!

いやガッシュそのものも面白かったしツボでしたが私の神谷ブレイクが度を越してるだけ・・・(笑)この役見たらこの人子安系でもイケるわとか思うとちょっと嬉しいのか何だか複雑、でも巧いなあやっぱv

あ、でも真面目に清麿の境遇とガッシュの台詞にはすごく胸を打たれた。おいらも高校一年生まではテストでかなりいい点取る生徒だったので。でもそれ極力抑えないと回りから攻撃的レベルに不快に思われるの解りきってたので抑えてあわせた過去がちょっくらプレイバック。自分を抑えるって辛いことだったよ。別に頭がよかったわけではなく覚え方の要領がよかっただけなんだけどね・・・。(もっとも高校時代に精一杯遊んだらしっかり中の下な成績になったが(笑)所詮そんなものかもしれなかったけど、あれで卑屈にならなかったらもうちょっと人生違ってたのかなあ・・・)

だから私はハリポタのハーマイオニーがめちゃくちゃ好きです。応援したいの。・・・いきなりマジ話ですまない。

>「.hack SIGN」サントラ

1を買いましたv
そうよこれが聞きたかったの〜vいや2も好きですが。

結婚式にどう使おうかなあと思案中v

>ジャンプ

折角読めるようになった遊戯王がずるずる後ろに行くのがイヤン。
子供〜カードだけじゃない所を見て〜。おばちゃんもカードバトルになってもきちんと見るからさ〜。


それにしても飛行機で一足飛びに東京から帰ると、山口線の40分連結にちょっとカルチャーショックを受けました(笑)





2003年04月05日(土) ビバスパロボ

ちこちこと第二次スパロボαをやっています。「スーパーロボット大戦というよりマイナーロボット大戦」というカンジの新規参戦作品リストだったので正直どうかな〜と思っていましたが、現在イルム×リン抜きでハマっています。面白ェ!

ていうかクロスボーンガンダムが!

機動戦士ガンダムF91を見て「好き」或いは「これでF91は終わりなのか、勿体ない気がするなあ・・・」と思った人は第二次スパロボαのリアル女主人公を7面までやるのは既に義務だと思うとです(笑)シーブックがむちゃくちゃ格好いい・・・。セシリー刺して入れ替わりたい位に男前←待て(笑)・・・!この点でのプレイならα及びα外伝をプレイする必要は全くありません。話も深いので・・・どっかの新世紀ガンダムはαには参戦してほしくないと心底思ったわ・・・。

やってるうちに最初あまりの古くささに引いたガイキングなんかも愛が出てきたから不思議です(笑)これぞスパロボマジック(笑)
スパロボはある意味オフィシャル同人誌なゲームなわけだけど、ここまで徹底し、プラス効果があるとそういうモノだと性格つけるのも申し訳ない。これがきっかけで初代ガンダムやザンボット3を見たしな私(笑)


ちなみにゲームの進行状況はスパロボ日記とほぼ同じです。あの日記の存在のおかげでずるずると進めたくても「・・・日記に書いてない・・・」とやめることができるので今の私には大変ありがたい(笑)



ダイネームはなんとかなりそう雰囲気になってきたので、5月デジフロにモードを切り替えます。まだまだ前途多難だけど。うりゃあ!



2003年04月03日(木) メールの話

最近、英語のタイトルのメールがよく来る。

英語タイトルのメールは10中10有害無益なため、サーバーの段階で削除しております。ついでにどう考えても広告なタイトルも同じ対処(未承諾広告、というタイトルがついて中身は大抵英文)。あと大抵は英語タイトルなのですが、100キロバイトを越えるメールも同じく。(これは大体拡張子のない添付ファイルが二個付いてる迷惑メールなので)

昨日久々にメールチェックをして、少しばかり判断に困ったのがタイトルに私のメルアドのある英文タイトルでした。が、少し考えて「まともな人ならメルアドでは宛名せんだろう」と削除。


間違って知り合いのメールや罪のないメールを削除する可能性もなきにしもあらず、なのですが、この間ウィルスバスターの定期検索で二つもウィルスが出たのがさり気にショックだったのでまあそのときはそのときだ!と。(オイ)←感染はしてなかった


まあ、日本人には極力日本語でタイトルつけてね♪というお話でした。

>ネーム

ちょっと出た・・・v



2003年04月02日(水) ネームな日々

昨晩もネーム考え中に眠っていた、らしい。(だから机でやれと・・・(笑))

らしいというのは、まったくもって気がついてなかったから。
「起きろ」との母上の声に気がついたとき、よもや5時間も経ってるとは全く思わなかった。せいぜい5分くらいかと・・・いやマジで。

だって鉛筆握ったままだったんだもんよ(笑)


ネーム・・・出だしが出ません・・・うう描きたい場面は浮かんでいるのにい・・・。
ま、気楽に行こう。(軽ッ)


予想はしてましたが、難産。最悪夜行電車で出るとよいのだが。



2003年04月01日(火) 春眠暁を覚えず、とはちと違うが

ネームをベットの上で考えてたらそのまま眠ってしまった。

よくあることなのできちんと寝る体勢で考えてたから寝冷えなどはしなかったが、だから寝ちゃったような気もする(笑)。が、どのみち寝てたような気もするからいいかと思った。まあ貴重な早寝ができたからヨシとしよう。(ヘンな日本語)

てか机でやれ、机で。

何とか夏コミダイのプロローグ部分はできたが本編がサテどうなるやら。
フロもぼけぼけとは浮かんでいるがサテどうなるやら。


・・・ネーム考案中の私は半分他所の世界にトリップしてるので困ったもんだ。



エイプリールフールネタで何か小話つくりたかったけど、そんな感じで流れております。トホホ。


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