的想


2003年01月26日(日) 心の思い出に。

今年の目標は
楽しく。
だったんだ。


だけどそれは最初はそうはいかなかった。
全然楽しくなくて…。
正直諦めよう…って思った。


だけど。
私はきっと今日のこと、後悔しないよ。


そりゃ、出来は全然よくなかった。
はっきり言ってぼろぼろだったんだ。

だけどね、
なんでだろうね?
悔しくはないんだ。

諦め?
ううん、そういうんじゃない。
決して諦めたわけじゃないけど…。
楽しめた、とは思うから。

だから、悪い思い出にはしない。
悪い分類にはしないよ。



忘れない。
私にもこんなことがあったんだと、
心に強く刻み付けて…。



大丈夫。
ちゃんと心に残ったよ。


あっさりと終わってしまったけど。
それもいい思い出だから。


忘れない。
忘れない。




きっと私はいつか泣く。
今はまだ、気が張ってたり
実感してなかったりで…。
微妙にしか泣いてないけど。
それでも、いつか泣くときがくる。

私はそう思う。



2003年01月25日(土) 最後の思い出。

今日の出来事は書いてはいけない気がした。
心に、
心のページに書き留めておいた方がいい。
私はそう思ったから。


だから、あえて書かない。
書かずに忘れてしまったとしても…
それはそれで、そういう宿命だったというだけの話。


忘れないで。
今日のこと。
心にとめておいて、今日のこと。

色々あったでしょう?




今私を一人にしないで。
泣いてしまいそうだから。
泣き崩れてしまいそうだから。

弱い自分がたくさん出てしまうから…。



2003年01月24日(金) 後悔ということ。

後悔
という表現には色々な意味を含んでいると思う。

それは、自分を傷つけ、
人を傷つける力だって持っていると思う。





たとえばこの道を選んだことを後悔している。
私は本当はここにくるはずじゃなかった。


そういうせりふは結構な人が言っていると思うし、
その台詞を言う時の、言われた人の気持ちを考えてないだろう。




そう考えてしまうのは私だけなのかもしれないけど…。
私はその台詞を言われてしまうと、とても悲しくなる。




ここにこなければ私たちが出会うことはなかった。
もし、君が別の選択をしていたら
私たちは出会わなかった。

でも、君がこの道を歩いたから
私たちは出会うことが出来たのだ。



けど、君はその道を選んだことを
後悔した、
後悔している
と言う。



私と出会ったことも後悔していますか?
それも、後悔の一部ですか?




出会ったことが、間違いだった…。
出逢ったことをマチガイだなんて…言わないで。


そんなの淋しすぎるから。


  < past   INDEX   will >


ウミネコ

My追加