○戯言No.999
先日、久々にLiveに行ってきました。
坂本サトル 弾き語りツアー2009 Live alone5"音速を超えて”
坂本サトル自体は、バンドのJigger's Sonの頃から知っていて 好きだったし、ソロデビューしてからも好きで聴いていました。
サトルさんが青森出身で、バンドを始めたのが仙台の大学生時代ということもあり、 ソロデビュー時には、ソロデビューシングル「天使達の歌」を北海道・東北限定で発売。 ギター一本を抱えて、様々な場所でライブを行い、地道に売り歩く姿が、 めざましテレビでも取り上げられました。
そういうこともあり、山形にはたびたび訪れているのでした。
4年前に来県した時も、知り合いに連れて行ってもらったのが初の生サトル。
それ以来のライブでした。
今回は、ニューアルバム↑が発売記念のライブツアー。 場所は、山形県は月山の麓、西川町というところの大井沢。 ホントに何もない自然が豊かな場所でのライブでした。
弾き語りツアーという名のごとく、ギター一本、音響スタッフ一名でのライブ。
客も50人程度の少人数のライブでしたが、とても温かい心のこもったライブでした。 会場では、ニューアルバムを先行発売しており、購入してきました。
これまでのアルバムももちろん好きなんですけど、 また一つお気に入りのアルバムが増えました。
「聴き手を幸せな気持ちで包みたいと思った。」 という本人の言葉通り、とてもとても暖かいアルバムでした。
爆発的なセールスがあるわけではないのかもしれませんが、こういうアルバムや ライブが世の中には、ネスタッチが知らないだけでたぶんたくさんあるんだろうなと 思いました。
ライブ会場で、もう一枚衝動買いしたアルバムがあるんです。 それがこれ↓
浅田信一 森田公一 坂本サトルの3人からなるユニットで、2007年に出ていた ようなのですが、まったくチェックしてませんでした。 浅田信一(元SMILE) 森田公一(オセロケッツ) 坂本サトルという 一癖もふた癖もある3人の絶妙なハーモニーと不思議なメロディと歌詞。 こちらもとてもすてきなアルバムでした。
久しぶりにSMILEの名曲「IN EVERY PLACE」と「大切な人へ」を聴きたくなって CDをひっくり返して探しました。 やっぱり浅田信一の声は好きだなぁと改めて再認識。
すてきなライブをありがとうございました。サトルさん。 また、山形に来てくださいね。
さて・・・ ついに999まで来ました。 次の更新がいつになるかはわからないのですけど・・・f(^ー^;
次は【雑文】で、戯言を振り返ってみたいと思いますです。 まあたいした出来事はないのですけれどもね。(^。^)
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