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ネスタッチ
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2005年08月29日(月)
【雑文】最近の子どもって。+WE9+レアル

<今日の更新> 戯言No.640
インデックス
WE9 レアル・マドリー
興味のあるトコからどうぞ。<(_ _)>

日本の環境が悪いのか、それとも子どもの生活の仕方が
よくないのか。
最近の子どもってひ弱じゃないですか??
熱中症で生徒20人倒れる〜山形〜

確かに、夏は暑いですよ。
でも、ネスタッチが子どものころだって、同じように暑かったし、
同じようにこのくらいの季節の炎天下で運動会しましたよ。
開会式で貧血でクラクラしている女子はいましたけど、
そのくらいで、救急車呼んで運ばれるなんてのはなかったなぁ・・・

確かにこまめに水分補給をしないと危険なのは分かるんですけど、
それにしても、暑さにたいする耐久性能が落ちているとしか思えません。
これも、やっぱり冷房の普及が関係あるんでしょうか??
昔は、冷房なんてなくて当たり前でしたけど、今はない家の方が
珍しいくらいですからね。

ネスタッチは、基本的に冷房は部屋ではかけません。
扇風機のみで今年の夏も乗り切りました。
夏の暑いときにしっかり汗かいとかないと、体の調子が
おかしいんです。

あれば、便利で過ごしやすい冷房ですが、体のためにはあんまり
よくないのかも。地球環境にも悪いしね。

【WE9】ニッポンチャレンジ準決勝 vsアルゼンチン
グループリーグで唯一の黒星を喫した相手アルゼンチンへ
リベンジの時がやってきました。
グループリーグでは、LSBのエインセに完璧に左サイドを崩され、
そのクロスをクレスポ、テベスにきっちり決められてしまっての敗戦。
その反省を生かしつつ、試合に臨みました。
やっぱり、どうしてもこのクラスの強豪国が相手となると
ポゼッションでは押される展開。やっぱり危険なクレスポに何度も
あぶない場面を作られるものの、すんでのところで、中澤が
体を張ったり、川口がファインセーブしたりとDF陣が踏ん張ってくれました。
カウンターから高原や、玉田がチャンスを迎えることもありましたが、
決めきれず、90分終了。延長戦へ。
延長前半、PA内で玉田が倒されてPKゲット!!
しかし俊輔のシュートはアボンダンシェリに読み切られました(T_T)
PKを覚悟した延長後半でした・・・
俊輔と玉田がコンビプレイで左サイドを突破!
玉田がクロスを上げると、ゴール前で待っていた高原のヘッド!!
威力は今ひとつだったものの飛んだコースがよく、歓喜のゴール!!!!
見事決勝進出を決めました。

次回更新時に、決勝戦vsイタリア戦

【レアル】
今朝、ちょっとだけ見ました。結果から言うと、レアルが2−1で
勝ったんですけど、昨日のバルサに引き続き、昇格組のカディスの
健闘が光った試合でした。
レアルは、選手が選手だけにやっぱりここぞって言うときの攻撃力や
決定力が素晴らしい。特に、太っちょロナウドはいやらしいくらい
PA付近で冷静にボールをさばき、スルスルと侵入し何事もなかった
かのように決めてしまう。もっと走ればホントすごい選手なんだけど。

カディスよかったですよ。
まあレアルの守備陣が守備陣だけに本当の攻撃力までは計れないんですけど、
セットプレイから一点もぎ取って、あわや勝ち点1ゲットという
ところまで追いつめましたから。

やっぱスゴイよロビーニョ。
こいつはスゴイ。ドリブル、パス、状況判断力。
後半20分過ぎに点をとるためにルシェンブルゴが送り込んだんですけど、
あきらかにレアルの攻撃のリズムが変わりましたもん。
一人入っただけでこれだけリズムが変わるのかっていうくらい凄かった。
線が細い気はするので一シーズン通してどうかってのはありますけど、
貴重な戦力になることは十分分かりました。

バチスタもよかった。
今までレアルにいなかったタイプの選手。
日向君ばりの直線的なドリブル、重戦車を思わせる威圧感。
迫力ありますねぇ。あの容貌も含めてちょっと反則。

チームバランスという意味ではまだまだ“チーム”と呼べるほど
完成していないのが現状でしょうが、ロビーニョもバチスタも
すんなり馴染んでしまいそうです。

カディスといいアラベスといい、昇格組でも侮れないリーガ。
どのチームにも魅力的な選手がいて、限られた戦力の中で
“攻撃”を絶対に忘れない姿勢がリーガの面白いところだと思います。
レアルやバルサ相手でも絶対に守備一辺倒ではない。そんな
潔さが大好きです。今期も楽しめそうです。



2005年08月28日(日)
【サッカー】リーガ。

<今日の更新> ○戯言No.639

さて、開幕しました。リーガ・エスパニョーラ'05〜'06シーズン。
今期も我がバルサを中心にリーガを楽しみたいと思います。
スカパーに持ってかれるんじゃないかとヒヤヒヤしたんですが、
何事もなく今期もWOWOWで中継。

早朝の試合で、さすがに起きられなかったのですが、
そこはDVDレコーダーが大活躍。予約すら忘れていたのですが、
おまかせ録画で勝手に録画してくれました。(-人-)感謝です。

さて、第1節はアウェイのアラベス戦。
今期3シーズンぶりに昇格してきたチームです。
もちろんディフェンディングチャンピオンですから、LFPは
ホームでの開幕を日程として組んでいたようなんですが、
開幕前にカンプ・ノウで開催されたU2のコンサートで
芝が荒れてしまったそうで、間に合わなかったようです。
バルサ側からアウェイでの開催をLFPにお願いしたとか。

気になるスタメン&フォーメーション
      ロニー
  エトー     ジュリ

    デコ   シャビ

     エヂミウソン

ジオ         オレゲール
   プジョル マルケス

      バルデス
こういう布陣でした。エトーとロニーの位置が逆なのが
気になりましたが、まあポジションチェンジはよくあるチームなので
気にしないことに。
意外だったのが、オレゲールの右SB起用。
まあアウェイということもあり守備面も考えてのことだとは思いました。
控え
GK:ジョルケラ
DF:ベレッチ、シウビーニョ
MF:ファン・ボメル、イニエスタ、ガブリ
FW:ラーション

赤パンがやっぱり違和感ありまくり。しっくりこないなぁ。
それはさておき、試合。

<前半>
〜攻撃〜
アラベスの守備意識が高いことから、かなり窮屈そうにボールを
回している雰囲気はあったものの、20分過ぎ、ジュリにボールが
入るようになってから攻勢に。

エトー、ジュリ、デコと立て続けにミドル。特にデコのシュートは
かなり厳しいコースに飛んだんですけど、アラベスの守護神
ボナーノがファインセーブを見せました。
元バルサの守護神は気合いが入っていました。ポジショニングもいい。

気になったのは左に入ったエトーが守備に帰りすぎること。
守備に帰ること自体は悪くはないんですけど、大半のボールタッチ
がセンターライン付近では、エトーの怖さが半減。
もっとゴールに近いところにいてほしいと思いました。

終了間際にロニーからの大きい展開から、エトーが右から崩して
PA内にパスを入れたのを、シャビがスルーして、ジュリが
フリーのチャンスだったんですが、ボールが足下に入りすぎて
惜しくも得点を決められませんでした(T_T)
これもボナーノのポジショニングがよかったと言えますが・・・
決めたいチャンスでした。

〜守備〜
アラベスの守備意識が高いとはいえ、時折見せるカウンターは
スピードもあり、かなり危険な感じ。
しかしプジョルのカバーリングが完璧で、事なきを得てました。
ラインコントロールもしっかりしていて、安心して見ていられました。
プジョルの状況判断能力の高さには感服しました。
マルケスも安定したプレイを披露。

〜前半雑感〜
圧倒的にポゼッションはバルサですが、結局、アラベスがねばり強く
守ったなぁって印象と、ジュリがキレているなぁってのが
印象に残った前半でした。
エトーがチャンスメイクに腐心していたのも不満です。
ロニーもあまり目立たなかったなぁ。随所にいいプレイはあったけど。

<後半>
〜攻撃〜
ネスタッチの思いが届いたわけではないのでしょうが、
後半開始からはロニーが左に、エトーがセンターに入る
いつもの布陣。ここから大攻勢がはじまります。
ロニーとシャビが目立ち始めました。これでこそバルサ。

ロニーの左からのクロスにジュリ。
立て続けに2本ロニーが内に切れ込みながらのミドル!!
ロニーのシュートはどれも強烈でしたが、ボナーノが立ちはだかります。
エトーが左に流れてできたスペースをロニーが使い、ミドル!!
これはポスト直撃。
10分までに決定的なチャンスが4つ。キター!!って思いました。
ロニーやジュリにマークが付いてしまうため、シャビをつかまえ
きれない展開もあり、大攻勢です。

ここで、一本でも決まってれば。

展開も大きく、パスも繋がり始めたバルサの攻めは美しいです。
昨シーズンのボランチの経験が生きたのか、マルケスからの
ロングフィードもすばらしい弧を描いてロニーに飛んでいきます。

その後もシャビの飛び出しからのシュート。(枠外)
バックパスをカットしてのエトーのシュート。
など再三のチャンスがあるもののボナーノが・・・

20分過ぎ、ライカールトが動きます。
ジュリ→ラーション
エヂミウソン→ベレッチ
ラーションをセンターに入れて、エトーが右に。
オレゲールがCBに入って、マルケスがボランチへ。

ラーションの動きの質は高いと改めて実感。
身長を感じさせない、高さもあるし、ポジショニングがうまい。
シュートチャンスこそそれほどなかったけど、エトーとはまた
違ったポストになってました。この辺はマキシとの経験の差が
大きいと思います。

ラーションがPA内で競り落としたボールに、エトーが走り込んで
シュート。しかし左のポストギリギリをかすめてそれていきます。
終了間際のFKのチャンスもクロスバー直撃と、ボナーノに運が
ある感じ。

再三バルサがチャンスを迎えたものの、最後まで集中のきれなかった
アラベスと、そしてボナーノの前に守りきられてしまいました。

〜守備〜
危険なシーンは一度だけ。ほぼ完璧な内容で完封。
それだけに得点が欲しかったところ。


〜総括〜
○エトーは真ん中で使うべき。
○ラーションはいい
○デコ、シャビはあいかわらずいい。
○エジミウソンのボランチもまずまず。

次節はマジョルカ戦。大久保がバルサと対戦です。
バルサのページは'05〜'06シーズン分準備中です。



2005年08月27日(土)
【サッカー】リーガ開幕。+WE9

<今日の更新>  ○戯言No.638

いよいよ明日早朝。05〜06シーズン開幕です。
今期もバルサを中心にリーガレポができたらと思っています。

昨シーズン久方ぶりのリーガ制覇をなしとげた我がバルサ。
怪我人が続出した中で、ライカールトの下なんとか戦力を
やりくりして辿り着いた勝利には価値があると思います。

今期のバルサは熟成路線を歩みます。
新戦力は2人だけ。攻守のバランスにすぐれ、戦術理解も高い
ファン・ボメル、攻撃的なポジションならどこでもお任せのエスケーロ。
モッタは足の親指の手術のために開幕には間に合わないようですが、
昨期を怪我で棒に振ったラーション、エジミウソンといったところは
ほぼ新戦力と考えていいので、これ以上の補強はいらない
といったところでしょう。

プレシーズンの試合ではファン・ボメルの評価がとても高いようです。
デコ、シャビの単なる控えではなくシャビをおいやるかも、という
くらいのプレイを見せているようです。
ホームに下位チームを迎えた場合、3人がピッチに同時にたつことも
考えられるそうです。それも見てみたい。
イニエスタがわりをくいそうな予感。昨期以上に途中出場が増えそうです。
そこで結果を残して順調に成長して欲しいです。

第1節の相手は3季ぶりの昇格を果たしたアラヴェス。
アラヴェスのホームでの開幕戦になります。
昇格組とはいえ、油断せずにバルサのサッカーをやりきって欲しい。
ロナウジーニョを中心とした見ていて楽しいサッカーを
今期も展開して欲しいです
WOWOWの予想スタメンとみどころだと、
ほぼ昨期と同じスタメンのようですね。
でも、一部にはマルケスがCBに入ってエジミウソンがボランチに
入るというのが基本だといっているところもあるようで。

今期はオレゲールにとっても正念場といえるでしょう。
CL制覇もねらうバルサにとっては選手層は厚いほどいいのですけれども。

レアルも積極的な補強(前線のみ)を行い、タレント力から言っても
すごいチームになるのは間違いないです。
バプティスタはセビージャでの活躍もあり、すんなりと活躍しそうなところ
が怖い。体も張れるし、テクニックもある。パワーもある。
やっかいです。
サムエルを放出した最終ラインはあいかわらず心配ですが、両SBには
ディオゴに続いて、シシーニョまで獲得しました。
ウッドゲイトがどの程度使えるのか微妙ではありますが、コンディションさえ
万全ならイングランドを担うとまで言われた選手ですから、
能力通りに活躍できれば・・・

ビジャレアル、アトレティコ、ヴァレンシアとこの2チームに続くチームは
たくさんあるのですが、また別の機会に。
あ、第1節にはいきなりバスクダービーがあるんで、バルサ戦の次に
楽しみにしています。


【WE9】ニッポンチャレンジ決勝T
準々決勝 vsクロアチア
2回戦の相手は、東欧の雄クロアチア。フランス大会では
グループリーグで苦渋を味わわせられた相手です。
否が応でも気合いが入ります。
クロアチアの出鼻をくじく速攻でした。
ヒデから、左の俊輔にでたパスを俊輔はダイレクトで前線の玉田に
スルーパス。DFが寄せてきていたのでコースがなかったのですが、
ニアサイドを豪快に突き破ってのゴール。グループリーグでは
結果の出なかった玉田がトーナメントに入って2戦連発。

喜びもつかの間、前半終了間際に
クラニツァールからプルソに渡って、豪快にミドルを突き刺されました。
中澤のよせが間に合わないくらいプルソのトラップからシュートまでが
早かった・・・

同点のまま延長戦へ。もうすぐPK戦かと覚悟した時でした。
こぼれ球を拾ったヒデが豪快なミドル!!これが決まって決勝点。

ヒデのゴールで準決勝進出決定。
 日本 2−1 クロアチア

次回更新時に続く・・・  次回は準決勝アルゼンチン戦



2005年08月21日(日)
【雑文】スポーツあれこれ。

<今日の更新> ○戯言No.637

【高校野球】
はじまる前から、明徳義塾のことでいろいろと話題に上っていたので
けっこう見ました。
少なくとも、プロ野球よりは数倍面白いと思った。
特に、ベスト8とかからは仕事しながらとか、車の中でとか
今大会は、逆転のゲームが多く、とても面白かったです。
それにしても駒大苫小牧強かった。
去年のような圧倒的な攻撃力はないけど、非常にしたたかに
きっちり勝っていく感じ。精神力で負けていない。
ねばり強さで勝ったと言えるでしょう。
あとは主力級の投手が複数いたというのも大きいでしょうね。
確かに桐蔭のエース辻内はスゴイですが、やっぱり彼も人の子。
稲尾や金田の時代ならいざ知らず、中1日とかで150球近くの
球を投げ続ければどうなるかなんて分かりますよね。
別に、これで彼の評価が下がることはないでしょうけど、やっぱり投手生命
って他の選手に比べて短いと思うので、酷使するのはどうかと
思いました。毎年思うんですけどね。

まずは駒大苫小牧おめでとう。今年も白河の関どころか通り越して
津軽海峡も渡っちゃったよ。

【サッカー】J&平山
Jでは昨日の試合では若い選手が活躍したようですね。
ダイジェストで見ただけですが、カレンのドリブルからのミドルも
凄かったし、何より広島の前田俊介のゴールがすばらしかったですね。
ドリブルのキレ、シュートを狙う場所、全てがすばらしかった。
あと、楽しみなのはポンテ。なんかすっかり馴染んでますね。
性格もエメに比べると日本向きみたいだし、永井や達也との相性も
悪くなさそう。

平山相太も派手なことやってくれましたねぇ。
今後も同じように活躍できるかは分かりませんが、頑張って欲しいとは
思います。
どちらもセットプレイからのようなので、今度は流れの中でゴール。
またはゴールにつながるプレイをしてほしいです。
望みは高く、イブラヒモビッチくらいに・・・(高すぎ!)

ところでJといえば、これってどうなのよ。
にゃんこ先生が日記でも書いていましたが、
そんな柔な精神力では海外ではやっていけないと思う。
気持ちがすっきりしないから「出ない」なんて、
あなたはカメハメハですか??
雨が降ったらお休みですか??
いずれにしろ、ピッチで結果を出してなんぼのサッカー選手が
それしきの理由で欠場するのはいかがなものか。
それを認める監督やフロントもいかがなものなのでしょう。

【WE9】ニッポンチャレンジ決勝T1回戦
決勝トーナメント1回戦 vsウルグアイ
決勝トーナメントの初戦は、レコバ、チェバントンなど
豪華で破壊力抜群の攻撃陣率いる、ウルグアイ。
グループリーグのアルゼンチン戦同様にポゼッションはウルグアイ。
特にレコバにドリブルで切り込まれると、ファウルで止めるしか
ない状況でした。
ピンチに次ぐピンチをなんとか凌ぎきり、後半終了間際でした。
遠藤がキープしたボールを右サイドに流すと、加地に代わって
途中出場していたアツがグラウンダーのクロス。
ウルグアイGK名手カリーニの手元をギリギリで抜けていったボールに
反応したのが玉田でした。
キレイに決めてついに先制。
押されまくった中での一瞬のすきをついた速攻でした。
出てきたばかりのアツのクロスも見事でしたが、その前の
DFを引きつけてだした遠藤のパスがよかった。

玉田の劇的なゴールで1回戦突破。
日本 1−0 ウルグアイ

次回更新に続く・・・次回は準々決勝vsクロアチア戦



2005年08月20日(土)
【雑文】徒然と・・・17

<今日の更新>  ○戯言No.636

【選挙】ワカランことだらけ。
刺客だ○だと騒いでいますが(寒ッ)、なんか論点がずれているような
気がするのはネスタッチだけでしょうか??
そもそも、自民党の公認選びが訳ワカラン。
他から引っ張ってくる??
地元の候補者選ぶんじゃないの?????

ホリエモンが広島から??
訳ワカラン。

というか、ホリエモンを担ごうとする自民党の意図がワカラン。
意図は「知名度」。それのみでしょうけど。

なんかだんだん選挙にいく気が削がれていっているのは
ネスタッチだけ??
国民の権利ですから、行使はしますけれども、
もっと選びたくなるような政治家って出てこないもんですかねぇ。

マスコミも刺客だなんだと騒ぐ前に、他にも伝えるニュースが
あるだろうって思います。

民主党の影が薄いなぁ・・・
少しは対抗馬としての気合いを見せて欲しいもんです。
最近の岡田さんはいつ見てもイッパイイッパイの顔をしています。

【ドラマ】ウォーターボーイズ2005夏
今日、明日の2夜連続でスペシャルドラマとして復活。

ありきたりの展開ではありますが、まあ嫌いじゃないです。
南の島の風景もキレイだし。

真鍋かをりはお約束でコーチできないとこが笑えた。
出てきた瞬間、またできないんでしょって思いました。
今までは2回連続で出産だったんだけど、今回は盲腸でした。

もやもや→いやいやシンクロ→大失敗→このままじゃ終われねぇぜ感
→やるぜシンクロ!!

こんな感じ。
あ、小西真奈美が出てるんですけど、かわいいですね。
以上、明日の後編も楽しみです。

【WE9】日本チャレンジ
それなりに楽しんでます。だいぶ操作にも慣れてきて
勝てるようになってきましたが、かなりギリギリの戦いが続いています。

アジアの予選を辛うじて突破し、本大会に出場。
アルゼンチン、コスタリカ、フィンランドの同組に。

初戦フィンランド戦
終了間際のヒデのゴールで勝利。(1−0)

2戦目アルゼンチン
左サイドを思いっきりエインセに破られまくって、クレスポ、テベス
にゴールをくらいました。攻めもあと一歩のところでゴールならず、
力の差を見せられた感じ。

最終戦を前に、コスタリカと勝ち点で並ぶものの得失点差の3位。
勝たなければグループリーグ敗退。

3戦目コスタリカ
膠着した試合で、刻々と時間が過ぎていきます。
守備はともかくアレックスをLWGの位置まで上げたりして、
ガンガン攻撃に出ました。それが功を奏しPKゲット。
これを俊輔が決めて、猛攻を凌ぎきり決勝T進出決定!!

こんな感じです。決勝T初戦はウルグアイです。



2005年08月18日(木)
【サッカー】代表戦。

<今日の更新> ○戯言No.635

昨日のイラン戦。盆休み明けの勤務の疲れが出たのか
途中で眠ってしまいました・・・
得点シーンは見たんですけどねぇ。

ひとまず、結果が出たことはヨシとしましょう。
ただ、イランはそれほど本気モードだったとは思えないのです。
キャリミもハシェミアンもいないんですから。
まあ彼らがいても勝ったかもしれませんが、ぜひともホームで
リベンジして一位突破を決めたかった日本とのモチベーションの
差が出たのかと思いました。

スタメンは一気に元に戻った感があり、少し残念でした。
結局、そこがメインなんだっていう感じ。どうしても勝ちたい
試合だったでしょうから連携も考えてというのはあるんでしょうけど、
東アジアで勢いにのった若手をスタメンで使って欲しかったです。
今後のためにも。
交代枠もしっかり使って欲しかった。
今野と阿部を投入したことについては特に文句はないです。
ただ、あきらかに疲労しきっていた福西を残したのがねぇ。
まあボランチがあといなかったというのも事実ですが・・・
昨日の福西は久々に不安定でした。遠藤も同じくらい疲弊しているの
ならば、同じ疲弊度なら遠藤を残した方が昨日の場合はよかった
と思います。

玉田の動きは東アジアの時とはうってかわってよかったなぁ。
あとは、遠藤。献身的な動きでした。
加地もゴールを含めて、攻守にがんばっていたと思います。
大黒と玉田のコンビでは高さは期待できませんが、裏に飛びだす
タイミングはやっぱり上手いの一言です。
特に大黒、まあOGになってもいいくらいのゴールでしたが、
あの位置から下がりながら、よく合わせたというべきでしょう。

パスの精度とか、クロスの精度とか守備面とかいろいろと心配な面は
ありますが、それはこれから修正していけばいいこと。
ダエイのPKだって、中澤が悪いわけでなくダエイの体の使い方と強さ、
そしてなにより百戦錬磨の経験が生きた感じです。
最終予選が始まった頃はキャリミとかが凄すぎたので、
ああ、衰えたなってのが印象だったんですが、やっぱり
キャリミとかハシェミアンとかがいないときには大黒柱ぶりを
見せつけますねぇ。
多分、ドイツ大会を最後に代表引退はするでしょうけど。


あとはこれからの親善試合などで、いくつかの組み合わせを
試しながら本大会に臨むということになるでしょう。
海外組が入った場合に、東アジア組はどうなるのかというのも
見物です。
ただ、ジーコの中ですでにスタメンは決まっているようなので、
そこら辺がつまらないと言えばつまらないのですが・・・



2005年08月16日(火)
【雑文】地震。

<今日の更新>  ○戯言No.634

いやぁ、びっくりしたっす。
グラグラ〜〜〜っと。

今日のはかなり揺れましたが、縦揺れがあまりなく、
ゆらゆらとした横揺れがかなり長い間続きました。
ちょうど仕事中で、外にいたのですが、建物もかなり揺れてました。

こういうとき役に立たないのが携帯電話。
まあいつものことなので、緊急時にこれで連絡とろうとは
思わないのでいいんですけれども。

あんのじょう自宅に電話するものの「かかりにくい」状態が
続きました。かろうじてメールが送れたのでそれで無事は
確認しましたが・・・

ネスタッチのいる場所は震度4ということでしたが、
長い揺れだったのでびっくりしました。

さっそく職場でもテレビをつけ情報収集。
おとなり宮城が震源で、プールの屋根が落ちてきて
怪我人が出たそうです。

この帰省ラッシュの最中、(“さなか”と“もなか”って同じ変換・・・)
新幹線が止まったりと足止め食ってる人も多数いるようです。
高架の上で停止している新幹線の映像は怖かったです。
あの状態で強い余震がきたらと思うと。

やっぱり自然の驚異の前では無力な人間。
幸い今のところ死者がいないのが救いといえば救い。

宮城の友人宅では、割れ物多数で復旧作業にてんてこ舞ってると
メールが来ていたので、おそるおそる自分の部屋に帰ると、
写真立てがのきなみ倒れてました(^_^;
あとはサボテンダーのぬいぐるみがひっくりがえってました(^_^)

その程度の被害で(被害とは言わない)よかったです。
これからも余震のおそれはあるそうなので、今後の情報にも
注意したいです。




2005年08月15日(月)
【雑文】帰ってきました。

<今日の更新> ○戯言No.633

帰ってきました。なんとか無事に。
家に戻ってきたのはおとといなんですが、その後もいろいろと予定が
ありまして、昨日、今日は体力の回復を図っていました。

2.3日家を空けるとなると、ネスタッチのようなテレビっ子には
つらいんですよねぇ。
見ているドラマとかいろいろと見逃したくないものを見逃しがち
の時期なのです。

ところが、つい最近ついに購入しました。
DVDレコーダー。
昨年から購入リストにはずっと入りっぱなしのものだったのですが、
金銭的にというのと、どうせならデスクトップのPCを買ってしまうか
とも思っていたので、ずるずるとのびのびになっていたのでした。

基本的に、ネスタッチの部屋のテレビにはBSチューナーがついて
いないので、BSアナログチューナーがついていることが
大前提の条件でったんです。

これまでもっていた再生専用のDVDプレイヤーはパイオニアの
もので、けっこう使い勝手がよかったので、パイオニアの
ものにしようかとも思ったのですが、
いかんせん、パイオニアのDVDレコーダーには意外に
BSチューナーがついてるのってかなりの上位機種に限られて
いたりして、そこまでは出せないよってのが多かったんです。

結局、店頭でいろいろ吟味した結果、
「SONYスゴ録RDR-HX90」を購入。
HDDも250Gとまずまずのレベル。
こういう容量の話になると、必ずしているような気がするのですが、
最初に購入したノートPCのHDは6Gだったことを考えると
驚くほどのハイスペック。
つってもいまは250もまずまずというレベルでしょう?
電化製品が日進月歩するのは今にはじまったことではないけど、
最初に買ったPCの高かったこと高かったこと・・・
このスペックでこんなにするのかよと。
今になって思います。それでも当時はハイスペックだったんですけどね。

今のところこれが初代のレコーダーなので他との比較とかはできない
のですけれど、まずキーワードを入れておけば自然に録り貯めてくれる
「おまかせ・まる録」機能が便利です。

ということで、居ない間の番組をゆっくり見ながら体力回復を
図っていました。

これまでのサッカーの大量にあるビデオをHDDに落として
DVD-Rに保存し直そうと計画中です。

はい久々の戯言でつまらん話題でスンマセン。



2005年08月11日(木)
【雑文】Newsあれこれ。

<今日の更新>   ○戯言No.632

現在、ちょびっと夏休み中のネスタッチです。
今日からちょいと2泊3日でおでかけのよていです。
まあ、温泉とかホテルとかに泊まるわけではないんですけど・・・

まあそれはさておき。

<<News1>>
「郵政解散」
まあ今更ネスタッチが語るほどではないんですけど思ったことを。
「国民の信を問う」ということですが、
なぜ今このタイミングで解散するのかがよく分かりません。
改革の本丸と位置づけているからというのはあるんでしょうけど、
それにしても小泉さんのわがままの感が否めないのは事実。
そもそも国民が郵政民営化を求めているのかっていう根本的な
ところはどうなんでしょう。まあ選挙ではっきりするのかも
しれませんけど。
個人的には民営化は賛成です。
だからといって自民党を応援する気持ちにはなれないのですが。
あからさまな報復行為も出てきているようですし・・・
こんなことして、国民が食いつくと思ってるんでしょうか。
マスコミは食いついているが、投票に結びつくかどうか・・・
もし小池さんが落選したらどうするんでしょう?
小泉さんが責任もってくれるんでしょうか?
こういうあからさまな行為は逆効果だと思うんですけど。

郵政民営化ももちろん大事な論点ではあるんですけど、
他に大事なものってあるんでないのかな??
拉致問題もそうだし、先送りされているという法律も多々あるそうです。

選挙は選挙で、自分たちの主張をはっきりとしてもらって
明確な意志をもって投票できるような雰囲気にしていいただきたい。
あと1ヶ月ですが、街宣車うるせぇなぁとは思うでしょうけど、
時には耳をかたむけ、今後の政治の行方を見守りたいと思います。

<News2>
ふうあまりにも大きな政治のことを書いたので、ここらで
グッと身近なニュースを。
「50時間ゲームをやり続け死亡」
韓国でのことなんでしょうけど・・・
直接の原因がゲームだとは思えませんが、こういうニュースがかけめぐると
ネットやゲームのありかたとかが騒ぎになると思うんですけど、
結局は使う側の問題の気がします。
節度やマナーをもった使い方をすれば、これほど便利なものは
ないと思うんですけど・・・

<News3>
「世界陸上」
末続残念でした。正直、夜中にやっているのでたまに目が覚めたときには
見ているのですが、全ては見られていません。
ネスタッチはザッピングするくせがあるので、織田裕二の
「このあとすぐ!」
と信じられずに、パチパチしているうちにレースが終わっているなんてことも
しばしば。

為末のメダルをとったハードリングも結局見ていませんし、
ダメダメ視聴者です。
世界との差を感じずにはいられないのが陸上。
室伏が出ないと言うのもなんとなく寂しいし。
他の選手の活躍を期待しています。


それでは、今から旅立ちます。



2005年08月10日(水)
【サッカー】雑談。

<今日の更新>   ○戯言No.631

◇◆◇中田英寿ボルトン移籍か◇◆◇
ソース
ヒデが日本を離れてイタリアの地を踏んでからすでに8シーズンが
経ちました。
ペルージャを皮切りに、ローマ、パルマ、ボローニャ、
そしてフィオレンティーナと多くのクラブに在籍しました。
ペルージャとボローニャ時代を除くとスタメンが確約されたチームが
なかったのは不運でしたが、着実に力をつけてきました。

しかし、昨シーズンは怪我もあり不本意なシーズンを送りました。
移籍するなら今だと思うんです。
パルマ時代に彼を冷遇したプランデッリが監督に就任したというのも
あるし、ここらで気持ちを切り替える意味でも移籍っていうのは
アリだと思います。
プレミアのボルトンは中堅クラブですが、ここ2シーズンは
8位、6位と順調に力を付けてきているクラブです。
今期はUEFAカップ出場を果たしました。
中田が加入するとなれば、オコチャとポジションを争うことに。
ディウフとかボルヘッティとかいうFWもいますし、楽しみなクラブでは
あります。

今決断のとき。

◇◆◇徳永悠平、ヴァレンシア入り??◇◆◇
ソース
オリンピック代表のころから、そつのない選手でネスタッチ好み
でした。右SB、右SH、CBもこなすユーティリティ性に
加え、スタミナもあるとてもいい選手。
早大とヴァレンシアが提携をしているということもあり、
練習生として練習に参加していたようですが、契約を前提とした
練習参加だったようです。
是非、海外に出ていって欲しい逸材ではあります。

◇◆◇東アジア選手権総括◇◆◇
3戦目にしてようやく勝利。しかもアウェイで、ライバル韓国から。
中澤がやってくれました。あの位置で、左足アウトサイドで
GKの股間を抜くとは・・・
課題がたくさん見えた大会でした。
3戦目は1戦目と2戦目の混合チームでいってほしかったのが本音。
中澤もきっと坪井が怪我しなかったら出番はなかったと思うし。
イラン戦でも、この大会と同じ代表選考になったようですが、
新戦力と、既存戦力の混合チームでいってほしい。
その方がチーム力が上がると思うので。

◇◆◇Sリーグ間もなく開幕。◇◆◇
常連さんのSteveさんのところの
新企画で、WE9を使っての対戦をしてくださる企画。

ネスタッチも当然のごとく参加。
チームはFCバルセロナ。

     エトー
 ガルシア   ジュリ

   ロナウジーニョ
       デコ

    マルケス

デル・オルノ    S.ラモス
  ネスタ プジョル

    チェフ

控えに
FW:トーレス、バプティスタ、エスポージト、ペトロフ
MF:シャビ、エッシェン
DF:ジオ、ベレッチ、ミリト、ペレア
GK:ヴァルデス

正直、あんまり守備は考えてません。ネスタとプジョル2人で
なんとか頑張って欲しいです。



2005年08月09日(火)
【漫画】カレカノ。

<今日の更新> ○戯言No.630

ネスタッチが、好きな漫画に「彼氏彼女の事情」っていうのが
あるのは、以前もご紹介しました。
まあそんとき、ある程度のことは書いたのですが、
ついに最終巻21巻が発売。大団円を迎えました。

たくさんのキャラが登場して、それぞれがものすごく立っていて
ものすごく面白いお話でした。

最終巻では、描かれなかった浅葉くんのエピソードがあって
それがものすごくよかったなぁ。
様々な紆余曲折を経ての大団円。高校生活という3年間をじっくり
しっかり描いた珠玉の漫画だったと思います。


こないだ、初めて漫画喫茶なるものに行って来ました。
ブラマスの店長とヤフメセのチャットでちょいと話題に上ったのですが、
丁度次の日、友人に連れられて行ってみることに・・・
値段もそれほど高くはないですし、暑い夏に暇をもてあましているなら
行ってみるには丁度いい場所。
でも、ネスタッチには一時間ぐらいが限界かなぁ。

また暇なときにでも漫画を読みに行きたいと思いますよ。



2005年08月07日(日)
【映画】東京タワー。

<今日の更新> ○戯言No.629

えーと。今日は暑い中汗をかきかき邦画を見ました。

東京タワーです。
直木賞作家の江國香織の同名小説の映画化作品です。
出演は岡田准一/黒木瞳/松本潤/寺島しのぶです。

あらすじ
簡単にいうと不倫の話。(^_^; 簡単すぎ!
20歳年下の友人の息子、透(岡田)とつきあう詩史(黒木)。
街で知り合った主婦、喜美子(寺島)とつきあう耕二(松本)。
ちなみに耕二と透は高校の同級生。
この二組のカップルを軸に話が進んでいきます。


こっから感想
「不倫の話」というとドロドロしたものになりがちですが、
“純愛”一筋な透と詩史のカップル。“現実的”な不倫の耕二と喜美子。
同じ不倫は不倫なんですが、対照的な二組を描くことで話を
盛り上げていました。
正直言って女性が観たほうがよく分かるんだろうなぁと思いました。

いくつか、江國香織さんの作品を読んだことはあるのですが、
文章が“美しい”んです。言い回しとか、言葉遣いとか。
すごく透き通った感があって。読後感がいい。たとえテーマが暗くても。

この作品も、ありきたりといえばありきたりのストーリーなんですが、
セリフの一つ一つが詩的でした。映像もキレイですよ。



2005年08月06日(土)
【サッカー】今日は韓国戦。

<今日の更新>  ○戯言No.628

さてさて、もう既にいろんなBlogや日記では話題にしつくされたとは
思いますが、中国戦について振り返ってみたいと思います。

結果にはおおいに不満ですが、光明も見えた試合ではありました。

<光明1>田中達也
気合い入ってましたねぇ。数多くのチャンスを演出し、中国DFを
混乱におとしいれてました。

<光明2>巻誠一郎
得点はあげられませんでしたが、体をはったポストプレイは
使えそう。あとは、最後の最後での決定力。(これが一番難しいんだが)

今野にしても駒野にしても、まずは及第点のデビューだったと。
阿部も茶野もがんばっていたと思いますよ。
村井は期待していた分ちょっとがっかりしましたが、今日も
チャンスが与えられるようなので取り返して欲しい。

ネスタッチ的には、最後の場面で
大黒、達也、玉田の3トップにするよりも巻は残しておくべきだったと
思います。巻の運動量が落ちたとも思いませんでしたしね。
玉田はかわいそうでしたよ。
あの場面で投入されて、自然とトップ下みたいなところになってしまって。
彼はパサーではなくて、スペースでパスを受ける方の人間なので、
あれで「玉田らしさを」って言われても難しいと思います。
その意味でこれは明らかに采配ミス。
本山に代えるなら、やっぱり小笠原を投入すべきだったかもしれません。
出し手がいて受け手がいるという需要と供給が合っていなかった感が・・・

今日のスタメンも2戦目と同じということで報道がなされていますが、
(達也は腰痛のため絶望のようですが・・・)
1戦目と2戦目を合わせた形で臨んでほしかったなぁ。

  大黒  巻

   小笠原

村井      駒野

  今野  福西

 茂庭 宮本 田中

    川口

こんな感じで。
その方がモチベーションもあがると思うんですけどいかがでしょうか??
キャプテンシーを発揮できる宮本はピッチに必要だと思いました。

まずはライバル韓国戦。結果はともかく(伴って欲しいけど)
思いっきりやって今後につなげて欲しい。

ガンバレ日本!!



2005年08月03日(水)
【サッカー】東アジア。

<今日の更新>  ○戯言No.627

♪ま〜ど〜にぃ 西ぃ日がぁ〜〜〜当たる部屋はぁぁぁ〜
(By.テレサ・テン)
暑い、暑いよ!!
ネスタッチの部屋は、南と西に窓がありましてね。
朝は、すずしくてとてもいいんですけど午後からは最悪なんです。
今日は午後からにわか雨が降ったこともあり、夕方は少し
涼しかったんですが、やっぱり西日があたる部屋は暑いッス。

でも、夏の今の時期に汗をしっかりかかないと体調が悪くなるので、
部屋のエアコンの調子も悪いことですし、扇風機のみで暑さを
しのいでおります。
やっぱり夏が暑いのは“あたり前田のクラッカー”なので、
汗だくもまたよし。かえって風呂やシャワーが気持ちいい!!
ってまあ負け惜しみ気味ですけどね。

さて、東アジア選手権。
もう少し落ち着いてから書かないと、愚痴ばかりになって前向きに
考えられそうになかったので、まずは自分の中で整理をつけました。
後ろ向きに考えることは簡単なので、それはやめときます。
前に進んで欲しいので。
思いっきり前向きに考えると、「ここで負けといてよかった」
と言えるでしょう。いいお灸をすえられたという感じ。
課題が浮き彫りになった試合でした。

W杯くらいの国際的な大きな大会レベルで日本相手にひいて守る
チームがいるとは思えませんが、ひいて守る相手に対する無策、
決定力不足。
結局は海外組の重要性が分かったってことになってしまうんですけど、
新戦力には大チャンス。
ここでのアピールしだいでは定着もありうる。

ただねぇ。全部新戦力っていうのはどんなもんなのかなぁ。
いやいいんですけど、これまでの選手のモチベーションとか
なんか低くなってしまいそうなんですけど。

まあそれもこれも今日の中国戦しだい。
これで新戦力が活躍すれば、もっともっと競争が激化するわけで
それは長い目で見て代表にとってはいいこと。

ガンバレ日本!!