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終わりなき戯言
ネスタッチ
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2004年07月31日(土)
【サッカー】アジアカップ ヨルダン戦。

正直言って,全然ダメですね。
支配率,セカンドボールへの寄せどれを勝負をしかける積極性。
どれをとってもヨルダンの方が上です。
シュートも積極的だし。

日本は,ボールが落ち着かない感じ。
そろそろ重慶の雰囲気にもなれていいと思うんだが。

日本の右サイドをめちゃくちゃ強引に突き破られてドフリーでの
クロスからのヘッド。
田中と加地2人とも完全にちぎられてしまいました。
良かったのはすぐに追いつけたところ。

際立ったのが,川口の好セーブと中澤の安定感。そして松田の坊主。(^。^)
ぽんさんの喜ぶ姿が目に浮かぶ・・・(つっても会ったことはないのだが)

何度かあった決定機もアレックスが外し,福西が止められ,隆行のダイビングヘッドも叶わず・・・
攻撃陣はイマイチでした。ヨルダンの守備が集中していたということなんでしょうけど。


さぁPK。
とんでもない結末ですね。
俊輔,アレックスがともに足を滑らせるという不運から始まりましたが,
なんとなく川口ならなんとかしてくれそうな気がしていました。

2度片手ではじいてバーに当てるなんて・・・
涙が出そうになりました・・・

ダメだダメだと思いながら,見ていたんですが奇跡を見たような気が
しました。

川口!凄いよ川口!!

戯言No.483<了>



2004年07月25日(日)
【雑文】ちょっといい話ですね。

すさまじい水害に襲われた,福井県になんとすばらしい贈り物が。
2億円の当選宝くじ

なかなかできないことですよね。
この不景気で,世知辛い世の中でポ〜ンと2億円ですよ。

山形でも,高校生のボランティアが駅前とかで募金活動を
やっていました。気持ちだけ寄付してきました。

この2億円が被災地の復興,被災者の支援などに有効に
使われることを祈っています。


さてもう一個,知人に聞いたちょっといい話。
シアトル・マリナーズの日本人メジャーリーガー「イチロー」の話。

彼は四球で歩くとき,他の選手とは違うことをするんだそうです。

彼は何よりも道具を大切にする選手。
普通なら四球で歩くときには,バットをポ〜ンと投げて走り出しますよね。
ところが彼は,そぉっと置いて走り出すんだそうです。

一流はやっぱり道具を大切にするのかと改めて納得。

まあ,商売道具を大切にするのは当たり前といえば当たり前なんですがね。

戯言No.480<了>



2004年07月20日(火)
【サッカー】アジアカップ オマーン戦

負けてもおかしくなかった。
というか試合内容では負けていた。

こぼれ球はことごとく拾われ,大ピンチも幾度となく訪れました。

それを救ったのは川口でした。

ハラハラするけど,やっぱ魂のセーブって気がしていいですね。

開始直後のCKからのドンピシャヘッドも完璧にキャッチ。
グラウンダーのクロスにも右手一本でこぼれるのを防ぎました。


まあ勝利を呼び寄せた

俊輔のテクニカルなゴールがあったにしろ,今日のヒーローは
川口でしょう。

まあ初戦を大苦戦しながらもなんとか勝ち点3を取ったということが
大きいので次のタイ戦で修正して調子を整え,最終イラン戦に臨んで
欲しいです。
がんばれ日本!!


戯言No.479<了>



2004年07月18日(日)
【映画】3つ見ました。

休みを利用して,DVDを3つ借りてきました。
一つは「半落ち」もう一つは「解夏」,そして今更ですが「冷静と情熱のあいだ」
それぞれタイトルクリックで公式ページへGO!

特に感動したかったとか泣きたかったとかそういう気分でもなかったのですが,なんとなくこんなチョイスになってしまいました。

あらすじなんかはそれぞれの公式ページを見てもらうとして,
簡単な感想を書きたいと思います。

半落ち
静かな映画。
その一言につきます。
よけいな効果音,BGMもなく出演者も抑えめの演技でした。
だからこそ余計力量が問われるというかそういう映画でした。
主演なのにセリフが少ない寺尾聡は目やしわ,表情,背中でとことん
語ってましたし,
刑事役というとどうしても
いくぜタカ!!
のイメージがつきまとう柴田恭平も控えめないい演技でした。

静かながらものすごく熱いものの伝わってくるいい映画でした。
横山秀夫の原作がすばらしいってのもありますが,きれいに映画化
したと思います。

「半落ち」ここまで

解夏
小説も読んだし,「愛し君へ」でドラマとしてもある程度は
見ていたので目新しさは感じませんでした。
でも「愛し君へ」では八千草薫が演じた主人公の母,映画では富士純子
がやっぱいい演技をしていました。

難病の息子とその愛する人を全てを知って温かく見守る優しい演技が
心にしみました。

後は,長崎の景色が綺麗な映画でした。
こんな素晴らしい景色のいいところでこの間のような凄惨な
事件が起きてしまうのですからちょっとやるせない。

「解夏」ここまで

冷静と情熱のあいだ
今更って気もしましたが,テレビで放映したときも見逃してたし,
なんとなく見てみようかなという気になりました。
今回借りてきた3本の中では一番好きかな。

最終的に愛する2人が結ばれるハッピーエンドな訳ですが,
ネスタッチ的には竹野内豊演じる順正を追いかけている芽実役の
篠原涼子が一番よかったです。
愛する人がどうやっても振り向いてくれない切なさをうまく演じていたと
思います。

「冷静と情熱のあいだ」ここまで


さて今日こそは「逃亡者」第一話。
しっかり追えよ阿部ちゃん!キリキリ逃げようね江口さん!

戯言No.475<了>
BGM:Missing By.中島美嘉
シングル「火の鳥」のC/Wで久保田利伸の名曲をカバー。
やっぱいい曲ですね。



2004年07月17日(土)
【サッカー】今シーズンのバルサ。

昨シーズン,冬の移籍市場でダービッツを獲得して波に乗り,
ついには宿敵レアル・マドリーまでも抜き去って2位に滑り込んだ
バルサですが,今シーズンは・・・


これまで良くも悪くもバルサを支えてきたオレンジが軒並み
去っていきました。まあ世代交代という面から考えてもこれは
いたしかたないとは思います。
ただダービッツとコクーはファンとしては残って欲しかった。


まあ「去る者追わず」ともいいますし,いなくなった選手を当てにしても
仕方がないので,今後を考えてみたいと思います。

1.ダービッツの後釜さがし
Euroで株を上げたマニシェがいいのではないでしょうか?
攻守両面での活躍が期待できます。
バラックという話もありますが,バイエルンが簡単に手放すとは
思えない。(本人は乗り気だそうだが)
バラックがそのままダービッツの後釜にはなり得ないような気もするし。
マニシェも難しいとすれば,セルタからリュクサンって手もあると
思うんですけどどうですかね?実際そういう噂もありますし。
リュクサンは便利なのでいいと思うんですが。
いずれにしろ必ず補強しなくちゃいけないポジションです。
守備に奔走してパス能力そのものまでダメになったシャビはもう
見たくないんです。
ダービッツ加入後のシャビは生き生きしてましたもの。

2.デコの置き場所
優秀な選手であることは認めます。好きな選手です。
中盤ならどこでもこなしますし,不平不満も言わない。
戦術理解も早そう。
でもどこで使うかなぁ。
彼が一番生きる場所で使って欲しいですが,そうなるとシャビと
かぶりそうだし,かといってシャビの後ろで守備に奔走するデコも
あんまりピンとこない。でもまあシャビの一枚後ろってのが
一番いいような気がします。

3,CF
一時はトレゼゲで間違いないと思ってたんですが,カペッロ就任で
一転ユーベ残留。
サビオラはEU外ってとこがやっぱネックなんですよね。
早くスペイン国籍取得しないかなぁ(あればですが)
クライファートの移籍が確実となった以上,計算できるFWは
残らせるべきだと思います。
噂ではサビオラの去就も微妙だとか。
ただ,獲得が決定したラーションにしろライカールトが熱望する
L.ファビアーノにしろ,すぐにリーガの水が合うかと言われれば
?が残ります。というかロナウジーニョに合わせられるのか?
そういうことを考えるとやっぱサビオラは残って欲しいなぁ。
ある程度,計算できますから。

4.DFライン
ファン・ブロンクホルストの完全移籍。ベレッチ,シルビーニョの獲得で
SBの層は厚くなりましたし,真ん中はプジョル,オレゲール,マルケス
で何とかなりそう。
ただ怪我のこととかを考えるともう一人くらい計算できるCBが欲しい気は
しますけど。


ネスタッチ的希望フォーメ
      サビオラ
 ロナウジーニョ     ジュリー

         
        シャビ
   デコ
     
     (マニシェ)

ファン・ブロンクホルスト     ベレッチ
   マルケス プジョル

     V.バルデス

とにかく(マニシェ)の部分が決まらないうちは・・・

戯言No.474<了>

  



2004年07月13日(火)
【サッカー】キリンカップ。

セルビア・モンテネグロ戦でした。
途中でウォーターボーイズ2を見たので,遠藤のゴールシーンは見られませんでした。

まずは,ジーコJAPANになってから初のタイトルということで結果が出たことが大きいですね。

目に付いた選手を・・・
玉田
彼のドリブルは魅せますね。何かを期待させます。相棒が久保から鈴木に変わってもしっかり合わせて動けるトコがいいところだと思います。

鈴木
相変わらず前線で体はってましたね。フィジカルも強くなってると思いました。

中澤
DFラインの要といっても過言ではないと思われます。機を見た上がりのタイミング1vs1の強さ。安定感抜群。

川口
やっぱカッコイイよ。出れば出るほど馴染みますね。

俊輔
物足りない部分もありますが,攻撃を仕切っていたと思います。



ただし,ここでの優勝もアジアカップで惨敗してしまえば意味がなくなってしまいます。
是非ともアジアカップでも優勝して欲しい。

戯言No.473<了>



2004年07月10日(土)
【サッカー】Euro総括。徒然と・・・

ようやくゆっくり更新する時間ができました。
ということでEuroに関することを徒然と書いてみたいと思います。

最後まで個vs組織という図式が
見えた大会だったなぁと思います。


【ギリシャ】
まさか優勝するとは思っていませんでした。
ダークホース的存在になるとは思っていましたが・・・
レーハーゲル監督は株を上げましたね。

強引な手腕が問題になりフロントや主力選手ともめることも
多い監督ですが,改めて監督としての力量を見せつけた感じがしました。

選手も開幕前にどんな選手か知っていたのは
ウリザス,カリステアス,ニコライディス,ツァルタス,デラス
くらいのもんでしたからまさか優勝してしまうとは思っても見ません
でした。

誰がMVPとかいうチームではないと思います。
全員で守り,全員で攻める。チーム力の勝利といっていいでしょう。

【監督】
掲示板でも書いたのですが,この大会ほど監督の采配に興味を
もった大会もありません。
選手交代でこれほど変わるのかと。

フェリポン,レーハーゲル,ブリュックナーといったところが名を
上げたのに対し,トラップやアドフォカードは完全に失敗でした。

選手交代についてあれこれいうのは結果論でしかないし,それぞれの
監督もあの緊迫した状況の中で最善の策を練って決断しているわけなの
で,運もあるなぁとは思いますが,選手交代の妙を見た大会でした。

【ライジングサン】
この大会でも新たなスターが生まれました。

ミラン・バロシュ(チェコ)
リバプールではあまり出場機会にも恵まれないものの,その素質は
誰もが認めるところでした。
ただブリュックナーが守備的な戦術を採った場合,控えになることも
考えられた選手でしたので,この大活躍は見事でした。

ウェイン・ルーニー(イングランド)
波に乗るってのこういうことか。
まさに獅子奮迅の活躍でイングランドを決勝Tに導いた功労者
と言えるでしょう。彼が怪我で交代を余儀なくされた瞬間
イングランドが失速したような気がしました。

アントニオ・カッサーノ(イタリア)
今大会,イタリアの中で輝いていたのはカッサーノくらいではなかった
かなと。これからのアズーリの主力になるべき存在。

ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン)
イタリア戦でのマジカルゴールが忘れられません。
ラーションが復帰したというのも大きいでしょうが前線での存在感は
圧倒的でした。

フィリップ・ラーム,バスティアン・シュバインシュタイガー
ルーカス・ポドルスキー(ドイツ)
ふがいない戦いをしたドイツの中でこの3人は楽しみだなと思いました。
ラームは怪我さえなければ,ブレーメ並の選手になるのではないでしょうか。
シュバインシュタイガーとポドルスキーはこの大きな大会を経験した
ことが大きかったかなと思います。

【ベスト11】
今日のスーパーサッカーでも発表されるみたいですが・・・
ネスタッチなりに考えてみました。4−4−2で。
かなり個人的好みもあるのでご容赦を。

   ニステルローイ  バロシュ

  デコ      フィーゴ


   マニシェ グラベセン

 ザンブロッタ     セイタリディス
    デラス R.カルバーリョ

      リカルド

こんな感じ。
2トップは決定力の高さが感じられた2人を。
攻撃的MFにはポルトガルの2人を。デコは2戦目からは
スタメンに起用されて能力の高さを見せました。
フィーゴは波もありましたが,やっぱり決定的な仕事をしたと思います。
DHにはマニシェとグラベセンを並べて見ました。
SBにはイタリアから唯一選びました,ザンブロッタ。
右には攻守のバランスが見事だったセイタリディスを。
ビッグクラブも獲得に動いているという噂は本当でした。
CBはギリシャのDFラインに君臨したデラスとポルトガルのカルバーリョを。
守護神にはニコポリディスにしようかどうか迷ったんですが,素手でのPKストップが印象に残ったリカルドで。

戯言No.470<了>



2004年07月08日(木)
【漫画】からくり。

先週からものすごい展開。
最後の戦いが始まります。

フェイスレスを止める術はあるのか?まったくもって
目が離せません。

だんだん作者の藤田和日郎が憎らしくなってきました(^。^)
なんでこんな展開にするんだ!
って感じ。
でもこれが作者の思うつぼかな??

話盛り上げるのがうまいなぁ。藤田先生・・・


さて,これまでメインで使用してきたこのenpitsuを利用しての
戯言から分岐した形でネステレを始めたわけですが・・・
自分で自分の首を絞めているような気がしますσ(^^)
まあできる範囲でがんばっていきますよ。

戯言No.468<了>
BGM:夜空に咲いた花 By.坂本サトル



2004年07月05日(月)
【サッカー】Euroファイナル。

寝ぼけながら見ていたのですが,やっぱり奇跡的にカリステアスの
決勝ヘッドはきっちり見ました。

今は素直にギリシャの健闘をたたえたいと思っています。
ねばり強い守備からの速攻。セットプレイ。

優勝に値する活躍だったと思います。

MVPはレーハーゲルでしょう。タレント的に劣るチームを
組織的に整備し,あそこまで鍛え上げた功績は大きい。


一方のポルトガル。
チャンスは十分にあったと思いますが,C.ロナウドの若さが
出てしまったような気がします。

週末にでもゆっくりEuro総括したいと思っています。

戯言No.465<了>



2004年07月04日(日)
【雑文】徒然と・・・8。

ご無沙汰です。
重度のサッカーファンのネスタッチです。(^。^)

さて,ご無沙汰しているのでいつものごとく徒然と書きたい
ことを書こうと思います。

【リンク】
このサイト開設当初からのお付き合い,
(といってもなかなかBBSに書き込んだりはできてないのですが・・・)
のサッカーの猿2のQウェルさんが新サイトを仮公開しました。

こちら
大分前からサッカーの猿2は閉鎖していたのですが,今回で
完全閉鎖となったようです。
こちらからのリンクも一応両方にはらせていただきたいと思います。

サカ猿2はPCに触れる状態であれば必ず見に行くサイトでした。
考え方がしっかりしていて,文章がうまい。ものすごく読ませるなぁ
といつも思っています。
誉め殺しするわけでなくて,本当に頭がいいんだと思う。
(殺されないでね,Qウェルさん(^o^))

サカ猿から続く日記などのA面と,こだわりにこだわった感のある
完結漫画の解説?詳細なデータのレポート?。のB面。
とにかくこだわった作りが本当に素晴らしい。

うちはうちのペースで(大分ペースもお客さんの数も落ちてきていますが)
なんとか続けて行こうと思っています。

【サッカー】
Qウェルさんの新サイト『漫結(Manke−II)』のリンクページで,
「重度のサッカーファン」と紹介されていました。
まあ本当のことだからいいんですけどね。

さてサッカーに関する徒然。
【Euro】
ネスタッチが応援するチームは負ける。
そんな気さえする今大会。
一押しのイタリアにいたってはGL敗退。
決勝Tに入ってから応援していた,チェコやオランダも準決で敗退。

疫病神ネスタッチです(T_T)

決勝は開幕のカード,ポルトガルvsギリシャ
結局このカードで始まってこのカードに終わるのか。

タレントは圧倒的にポルトガルなのですが,ギリシャも組織に
一層磨きがかかってきているので,予断を許さない1点を争う
試合になると思われます。
どんな試合でもそうですが,先制点が試合展開を大きく左右する
と思います。
前半のうちに点が入らないようだとギリシャペースと言えるかも
知れません。
ポルトガルが圧倒的にボールキープする展開になるとは思うんですが,
早い段階で先制できないと,焦りからミスが出てカウンターを食らう
ことになるでしょうね。
逆に前半の早い段階でポルトガルに点が入ることがあれば,圧倒的な
ホームの声援を受けて一方的な試合展開になることも予想できます。
まあいずれにしろ,いい試合になることを祈ります。
重度のサッカーファンを納得させる試合を期待しています。

それにしても今年はあっと驚く決勝が多いなぁ
ポルトとモナコのCLもそうだし,今回もポルトガルvsギリシャ。
トヨタカップはポルトvsオンセカルダスになったようですし・・・
オンセカルダス(コロンビア)ってどんなチームなんでしょ?
カルダス=牛乳なんですが・・・ネスタッチの中では。

【オールスター】
途中でザッピングしながらみてたので,なにもいう資格はないのですが,
やっぱウェズレイは凄いっていうことが分かりました。


【音楽】
スキマスイッチ
先日,1stフルアルバム「夏雲ノイズ」が発売された彼らですが,
こないだの戯言のBGMでも書きましたが,「奏」という曲に
やられました。
世界ふしぎ発見のエンディングテーマなんかも歌ってて,
今注目のユニットです。
鍵盤担当のアフロも印象的。


【漫画】
<からくりサーカス>
いやぁ・・・・無惨,黒賀村。菊さん,れんげさん,かえでさんに
平馬も,
すさまじい展開。どんなエンディングになるのかまったく予想は
つきませんが,間違いなく,うしとらvs白面の者以上の
戦いになるでしょう。勝&鳴海vsフェイスレスは・・・
悪役中の悪役ですね。悪気のないところが逆に悪を増長させています。

<はじめの一歩>
苦しんで苦しんで・・・一歩らしい勝ち方でした。
武もすさまじい粘りとベテランらしい試合展開で一歩を苦しめました。

さて,これで鴨川会長曰く「国内は卒業」ということになると思うので,
いよいよ宮田戦ですね!
新人王からずいぶんと遠回りしましたが,どちらもボクサーとして
大きく成長したので楽しみです。
これまでのネスタッチ的ベストバウト「一歩vs千堂」を
越える試合になるでしょう。

戯言No.462<了>
BGM:キューティハニー By.倖田來未
サトエリこと佐藤絵梨子の主演映画キューティハニーの主題歌。
久々に改めて聞いた気がしますが,カッコイイ曲でした。