2003年05月30日(金) ■

【音楽】久々に。

聴いたら，なんかよかったです。 安全地帯 スンマセン<(_ _)>，古い話題になりますね・・・ Steveさんはついてきて！！(^^)/（From：ゾフィ） ついてきて・・・ついてきて・・・ついてきて・・・ついてきて・・・ついてきて・・・ ん？？ゾフィってのはこの部分じゃないかな？？ おっと脱線しました。 こないだの「歌の大辞テン！！」で昭和６２年のベスト１０を やってたんです。 そしたら，２位が安全地帯の「じれったい」だったんですよ。 久々に聴いたらなんか「いいなぁ」って思ったんですよ。 ソロになった玉置さんも好きで時々聴いてたんですが，（メロディとか田園とかね） そんで近くのTSUTAYAに速攻行ってレンタル。 ベスト版を借りてきました。 ネスタッチ的，安全地帯ベスト５ 第５位　ワインレッドの心 イントロが切ない。 多分ネスタッチが初めて聴いた安地の歌。 第４位　恋の予感 出だしから玉置節全開。 ♪なぜ〜〜〜？？　なぜ〜〜〜？？？？♪♪ 第３位　碧い瞳のエリス 友達のカラオケの十八番です。聴く機会が多いのでなんか 耳に残ってるんです。 第２位　Ｉ　LOVE　YOUからはじめよう アイラビューアイラービューアイラビューモ〜〜〜〜〜！！ （I Love You I Love You I Love You More） ネスタッチの十八番。 最近唄ってないなぁ・・・今度歌うかな？？ 周りが付いてこられるか不安・・・・ 第１位　悲しみにさよなら 元気が出る曲ですねぇ。名曲です。 「泣かないで一人で，ほほえんで見つめて，あなたのそばにいるから・・・」 なんていい歌詞だ。 たまに昔の曲もいいっすね。年取った証拠でしょうか？？ 熱視線とか，プルシアンブルーの肖像とかもいいし，好きさも いいよねぇ・・・

2003年05月29日(木) ■

【サッカー】CLファイナル

見ました。この仕事が忙しい時に３時に起きて見ました。 先日の戯言（←ｸﾘｯｸ）でも書いたんですが， 非常に複雑な心持ちで対戦を見ました。 セリエを見始めて，ロベルト・バッジォのファンになってから というもの，ユベンティーノなネスタッチです。 しかし，イタリア代表での大活躍，ラツィオでのすさまじいまでの ＤＦ力に魅了されてしまい，今一番好きなサッカー選手である ネスタのいるＡＣミランとの対戦・・・ ユーベに勝ってほしいのは山々ですが，ネスタが悲しむのも 見たくない・・・そんなファン心理でした。 一言で言えば，セリエらしい重厚な試合。 サッカーに限らず，スポーツの世界で「〜たら」「〜れば」 ってのは禁句ですが， ネドヴェドさえいれば・・・ネドヴェドさえいれば・・・ネドヴェドさえいれば・・・ネドヴェドさえいれば・・・ネドヴェドさえいれば・・・ ユーベがあれほど棒線一本・・・いや防戦一方になることもなかった だろうに・・・ ユーベに来てからのネドヴェドは以前にもまして凄みというか貫禄が 出てきた感がありました。特に今期はＭＶＰ級の活躍を見せました。 彼の出場停止は痛かった。 それでも，ブッフォンを中心とした守りは相変わらず堅く， なんとか凌ぎきりましたね。前半のピッポのヘッドを左手一本で セーブしたのは圧巻でした。 まあシェバの幻の先制点は明らかに審判に助けられた感はありましたが， モンテーロもねばり強く守ってたと思います。 トゥドールの負傷退場にもかかわらず，ビリンデッリもいぶし銀の 動きで貢献してたし。 ミランはやっぱりガットゥーゾが邪魔でした。（ユベンティーノから言わせてもらえれば・・・） ものすごい勢いでカバーリングに入ってたし，攻撃にもアクセントを つけてました。 シェバもボールを持ってからの仕掛けが早く，トップスピードに入った 彼を止めるのはファウルしかなかったですね。怖かったです。 結果から言えば，ＰＫ戦になった訳ですが， ＰＫ戦突入した瞬間，ユーベが有利だと思いました。 ブッフォンですから・・・・ しかし，どうもユーベのキッカー順に疑問が・・・ １．トレゼゲ これは分かります。止められたのはヂダが凄い。まあコースは甘かったですがね。 ２．ビリンデッリ これもハートの強そうな選手なので納得。 ３．サラジェタ なぜ？？？ここで若い選手を使うの？？？タッキナルディとか， ザンブロッタとかじゃダメ？？って思いました。 ４．モンテーロ ここまで外れると，やっぱプレッシャーかかるよね・・・ どうせなら，フェッラーラの方が・・・・まあ結果論ですがね。 ５．デル・ピエロ これは大納得。出てこない方がおかしい。 サラジェタは確かにここまでがんばっていたと思いますよ。 でもですね。ＰＫの重責はちょっと重かったかなと。 ユベンティーノとしては残念でしたが， マルディーニが掲げるビッグイヤーもなかなかいいものでしたよ。 本物のユベンティーノじゃないのかも・・・(^^;) 熱戦でした。 ネドヴェドが見たかった・・・ネドヴェドが見たかった・・・ネドヴェドが見たかった・・・ネドヴェドが見たかった・・・ネドヴェドが見たかった・・・ しつこいですが・・・ ん？？トヨタカップでネスタが来日？？？？ それはちょっとうれしい(*^_^*) 今日はここまで。

2003年05月26日(月) ■

【雑文】アースクェーク！！

いやぁ，びっくりしました。（＞＿＜） 地震 山形，しかも私の住んでいる内陸は盆地という土地柄もあり， 非常に災害の少ない場所です。 私が物心ついてからも，あんまり危険な災害があった試しがないのです。 その山形で震度５！ 普段，災害の少ないところだと思っているので，逆に こういうときに驚きますね。 ちょうど，仕事から帰ろうと思って外に出て車に乗り込もうと した時でした。 いきなり職場の建物がぐらつき始めたというか ガラスが震えだしたんです。 そうしたら，踏ん張ってないと立ってられない位，揺れ始めました。 近所の家に植えてある木や，近くの電信柱が大きく揺れています。 まだ職場にいた同僚もあわてて外に避難してきました。 揺れは２．３分続いたでしょうか・・・ 気持ち悪いくらい揺れてました。 とりあえず，職場に戻ってＴＶの地震情報を見ることに。 マグニチュード７の地震。岩手や宮城の沿岸では震度６も 記録ということでした。 山形では他で震度４とか５とか言ってても，２とか３とかが 精一杯なので油断してました。 車で帰る帰り道，なんかパトカーが止まってて警官が 立ってる間所があったんですけど，何かなと思ってたら， 道路が５ｃｍくらい盛り上がってるところがあって，そこを 注意してたんでした。 道路がこんなになるくらいだったんだなと改めて地震のすごさを 思い知りました。 災害はいつ起こるか分からないということが，よく分かりました。 今回の地震は関東の方にも結構広く被害があったようなので お客さんの中にも地震を感じた方がいらっしゃるのでは？？？

2003年05月25日(日) ■

【映画】少数派。

本当は昨日、書こうと思ってたネタを。 ようやっと見ました。 マイノリティ・リポート うちの親父は大の映画好きで、毎週の休みのうち５回に２回は 映画を見に行ってます。 その親父曰く、「なんかよく分からんかった。」 そうなので、急に劇場に見に行く気が激減。 （親父の感想って以外に私に似てたりするんで、信用してるんです。） ということで劇場公開時は見に行かなかったけど、まあＤＶＤでなら 見てみようかということで、昨日借りてきたんです。 簡単なストーリーを 舞台は近未来。犯罪件数が天文学的な数字になってしまった、 犯罪大国アメリカの首都ワシントンＤ．Ｃ 遺伝子研究の過程で誕生した３人の能力者「プリコグ」を 利用した、犯罪予知がシステム化されて、犯罪を未然に防ぐ ことができるようになったワシントンＤ．Ｃは犯罪のない都市に なっていた。 その犯罪予防課のチーフであるジョン・アンダートン（ﾄﾑ･ｸﾙｰｽﾞ）は そのシステムを信頼し、犯罪を防ぐために奔走する 腕利きの捜査官です。 完璧に見えたこのシステム。 しかし、ある日予知が・・・ “加害者：ジョン・アンダートン” こうして、チーフ捜査官が一転して追われる側に。 自分の無罪を晴らすべく、逃げるアンダートンに迫り来る 様々な追っ手。 アンダートンは逃げ切れるのか？そして誰にハメられたのか？？ こっから感想 えーと、ストーリーは面白いと思いました。親父の感想とは 違って、分かりにくいところもなかったです。 近未来の世界をうまく映像化していたのではないかなと思いました。 ただ、ここ最近のスピルバーグ作品ってＡ．Ｉもそうなんだけど、 いまいちネスタッチの心に響かないんですよ。 どうしてか？？ どうもＣＧの使いすぎのような気がしてるんです。 確かに素晴らしい技術だと思います。あれだけの世界観を 生み出すんですから。ただ、あまりにも頼りすぎかなという気がします。 これというのも、特典映像とかで製作秘話みたいなのが最近は ついてきたりするじゃないですか。それを見て、映像のトリック っていうのが公開されているからだと思うんです。 どんなに凄いことしてても「どうせＣＧ合成してるんでしょ」 って思っちゃう。そんなひねくれもののネスタッチです。 あんまり裏方の仕事を知らないほうが純粋に楽しめるのかなと思いました。 マトリックス・リローデッドがもうすぐ公開ですね。 ＣＧなしでは製作不可能な映画なので・・・・ ただ、ストーリーが好きだし、続きも気になるので 見るとは思います。多分劇場で。 見たら感想を書きます。 以上です。

2003年05月23日(金) ■

【音楽】かぶ。

以前、（２．３年前？）ＤＪ赤坂さんが司会していてテレ東でやっていた 輝けソングラ天国っていう番組を ご存知でしょうか？？（ソングラSHOWっても言ったかな？） まあ、テレ東なんで山形では夜中にやってたんですけど・・・ この番組は、決められたお題に従って、様々なアーティストが 作詞作曲をしてお題に合う歌を完成させるっていう番組でした。 同じお題でも、作る人によって全然違った楽曲になって面白かったです。 深夜にやってるってことで、見逃すことも多かったんですけど、 この番組で存在を知り、大好きになったアーティストがいるんです。 それがKAB（←公式ページへ）です。 この番組への出演の後メジャーデビューを果たしました。 どんなお題でもとても切ない歌を作ってしまう不思議なアーティスト でした。その中性的な歌声にやられてしまいました。 甘く、切ない歌が好きな方はぜひどうぞ。<(_ _)>

2003年05月19日(月) ■

【雑文】国仲。

ネスタッチは国仲涼子のファンだ（というか“ちゅらさん”のファン） というのは、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。 サカ猿２のＱウェルさんも同じですよね！Ｑウェルさん。 月曜の今頃はちょっと前ならちゅらさん２で盛り上がってた頃です。 さてなんで今日国仲さんの話題かって言えば、昨日の おしゃれ関係（日テレ系：日曜10:00）のゲストだったからです。 キュート！！ その一言です(*^_^*) 思いっきり天然振りを発揮してましたけど、その辺は 予想通りなんでかわいさに免じて許します。（笑） ネスタッチは天然な方は苦手なんです。 話聞いてない人とか、あんまりトンチンカンで抜けてる人も会話が 成り立たないのでできれば友達にはなりたくないです。 ネスタッチの苦手ランキング第一位は藤谷美和子さんです。 なんか話が通じない感じがして、なりません。 おっと話がそれた。 とにかくそんな天然なとこをぬかしても、十分に魅力的な 国仲さんでした。 ただ、ちゅらさん以外で出演したドラマがいまいち好きになれないのも 事実なんです。ちゅらさんの恵理ぃのイメージが強すぎて、 というかハマり役すぎて「なんか違うな」って思っちゃうんです。 この感情は多分Ｑウェルさんしかわかんないと思うんですけどね。 これからも国仲涼子さんを応援していこうと思う、ネスタッチの 雑文でした。 希望！ちゅらさん３！！

2003年05月18日(日) ■

【雑文】時事あれこれ。週間戯言Vol.3

３週目に突入した週間戯言 さて飽きっぽいネスタッチがどこまで続くのか見物です。(^_^;) 【小学生受難】 後ろから来た男にガソリンをかけられ放火されて全治2ヶ月の大やけど。 なんでそんなことをしたのかはわからないんですが、まったく迷惑な 話です。その次の日には、高校生がカッターを首筋に突きつけるなど 今週は子どもが被害にあう通り魔的な事件が多かった気がします。 怖い世の中になってしまったもんです。 【パナ研強制捜査】 白装束集団として、面白おかしく毎日のように報道されている パナウェーブ研究所。ついに強制捜査の手が入りましたね。 まあそれで何も出てこなければ出てこないでいいに越したことは ありません。 ところで、直前に代表の千乃さんがインタビューに応じていましたが、 末期癌で苦しんでいる姿には見えなかったのですが・・・ 肌もハリがあるし・・・ 【高額納税者発表】 凄いっすねぇ・・・。あるところにはあるもんです。 まあ私のような庶民には 「あっしには関わり合いのねぇこってす・・・」（古ッ！） （このネタ分かるかなぁ・・・分かんねぇだろうなぁ・・・）（これまた古ッ！） って感じなんですけどね。（笑） くわしくはこちら（←ｸﾘｯｸ） 見てみると、美容健康業界とパチンコ業界、それから消費者金融が 多いような気がします。 まあがんばって働いた結果なんでしょう。せめてその集まった税金が 国民のためによりよい方向で使われるよう祈ります。 まありそなにいく分もあるでしょうけど（毒） 【有事法制衆院通過】 なんか知らぬ間にサクッと通過しちゃいましたね。 まあ、私があんまり政治関連のニュースを見てなかったといえば それまでなんですけど、９割賛成ってのはいかがなもんなんでしょう？ この法制を審議中から全国で反対運動が行われていましたし、 現在だって激しく講義していると思います。 たしかに北の脅威など、考えなければならない問題だとは思うのですが、 何をもって「有事」とするのか？とか憲法違反にはならないのか？ など様々な議論すべき問題があるにも関わらず可決してしまったの には問題があるんではないですかね？ 【ＳＡＲＳ日本上陸？？？】 台湾人医師が５泊６日の日本旅行から帰国後ＳＡＲＳに感染して いた疑い（というか昨日感染を発表）があるということで 滞在先や立ち寄った場所は大騒ぎになってますね。 医師という立場からすると、全くもって危機意識が薄いとしか いいようがありませんね。 関西は大騒ぎではないでしょうか？ たった一人の身勝手の為にどれだけたくさんの人が迷惑を こうむるのかという証拠ですね。 日本に被害が広がらないことを、そして一刻も早くその他の国でも 収束に向かうことを祈ります。 今週はここまで・・・

2003年05月17日(土) ■

【サッカー】遅くなりましたが・・・

ＣＬセミファイナル２ｎｄＬｅｇの感想を・・・ 【インテル･ミラノｖｓＡＣミラン】 一言で言えば、シェフチェンコの意地が炸裂したって いうことでしょう。 コルドバと競り合いながら、しかも倒れこみながらも叩き込んだ アウェイゴール。 １ｓｔＬｅｇでは消極的なプレイが目立ったシェバだっただけに この試合にかける意気込みは相当のものだったのでしょう。 サイドに一旦開いてから内に切れ込んでくる動きのキレは 凄みがありました。 あとは初戦に続きガットゥーゾが気迫を前面に押し出したプレイで 目立っていました。 対するインテル。やっぱりヴィエリのいないインテルは 何かが足りない感じでしたね。確かにクレスポ、レコバを 擁し、マルティンス、カロンといった魅力的なＦＷがいますが、 この大一番でエースが不在では苦しいでしょう。 改めてヴィエリに依存していた攻撃陣を痛感しました。 ただ、後半惜しいチャンスは何度もありました。 特に終了間際のマルティンスの同点ゴール、その直後の カロンのシュート、ＣＫからのコルドバのヘッド。 しかし、マルディーニ・ネスタを中心とする守備陣の粘りの前に 屈しましたね。ヂダにスタメンを完全に奪われてしまった アッビアーティも随所に好セーブを見せて存在感をアピールしました。 結局今年もクーペルは何の頂点にも立てませんでした。 呪われているんでしょうかね。早くも辞任の噂が高まっています。 後任にはラツィオを見事立ち直らせたマンチーニの可能性も あるとか。 まあこの辺の話題はまたそのうちに・・・ いずれにしろ、スペクタクルを標榜してセリエの前半戦の主役だった ミランが久しぶりのファイナリストに名乗りを上げましたね。 【ユベントスｖｓレアル・マドリー】 一言で言えば完勝ですね。 密かにユベンティーノなネスタッチとしてはうれしい限りです。 ほぼユーベの思惑通りに試合が進みましたね。 大きかったのは前半終了間際のアレの個人技からの追加点でしょう。 あれがなかったらまた違った展開になっていたと思います。 それくらい貴重なゴールだったと思うし、アレらしい美しいゴールでした。 あれだけ華麗なステップで翻弄されたらいかに百戦錬磨のイエロ だろうとつらいでしょうね。 最後はサルガドの股の間を抜けてきたのですからカシージャスの 反射神経がどれほど優れていようと、あのシュートは難しいです。 それからブッフォン。やっぱり現在世界最高のＧＫの一人で あることをまざまざと見せ付けましたね。安心感が違います。 フィーゴは外す雰囲気満々させてましたね。 なんかこのＰＫ失敗でベッカム獲得に拍車がかかるとかかからないとか。 いずれにしろ試合の大きな分岐点だったことは間違いないです。 レアルはまず虫垂炎あがりのラウールのコンディションが万全でなかった のが痛かった。それからマケレレの不在。これが大きかった と思います。マケレレがいれば、守備面での負担も違ったと思います。 でも、なんといってもこの試合の主役は パヴェル・ネドヴェド ですねぇ。 本当に素晴らしい。カウンターからイエロを振り切って決めた とどめのゴールも見事でしたし、守備にも貢献度が高かったです。 残念なのは、累積警告でファイナルには出られなくなってしまったこと。 チームにとっても大きい痛手でしょうが、本人も試合後泣いてましたから ねぇ・・・悔しいでしょうね。 これでユーベがＣＬも獲得してセリエと併せて２冠を達成し、 Ｅｕｒｏ予選でチェコが予選を突破するなどの条件が揃えば ネドヴェドのバロンドールも現実味を帯びてくるんですけどねぇ。 ということで決勝のカードは ユベントスｖｓＡＣミラン です。安定感から言えばユーベなんでしょうけど、ミランにも シェバやピッポ、リバウド、トマソンと爆発的な攻撃力が ありますからねぇ。なんとも言えません。 すばらしい試合にはなることは間違いないと思うんですけどね。 何はともあれ、楽しみです。 個人的にはネスタが負けるトコも、ユーベが負けるトコも見たくない なんて葛藤もあるんですけど・・・（笑）

2003年05月12日(月) ■

【雑文】床屋で思うこと。

昨日、散髪に行ってきました。 いつもよりかなり短めに切ってもらい、夏への準備はＯＫです。 って気が早いって＼(-o-) それはさておき、床屋に行くたび思うことがあるんです。 顔そりしているときなんですけど・・・・ いざ反転↓ 「ああ、今命をあずけてるなぁ・・・ 　剃刀で首かっきられたら血の海だろうなぁ・・・」 こんなこと考えてる私ってバカ？？？

2003年05月11日(日) ■

【雑文】時事あれこれ。週間戯言Vol.2

週間戯言第2回 今週も今週とて、それほど更新できなかったんでね・・・ 【タマちゃんに釣り針】 今週も大騒ぎでしたね。なんであんなに大騒ぎするのか、 個人的には甚だ疑問ですが。 今週は釣り針が目尻に刺さったとかで「かわいそう！」 「保護してあげて！」とか騒いでましたね。 ただ、自然界に暮らす動物をなんでも保護してやれば済むって もんでもないと思うんです。 「かわいいなら、保護してしかるべき処置を・・・」 っていう論理は間違っていると思うのです。 自然界で暮らしているのですから、怪我をすることもあるでしょうし 間違って針が刺さることもあるでしょう。 それを全部保護していたらキリがないですよ。 結局、釣り針は自然に抜けたとか。 【窪塚洋介が結婚】 正直言って芸能人の誰が誰とくっついて、誰が誰と別れても まったく関係ないネスタッチです。（笑） でも、突然だったんで驚きました。 発表の仕方といい、コメントといい、彼らしいなあと 思いました。 【ミラノダービー】 ミラノ熱狂でしょうね。ＣＬセミファイナルのＡＣミランｖｓインテル。 ミランが攻め切れなかったというよりも、インテルがよく守ったと思います。 気になったのは、シェフチェンコの不調。 後半14分のルイ･コスタからのきれいなスルーパスをフリーで 受け取ったにもかかわらず、シェバの選択はピッポへのパス。 コースがないといえばないところではありましたが、以前の シェバなら間違いなくシュートを選択していた場面だったと思います。 ２ｎｄＬｅｇも同じ舞台ですが、熱狂するでしょうね。 初戦で守りに守ったインテルも多分ヴィエリが帰ってくると思うので 攻撃に出てくるはずです。目が離せませんね。 あ、もちろんユーベとレアルも楽しみです。レアルには故障者が 続出しているようですからどんな試合になるのでしょう？ 【宜保愛子さん死去】 このおばちゃんの特番がテレビで放送されてた、10数年前。 このテレビを見るたびに怖い思いをした覚えが・・・ 真偽をめぐって騒ぎになりましたね。 マスコミにいいように利用された感じがしています。 霊視が本当かどうかは霊感らしきもののないネスタッチには わかるはずもありませんが、ご冥福をお祈りします。 【ＳＡＲＳ台北で猛威】 深刻な感染被害が広がる台湾ではＳＡＲＳ対策に欠かせない、 マスクが足りなくなってあるものを代用品に・・・ それは ブラジャー まあ命に関わることなんで、恥ずかしいなんて言ってられないんで いいんですけどね。やっぱりカラフルでフリフリなマスクはどうも。 まあもし自分が台湾で暮らしていてどうしてもマスクが 手に入らない状況になったらするとは思いますが。 【サスケ議員初登庁】 覆面議員ということで話題になっている岩手県議ザ・グレート・サスケ。 覆う部分の少ないマスクを新調して臨んだ議会ですが、 やっぱりもめそうですね・・・ 仕事さえちゃんとやればそれでいいと思うんですけど。 「これが私の顔なんです」ってサスケが言っているように彼は ずっとあれで生活しているわけですからなにも品位を汚すことはないと 思うんです。今後も揉めそうですね。 【阪神絶好調】 あんまり試合は見てないんですが、凄いらしいですね。 濱中、片岡、アリアスの３連発。 う〜〜んなんか漂ってきましたね。優勝の時の雰囲気が・・・ わが横浜は・・・何もいうまい。ただ忍の一字のみ・・・・ 今週はここまで。

2003年05月10日(土) ■

【おおげさ】眠いんだ・・・・

〜おおげさＮｅｗｓ〜　〜Ｓｏｕｒｃｅ〜 ※Ｎｅｗｓソースは日にちが経つとリンク切れする場合があります。 子どもの頃夢中になって見ていた、世界名作劇場（←ｸﾘｯｸ） 大好きでしたねぇ。ハイジ、フランダースの犬、ラスカル、ペリーヌ・・・ 数え上げればキリがないですね。 ほとんど見てたと思いますし、再放送でも何度か。 ちなみにベスト３は １．ハイジ ２．フランダースの犬 ３．ペリーヌ物語 です。興味ない方スイマセン。誰でも一度は見たことがあるのでは？？ 世界名作劇場。 みなさんのお気に入りを教えてください。

2003年05月07日(水) ■

【雑文】欲しいかなぁ？？

まずはこちらのＮｅｗｓ（←ｸﾘｯｸ）を・・・ 注：Ｎｅｗｓソースは日付が立つとリンク切れする場合があります。 ちなみにこんなやつ（←ｸﾘｯｸ）です。 今後どの程度普及するのかはわかりませんが、 あんまりカッコイイもんではない気がします。 皆さんはどうですか？欲しいですか？？

2003年05月05日(月) ■

【映画】たそがれて・・・

ＧＷなのでゆっくり映画でもと思い、ゆっくりできる映画を 探していたら、ちょうどいいのがあったので昨日の夜、見ました。 たそがれ清兵衛 監督：山田洋次　原作：藤沢周平 主演：真田広之　宮沢りえ 日本の映画賞という映画賞を総なめにした映画です。 山形では特にこの映画に関する盛り上がりが凄く、 話題になってましたが、以前も書いたように “邦画はビデオで見る” ってのがポリシー（そんな偉そうなもんではないが・・・） なんでね・・・劇場では見なかったんです。 で、なんで山形で盛り上がってるかというと、 舞台が山形なんですよ。この映画。 庄内地方といって、山形県の北西の海沿いの地域が舞台なんです。 原作の藤沢周平も山形県出身の直木賞作家なんですよ。 くわしい粗筋や登場人物の相関関係は公式ページ（←ｸﾘｯｸ） におまかせすることにして、簡単な感想を・・・ いやぁ、いい映画でした。 実力はありながらも、うらぶれた平侍を真田広之が好演していた と思います。 「寅さん」や「学校」シリーズなどで有名な山田洋次監督らしい ヒューマニズムあふれる心地よい作品。 愛するもののため、全てを捨ててもひっそりと生活する清兵衛。 そんな清兵衛に、思いを寄せる優しく美しい朋江（宮沢りえ）も いい感じでした。 強いんだけど、控えめな清兵衛。 家族をそして愛する人をとにかく大事にする、そんな 優しい男の物語が山田洋次によってうまく映像化されてたなぁと 思います。 涙が溢れるっていうわけではないですが、ジ〜〜ンと心に 染み入る大人の映画って感じでした。 職場の同僚の先輩（女性）が劇場に見に行ったそうなんですが、 次の日、朝から晩まで、朋江よろしく 「清兵衛様・・・」 とか言ってました。(^_^;) 山形の自然の風景も美しく、 「ああ、山形ってやっぱり田舎だなぁ・・・」 「ああ、山形っていいところだなぁ・・・」 住むものに二つの感情を持たせてくれました。（笑）

2003年05月04日(日) ■

【雑文】時事あれこれ。週間戯言Ｖｏｌ．１

今日からというか今週からちょっと始まる週間戯言 平日は今年度の忙しさからどうも更新が滞っています。 掲示板のチェックすら忘れてたりして・・・ せっかくＳｔｅｖｅさんがカキコしてくれてたのに・・・・ レスもせずに大変失礼しました。この場を借りて謝ります<(_ _)> 更新時にレスするようにはしてたんですが、更新で燃え尽きて しまってました。 そしたら消えてました。カキコが・・・(^_^;) Ｓｔｅｖｅさ〜〜ん見捨てないでぇ・・・怒らないでぇ〜〜〜（笑） はい・・・一通り懺悔したところで週間戯言の説明を。 まあこの一週間にあったことを思い出しながらまとめて雑文を 書いてしまおうというお気楽企画です。 主に、今週の気になったＮｅｗｓを取り上げたいと思います。 読みたいとこだけ読んでください。 【パナウェーブ研究所】 突如現れた白装束の集団。いやぁ不気味ですねぇ。 電磁波がどうたらこうたら言ってますが、どうみても 気味の悪いカルト集団にしか見えないです。 あれじゃあ総すかん食うのも当然といえば当然。 宗教団体にしろ、なんらかの研究団体にしろ、あそこまでいくと カルト集団以外の何者でもないように感じられます。 納得のいく説明を行わないし、重病だという代表の姿すら 見えない。しかもかなりの重症なのに医療機関に見せない というのもナンセンス。 （まあ電磁波だらけの病院になんか連れて行けるかって論理なんでしょうけど） どこにいっても結局退去させられるんでしょうね。 追い詰められて変なことしなきゃいいけど。 ところで山形は田舎なのであの集団が好みそうな送電線のない ところなんかいっぱいありそうで怖い。（ドンドン北上したりして） 【イラク戦争勝利宣言】 いかにもブッシュさんの大好きそうなパフォーマンスでしたね。 空母に戦闘機でご登場。カッコイイところを見せたつもりでしょう。 しかしみんながみんな疑問に思っていることがあるはずです。 大量破壊兵器は？？？ 戦争をするための理由だったはずの大量破壊兵器なんか一個も 出てこないじゃないですか。 なんのための戦争だったの？？ 「アメリカになつかないイラク（フセイン政権）を潰すため」 って事なんですかね。 まあイラクが上手に隠してるのかもしれないし、秘密裏にどこか別の 場所へ移動させてるのかもしれないんですけどね。 「まあフセイン政権が倒れたんだからいいじゃん」 ってのは強引過ぎる論理かなと思います。あれだけ反戦ムードが 高まっていて、国際社会の反発も厳しい中はじめたのだから・・・ 一刻も早くイラクにいや世界に平和が訪れることを祈って止みません。 【北朝鮮核保有発言】 いやぁ、怪しい。まったくもって怪しい。 本当に何考えているのかわかんない国です。 核を持っているという確証も泣ければ、持っていないという 確証もない。ホント怖いです。イラクよりもずっと・・・ もうすでに、経済や民衆の暮らしはかなりの限界まできているという 報道もありますし、追い詰められれば何をするかわからない という怖さを持っている北朝鮮・・・・ 日本に身近なだけに怖さ倍増。 結局はアメリカが鍵を握るのでしょうが、なんかいざとなったら アメリカって日本を切り捨てるのをなんとも思わなそうとか 最近とっても思います。 【ヨルダン空港手荷物爆破事件】 バカですねぇ。 何考えてるんでしょうか。記念に拾った？？ 拾うな！ それにしても未使用の手榴弾がその辺にゴロゴロ落ちてるなんて やっぱり戦争の爪あとは確実にイラクに残っているんですね・・・ イラクの国民に被害が出ないといいと思います。 【中国ＳＡＲＳ被害拡大】 やっぱりこういう伝染病の類って、初期にどの程度押さえ込めるかで 進行の度合いが変わってくると思います。 カンボジア（だったかな？）では感染者が出るとすぐに隔離して ＷＨＯに助けを求めたとか。そのおかげであっという間に収束。 感染状況をひた隠しにした中国との差が出ましたね。 あれだけ大きい国土とたくさんの国民を抱える中国だからこそ 初期が大事だったのではないでしょうか。

2003年05月03日(土) ■

【サッカー】ｖｓミャンマー

こないだのミャンマー戦は途中で眠ってしまい、 肝心なゴールシーンを一個も見てないので、今日は休みということも あり、ゆっくりと第2戦を見ることが出来ました。 目立った選手について箇条書きに １．松井 らしいところをたくさん見せてくれました。 足を引きずりながらも、４点目となるヘッドを素晴らしい 飛び出しから奪ったし、ゴールにはならなかったけど、 リフティングでＤＦをかわしてシュートまで行くなんていう ところも松井らしくてよかったと思います。 ２．田中（達） 途中出場ながら、貴重な追加点をあげました。 彼が出たことによってガラッと雰囲気が変わりましたね。 冷静に逆サイドのネットにつきさしたゴールも見事だったし、 鋭い飛び出しからＰＫを奪うなどミャンマーの息の根を とめる活躍でした。 ３．鈴木 全然知らない選手だったんですけど（恥） キャプテンマークとか巻いてるし。 ものすごい貢献度だったと思いますよ。 ４．阿部 ロングパスの精度はあいかわらず素晴らしいですね。 山本監督は「阿部のところでペースダウンしている」 って言って青木とポジションを入れ替えてましたね。 最終ラインに入ってもまずまずいい動きをしてたんでは ないでしょうか？ただ守備力には疑問が残りますけど・・・ 最終ラインから組み立てをするのであれば阿部のリベロも ありといえばあり。 ５．徳永 現役大学生で追加召集の初出場という条件の中で よくやったのではないですかね。 前半１５分全開で行っているときに、かなりいいボールタッチを 見せてたんで、今後に期待できるんではないでしょうか。 ６．大久保 う〜〜ん。彼の能力からするともう少しやれると思います。 ７．中山 ターゲットとして十分に機能していたと思います。 惜しむらくは得点が欲しかったことくらい。 でもがんばってました。 最終予選は来年ということですが、着実にレベルアップ してアテネで羽ばたいて欲しいもんです。