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- 2006年06月19日(月)
多分、憧れに近いんだと思う。
長年欲しい欲しいと思い続けているものがある。
それは、歳を重ねるたびに少しずつ増えてゆく。
そして、欲しいと思ったその原因はもうハッキリと思い出せないのに
その時の衝動と感じた欲望だけは鮮明に胸に刻まれている。
でも歳を重ねるごとにあたしの好みやベクトルは
確実に少しずつ変化している。
た ぶ ん …
アレ？
でも長年欲しいと思い続けて 今でもやっぱり欲しいと思うってことは
根底は何も変わってないってことなんだろうか。
ようわからんね。言葉は難しい。
欲しいと望むものの多くはお金なんかじゃかえないものだけど。
あぁなんて欲深き人生かな。
- 2006年06月02日(金)
自分の感情が
ココロのどっか奥底で
ぐるぐるとめまぐるしく変化してる。
これは当たり前のこと。
でも、そのスピードが異常すぎてついていけない。
自分の感情なのに。
あたし自身のココロなはずなのに。
軽く自分とココロが別物みたいなかんじ。
今までにもこういうことはあったけど
大抵、ヤバイ時ど真ん中。
経験上わかっているのは、自覚症状がないときが一番危険。
でも、一番危険だと知りながらも
打つ術がない。
どうしようもない。
だって、自覚症状がないんだから。
客観的に見て「そうなんかな？」て思う程度。
それさえもないときは、もうアイツにつかまってる。
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訂正。
もうつかまってしまってたみたい。
今現在、泪があふれそう。
視界も下側が霞んでてヤバイよ。
特別直接的な原因は思い浮かばないのに。
感動するような出来事にもであってないし
泣くほど悲しい出来事にもあってない。
常時与えられるストレスの元凶は傍に居ても、
今日、攻撃されたわけじゃない。
とりあえず理性とプライドだけで零れ落ちるのは食い止める。
あんな人の前で泣くなんてまっぴらゴメンだし、
何より、じぶんの不安定さを見せるのは癪に触る。
プライベートを小社会に持ち込んでしまったら
自分が今好きじゃないあの人と同じになってしまうから。
あー、でもやばいなぁ、これ。
助けを求めるとかそういう問題じゃない。
この間は、誰かしらに電話して何とか食い止めたけど
結局、応急処置でしかなかったみたい。
もうヤだ。
こんな自分も周りの環境も何もかも。
いっそのこと、トんでしまいたい。
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