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■ 大層/なるほど、ごめん。/帰宅
昨晩、眠い体を引きずって飲みにいきました。というのも、バイト先の上司(♀)から「一人で飲んでるからこないかーい?」というメールが来たためであります。ちょうど、手持ち無沙汰な時間だったので(仕事せーや、自分)、即OKしました。しばらく、出歩いてなかったしな。まぁ、それはともかく。美味しいものをいただき、そこの店のチーフに買物を託された挙句、お駄賃として刺身をご馳走してもらったりしたあげく1600円しか払ってないわけでw満足、してたのですが、飲んでる最中母親から電話がかかってきました。
「アンタの高校の去年の進学情報誌にアンタの大学受けて落ちた人が2人いるよ。どうせ、偏差値低いと思ってバカにして滑り止めに受けたんだろうね。アハハ。」
と、いう事が言いたくて電話をかけてきたようです。大層不愉快になりました。アンタの娘は、そんな学校でも落ちこぼれ気味っすよ。あ、ちなみに私の出身高校は「とにかく国公立で旧帝大か6大学を目指しなさい」という風潮でしたよ。それに当てはまらない奴らもいて(ほら、文芸部とかw諸々ね)、そういうやつらのが人間的には面白かったような気がします。もちろん、今の生き方もね。というわけで、うちの母親もやっぱり名門大学に行って欲しかったわけです。世間体を気にする人が多いといわれる名古屋人だしな。
偏差値が全てじゃないと思うけど。
なんだかイロイロ否定されたような気分でした。自分の大学にいろいろ不満もあるし、もっとこうだったらいいのに!とか、そういう事は考えるけれど、プライドというか、やっぱりウチの大学に来てよかったと思っています。他の大学じゃ得られないものを得ることが出来たとも思うし(そりゃ、履歴書は大手に自由応募すれば書類で落とされるみたいだけど)。
進学させてもらって、でも思ったような状況にはすることが出来なくて、でも進学させてもらった手前修士号だけは取ろうと決心したのが春で(親は、中退や休学はみっともないと思ってる)、それでもうまく割り切れなくて悩みつつ、一旦引いて考えようと逃げているのが現在で。
そもそも「親のために修士号だけは!」という考え方も間違いに近いのだけど、自分を発奮させる材料の1つだった。しかし、ああいう発言をされると、なんか、この材料は暴風に吹っ飛ばされてどっかいっちゃった、みたいな。
そんなことを考えていたら(飲み屋で)、急激に酔いが回って(生とカクテル1だぜ、飲んだの)、寝落ちしそうになったので出かけて2時間足らずで帰って来た。飲んだ量が少ないので、今朝まで残ってることはないのだけど、あんな変な酔い方をしたのは珍しい。
母親や父親や、祖父母や叔父家族には(ああ、かんがえてみりゃ、それだけだ。うちは親戚づきあいが少ない。)たくさん愛情をかけてもらったと思うけど、なんか、こう、縁遠い人にしたいような気分になることがある。
-- なるほど、昼の仕事ってアレのソレ(何)かいな。大変や。そんな時にコールバックしてくれてありがとうっっ!でもって、ごめん。。ありがとう。てっきりもう仕事終わってる頃かと思ってたよ。。。
まだまだ、配慮が足らんな、私。ごめん。
と、思いつつすでに一本メールしてるから、「ごめんよー」のメールを出すのはさすがに微妙だよなあ。。。
--- やっとこさ、帰宅。20時。でも、これから温泉に行くぞ。
昼過ぎからずっと留守にしてたので、部屋に湿気みたいなのがこもってて暑いよ!はぁ。。昼間はどこに言っても混雑しててイライラした。温泉は空いているといいなあ。
*** と、思ったけど、なんか雨だし、疲れたし、止めだ!止め!!やっぱり朝7時に起きると駄目だな。
そう、タクシーしてたのだった。
今日はちょっとだけ気疲れ。気を使われると、コッチも疲れてしまう。。弱気だなあああ。
****** てか、マジ暑い。暑すぎるこの家。 それにしたって、私はいつ温泉にいけるのでしょうか。かれこれ、予定は延期しまくりです。しかも、明日は月曜日。市内のほとんどの温泉が休みですよ。
ケーキを買ったので、誘ってみたら撃沈した。
別にいいんだけど、電話口で少し落胆した声を出さないようにすると、とてもあっけない声と対応になってしまうワタクシ。
ところで、もしかしたら日記を移転するかもしれません。 イイカンジの場所をみつけましたので。ログを移行できないのはありゃりゃーって感じですが、検索エンジンにも引っかからず、ブログなのにコメントがクローズドで、おまけにいろんなトコに掲載されないなんて、おいしすぎます。
ちなみに、移転先は...になる予定。もしかしたら、移転しないかもしれないし、するかもしれないし。この場所が更新されなくなったら、移転したのかもしれません。でも、この場所は幸いにも無料なので、時々手を入れつつ残しておくつもりです。enpituは大好きなのさ。3日坊主な自分が3年余りもココで日記を書き続けていられたのは、日記エディタの使いやすさと、読み込みの早さがステキだったから、ね。
2005年08月14日(日)
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