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■ 酒酒酒、酒と薔薇の日々。
酒に酔って誰にでも、醜態をさらせる人はある意味うらやましい。 それで、ストレスが発散できるのなら。 自分は酔っても、外では普通にしている。機嫌がよくなるくらいなもんで。 醜態をさらす事ができるのは今の所一人な訳だけど、どうも相手はそういう事はして欲しくないらしい。 じゃあ、ちょっとその人の前では自制するかなって所で、うちは一体誰に醜態をさらせば良いのでしょう。曝さなければ良いって? それじゃ、やっぱり寂しいじゃないか。
我慢しているモノを吹っ飛ばすために酒を飲む。 しがらみから解放されたいから飲む。 しがらみが全く無くなれば、酒を飲む必要も無いのだけど。
アメリカに行った時、ものすごく自由を感じた。 何かから解放された気がした。それは、ドロドロしたしがらみだったり、 いろいろだと思うけど。 今再びアメリカに行ったら何を感じるだろうか。 帰る場所を思って郷愁でも感じるのだろうか。2年前、私は帰るべき居場所を 発見できずにいた。 けど、今は違うはずだと信じている。
2002年06月27日(木)
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