:::まっしろ:::     冬晴れ。

就職。
2005年01月24日(月)

二月の第二水曜日が合評で、今日あわあわと水干絵の具に入りました。

最近なぜかちゃんと変換ができず、
そのせいで日記は書かなかったのだけど
別に無理に変換せんでもいいってことに気づいて久々に。

絵はほんと大変。骨描の線が黄土で消えて色塗りが大変。大変。
レースと後ろにかいた布の柄(パッチワークみたいな具合)がむづい。
墨やってる間にすでに線がつぶれてしまったので、
色塗るともっとつぶれるのかなと思っただけで憂鬱になる。
いまだに下地の色をどうすればいいやらわからん。

明日もあさってもどうにかがんばりたい。

しかしほんとに変換出来てないな・・・。
頭いたい。



FF6はまだやってる感じ。楽しいけど時間ないよ。
週末しかできないよ。
終わったら5をやりたい・・・・・・。



今日あった就職に関する授業が
卒業生の就職体験談を聞くというものだったのだけどすごかった。
デザイン会社だと作品ファイル作ったりせんといけんくなるらしーんだけど
実物を持っていったら目をひくって話をしてくれて。
大きければ大きいほどいいらしいけど荷物多すぎだよとか思った。
20号でもちょっと邪魔になる大きさだと思うのだけど・・・。

もうそろそろやるべきなんだとは思うけど、
考えると憂鬱になる。

それはそうとその話の後で日本画の先生が出てきて、
人物画をかけば生物学が学びたくなるかもだし
風景画をかけば地球環境を考えだすことがあるかも知れない。
ひいては自分の生死を考えだすこともできるっていう話をして、
すごくびっくりした。あたし考えたことないよ。
てゆか普段生死とか考えてることあるからわざわざ絵と関係付けんっていうか。

そんな考えをする人がいることに驚いて、
それからそれが生きてきた長さ(それから生じる感性の違い)なのかと思った。

深いかどうかはわからんけどいろいろ考えるきっかけになった気もする。

とりあいず今の絵をどうにか二月中には仕上げたい・・・。
かわいさだけが目立たないように色を渋くしようか考えてるところ。



舞城さんの初文庫本は最高に面白くてしばらく何度も読み返せると思った。
何だろう。くすっと笑えるところが多すぎてやばい。
阿修羅ガール早く文庫化してほしい。
あんまり楽しくてさらっと読めちゃうからほんとに驚く。



そいえば昨日は色彩士検定ってやつの3級を受けてきた。
受かってるといいな。
でも正直言って四時間くらいしか合計すると勉強してないと思うの。
前日の夜しかしてない。こんなんで受かっていいのかとも思う。

フランス語はまあまあできたと思う。

問題は絵本の発表(サボり続けて逃げてるけど未完成だし
あと何回かしかサボれん)と広告模写(イラレとフォトショで)だな・・・。
CGは慣れてきたし面白いけど簡単な広告がない。。。



帰りのバスは混雑してて高校のときを思い出した。



撫子。