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| 2007年07月31日(火) ■ |
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| 人形教室 １０５回目 |
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今日は、ドライ状態で、最終の磨きをしました。
前回は、ソフト焼成後のものを水につけて磨きました。
１週間経った状態のパーツを、今日は普通に磨きました。
ソフト焼成しただけですと、ビスクの水の成分が抜けているだけで
本焼成したときにやっとガラス質になります。
二度焼くからビスクというのですが、ソフト焼成した時点では、
磨いたり、造形（削ったり）も出来てしまうのです。
今日は、磨くだけでなく、結構、造形作業もしました。
原型で作りこんでも、型に流し込んだスリップは、少し甘くなる
部分が出てきます。
そういった部分も、ヘラやスパチュラを使って削ることでシャープ
に出来ます。
今日は、全てのパーツの磨きが終わったので、本焼成の依頼を
しました。
いよいよ次回は、一番楽しいメイクに入ります。
でも、お盆の関係で、人形教室は、８月末までありません。
自宅で、３体目、４体目の制作に着手しようかな。
（顔だけでも）
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| 2007年07月25日(水) ■ |
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| 人形教室 １０４回目 |
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石膏型から抜いたら、ソフト焼成してしまってから磨くやり方と
抜いて少し乾燥した状態で最初に磨いてしまうやり方と二通り
あります。
前者は、既に焼成済ですので、水につけて磨くことが出来ます。
後者は、自然乾燥しただけですので、水につけることは出来ません。
ただ、自然乾燥させただけでも、ある程度は、硬く？なっているので、
感触さえ分かれば、焼成する前よりは、加工が楽みたいです。
といっても、ソフト焼成しただけでしたら、適度な硬さは、造形し
易いので、自分の場合は、まずソフト焼成してしまうのですけど。
今回は、型抜きが上手くいかなかったので、パッチばかり
あてていたため、後の磨き作業が大変です。
何回かぬけば、今回のスリップでも抜きやすくなるとのことですが。
取り敢えず、ソフト焼成したものを水の中でずっと磨いていました。
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| 2007年07月19日(木) ■ |
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| ★更新情報 |
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★創作人形ページを更新しました
石膏型作りの続きです。
石膏型作りのポイントは、
�＼亶兀邏箸領�れ
�∪亶僂諒�量の計算方法
��パーツ毎（頭、ボディー、肩、筒部分、手指、足指）の
６パターンの違い
これらが理解出来ていることだと思います。
暫くは、��についてご紹介させて頂くことになります。
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| 2007年07月11日(水) ■ |
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| 人形教室 １０３回目 |
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昨日抜いたスリップが、１日である程度固まっていました。
まずは、以前、依頼したソフト焼成済のパーツを水につけながら
やすりがけ。
パーティングラインを消したり、頭の内側からアイホールの溝を
入れたり色々とやっていました。
ただ、指のパーツの出来が悪いので、こちらは、もう一度
スリップから抜かないと駄目そうです。(;_;)
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| 2007年07月10日(火) ■ |
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| 人形教室 １０２回目 |
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今日は、残りのパーツの型抜きをしました。
前回のこともあったので、水を足して緩めにしたのですが、
型抜きが難しいのは相変わらず。
ただ、顔など、２回目に抜いたものは、前回よりは
やりやすくなっていました。
明日も、人形教室ですので、続きをやります。
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