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An angel's wing 更新情報
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2006年07月31日(月)
★更新情報

★創作人形ページを更新しました。

いよいよ球体の受け部分を作ります。
今回ご紹介させて頂いているのは、太腿の受けですが、
基本的に球を受けるパーツの作る考え方は同じです。



2006年07月25日(火)
人形教室 80回目

今日は、足の指の造形をしていました。
もう、ひたすら延々と。
手の場合は、自分の指を見ながら作れるのですが、
教室で裸足になるわけにも行かず、ちょっと失敗。

参考にすべきイラスト本も、最適なものを持って行かなかった
ので、想像の世界で作っていました。(笑)

先生に途中、かなり手直しして頂きながら、ひたすら造形です。

前回に引き続き、「急に造形技術が向上したね。」とお褒めの言葉
をかけて下さりました。
思うに、造形技術というよりは、使っている粘土の相性が良いのだと
思います。
いつも使っている粘土と違って、アルテというオーブン粘土で、
物凄く硬い奴です。
硬いから、大まかに形を決めて、そこから切削で作りこんでいけるので
僕には向いているのです。

しかし、このアルテ、廃盤なんです。
油土も、固めですが、もっと硬い油土探そうかなぁ〜。



2006年07月13日(木)
★更新情報

★創作人形ページを更新しました

原型作りその8です。

ボディーは大きい分、色々と加工する箇所があります。
ラドールを盛って、削ってこの繰り返しだったりするのですが、
削るためには、乾かす必要があります。

というわけで、色々な箇所を順繰りに造形していくことになります。



2006年07月12日(水)
人形教室 79回目

今日は、手のひらを作っていました。
冬場は、暖めないといけなかったオーブン粘土も、今の季節だったら
指で揉んでいるうちに柔らかくなります。

1日かけで左右の手のひらを作っていました。
指の造形とか難しいのですが、これは慣れの問題だと思うので、
ただひたすら、壊したり作ったりを繰り返していました。

練習は家ですればいいのに。(笑)

で、最初全然だったのですが、色々な方法や造形を試行錯誤していて
自分の中でも少しいけるぞ!と思った瞬間に、背後から「○○さん、
大分造形上手くなったね。」みたいなお声をかけて下さりました。
本城先生に褒められたのは初めてかも?
単純な僕は、純粋に嬉しかったので、いつもより頑張りました。

ようやく、午前中に左手が完成したのですが、午後右手を作るときも
また作り出すのではなく、もっと簡単にという部分を重視して、
色々と試行錯誤しました。

ところで、人差し指と薬指ってどちらが長いかご存知ですか?(笑)



2006年07月10日(月)
柴田淳さん

今一番聴いているのが彼女の歌です。
僕は比較的同じ曲を何度も、何度も聴きます。
今は、メモリープレヤーになったので、たくさんの曲を持ち出せますが
MDやテープだった頃は限られていたわけで、同じメディアをセット
したまま半年交換しないとか、いつものことでした。
交換が面倒というのではなくて、気に入った曲は何度も聴きたいのです。
それでも、人間、飽きてたり、以前のような新鮮さが薄れていくのですが
柴田淳さんの曲は不思議で、いつまでも飽きません。
と言いますか、聴けば聴くほど、ハマっていって、さらに新曲が追加
されていくため、さらに聴き続けることになります。

彼女の魅力は、歌詞、曲、歌声、全てが素晴らしいことは勿論ですが、
ピアノの旋律が素敵です。
シンガーソングライターと言えば、僕の中では中島みゆきさんでした。
特に、「ひとり上手」「わかれうた」といった初期の頃の曲は、とても
美しくて、全体的に暗いけど、メッセージが込められていて、歌って
自分の気持ちを表現する媒体なんだと認識したものです。
ところが、アレンジャーの方が変わって、パンチはあるけど、デジタル
ティストがメインになって、次第に聴かなくなってしまいました。

柴田さんの作られる曲は、どれも結構、重いものが多いです。
歌詞も痛烈なことを書かれていることがあります。
でもそこが嫌味でない。
また、ちょっと面白いのが、初めて聴いたときよりも、何度も何度も
聴いているうちに、曲の良さが滲み出てくるような、そんな魅力が
あるのです。
こういうタイプの歌手の方は、初めてなので、とても新鮮で、最新曲の
「紅蓮の月」も同じです。
まだフルコーラスを聴いたことはないのですが、ちょっと気になった
「いつか...」という部分も、今では気にならなくなりました。

それと彼女の公開されているダイアリーを拝見していると、とても
親近感がもてます。
とくに柴田淳さんの中で今一番ホットなのが、姪御さんの存在のようです。
僕にも2歳半の姪っ子がいるのですが、幼児だからといって大人の真似
ばかりしているのかと思うと、実はそうでなく、まわりの状況を判断して
自分に有利な方向に持って行こうとしたり、何が自分の武器なのかよく
分かっていたり、非常に侮れない存在なのです。
でも、可愛い。
とてもピュアな部分も持っているし、何より、大人にはない吸収力が
あります。無理していないのに、自然に吸収し続ける能力。
自分が姪っ子に感じているのと同じようなことが、日記で公開されていて
とても親近感が湧きました。

姪っ子ちゃんとの格闘頑張って! と思わず笑顔になってしまう僕ですが
考え方が似ているから、余計に彼女の曲が染み入ってくるのかもしれません。



2006年07月05日(水)
自己記録更新

これって1日に撮影したカット数のお話です。

フィルム時代は、最高が36枚撮りのフィルムで16本でした。
(36枚撮りは、余計に2カット撮れたので、608カット)


デジタルに移行してからは、断然枚数が増えたわけですが、
デジカメのバッファの制約である程度は限られていました。
D1Xをメインとしていたときは、やはり500〜600カット
ぐらいが限界でした。

ところが、D200をメインにしてから、バッファを気にすることが
なくなり、先日の撮影では、モデルさんとの相性も良かったので、
ついに自己記録を更新。
約6時間の撮影で、20GBのファイルサイズ。
撮影枚数にすると約2300カット。

大幅に記録が更新されてしまいました。(笑)

途中、メモリーカードが足らなくなってしまい、古いマイクロドライブとか
を使いました。
昔は、1GBもあって...という感じだったのですが、今では1GBしか
ないのか、交換するのが面倒 みたいな感覚になっているのでびっくりです。

しかし、メモリーの価格がとても安くなっていて良かったです。
いつも今回のようなことにはならないと思うのですが、撮影リズムが
崩れるのはイヤなので、追加で注文することにしました。

トランセンドというメーカーの4GB(120倍速)で送料込み
1万6千円ぐらい。
1万円を越えていて高いと思われるかもしれませんが、このサイズで
この価格はお買い得です。

D1発売当時、サンディスクのメモリーカード96MBを4万2千円で
買っていた時代が嘘のようです。
でも、もう7年経つと思うと仕方ないかもしれませんね。