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| 2004年10月31日(日) ■ |
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| 魚住誠一さん |
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というファッションカメラマンがいらっしゃいます。 女性のファッション誌でご活躍されているカメラマンさん なのですが、以前からカメラ雑誌等でも記事を書かれていて 気になる方でした。
その魚住さんがちょっと面白い本を出版されました。 タイトルは「おしゃれなポートレイトの撮り方」です。
写真のテクニックというよりは、モデルさん、スタイリストさん、 メイクさん、魚住さんが、どのようにしてその撮影を組み立てて いったのか、メンバーみんなで、そのときを振り返って座談会形式で まとめたような内容になっています。
僕も、3年ぐらい前に1年間だけ、メイクさん、モデルさんをネット で募集して、みんなでテーマを決めてから、撮影するみたいなことを やっていました。その撮影のことをセッションと呼んでいたのですが、 まさしくそのときのような内容が書かれているので、少し懐かしかっ たです。
また僕のサークルは参加メンバーで経費を折半する形で運営していた ので、魚住さんのようなプロの仕事は、予算もあって羨ましいと思った りして。(笑)
実力は全然違いますけど、魚住さんの考えにとても共感出来る部分が あって、お会いしたこともないのに、お友達?のような錯覚を 持ってしまいました。
一例をあげると、街中を歩いていても、ここって撮影のポイントとして 使えるだろうか? みたいな視点で観察していたり、また、そういう 場所を幾つか大事にしまっていたり。
日没直後の30分を有効に使われていたり。
モデルさんとの空気感が大切だと考えていたり。
ポートレート撮影の楽しい部分が、とてもよく伝わってくるんです。
あとは、女の子がどういうタイプの子か、例えば、ポージングが全て 作っていってあげた方がよいのか、それとも勘がよいから、雰囲気で 盛り上げていけばよいのか、女の子の中でもオーラ(センス)を感じる 子に出会っていたり。
本当に楽しい本です。
ただ、カメラというメカが好きな方、撮影会には良く行くけど、上手く 撮りたいと思っている方には、何を言っているのか分からない本だと 思います。
断られるのを覚悟の上で、女の子にモデルさんを頼んで、そして シチュエーション、光、季節、場所、色々なものを計算しながら レンズを選び、シャッターを押すような人には、とても楽しい本だと 思います。
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| 2004年10月30日(土) ■ |
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| アリス展 |
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午前中は荷物が届く予定でしたので、待機。 午後一で出かけようとしたら、水道工事の調査の方につかまって タイミングを逸してしまい、3時ぐらいにようやく家を出ました。
そう、西荻窪で開催されている人形展を見学するためです。 西荻の駅を降りたのは生まれて初めてだったのですが、本城先生の お人形店(ベビードール)にお邪魔させて頂いてから、人形展に 行くことに決めていました。
人形展の方は、DM葉書を持参していたので、地図もばっちりなのですが、 ベビードールの所在は、インターネットでちょっと見ただけで、大丈夫と 安易に確信してしまった結果、結構、迷ってしまいました。
何とか、たどり着く事はできたのですが、大分、時間をロスしました。 お店は、何だか、昭和初期の頃?にタイムスリップしたような世界 が広がっていて面白かったです。 サクラビスクの子がいたり、文化人形があったり、子供の古い玩具も いい味を出していました。
そして店を後にして、人形展に向かったのですが、こちらはすんなり たどり着きました。ちゃんと地図は持っていかないと駄目ですね。
ちょっと古い洋館のようなギャラリーの一室で人形展は開催されて いました。 5人の作家様も実際にいらして、ちょっぴり緊張。 入り口に入ろうとした時点で、すみれさんに見つかってしまったので ご挨拶させて頂いて、色々とお人形のことも教えて頂きました。 今回は38cmの子と23cmの子を展示されていました。 僕も2体目(まだ1体目も出来ていないのに)は、少し小さな子を 作ろうと思っていたので興味津々でした。 23cmのミニアリスちゃんは、3体並んでいるのですが、すみれ さんから「どの子が一番お好きですか?」と尋ねられ じっくり眺めてみることに。 同じ型から作成されているので、似ているのですが、型から抜いた後に 目を少し大きくしたり、少しずつ手を加えられているので、みんな微妙 に表情が違います。そこが創作人形の魅力の一つだと思うのですが、 どの子が良いのか、迷ってしまいました。 みんなかわいいのだけど、どの子だろう?と自問したときに、僕の好きな 子は、人形や人も関係なしに、凛とした部分を持った美しい人ですので、 その好みに従って見直してみると、真ん中の子が一番ピンときました。 「真ん中の子の写真が撮りたいです。」と答えると、「そうです。 私も真ん中の子が一番好きなんです。」とお返事下さりました。
本当は、もう少し長くいたかったのですが、一通り全てのお人形を 拝見させて頂き、15分ぐらいで帰ることにしました。 だって、一人一人の作家様に色々とお尋ねしたいことや、お話を伺いた かったのですが、また、夜は別の用事があったため、それは無理でした。
う〜ん、朝から出かけていれば... そして、ベビードールの地図を持っていれば...
と色々と悔やまれることが多い1日でした。
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| 2004年10月29日(金) ■ |
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| ★更新情報 |
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★Dollを更新しました。
久しぶりの更新で申し訳ございません。 シアトル出張が、結果的には楽しかったものの、結構精神的、肉体的に 辛かった部分もあったもので、更新が滞ってしまいました。
これからは、以前の更新スピードには戻りたいと思います。
というわけで、復帰1回目は、スターバックスコーヒーの熊のぬいぐるみ のご紹介です。 これもシアトルの自分土産の1つです。
どうしてスタバのぬいぐるみがシアトルと関係しているのか? その答えは、DOLLページの本文をご覧下さい。
暫くは、シアトル自分土産シリーズが続きます。
次回の予定は、うさぎのぬいぐるみ予定です。 (こっちは、シアトル関係なかったりして)
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| 2004年10月28日(木) ■ |
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| 人形展情報 |
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本日から2日(火)まで
人形作家様方のコラボレーションの人形展
−アリス展− Alice Doll Exhibition が開催されています。
10月28日(木)〜11月2日(火)
0:00PM〜7:00PM(最終日は6:00PMまで)
杉並区西荻窪3−5−13
JR中央線西荻窪駅南口から徒歩2分
ギャラリー MADO
で開催されます。
小畑すみれさんのお人形も展示販売されます。
僕も、30日にはお休みを頂いているのでお邪魔させて頂こうと 思っています。帰りには本城先生のお店『ベビードール』も見学 させて頂く予定です。 本城先生のお話だとギャラリーMADOさんは、とてもよい雰囲気 の場所とのことでしたので、楽しみです。
人形展についての詳細は、こちらをご参照ください。
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| 2004年10月27日(水) ■ |
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| 人形教室 38回目 |
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実は、出張でとんでしまった分を水曜教室にまわさせて 頂いておりました。
というわけで、連日で人形教室です。
流石に手順は憶えているので良かったのですが、 いつもご一緒させて頂いていない生徒さん達の中で 石膏の型取り作業(これは結構、気を使います)は厳しいなぁ〜 と思っていたところ、隣の部屋も空いているとのことでしたので、 僕はそちらを使わせて頂くことにしました。
最初、本城先生も気がつかれないぐらい、一人で黙々とやっていた ので、いつもよりペースが良かったです。 隣の教室の会話も耳に入ってこないぐらい集中していたのが良かった のかもしれません。
いつもの教室の和気藹々とした雰囲気も良いのですが、こういった 集中した世界もいいですね。 撮影の時も、モデルさんと僕だけの集中した空気感って好きなんですが、 それに通じるものがありました。
途中、スリップを型に流し込む生徒さんがいらして、僕のお隣で 作業を開始されました。
最初は、挨拶した程度で、お互い集中して作業を黙々とこなしていた のですが、途中から、色々とお話が始まり、いつもと同じ雰囲気? になりました。
その方は、田畑恵美子さんという人形作家様だったのですが、僕は お名前を伺ったときもどこか聞いたような...という感じぐらいで あまり意識しておりませんでした。 ところが、雑誌の入稿のリバーサル撮影が上手く出来ないで困って いらっしゃるとか、普段の撮影のシチュエーションを伺っていると 全くのど素人の方ではないだろう..ぐらいに思いました。 (なんて失礼な奴なんでしょう。僕は)
人形に興味を持った理由を尋ねられたので写真から入りましたと 伝えたところ、色々な質問攻めに会うことになったのですが、まさか 仮面ライダーの稼動フィギュアを作ろうとネットで探していたら SDに出会ってとご説明さしあげても分かって頂けないでしょうし。(笑)
お昼もお誘いを受けたのですが、何だか集中していていい感じだったので 昼抜きで続行、さらに居残りもしてこれでほぼ型作成は、終わりと思って いたのですが...。
よくパーツを探してみたら、最後の腕のパーツが発見されてしまいました。 残念。
追伸: お昼抜きにしたことを大変、御気になされていた生徒の方がいらっしゃい ました。僕の我侭で申し訳ないことをしたなぁ〜と反省です。 でも、トラブルに巻き込まれて昼飯が食べれないことって結構あったり するので、慣れているのですが、今回は、まずかったですね。 申し訳ございませんでした。
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| 2004年10月26日(火) ■ |
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| 人形教室 37回目 |
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型取りの日は続く。(笑)
流石に1月もあくと結構忘れてしまっていたりします。
型取りしなくちゃ! ということは憶えているのですが、 細かい手順だとか石膏と水の量の計算とか...。
1日かかって、腿と肩の型取りが精一杯でした。
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| 2004年10月25日(月) ■ |
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| 宅急便の荷物 |
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結構、フィギュア系って少量しか生産されないもので、 発売情報や注文受付情報をネットで調べたら、即注文していたりします。
でも、発売日が延びることも結構あったりして、注文自体、忘れている こともあったりします。
今日も、ピンキーストリートの新しいシリーズが宅急便で届いたのですが、 これっていつ注文したのかも定かではありません。
こういうのが運悪く重なると、1日に何個も届くことになったりして、 宅急便のおじさんの笑顔が怖くなったりします。(笑)
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| 2004年10月24日(日) ■ |
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| 撮影中止 |
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昨晩は早く寝たにも関わらず、風邪気味で、肩も痛く、撮影出来そうに ありません。 (人物の撮影の時の機材の総重量って15キロぐらいになるもので。) 撮影にも集中出来そうにないし。
モデルさんには、大変申し訳なかったのですが、お断りさせて頂き、 別の日に仕切りなおしとさせて頂きました。
家で寝ていると、隣の実家に弟夫婦が遊びにやってきていました。 少し、挨拶だけしに行ったつもりが、1歳の姪っ子がいて、 つい、一緒に遊んでいました。 何だか元気になったような錯覚をもっていたのですが、夜寝ようとしたら、 まだ、体調が万全でないことを再認識しました。
何のために撮影を中止させて頂いたのだか、少し反省。
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| 2004年10月23日(土) ■ |
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| 明日は撮影 |
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早く寝よう〜と。
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| 2004年10月22日(金) ■ |
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| 仕事をさっさと終わらせて |
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帰宅したら、デジカメの充電をしないと。
僕のメインのデジカメは、もう3年前のものなのですが、 電池がとても扱いにくいです。
ニッケル水素電池というもので、使いきらないで充電すると メモリー効果といって、蓄電出来る量が減ってしまうという やっかいな代物です。
ですから、使い切ってから充電するか、充電器の機能として 放電するモードがありますので、一度、放電してからフル充電 します。 この手順で充電をすると、4時間ぐらいかかってしまいます。 そして撮影出来るカット数は200カットぐらい。 1度の撮影では、この電池を3本を持っていきますが、 3日かけて充電することになります。 一方、今年購入したD70は、継ぎ足し充電が可能なリチウムイオン という電池で、しかもフル充電だと2000カットも撮影出来ます。
時代の進歩は凄いとはいえ、この差は厳しいものがあります。 このログページに同じことを何度も書いているのですが、 電池の問題さえクリアできるのであれば、個人的には、3年前の デジカメを何年でも使いたいぐらいの気持ちなんです。 他に特に不満はないし。
結構、1つの物を道具として使い続けたい部分って皆さんあると 思うのですが、デジカメのサイクルって短すぎるような気がします。
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| 2004年10月21日(木) ■ |
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| 劇場版デビルマンを観たら... |
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原作版デビルマンを読みたくなりました。 アニメは良く観ていたし、DVDを購入していたので、 今もはっきり覚えています。
でも原作版は、中学ぐらいの時に友達の家で読んだきりなので、 気持ち悪い内容だったなぁ〜ぐらいの記憶しかないのです。 劇場版は原作に近い内容だと思いますが、ネットでは結構、酷評 されているので、そこまで原作と乖離していたかなぁ〜と 確認したい気持ちなんです。
思わず、アマゾンに注文している自分がいました。(泣)
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| 2004年10月20日(水) ■ |
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| 劇場版 デビルマン |
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観終えた後、暫く呆然としていました。 漫画原作を実写化した作品で、結構裏切られてきたことが多かったので、 このデビルマンも半分期待、半分冷めた状態で臨んだのですが。
今日観たのですが、平日で雨も凄いこともあって、観客は みんな大人ばかり。 エンドロールが流れているときに誰か一人は席を立つものだと 思うのですが、誰も席をたちませんでした。 他の方も僕と同じような感覚だったのでは?
ストーリーについては、ネタバレになってしまうので触れませんが、 とにかく、色々と考えさせられる内容でした。
途中、描写がきつくて、大人の僕ですら、見ていることが辛くて 心が苦しくなるシーンもありました。 ですから、あまり小さなお子さんには、見せるべきではないと思います。 あまりに衝撃的な映像が流れるので、辛すぎます。 ただ、それが人の持つ反面でもあったりして、過去の歴史でも、 これと同じような事件が実際に起きていたりします。
僕は、この間のレイジング・ヘレンでも泣いたのですが、デビルマン でも泣いてしまいました。 ちょっと疲れているのかなぁ〜。 でも、前者は心が温かくなる涙なのに対し、今回の涙は、とても哀しい 涙です。
ただ、お時間があるのであれば、是非、劇場でご覧になることを お勧め致します。 映像も、ストーリーも、オリジナルの原作を上手く2時間という時間の 中に凝縮して、一瞬も飽きることがない作品だと思います。
こんなに色々なことを考えさせる映画は、久しぶりでした。
追伸: 劇場版は、原作版に近い内容ですので、TVアニメ版を期待されている 方は、評価が異なってくるかもしれません。
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| 2004年10月19日(火) ■ |
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| シアトル土産 |
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会社に持っていったのですが、結構な重さになりました。 そんなに買ったつもりは無かったのですが。
女性には手袋を差し上げたのですが、結構、喜んで下さった方も いて良かったと思います。
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| 2004年10月18日(月) ■ |
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| 今日もお休みで明日からは |
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お天気悪くなりそうなので、シアトルで購入したぬいぐるみや 人形の撮影をしていました。 少しずつ公開させて頂く予定ですので、もう少しだけお待ちください。
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| 2004年10月17日(日) ■ |
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| これで最後にしますけど |
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シアトル出張ネタについて
帰りの飛行機の中で レイジング ヘレンという映画をやっていました。
バリバリモデルエージェントとして仕事をこなしていたヘレンが 交通事故死した姉夫婦に代わり、姉の3人の子供たちの面倒を見ること になったという子育てコメディー?だったのですが、僕は、この映画を 観ていて思わず泣いてしまいました。
帰宅してからネットで調べてみるとアメリカでの興行収入はあまり 良くなかったようなのですが、そんなの関係なくお勧めだと思います。
アメリカの教育(子育て)って、とても子供の心を尊重してあげ、 きちんと子供の方から反省の色を示したら赦してあげ、さらに最後まで フォローしてあげる...。 シアトルに少しの間、滞在しただけなのですが、毎日、外国の方の優しい 気持ちを感じる機会があって、ほんとちょっとしたことなのですが、僕は とても安心した気持ちでいられました。
だから、この映画の内容が理解できて、自然に涙が出てきたのかもしれ ません。
ちょっと言葉が足りないのでフォローさせて頂きますね。 例えば、アメリカの子供のしつけについて。
メアリーをいじめたボブを叱ったときのことです。 椅子を廊下の壁を向いた状態において、ボブを座らせます。 暫く、そのままにしてこう尋ねます。
先生: 「ねぇ、ボブ? ボブがメアリーにしたこと。 逆にボブがされたらどう思う?」
ボブ: 「(ぐすん。)哀しいと思う。」
先生: 「そうでしょ?」
ボブ: 「ぼく、メアリーに謝るよ。」
先生: 「そう、分かったのなら、メアリーに謝って、それからハグハグ しようね。」
ボブ: 「うん。」
この仲直りのために、最後抱き合うところまでフォローしてあげる ことが、今後のお互いの関係をよくするために必要だと思うのです。 問題は一度、リセットして、お互い新たしい気持ちでスタート。 何だか素敵だなぁ〜と。
映画の中でも、3人の子供の面倒をみることになるのですが、 きちんと子供の気持ちを理解しようとしているシーンがとても 静かな感動をもって、心を揺さぶってきます。
泣いているところをまわりの方に見られるのは、恥ずかしいから、 暗い飛行機の中で良かったなぁ〜。
主演のケイト・ハドソンさんは、とても美しいのですが、容姿だけで なく、映画のストーリーもその美しさに拍車をかけているようです。
DVD発売されるのだったら、間違いなく買いです。
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| 2004年10月16日(土) ■ |
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| 無事帰国 |
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シアトルの空港での厳重なボディーチェック、持ち物検査には、 ちょっとドキドキしましたが無事帰国できました。 (ああいう雰囲気って、何も悪いことをしていなくても、緊張しますね)
帰りの飛行機は11時間かかったのですが、隣に座った老夫婦の方々と ずっと世間話をしていたので、時間が短く感じ、行きの9時間よりも 楽でした。 こんなところで、人形教室の先輩方との接し方が役立つとは(笑)
そうそう、シアトル滞在中に一つ疑問だったのが、朝の6時ぐらいから みんなが活発に活動していることでした。 交通量も6時という早朝なのに、ピークのような感じです。 逆に午後8時ぐらいに、どのお店も閉まってしまいます。
この理由が分からなかったのですが、最終日にガイドさんが教えて下さい ました。実は、シアトルって西海岸なのですが、ニューヨークのように 東側にある都市と比較すると、同じアメリカの中なのに、時差が3時間 あるそうです。 ですから、ニューヨークが朝9時に取引を活発にしているのに、シアトル が寝たままだったら、みんな持ってかれてしまうので、東側に対抗して 朝6時からバリバリで、午後4時が帰宅のピークになるということでした。
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| 2004年10月15日(金) ■ |
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| 今日は、帰宅するだけ... |
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シアトルから成田までは、約11時間ぐらいかかります。 飛行機の中で11時間は、かなりつらいです。
そんなんで、ブルーなのに、チェックアウトしようとしたら、 ドリンクバーと有料放送を視聴したとのことで、30$ぐらい 請求されていました。
宿泊していたのは、ウェスティンホテルという立派なところ だったのですが、ホテルのドリンクバーには手をつけていないし、 有料放送も見ていなかったので、「ドリンク ノー、オン デマンド ノー!」ととんでもない英語で伝えたところ、理解していただけたようで コンピューターで再調査して頂いてプリントされた明細には、$0と なっていました。 (う〜ん、なんてアバウトなホテルなんでしょ?)
しかし、英語が分からない僕でも、6日もいると、少しは話せるような 錯覚を持ち始めてきました。 だってシアトルの人々は、買い物するにしても、何か一言二言、買い物 とは直接関係ないようなことを、話しかけてこられます。 上手く話すことは出来ないのですが、相手の言いたいことは、何となく 理解出来るな気がするので、片言英語で応戦(笑)していました。
お土産にシアトルチョコレートを購入したときの会話です。 市内の一番安いところで7$ぐらいだったのですが、あるドラッグストアで 4$で発見しました。パッケージ包装は、少しだけ違うのですが、一つ一つ の包装は全く同じものです。 ちなみにこれをホテルで購入しようとしたら10$になります。 取り敢えず、まとめ買いしました。 1種類を二袋ずつ、合計10袋購入したときのことです。 レジで御支払いをしようとすると
「これをあなたが一人で食べるの? チョコレートがそんなにすきなの?」
それに対して
「実はお土産なんです。」と答えると。
「それなら、袋は1つずつがいいの?」
「いいえ、1つで結構です。」
こんな感じだったり。
ホテルでエレベーターを待っていると
一人の紳士が上がってきて、部屋に入りました。 その方が着替えてエレベーターホールにやってきても、 まだ下りのエレベーターがやって来ないので、待っていると。
「あなたはいったい、ここでどれぐらい待っているの?
「5分ぐらいでしょうか?」
「そうだよね。だって、さっき、エレベーターを降りたときに いたでしょ? う〜ん、どうなっているのだろう、このエレベーター!」
こんな感じのちょっとした会話なのですが、受験英語しか勉強したことが なく、ネィティブの聞き取りもしたこともなく、ましてや買い物は指差し で出来ると思っていた僕にとっては、心臓ドキドキものでした。
でも、毎晩、洋画(当たり前ですけど、字幕も日本語吹き替えも無い) を観ていたら、何となく分かる気がしていたんです。 ほんとうに勘違いしているだけなんですけど。(笑)
夜は何もすることが無くて、毎日、映画を3本ぐらい見ていました。 映画ばかり、1日中流している一般の放送局が、あちらにはあったから なのですが...。
やはり、言語って、文法ありき ではなくて、会話から入った方が 理解しやすいのかもしれません。
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| 2004年10月14日(木) ■ |
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| 午前中でカンファレンスは終了 |
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しましたので、午後は主催されているメーカーさんにお願いして シアトルの商業施設の視察ツアーをしていただきました。
アメリカは、日本より、貧富の差が大きいです。 小売もそういった形で展開されるわけです。
ということで、まずは、高所得層が利用される Bellevue Squareに行きました。 Nordstrom, The BON Marche,JCPenny という3つのデパートや GAP,Warner Bros. Studio Store,The Disney Storeやレストラン 等が入っているショッピングモールです。
正直な感想としては、これだったら地元にあるショッピングモールと そう変わらないなぁ〜という感想でした。 ネクタイが安かったので、JCPennyで購入しましたが、ビニール袋に ポンと入れられたので高級なイメージを持たなかったのかもしれません。 日本だと9千円ぐらいするブランドネクタイが、マークダウンされていて 13ドルぐらいで購入出来たのでとてもラッキーでした。
他にも幾つかまわったのですが、印象的だったのが、低所得層?が 利用されるとされているウォルマート。 自分的には、こちらの方が馴染めました。(^_^;) 姪っ子(1歳?カ月)用にベビー服(9$)を購入。 ピンクのズボンとパーカーで、胸元にはアニメのような女の子のキャラ クターがプリントされています。(イメージとしては、水森亜土さんの 絵が描かれるイラストの感じ) ズボンの裾も、ちょっと凝っていて、とても千円ぐらいの服には思え ません。 さらに店内(玩具コーナー)を物色していると、姪に買った服のイラスト の子が、お人形として売られていました。 とても欲しかったのですが、かさばる荷物は買えないので諦めることに しました。 何かお土産が無いかなぁ〜と探していると、ブラッツのプチっ子を発見。 これは日本に無いだろう?と思って2体購入(確か1体5$ぐらいだった と思います。) しかし、今ネットで調べてみたら、日本でも売られていました。(泣) ブラッツは、プチとは言わず、リトルと呼んでいるようです。
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| 2004年10月13日(水) ■ |
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| 午後は... |
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午後一のセッション迄、受講したら、あとはパスしても良さそう な内容でしたので、何人かの方とマリナーズの本拠地『セーフコ・ フィールド』を見学。 ツアー(ガイド付)で申し込んだので、球場内の色々な施設も 見学させて頂きました。
そのガイドさんなのですが、どうみても、現地の普通のおばちゃん (日本人)といった感じで、主婦がアルバイトでやっているだけ? のようです。 結構、いいお小遣い稼ぎになるなぁ〜と思いましたが、純粋に 球場の広さ、眺めには感動しました。
でも、野球には、あまり興味無かったりします。(^_^;)
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| 2004年10月12日(火) ■ |
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| 今日は |
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終日セミナーに参加。 それも朝は8時から開始です。 (会社の始業は10時近いので、いつもより2時間も早いんです。)
途中、お昼休み休憩の時間に、食事もとらずに、一人、散策していました。 (正確にはお土産探し) しかし、シアトルにしかないものって、あまり見つからないので困って しまいました。 取り敢えず、女性社員の方のために、手袋をノードストロームで購入。 (勿論、アウトレットの方ですけど)
男性はどうしよう? やはりイチローグッズかなぁ〜と悩んでいます。
旅行のトランクが小さなカートタイプのものなので、あまり大きな お土産は、駄目なので、かさばらないものを探しています。
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| 2004年10月11日(月) ■ |
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| ちょっと人形とは離れる話題になるかも |
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しれませんが、今回の出張先 シアトルについてレポートしたいと 思います。 カンファレンスの内容なんて書いてもつまらないと思いますので、 あちらの生活の様子について、私が感じたことを。
昨日は、シアトルに5時間遅れで着いたので、何も受講せずに、 昼と夜のご飯を食べただけでした。 シアトル市内も少し歩いただけでした。
本日2日目は、午前一杯参加してから、午後は、このセミナーで ご一緒することになった他の会社の方々と市内観光することに しました。 ちょっとこれで本当に良いのか少しだけ罪悪感もあったのですが、 明日以降頑張るということで、自分を納得させました。
シアトルを歩いてみたのですが、とても起伏が激しく、海にも隣接した 田舎街?という印象を持ちました。 街の中心は、ノードストロームという百貨店やホテルなどの高層ビルが 立ち並び、日本でいう銀座みたいな雰囲気です。 でも、ちょっと遠く(通りにして3本ぐらい)に行くと、ダウンタウン になります。
時間帯によっては、一人歩きは危険に感じる雰囲気です。
取り敢えず、ホテルからスペースニードルという展望台?まで歩き、 海に沿って歩いて、ダウンタウンを通ってホテルまで戻ってきました。 合計4時間ぐらいは歩いたでしょうか?
街の様子を理解して、その上で色々な百貨店等を視察するのも 勉強になりました。 日本では考えにくいのですが、ノードストロームからダウンタウンの 方に歩いていくと、ノードストローム アウトレットという同社の アウトレット専門店があります。 こんなに近くにあって良いのでしょうか? ほんと、日本では考えにくい です。僕が店内を視察したときに、日本の方が、ブランドものの靴を 10点以上もお買い上げされていました。 ご自身で使われるというよりも転売されるような様子でした。 ほぼ定価の3〜4割ぐらいのお値段なので、オークションとかなら、 お小遣い稼ぎが出来そうです。
他にもまるでジェニー人形が働いているかのように店員さんが可愛い (男性の店員は逆にみなハンサム)A&Fというお店も、面白かった です。ハイティーンを対象とした品揃えです。 みんなジェニーの洋服みたいに見えました。
そうそう、スターバックスコーヒーの1号店で売られていた、熊の 限定ぬいぐるみを購入しました。半額ぐらいになっていたから購入 したのですが、よくみると足裏に2003のプレートが貼ってあり ました。
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| 2004年10月10日(日) ■ |
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| 出張1日目 |
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昨日に台風は去ったから、順調だと思っていたら、 成田で5時間待たされました。(泣)
そうですよね。 台風のお陰で乗る予定の飛行機が遅れたためです。 不安で一杯の海外出張の最初からそうなるとは...。
しかし、空港でやることもないのですが、色々と徘徊していました。 そしたら、成田限定?のバービー人形を発見。 しかもこれから搭乗予定のノースウエストの制服を着ているでは ありませんか!(笑)
今は荷物になるのでやめますが、帰国したときに購入しようと 決めました。
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| 2004年10月09日(土) ■ |
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| 台風 |
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のお陰で撮影は流れました。 出張がなければ、11日に予定していた撮影だったのですが、 僕の都合で変更して頂いたのに、申し訳ない気持ちで一杯です。
次の撮影は、いつになるのか分からないのですが、お詫びの気持ちに 何かお土産買ってこようと思います。
しかし、仕事で出張なのに、お土産とか、帰ってきてからのことしか 考えていない自分って。(笑)
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| 2004年10月08日(金) ■ |
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| 日曜から出張です。 |
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ご一緒することになったメーカーのSEさんも英語が駄目ということで かなり不安な海外出張です。 社内メールでその旨を伝えると、薬をわけて下さる方、英語辞書を貸して 下さる方、食べ物についての情報を教えて下さる方... 色々と気遣っていただいて感謝の気持ちで一杯です。
また、餞別?ということで、飲みに誘って頂きました。
お土産どうしましょう。(笑) あまり大きなトランクケースじゃないから。
台風が接近しているということで、雨が降ってきました。 明日の撮影大丈夫なのか? かなり心配です。
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| 2004年10月07日(木) ■ |
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| モバイルプリンター |
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デジカメは、撮影してすぐその場で確認出来るのですが、 プリントは出来ません。 だからといって、モバイルプリンターを持っていっても 結構大きいし、電源が必要だったり、現実的ではありません。
しかし、ちょっと魅力的なプリンターが発売されます。 プリンターといっても、フジさんから発売されているチェキ サイズなんです。 ちょっと小さいかなぁ〜とも思いますが、チェキサイズって 名刺と同じぐらいの大きさだから手帳に入れたり、パスケース に入れたり、結構喜ばれるサイズだったりします。
本当は、携帯用のプリンターなのですが、PictBridge対応 デジタルカメラであれば、別売りのユニットを購入すると デジカメのモバイルプリンターになります。
電源も電池ですので、屋外で使えます。
ポラをきる感覚に近い感じで使えて便利かも?
昔、チェキが発売された当時、使っていたのですが、撮影した 写真を殆ど女の子に取られてしまって、僕のところに残らない から、使うのやめました。 ところがデジカメのプリンターとして使えるのであれば、その 場で何枚でも印刷出来るし、便利だと思います。
本体価格が1万3千円ぐらい。 ペーパーが10枚セットで500円ぐらい。 デジカメで使用する場合の別売りユニットが5千円ぐらい。
ちょっと初期投資はかかりますが、デジカメで撮影するため、 失敗した写真のプリントはありませんから、失敗いらずで お買い得なプリンターだと思います。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
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| 2004年10月06日(水) ■ |
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| PV |
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プロモーションビデオって、日本でも当たり前になりましたけど、 その走りは、MTVという海外の音楽番組でした。
そのMTVの中でも一番の走りは、僕が好きだったDURAN² だと思います。
小泉今日子さんが、KYON² と二乗表記していましたけど、 これもDURAN DURANの方が先です。
DURAN²というのは、イギリスのアイドル系?バンドだと思う のですが、彼らのビジュアル的な美しさと、そのPVの構成の美しさ が魅力で、大好きでした。 (一時期、コピーバンドを作っていたらぐらい好き)
彼らの曲の歌詞は、和訳するととんでもないものが多かったのですが、 歌詞よりもメロディーが好きだったんですね。 セイヴ・ア・プレイヤーとか遺跡や海の映像とマッチしていて 特に好きです。
他にもワイルド・ボーイズ、ノトーリアス、カム・アンダーソン も好きです。
あとは、PVで一番印象的だったのが、グラビアの美少女(GIRLS ON FILM) という曲で、何故か、白人の美女二人が泥レスをしている映像が流れて いて、おかしかったです。
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| 2004年10月05日(火) ■ |
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| 協力会社の人と... |
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カラオケに行きました。
僕は、仕事のおつきあいって大嫌いで、特にプライベートの時間に 仕事の話題ばかり...っていうのは、駄目なんです。
でも、馬鹿話ばかりしている仕事仲間(それも協力会社の方の方が 多かったりするのですが)とは、飲みに行ったり、カラオケに行ったり します。
で、今回のカラオケも基本的には、アニメオンリーということで 始めました。 1曲目は、仮面ライダーブレイドの新しいオープニングにしよう!と 心に決めていたのですが、その人も、同じ曲を探していたから、 笑えます。
観ていたアニメとかテレビ番組が近いから、同じような選曲ばかりに なりました。 しかし、アニメの殆どが当時のオープニング映像そのまま流れたり、 2番目以降は、色々なエピソードシーンが流れたりして、とても懐 かしかったです。
オスカルのお目目キラキラ、北斗の拳のケンシロウ、聖戦士ダンバイン、 起動戦士ガンダム0083...みんな懐かしく、あっという間の数時間 でした。
最後は、アニメじゃないのですが、PVの映像がお気に入りの大塚愛さん の金魚花火を選曲しました。 こちらも、PVと全く同じ映像が流れたのはびっくり。 声は自分なのに、大塚愛さんの口パク映像が流れるのは、少し違和感が あります。
でも、あのPVのような映像、ポートレート写真で撮りたいシチュエー ションがたくさん出てきて羨ましいです。 浜崎あゆみさんのデビュー直後ぐらいのPVも、好きな映像がたくさん ありました。(trustとか)
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| 2004年10月04日(月) ■ |
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| リアルフィギュア |
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以前撮影したことのあるモデルさんが、1/6のフィギュアとして 発売されることになりました。
写真でしか拝見していないのですが、顔はあまり似ていないと思った のですが、体のラインとかは、とても似ている感じです。 その原型師さんのサイトが見つかったので、眺めていると、どことなく 創作人形に通じるものを感じました。 あぁ〜、こういうガレキの世界の人が創作人形の方にこられたら、凄い なぁ〜と思っていたら、荒木さんがいらっしゃいましたね。
この原型師の方は、とてもリアルに作られる方ですので、お顔とかが 人形っぽくないんです。
今後、昔は、ガレキの原型師だったという作家様が増えるかもしれませ んね。
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| 2004年10月03日(日) ■ |
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| シアトル |
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出張先についてちょっとだけ調べてみました。 シアトルといえば、旬な話題は、マリナーズのイチローさんだと 思うのですが、僕が行くときには、もう試合もないしどうなんでしょう?
でも、まだ盛り上がっているのかな?
とにかく、受験英語で勉強したのは、もう大分前のことですし、 ネィティブのヒアリングなんて出来るわけはありませんので、 日本人として日本語オンリーで行くつもりです。(^_^;)
少しだけでも時間作って、あちらのお人形購入出来るといいんですけど。 (あんまり大きくなく、そしてお値段も手頃なもの)
ホテルや食事代とは別に滞在費が1日80$貰えるみたいなので、 6泊だと5万円弱ぐらい。 あまり何かを買うつもりはないので、デジカメ代が出張で買えたと思えば ラッキー?だったのかも。 (でも、まわりからはお土産コールがたくさん聞こえてきます。 遊びではなく、仕事で行くのに。)
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| 2004年10月02日(土) ■ |
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| パナソニック FX7 |
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届きました。 今、盛んに宣伝しているデジカメです。
ちょっと前にお話を戻して...。
昨日は、システム成功?の慰労会?に御呼ばれされて、お店のレストラン 街にある某場所で飲んでいました。 その前に、ヨドバシ、さくらや、ビッグカメラをまわってある物を 懸命に探していたのですが、やはり見つかりませんでした。
そのある物とは、デジカメの予備バッテリーでした。 新宿のカメラ量販店を殆どまわったのに、撃沈。 デジカメのケースはどうだろう? とこっちも探したのですが、 全て撃沈。
同時期に発売された他のメーカーのケースや電池は、幾らでも売っている のに、とても人気があるのか、それとも出荷数が少ないのか?
浜崎あゆみさんの宣伝効果って凄いですね。 このクラスのカメラの購買層の方は、それほどメカにうるさくないと 思いますので、そう思ったのですが、違っているかなぁ〜?
話を2日に戻しまして、箱を開けてみて、あまりの小ささにびっくり。 実は、現物を見るのは、初めてだったんです。 購入はヤフオクだったし、量販店をまわっているときも、店員さんに 直接確認していたので、デジカメ本体は見ていませんでした。
それに、とても薄い。 背面の液晶は2.5インチあるので、僕の持っているどのデジカメより も大きいのに。
ただ、おもちゃ っぽい感じは否めないですけど、携帯するには、これ ぐらいのサイズがいいですね。 出張用に買ったのですが、今度のポートレート撮影でも使ってみようと 思います。 ちょっと試写した感じでは、手ブレ効果も確認出来ましたし、レリーズ したときのタイムラグも短いし、連写も利くし、結構、使えるデジカメ だと思います。
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| 2004年10月01日(金) ■ |
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| お休みの調整が難しいので |
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江ノ島は、出張から帰ってきたら一人で行くことにしました。 写真教室は、後日、別の場所で。 11月以降になるので、紅葉の時期ですから、場所も変更です。
しかし、出張で変更することになったポートレート撮影なんですが、 こちらを発つ前日9日にしました。 ちょっと忙しいですが、やっぱり写真を撮ることは楽しいので、 中止したくはありませんでした。 モデルさんにも悪いし。
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