宝かつ埃の山を切り開く - 2007年03月21日(水) 朝から教習所。 卒業検定を受ける。 久しぶりに乗ったため、最初は硬かったが、ほぼパーフェクトな運転。 終盤、新町通にて、ファックなチャリがいきなり突っ込んでき、やむなく(力量不足とも言う)エンストしてしまったのが、唯一のミス。 ということで、見事に教習所卒業。 そこら辺のペーパーよりはるかに上手いです僕。 続・引越し準備。 ・進捗状況 CD、レコード類…5箱(ほぼ完) 書類類…1箱(未完) 本類…4箱(ほぼ完) 家電類…6箱(未完) ボックス類…3個(ほぼ完) ・戦利品(ただ埋もれてただけ、とも言う) 図書券…5000円分! ギフト券…3000円分! 定額小為替…1400円分! ビール券…1枚! 掘り返せば掘り返すほどモノが出てくる状態で、昔やってたバンドのビラとか、ディストロ関連の大量の手紙とか、いつ買ったのか思い出せない7インチだとか、いちいち感傷に耽ってたらあと3年ぐらいかかりそうな感じでがんばる。 - もう一度前を向く - 2007年03月20日(火) 続・引越し準備。 ・進捗状況 本類…4箱(未完) CD…1箱(未完) レコード…2箱(未完) 家電類…4箱(未完) カラーボックス…1つ とにかく、どれだけ自分の部屋が汚いのか、見せつけられる感じ。 やはり、もともと汚かったのに、ここ1年半ぐらいまともに家に帰ってなかったのが大きい。 あとは、ジンやフライヤーをたくさん作っていたせいか、紙類の量が半端ない。 捨てれるものは捨てたいが、自分はまったく捨てられない性格なため、非常に困る。 昨日の話再考。 「続いちゃってる」ってのも、よく考えれば重要なことだよな。 結局のところ、自分ひとりでは何もできないし、そういう外からの力添えによって何かができること(できてること)に感謝しなきゃいけない。 自分には、もはやゼロからのスタートなんて存在しないわけだし。 ということで、急遽9月もeolをやることになり、自分はいろいろな人によって生かされているんだなぁということを再確認することとなったのだった。 - 越える、取り戻す、求める - 2007年03月19日(月) 週が明けて月曜日。 土曜日はeol5。 予想していたよりもたくさんのお客さんが来てくれ、出てくれたバンドのライブもよく、たけちゃんのおかげで寝床も確保でき、なんとか無事に終わった感じ。 受付を手伝ってくれたり、いろいろな力を貸してくれたみんなにはほんとに感謝している。 が、正直なところ、スーでやるのはもう最後にしたいなぁと思ったのも事実。 安く、手軽にでき、立地的にもそんなに悪くはないのだけれど、あれだけのお客さんを集めてやるには狭いし、他のスタジオ利用者にかけてしまう迷惑は大きい。 そして、これは自分の気持ちの問題ではあるが、なんだかモチベーションが上がらないのが大きい。 正直、ここ数回のeolでは、自分が初めてやったあのハナマウイでのeolを越えられてない感覚がすごくある。 たしかに、あの時は初めてだったし、現状を打破したいという気持ちが強かったのは認めるけれど、それにしても、自分の求めているものと現実に繰り広げられている光景には、かなり差がある気がするのだ。 たしかに、続けることの重要性は知っている。 でも、今の状態だと、「続ける」ではなく「続いちゃっている」になってしまうんじゃないかな。 次の5月は、いろいろな人と協力して、ある意味DIYな形でやれる。 だから、自分は、ここで何かを取り戻さなきゃいけないと思う。 話は変わって、いよいよ引越しの準備を始める。 今週は、卒業式やら卒検やらでさらに忙しい。 早めに動かなければと思い、手始めに本やレコードを梱包し始める。 が、現在5箱やって、それすらまだ終わりそうにない。 ただでさえ狭い部屋が、尋常じゃなくカオティックである。 - 1+0=ME - 2007年03月15日(木) http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2007031400652 ↑ すげー!うちの会社入ってる! まぁ、これぐらいじゃ会社は潰れないんだろうけど、早いとこどっかと合併して、オフィスを梅田とかに移してほしい。 だいたい、企画の1週間前までにくる取り置きメールは一桁。 残り2、3日で20人を越えてくるのが、この頃のパターンな気がする。 しかし、非常に心臓に悪い。 - end is end - 2007年03月14日(水) 3月に入ってからというものの、大学で知り合った友人たちが一人、また一人と京都を去っていく。 みな、次のステップのために、新たな地へと旅立っていくのだ。 自分は、幸運にも友人に恵まれ、そんな友人宅に遊びに行ったり飲んだりする機会がかなり多かった。 暇を潰すためにも、不安を解消するためにも、笑いを取り戻すためにも、それは僕にとって重要なものだったのだと思う。 僕の大学生活は、一人では何も完結しないのだ。 しかし、その通い慣れた友人宅も、いつの間にか引越しのための段ボールだらけになり、そして跡形もなくなる。 もう、ほんとに終わるんだなぁ。 感傷的になりつつも、自分はまだここにいられることの喜びを再び噛み締める。 - disengaged - 2007年03月11日(日) 先週末は、卒業旅行と言うにはしょぼすぎるが、野球観戦(西武vs中日)とレコード屋巡りを兼ねて名古屋に行ってきた。 野球の方は、オープン戦と言うことで、内容的には乏しかったが、バックネット裏前から2列目、と言う最高すぎる環境で見れたこともあって、だいぶ楽しめた。 中村紀の人気はものすごい。 ちょっと前まであれほど叩かれていたのに、今ではものすごいヒーローに。 一方、西武の方は、主軸の不調が気になった。 一軍当確線上にいる選手もパッとしないし、ずっと課題だった中継ぎの不安定さも解消されていない。 ってか、ここ数日話題になっている裏金問題には、ほんとにガッカリだった。 氷山の一角であることは、まぁどう考えても明らかだが、フロントは責任を取らなきゃいけないだろう。 松阪マネーのCMもお蔵入り、ほんとに今シーズンはAクラス入りが危ういかもしれない。 しかし、早大監督のあの放言は何なんだろう。 お前にだって責任はある。 さて、野球とは別に、名古屋のレコード巡りは、あいかわらず最高だった。 アンサー、バナナを中心に、久しぶりに20枚6000円程購入。 一番の収穫は、アンサーで買った"israfel"という12インチコンピ。 eurich, locust, reversal of man, harriet the spyなどが入っているのだが、その中でもtwenty seven hoursというバンドがものすごいカッコよかった。 republic of...ともスプリットを出しているみたいだし、これはチェックしなければ。 あとは、400yearsの12インチ、"in memory of jason"12インチコンピ(2枚目)、griverの12インチなどなど。 どれも180円や380円の超叩き売り状態で、やっぱりあそこは最高のレコード屋である。 教習所は来週いよいよ卒業検定。 早い。 大学の卒業判定は可。 会社から雇用契約書や、交通費請求書など、大量の書類が届く。 非常にめんどくさい。 不動産屋の対応が怠慢すぎ、血便が出そうなくらい憤りを感じる。 fotologueに何枚か写真をアップする。 folioの写真がエモい。 デジカメの写真は、モニター越しに見るとキレイに見えるが、なんだか薄っぺらく感じる。 - one step more - 2007年03月03日(土) なんだか、あっという間に3月。 ここ最近は、いろいろなものに追われて、何に優先順位を付けたらいいのか、正直よくわかっていない。 この学生生活ももうすぐ終わるわけで、もっと有意義に、もっと意味のある、もっと充実した、そんな生活をおくりたいとは思いつつ、結局何もできないまま終わってしまいそう気がする。 最近は、会社から半強制的に渡された保険関係のテキストを読み、その資格のための勉強をしたりしている。 しかし、ふと我にかえると、自分は一体全体何をやっているんだろう、という気持ちになる。 eol5まで、残り2週間。 早いもんだなぁ。 土壇場になって、超シークレットゲスト(まさかまさかと言うか、自分すら予期せぬバンドであり、諸事情含めて当日まで発表なし)が決まり、今回は6バンドでやることになる。 正直、お客さんはしんどいだろうなぁと思うし、時間的にもキツキツのだが、いい企画になるといいなぁ、と毎度のごとく思う。 ・緊急激募 上記の通り3/17にeol5をやるのですが、今回は6バンドも出ることもあって、受付を手伝ってくれる仏のような方を激募しています。 ビールをおごるぐらいしかできませんが、我こそはと思う仏の方は、僕までよろしくお願いします。 ・緊急激募2 このたび、私、3月末に堀川寺之内から四条大宮へと引っ越すことになりまして、私の引越しを手伝って下さる神のような方を激募しています。 日時は3/25,26,27,28のいずれかで、車を出して下さる超神のような方がいましたら、マジで幸せすぎて死にます。 ちなみに、25には滋賀から神1号としてOさんが駆けつけて下さるかもしれないのですが、本当にどの日でも構いません。 手伝って下さった神の方々には、食事、もしくは頓宮杯無料参加権をもれなく提供させていただきますので、ドシドシ頼みます! ってか、本気でお願いします! -
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