非日常的日常
nao



 ちっ。

思いっきり泣けたらいいな〜〜と思うんだけど。
元彼のことでしんどいとき、号泣できたらな〜と思うんだけど。
涙も出やしない。

抗うつ剤が効いてるから感情が麻痺してるのかな?
思いっきり泣きたいっ!!!
しかしもう泣く必要もないんだわ。

こんな不完全な人間でも、ネットでもリアルでも友人がいる。
だから頑張ろう。
仕事はいつも・・・無能の烙印をしょってるような。
ヘルパーの講習のときの友達が「慣れだ、慣れ!」
今は無能でも、先はわかんないよね。
欠点も少しはクリアできるよね。
そう信じたい。

森崎、根性ないぞ〜〜〜、ばかたれ〜〜、誰だって仕事は大変なんだ〜〜!と激入れてくださいw

2004年04月23日(金)



 縁起でもない夢

ずっと忘れていたが、20代の頃、同級生の男がストーカーになった。
当時はストーカーなんて言葉の存在しないころ。
会社の前で待ってるわ、通り道で待ち伏せてるわ、家に深夜に押しかけるわ。
結婚して10年くらい無言電話は来るわ。
怖かった。
今でもまだ終わったのかどうかわからない。
自分が不幸になったとき、思いだしたように嫌がらせをする奴だった。

それをなぜか今頃夢に見た。
そいつが現れて「別れるなら殺す」と言って、小型のピストルを突きつける。
私が「心があんたにない人間を無理に引き止めるわけ?」と言うと、なんの前触れもなく頭に銃を打ち込まれる。
瞬間的な痛み、あっという間に消えていく目の前。
ダークグレイにかすんで、終わる。
フェードアウト。

痛みを感じたのが一瞬と言う、あのリアルさが怖かった。
嫌な夢は誰かに語るのが一番。
そういう過去ゆえに、この土地から逃げたいといつも思うみたい。
ここにいたら、捕まるという思い。
しかし、負けない。

2004年04月13日(火)



 裏話

本サイトでは書けない裏話。
明日は本業と別のバイトが入ってる。
去年からの約束で、契約がとれないと私が稼動できないバイト。

これの雇い主(?)はただ飯、ただ映画、ただ酒の友達だ。
そこの会社のHPの説明をする仕事だ。

気になったのは、そこの社員が明日同行してくれるんだけど、それなら私が出る必要はないんでは?
とメールで聞いたら「いいじゃん、お金になるんだし」との返事。
いや、私はうれしいけどさあ・・・。
ほんとにいいのかなあ?

なんか個人的な友情に甘えてるような気がして、申し訳ないのだった。


本業の裏話。
朝一番の訪問のお客さんは、きのう、先輩で何回か同行したことのある女性が泣いて帰ってきたお宅。
おそろしい。
あの先輩でさえ、あんなに落ち込んでる人ってどんな人だろう・・・。

まあ、初めてだったので、あんまりきついことは言われないで終わった。
しかし?
な〜んか見覚えあるんだよなあ?
でも思い出せない。

ずっと考えててはっと気がついた。
助手時代のころ、病院に来てた患者さんで、一度トイレの介助をした女性だ。
あのときは怒鳴られまくられた。
あああああ、納得〜〜!
あの人なら怖いわあ・・・。

二度とまわさないでほしい・・・と願った。


2004年04月08日(木)
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