かなしいうわさ
home 日記の表紙 前↓ 次↑


2007年02月25日(日) 満を持して

法事で東京帰ってました。

中学生向けの予備校の裏に青いモヤモヤが刻まれてた











25日、フジロックのすっぱぬき第一弾があったのです。
まあ、落ち着いて見てみましょう。

http://59.106.12.188/fro06/2007/02/15_1.php


ふーん、まあ地味だし「またかよ」ってのも多いけど、フジらしいメンツだよな。もっと奥のほうでやる人らはもっと後にならないと決まらないしね。イギーはまた観たい。一年に一回くらい観るべきかもね、あの人は。ケムリも最後やし是非観たい





って

Jonathan Richman




おおおおおおおおおおああああああああああああええええええええええええええええええ



遂に、遂に
俺の最愛のシンガーが苗場の地に
やはりすべては繋がっているんだ

想像してごらん
苗場の青空の下でThat Summer Feelingを聴くことができるんだよー

これはもうフジまでジョナサンをラジオでかけまくるしかないな!








the Morning Of Our lives

正直じゃないあなたを見たり、
聞いたりするのはホント辛い
そんなあなたを見るのがホント辛い
自分の心の声よりも
友達の意見を聞いているよ
恐れてばかりいたら、何もつかめないよ
あなたが思うよりあなたは悪くない
あなたはいつも自分をさげすんでる
でもあなたに言いたい
「ボクはあなたが好きだ」ってことを
言いたいことのすべてはそのことなんだ
他の人があなたよりうまくやってることを
考える必要はないさ
だって同じ力があなたにもあるから
あなたの正直な心が見えるよ
時々自分ではそんなことないと思うかもしれない

でもボクには見える
ボクたちの時代だよ

ホントに欲しいものなら必ず手に入る

ボクたちの時間は今だよ
ボクたちの朝だよ



大好きジョナサンリッチマンより






Salvador Dali

14歳のとき
僕にはサルバドール・ダリがいた
あの頃はいつも悪い夢にうなされていた
でもダリは僕の夢の世界の案内人だった
夢の世界へ 夢の世界へ 夢の世界へ

裏と表が逆さまになる気分
地上に出ると同時に地下に潜る
脅かすような空
ダリは僕の夢の世界の案内人だった
夢の世界へ 夢の世界へ 夢の世界へ

僕は14歳で自信に満ちていた
ダリが僕に『フリーダム』と言った
あの頃はいつも悪い夢にうなされていた
でもダリが僕の夢の内側に入るのを
助けてくれた
夢の世界へ 夢の世界へ 夢の世界へ
Yeah

僕が14歳のとき
僕にはサルバドール・ダリがいた
僕が14歳のとき
ダリが僕に扉を開いてくれた
夢の世界へ 夢の世界へ 夢の世界へ



OBSESSION AND OBSCUREの「ジョナサンのうた」より









2007年02月22日(木) 居ないと知る神に必死に祈ることもある

とりいそぎ告知。3/17(土)、梅田の小さなバーでパーティーのようなものをやります。踊れない大きさなのでBGM大会のようなものになります。とにかく愉しくやりたいと思います。お暇なら是非とも。ノーチャージの予定です。
(3/24から変更になりました、すみません)







Various Artists /Life Goes In Circles
cover
じつに、シヴい。 久々にレゲエにずっぱまりました。
地味渋レゲエ再発レーベル、Pressure Soundsからのリリース。トミー・コーワンさんというプロモーターさん関連のオムニバスらしい。俺もはじめて知る名前。軽い気持ちで試聴したところ、冒頭3曲くらいでおおいに胸打たれてしまい、つい家に連れて帰ってきてしまいました。今月あんまり金ないのに!
国内盤のブックレット対訳を読むと、彼のまっすぐで誠実な人柄であったことがわかる。音も、とてもまっすぐ。スッとまっすぐに背筋の伸びた曲ばかり。収録されているアーティストの中にはいつもはもっとヤンチャばかりしてるよな人もいるのに、ここではしおらしくピッとしている。いろんなアーティストの曲の寄せ集めであるにもかかわらず、集う人や音が、中心に居る人のさまに寄り添ったものばかりになる。これは決してプロダクションに因ることだけじゃないはずだ。きっと音楽も「人」についてくるものなんだ。おもしれえなあ。 
レゲエのタフ&スウィートな魅力はたっぷり。派手なキラータイトルは一曲もないけれど、滋養に満ちた「最高の佳曲」がみっちり詰まっている「最高の佳作」。 こういう地味渋な音楽が俺は大好きだ。全国329人の佳作好きの方々、ぜひとも。













よしなし。

http://www.jjazz.net/
OKI DUB AINU BANDのライブが聴ける
格好良い。でも、流石に低音が出ていないので、もどかしいな。やっぱり生で観ないと。

Jジャズ・ドット・ネットというサイト名が"ブルーノート東京"的なチャラさを感じさせるけど、結構頑張っている。きっと中で創っている人がオモロイ人なんだろう。AltzやらZeb、Alton Millerなんかもかかるみたいだ。有料だけど。

Ladies and Gentleman!という無料プログラムでは、Warehouseと柳原のライブが聴ける。1時間のプログラムの真ん中から、30分間くらいの尺でたっぷり聴けますよ。これはイイなぁ。ヤナちゃんの歌に寄り添うような鬼怒無月さんのギターも素晴らしい。音源も良かったけど、ライブもぜひ観てみたい。

cover
これが音源。












日本橋ヨヲコ /少女ファイト 2巻
cover
さぁ練さんが開いてまいりました。「個性をなくしたい」と言う彼女がこれからどう開いていくのか。更に閉じるのか。うまく折り合いをつけるのか。それとも。そんな苦しみに悶える彼女がとても痛々しい。試合のラストは、せつないね。お前なにもしがみつかんでも...

日本橋さんは、ハードな心を、あたたかい仲間たちで包まずにはいられないんだな。これがいつもやり過ぎだと思う。漫画家としての欠点であるとすら思う。でも、だからこそ俺は彼女のマンガが好きだなあ。とてもいとおしい。











http://www.senri-f.or.jp/30/
達したよ(´ー`)間に合わなかった


太陽の塔といえば。俺は太陽のかけらを持っています。内緒にしといてね。
トコトコ節に出てくる先輩と同じように、さっぱりつかんけど。











2007年02月21日(水) コンピューターに向かい日記を書く僕



なかなか時間取れないのですが、いろいろイイ音源も入手しているのですこしづつ紹介していきます。









そんな中で、皆が絶賛しているこれをわざわざ紹介しなくてもいいじゃないかとも思うんだけど。




細野晴臣 /Harry Hosono Crown Years
cover
3枚目のライブ盤が最高。な、なんて気のいい音楽なんだ... でしゃばりもせずひきこもりもせず、誰に見せるでもなく日の当たる隅のほうでニコニコと勝手な踊りを踊っているおじいさんという感じの音楽です。ノベルティぽいホケっとした気さくさに満ち溢れているのに、作為っぽさは全く無い。自然自然。自ら楽しむままに奏でている。そして、それがしっかりエンターテインしている。木琴もポクポクと気持ち良く響いてる。Bill Evansの"Waltz For Debby"よろしく食事している音や給仕している音がカチャカチャ、ガヤガヤしているのもいいんだな。
まいった、もう繰り返し聴くしかねえよ。聴き狂いすぎて、仕事してるときも音楽が鳴り止まないよ。仕事進まないよ(;´Д`)どうしてくれるのだ。エルヴィスの替え歌で冷たく冷やして飲もうぜビールッ、ときたもんだ。
ポクポク。








2007年02月20日(火) 威張って歩きなさい

花粉に負けずに頑張っています。玄関の靴箱の上に買い溜めしてあるチューハイの山がありまして。午前様で帰宅後、ドア開けて即手に取りプシリと空けてグビグビと喉鳴らしながら音楽聴いて気絶。文化的な生活過ぎるヽ(´ー`)ノアハハー
過去のことをあっさり風味で書きとめておきます。









・リトルミスサンシャイン
観ておいてください。今年のベスト間違いなし。こうした背骨の通ったルーザー映画に触れるとビリビリ来てしまいます。
サントラも即購入。DeVotchkaというバンドが素晴らしすぎる。情けなく張り詰めるヴォーカルが!泣ける!スフィアン・スティーヴンスも絵にハマってた。
cover
走ってバンに乗り込む皆の姿を観るだけでこみ上げるものがある。










・MONO 「地獄でございます」@梅田HEP HALL


いいぞ! いいね!
久々だったけど、やっぱり演劇は良いものだ。あの濃密な空気感は、他では味わえない。暗転の暗闇とか、たまらんね。
MONOの劇ははじめて観たけれど、東京に居る頃良く観ていたナイロン100℃を更に根暗にした感じ、寂し愉し。一発で気に入った。古ぼけたサウナで物語が進むという設定も郷愁を誘いまくりでした。










・2/18 ふちがみとふなとワンマン@拾得
言うことのない、最高のエンターテイメント。
1曲目からオーティスの"I Can't Turn You Loose"でガッタガッタ、ベビキポホデノ〜。かと思ったら2曲目は「ヘブン」で切な殺されたりする。全く油断ならない。上野茂都さん作曲の「ふなとベーカリー」(いい曲!)、「おおシャンゼリゼ」、ダニエル・ジョンストンの名カバー「歌う人」などなどを経て、ルーリードのカバー「Walk On Wild Side」でふなとさんのベース爆裂するさまに興奮。ふなとさんのウッドベースだけでご飯何杯でもいけます。アンコールはスモークオンザウォーター。見事に燃え尽きた。ご馳走様でした。

ふちがみさんが使っていたカズーがトロンボーンの形をしていてとても情けな格好良かった。買おう明日買おう。ああ、結構な値段すんだなあ、カズーのくせに。












梅田のバーでDJ、というかBGMをかけるイベントを行う予定があります。大阪近郊にお住まいの方は3/24の夜中を暇にしておくといいと思います。











早割? 外れたよ。











威張って歩きなさい
歩きなさい 歩きなさい
苦しいことはない
景気をつけろ

お金がなかったら
儲けなさい 儲けなさい
お金が欲しけりゃ
どこにもある
探しても無いときにゃ
借りてくりゃいいじゃないか

威張って歩きなさい
歩きなさい 歩きなさい
苦しいことはない
景気をつけろ

減俸されたって
飲みなさい 飲みなさい
残らず引かれるわけじゃなしさ
泣いて暮らす いけませんよ
笑って暮らす ベリーグッドよ

威張って歩きなさい
歩きなさい 歩きなさい
苦しいことはない
景気をつけろ

首を切られたって
悲しむな 悲しむな
ずばりと切られよが足はあるじゃろ
足さえありゃ西東
見当つけて出かけるさ

威張って歩きなさい
歩きなさい 歩きなさい
苦しいことはない
景気をつけろ

どうせ命なんて
一つきり 一つきり
二人で暮らすも 生きてるうち
お金儲けほがらかに
君と一緒にニコニコと

威張って歩きなさい
歩きなさい 歩きなさい
苦しいことはない
景気をつけろ





cover

cover









ほんじゃ気絶します。又。













2007年02月11日(日) Amazonやタワレコや音楽雑誌に在るものだけじゃない


まだ自主音源すら出していない、大阪の"neco眠る"というバンドです。



neco眠る+Won Jiksoo @ビッグ盆!!


盆にこんなにたのしげに迎えられてしまったらば、精霊がアノ世へ帰らなくなってしまう危険があるのでは(;´Д`)






neco眠る Live! @新世界Bridge



おおおおお、なんで俺がこの会場に居ないんだああああ








Smashing Magのインタビューを見つけた。
森眠る(from neco眠る)
関西で静かに燃える聖火の火種

愉しげすぎる。
ああしかし、新世界Bridgeは契約の関係でもうすぐ閉じてしまうという噂を耳にしました... フェスティバルゲートは3セクが運営していて、いろいろと融通が利かないそうなのです。
次回以降のSPLAYは万難排して目撃しようと思います。







neco眠るのことは、土曜日に沖縄料理の立飲屋でマサオ君に教えて貰いました。
はしごした居酒屋で、生後2ヶ月の子猫を膝の上で寝かしつけたりした。
子neco眠る。
繋がった!


マサオ君からはおもろい企みをいろいろ聴いたのでした。
俺も企みを持参していったのだけど大きさを比べたら全然小さかった
(´ー`)ノviva!









2007年02月10日(土) あれからどれくらい?

Thang Reng Kyuuですよ
休んでるかーい?
俺は休んでいるよ。
存分に安らごう。
働いている人はがんばれ。明けない就業日は無い。








ナイトスクープは好きだけど、録画しておいてまとめて観るとなんだか寂しい気持ちになるのはなぜだろうか。新喜劇もそうだな。ダウンタウンはそんなことないんだけどな。









燻裕理 /Hit Tune
cover
ニプリッツ、Port Cussでおなじみ、ひろしNaのNewプロジェクト。
ひろしNaは"5人目のラモーン"として(湯浅学ファンに)知られていますね
Vocal-JOEY RAMONE
Guitar-JOHNNY RAMONE
Bass-DEE DEE RAMONE
Drums-MARKY RAMONE
名誉ラモーン-ひろしラモーン
燻裕理名義で出されたこの最新作は、名誉ラモーンたる由縁
「迷いなく ポップなロックで ぶっとばせ」
のなかでも"ポップ"の部分が強調されたアルバムになっている。ひろしさんには「いとこにキッス」などの最ッ高にキャッチーなラケンローがいくつかあるけど、あのキャッチーさがほぼ全編に!こんなにキュートでポップなラケンロー集を"アシッド・フォーク"などというジャンルに括ってしまうのは詰まらないことだよ。この音楽には何の迷いもない。サラサラだ。さあ皆で聴いてほえ〜んとなろうぜヽ(´ー`)ノへろ〜ん まも〜ん めひ〜ん



映画でアイドル 僕うっとり
すべってころんで かっこいい
彼らの最新ヒットチューン
ハートがぐいぐい掴まれる

家帰ってもおさまらない
切り抜きながめて鼻たらす
彼らの最新ヒットチューン
雑音まじりでラジオが踊る

とうさん会社で頑張って
僕はプープー勉強しない
これじゃ小遣い上がらない
親孝行のかたちを変えよう

とうさん うーんと唸らすような
ヒットチューンを作るぞー
バボバボバボバ
レッツゴー





うむ。音楽の持つ魔力、子供の持つまっすぐなリビドーと焦燥感、家族への愛などが的確かつへろへろと表されていますね。
のめ〜んヽ(´ー`)ノぼひ〜ん


補欠ラモーンてのも居る。結構沢山居る。それはまたの機会に。







よしなし。

原マスミ「夜の幸」再発
やっと買える!!! ヤフオクやらアマゾンの中古(22,500円...)やらを見てため息をついていた日々がやっと終わるわけです。声も曲もセンスも癖ありまくりなので万人にオススメはしないが、身近な人だけでも絶対に気に入ってもらえるだろう人の顔が浮かびます。あの人とあの人。あの人にも。 ああ、他の2枚も再発される模様。活きているとこうした褒美が定期的にやってくる。死ぬ暇なんて無いな。





ドリフ大爆笑30周年記念スペシャル
11日 19:58〜
メンバーが独断と偏見で選ぶ選りすぐりのコント50選!
保存版だ!




おれわたし2006ベスト1名ぶん更新しました。サワモラさん
合計36名様。ありがとうございます。
まだ投稿OKですよ。







ほいでは十三に呑みに行ってきます 〜(´ー`)









2007年02月04日(日) おごるから金かして

あまり更新していなかったからここの書き方忘れました(´ー`) もはや口調すら覚えていないありさま。
まぁ古いことも含めてテレンコテレンコ書きます。







1/20(土)
ラウンジwell歌夢@下北沢el mago


すごく久しぶりにDJしてきました。

1. Rainy Day Women #12&35 /Bob Dylan
2. ラプソディー /RCサクセション
3. My Jimmy Weighs A Ton /Jungle Brothers
4. Nobody Beats The Biz /Biz Markie
5. Manteca theme (live) /Dizzy Gillespie
6. 3-D Mambo /Tito Puente
7. やっぱり肉を喰おう /吾妻光良 & The Swingin' Boppers
8. Roll Your Moneymaker /Hounddog Taylor & the Houserockers
9. Family Affair (live) /Chuck Brown & Soul Serchers
10. 地球のいちばん禿げた場所 /真島昌利


ラウンジーなDJというテーマだったのに思わずはっちゃけた。
まぁ最後には皆でWhat' love演るところの「みちのくひとり旅」を合唱したりしていたので、はっちゃけててオーライでしたね。うはは。個人が開催しているイベントにしては閉鎖的な感じがしないのは、首謀者のヤツザキのパーソナリティに拠る所が大きいんだろうな。
じつは関西でも姉妹イベントをやりたいなと画策したりしています。バレリアック・アンド・ニシナリー(西成)な感じでやりたい。









1/27(土)
吾妻光良&Swingin' Boppers@なんばHATCH
もう思いっきり楽しめた。エンターテイメントってこういうことなんだろう。いい曲、いい演奏、それとユーモアとサービス精神。ライブが始まってから終わるまで楽しくて仕方がなく、終止ニヤけつつヘロヘロと踊りまくった。劇団四季とか宝塚とかSMAPのコンサートとかには、この心意気とクオリティが当ったり前にあるんだろうなあ。媚びるのとサービス精神はまったく別物のはずなのに、混同して避けちゃっているアーティストも多いのかもしれないな。勿体ないことだな。それは音楽に限ったことじゃねえな。自らの肝にも強く銘じておこう。
会場は全面にパイプ椅子が設置してあったので、こらいかん、とPA横に立ち見で陣取り。これが正解。椅子席のお客さんも半分くらいの人は一曲目「最後まで楽しもう」でバーッと立ったんだけど、吾妻さんに「いやいや、皆さん座られたほうがいいんじゃないですかね、えへへ、先は長いですしね」と言われて座らされていた。うはは。ライブで「立てェ」なんて命令する輩は多いけど、座らせる人なんてはじめてみたよ。健康一番、音楽二番!











Newest Model Live9202
cover
ああ、おれ多分会場に居ますね。特典で地平線騒ぎのCDシングルをくれた日だと思う。この頃のライブを観るのはとても複雑な気分だ。それまで自然だったごたまぜ具合がどうも借り物っぽくなり始めていた頃。音に纏ったファンクがどうにもしっくりこない。英語のラップは違うだろう?と。 とはいえ、ライブの内容は滅茶苦茶いい。スロースターターだったので出だしはイマイチだけど、「こたつ内紛争」あたりから火が点く。「10年選手の頂上作戦」あたりはタマらん。
この頃の中川は怒っていた。MCではフレンドリーだったけど、パフォーマンスだけ見ていると、どうも目の前の客のことすら根本では信じてねえんじゃねえかな、この人...と思える位。そんな実直でバカな音楽家は他に知らなかったからね。今でも知らん。そんなところが20代前半の俺にはとても格好良く映っていたのだろうな。思想的な影響はあんま受けてません。ノンシャラ〜ン(´ー`)


誰でも朝日にきらめいて
言葉を失う時もある
青春がまどろんでも
いやでも君の人生はきらめいてる
目の前を人生がきらめいてる
風下で人生がきらめいてる
戦場で人生がきらめいてる
居酒屋で人生がきらめいてる












De De Mouse /tide of stars


このジャケットどおりの音なので、このジャケットが気に入った人は聴いてみるといいかも。一寸ウルサイ音だけどね。通販で届いてすぐにnanoにデータをつっこんで、聴きながらジョギングしたところ、冬の夜に合ってとても気持ちよかった。メガ・ドリーミーな音と、ジョグ中のナチュラル・ハイがばっちりシンクロして、目鼻耳口などの穴から脳漿を垂れ流しながらふわふわと走りまくり、気がついたら13キロに達していた。いかにも宅録っぽい荒い音なんだけれど、その荒さも思春期の男の子っぽいサウンドにとてもよく合っていて、とても良いかんじだ。 ただ、高音がキンキンと際立った音像になっているのが俺にはちょっとキツイ。高音は苦手なんだよ...










ラジオ更新してます
7時間くらいあるので有線感覚でダラダラとお愉しみください。
Live365が日本語表示に対応したので、今何がかかっているか判りやすくなりました。










これ以外にも感銘を受けた映画や本や音楽やよしなしはいろいろあるのですが、もう眠いです。またの機会に。いよかん味のカロリを飲んで、お休みなさい。










前↓ 次↑


石井 | home