かなしいうわさ
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2006年12月29日(金) 渡辺マモル、山川のりを、友部正人、パスカルズ

いやいやここ数日で沢山ライブ観ることができました。やっぱり生はいいね。
まとめて記録しておきます。





12/23(土)
ふたりぼっちのR&Rショー @梅田ムジカジャポニカ
ギターパンダ(山川のりを)/渡辺マモル

初ムジカ。いい具合の狭さ、旨いカレー。
初のりを。パンダの着ぐるみ、エレキギター、シンバル(足でキック)での登場。Deep&Bitesの頃から大好きだったのにライブは初観戦。今まで観てこなかったのが悔やまれる、胸がじんと熱くなるラケンロー・ショーだった。ジョナサンって発音するだけで幸せになれるんだ。俺はジョナサンの物真似だけど、これしかできない。だからこれを精一杯やるんだ。それが俺の音楽なんだ。と...言っていた... 俺が日本でいちばん好きなギタリストによるヘロヘロなギターソロ、感動した、メロメロになりました。
初マモル。激しいアクションをしながら、てっぺんまで張り詰めてうたう姿が滅茶苦茶カッコいい。曲もいい感じに黒くて良い。アンジーの「でくのぼう」のカバーには泣きに泣いた。最後にはのりをと一緒にグレリチ時代の「ぼくの予感はいつも正しい」なんてやられたらこれまた泣くってばよ。
ギターパンダのライブ盤買って帰りましたがこれがまたイイネイイネ。またバンドで来てください!こちらこそイエーイ!






12/24(日)
友部正人 @奈良 天然酵母パン樸木

奈良は法隆寺近く、田んぼのなかにポツンと立つ、天然酵母のパン屋さんにて友部さんによる聖夜のライブ。とてもよかった。友部さんの生の唄は久々だけど、変わらず胸に響いてきた。冬にちなんだ曲をたくさん演ってくれたのも嬉しかった。「おやすみ12月」からはじまり、詩の朗読も3曲(3編?)ほどあった前半も良かったけれど、後半の選曲とテンションには、圧倒され、打ちのめされた。古い曲が微塵も"懐メロ"に聴こえなかった、今ここでうたわれるべき唄を、うたわれるべき唄い方で唄っているから当たり前だ。久しぶりに歌を聴いて泣きそうになった。


ライブ終了後、真っ暗な道をバス停までお客さんのお見送りをした。55歳のお父さんと16歳の息子さんのふたり。「普段は息子とも仲悪いんですけど、息子が友部さんの新作を気にいったので一緒に来てみたんですね」「友部さんのライブ観るのは久しぶりでしたが、ほんとうによかった。昔よりも今のほうがいいですね、すごい、どんどん成長しているんだからボクも負けていられないと思いましたよ」「ここからこうしてあの店の光を見ていると、なんだかビッグ・ピンク(ザ・バンドがディランとファーストを作り上げた隠れ家)みたいですねえ、奈良のビッグ・ピンクですねえ」「どうだったお前は?」「すごくよかった、なんかじーんときた」「そうかそうか!」
なんだか友部さんの「愛について」みたいだ。ふたりとも今日のことは死ぬまで忘れないね、最高のイブだったね(´ー`)


その後、"奈良のビッグピンク"にひとり戻り、打ち上げを兼ねたパーティーに参加。メシがうまいうまい(´π`)旨すぎて、うっとり。
友部さん、ユミさんともたくさんお話できてよかった。おおきな木」のシルヴァスタインはレコードも出してる。つまらないけれどね。 とか 「ニレはELM」のお茶は日本でも買えると思う。"コフ茶"(だったと思う、失念...)っていうお茶。でも咳には南天のど飴が一番効くよ。 とか...
ユミさん(友部さんの奥さんでマネージャー)の話は、面白すぎて面白すぎて、ここにはとても書けません! 面白いだけじゃなくて今後の物事への考え方にも大きく影響を与えるような話をたくさんしてもらった。ユミさん最高。

ケンゴーさんお疲れ様でした。クリサブさん、峰さんとも始めてお会いできたし、ほんとに愉しいクリスマスだったな。






12/28(木)
パスカルズ @吉祥寺スターパインズカフェ

今年いちばん愉しいライブだった。思わずニヤつかざるを得ない愉しさと、なぜか背筋がゾクっとする怖さを併せ持つ美しい美しいメロディ。「ハーメルンの笛吹き男」の童話のBGMみたいだ。そんな不思議なメロディが、個性豊かなメンバーによるライブならではのアンサンブルの妙にのせてフワフワと流れ出す。プログレッシヴだけど、プログレッシヴきどりや、プログレッシヴぶりっこは全く無い、子供から老人までひとしく愉しめる音楽だ。俺にとっての理想の音楽。うむ。選曲は、ファーストを中心に、新曲もちらほら。 個人的には嬉しい選曲だった。

あと、やっぱり、石川さんが凄かった。やっていることは前に観たときとそれほど変わりは無い。でも、石川さんはいつだって何度だってマンネリをひとっ飛びだ。ひょいと軽く跳ねるだけで軽々月をタッチできるんだ。大人の喜びを子供の笑いで表現するんだ。こんなことができる人は他に見たことがないよ。Bezも瀧もタブゾンビも、まだまだだね。











2006ベスト、とりかかってはいます。
こんな状況
詳細まで作成できてません!ごめん!
気長にお待ちください。









2006年12月22日(金)  転げて浮かべ煮汁のなかで それぞれのワルツを踊ろうよ

〈オフノート歳末&年始・感謝セールのご案内〉
http://ironbridge.exblog.jp/4774556/

いまひとつ、本音で申せば、実は窮余の一策。CD、売れない、ライブ、お客さん入らない。オフノート、始まって以来の厳しき年の瀬と相成りました(厳しきは例年のことながら本年は底の底)。なんとか、2006年を無事に年越し出来ぬものかと、ありもしない智慧を絞りに絞り・捻り出した企画が本セールという次第です。




たいへんみたいです(;´Д`)
日本でしか生まれ得なかった、ほんとうにオリジナルな音楽ばかりを取り扱っている、素晴らしいレーベルなんですよ。あんまりそこらのCD量販店には在庫ないですが。お金にすこしばかりの余裕があって、音楽が好きで、いろいろあるけどもやっぱり日本人でよかったわ俺、と思いたい方、是非どうぞ。






良い機会なので、俺の好きなオフノート音源を挙げておきます。



コンポステラ/歩く人


ライブ演奏。チンドン音楽に通じる、ブガチャカしていて、愉しく、かなしい大衆ジャズ。まだ物心つかぬはるか昔、ここではないどこかで聴いたことがあるような...そんな不思議な気分にさせられる。他ではまったく換えが効かない音。超プログレッシヴだけど、ひとつも難しくない、むしろ子供やお年寄りにこそ聴いてほしいなあ。→昔の感想





大工哲弘 /ジンターナショナル


はじめて聴いたときは「どこのおじいさんですか?」と思ってしまったけど、そのうちそのテロンとした歌が脳髄にじんじんと沁みてきた。ソウルフラワーファンにはおなじみの「インターナショナル」「復興節」「がんばろう」かっこいいです。ああ、がんばろう、という気になりますねほんとに。「ゴンドラの唄」、泣けます、これはもうブルースだ。いーのちーみじーかしーこいせよおとーめー。奥さんが歌う「愛の子守唄」のたおやかさにもじわっと来てしまう。今日はなんて良い日なんだ愉しいなあという気持ちをじっくりと歌った「揃った節」から、宴が盛り上がりすぎちゃう「六調」への流れの楽しさときたら無い。たまのメンバーと一緒にやってる「生活の柄」は、うまく炊き上がったごはんのようにほっこり。本家の高田渡のそれより好きな位。






音の粒/林栄一


ちょっと、このサックス誰?すげえ!と思うとアラ林さん、ということが続いたため、たまたま店頭にあったこれを購入したんだった。サックスの独演、ライブ音源。魂を雑巾のようにギューと絞り上げるように熱くブロウしまくる。スピーカーの網をうっちゃって、頭つっこんで脳みそに響かせながら聴きたくなる。なのに、なぜか全くやかましく感じない。フリージャズ色が強く明確なメロディのない曲も多いが、それでもスッと現れては消えてゆくメロディが心にじわっと残る。ジャコパスの「Donna Lee」のカバーが大好きだ。





唄う人/オクノ修


リリース当時こんな感想文で激賞してた。気持ちはまったく変わらない。渋谷毅と一緒にやってた頃のオザケンとか、ニック・ドレイクのひんやりとした暖かさが好きな人は必聴です。





おおっと出かける時間。つれれこ社中や、メンバーのソロ(上野茂都、鈴木常吉)のこともあとで褒めます。





(06.12.29追記)
ということで、褒めます。


つれれこ社中 /雲


「日本のトラッド」などと称される伝説の?一枚。もう好き過ぎてどう褒めていいのかわかんない。三味線、アコーディオン、マンドリンにラッパでブンガブンガ、ゆるりゆるりと喧騒をすり抜けていく絶妙のアンサンブル。陰も陽も併せ呑んだシヴ過ぎるふたりのボーカル。そしてなにより、素っ頓狂に責めまくる歌詞のセンスがいいんだなあ。なんてことない普通の毎日の機微を、わっかりやすく、しなやかに、明確に、曖昧に、奥深く、時にホロリと、切り取っている。クレイジーキャッツは大好きだけどいやァそのうちなんとかならないこともたくさんあるねェ世知辛い世の中であることだなァ〜と嘆く前に、この一枚を聴いて!! そしてキャベツの芯は捨てるな!! 


ふやけてはんぺん雲になれ 
ちぎれてこんにゃく石になれ 
流れてしらたき風になれ 
輝いてぎんなん星になれ



4枚出している上野さんのソロは素っ頓狂度が更に増していてこれまたオススメ。最近やっと出た上野さんのソロは切な度が更に増していてこれまたまたオススメ。





ということで皆さんも色々買いなさいよヽ
( ´Д`)








2006年12月21日(木) ラジオ更新

2006おれ的わたし的ベスト



応募受付中です
既に4名の方からいただいています。

これがまた、じつに、おもしろい...

今の時点で既に欲しいものが20ヶくらい出てきてしまっています。うーん嬉しい悲鳴(;´Д`)








ラジオ更新
今年最後のラジオ更新になると思います。


Pavement - At and T
Pavement - Give it a day
Erroll Garner
Sufjan Stevens - Come Thou Fount Of Every Blessing
Sufjan Stevens - I Saw Three Ships
Sufjan Stevens - Put The Lights On The Tree
Johnny Mercer - Winter Wonderland
tenniscoats - tree or not to be
The Beach Boys - Disney Girls
Bing Crosby - I'll Be Home For Christmas
DEEP RUMBA - I Wish You Love
Funkadelic - Free Your Mind And Your Ass Will Follow
Jeremy Steig - alias
Jeremy Steig - Howling For Judy
Bukka White - Bukka's Jitterbug Swing
Maurice - This Is Acid
Skream - Check-It
La Dusseldorf - Dusseldorf
Moondog - Organ Rounds
般若- やっちゃった
Jackie Opel - Pity Of Fool
Marisa Monte - Pernambucobucolismo
Caetano Veloso - Um Sonho
The Dirty Dozen Brass Band - Just a closer walk with thee
Cesaria Evora - Travessa De Peixeira
Peter Bjorn And John - Young Folks
Zion Train - Ella`s Melody
Prince - 3121
Kaki King - ...Until We Felt Red
ありやまじゅんじ - 光る雪
Marisa Monte - O Rio
泉谷しげる- 愛してるよ
Aaron Neville - Rainy Night In Georgia (Feat. Chris Botti)
上野茂都 - さびすいか
Rónán Ó Snodaigh - An Taobh Tuathail
Rahsaan Roland Kirk - Rahsaan's Spirit
Blue King Brown - Come And Check Your Head
Blue King Brown - We Won't Go
BO GUMBOS - よろこびのうた
BO GUMBOS - バビロン
桜川唯丸- さのせ
桜川唯丸- 唯丸節
Boogie Down Productions - BDP Medley #11
Captain Beefheart & His Magic - Hog Callin? Blues
Os Mutantes - A Minha Menina
シカラムータ - 平和に生きる権利
浅川マキ - セント・ジェームス病院(ライブ)
Frighty & Colonel Mite - Life (Is What You Make It)
Desmond Dekker - Get Up Edina
Leo Kottke - The Credits-Out-takes
Gilberto Gil - Preciso Aprender A Só Ser
Gilberto Gil - Aqui E Agora
Flook - Padraig's
Charles Mingus - Eat That Chicken
Gil Scott Heron - Wiggy
RC サクセション - わかってもらえるさ
The Heptones - Soul Power
鈴木茂- ウッドペッカー
Pete Ham - No Matter What
Patti Austin - Say You Love Me
World Supreme Funky Fellows 21










2006年12月17日(日) 本の雑誌1月号

カウント・マチューキとロード・コミックによるスカンキン。

キュート・ミュージック・フロム・ハード・シティ。










おすすめ文庫王国」と併せて、数年ぶりに購入。学生時代は毎号読んでいたのだけど、これを熟読している暇があったら積ん読の山をどうにかしたほうがいいと気が付いてやめた。さすがに吉野朔美のマンガは終わっちゃっているのか。沢野ひとしのゆるい挿絵や四コマは相変わらず。
2006ベスト。いつものことながら、選考がどうにもこうにもテキトー。5人くらいが各々のオススメを挙げていって、それを10冊にまとめて順位をつけるのだけど、各々の挙げる本がバラバラ。選定基準なし。主観のみ。「これが3位以内に入らなかったら、僕、レッズ・サポ、辞めます!」「ふーん」とか。「あっ、上半期のベスト1にした『図書館戦争』が入っていませんよ」「もう決まっちゃったんだから仕方ないよ。呑みに行くぞ。」とかっつって。テキトーを装って恣意的な選にしているのかもしれないけど、毎年とびきり面白い本を教えてくれるのは確かなので別にどうでもいいわ。これ参考に年末年始でいろいろ読もう。












2006年12月16日(土) スフィアンの愉しいクリスマス

NRBQの名作「Christmas Wish」を超えたね。

cover
アメリカの宅録シンガーが、家族や友達のために書き溜めたクリスマスソングを5枚組でリリース。いやいやいやいや。スフィアン君が天才なのは判っちゃいるけど、流石にクリスマスソングばっかり5枚はきついだろう。どうせ内容もデモテイクみたいなもんばっかりだろ? ...とタカをくくっていたのだけど、下記アドレスでまるごと試聴しhttp://www.asthmatickitty.com/suf_xmas/suf_xmas.phpたところ、「アラ、いいですね」の波が何度も押し寄せて来ちゃって購入。
有名なクリスマスソングが殆どなのに、オリジナルソングかと聴き紛う程に自分のものにしている。スフィアンのドリーミーな作風がクリスマスソングの祝祭的なムードとぴったり合っているんだろう。ゆるませるところはユルユルにゆるませてはいるが、要所要所でエッジもビシっと効かせているからダレないし。クリスマスに関わらず冬の間はずっと聴けそうだ。
とにかく、実になごめます。心をゆるませたいひと時のお供にどうぞ。




2枚目のhark!が特にいいなあ。











2006年12月07日(木) 桜川唯丸 宮沢昭

ご無沙汰してます。お元気ですか?俺は元気です。 
ノロウイルス、ほんとうに大流行してるみたいなんで気をつけてくださいね。寝グソが止まらなくて彼女のナプキンをトランクスに装着する羽目になりたくなければ手を良く洗うことだ(´ー`)









「ファンク」が足りないなどと弱音を吐いたところ、掲示板にておすすめいただいた一枚。

初代桜川唯丸 /ウランバンDx
cover
ああ、たしかにこれはすばらしいや。アフロビートとお経と童謡、いろんな音楽がぐったぐったと混ぜくり返っているけど、全く揺るがないぶっとい音頭の心。魂を根っこんとこからグワシと鷲掴まれて、ぶるっぶる揺さぶられる。そうそう、この震えこそが俺にとってのファンクだ。ダンス・ミュージックと言い切るにはボトムが弱いけど、そんな些細な事ではこの音楽の持っている太さは全く減じない。減じるかっつうの。ただベース太くして「肉踊らせる」だけの音楽はもういい、血もフツフツと沸かせてくれなければ。
アリ・ハッサン・クバーンもカバーしたアフロ音頭「さのせ」がまず凄いが、古謝美佐子もカバーした「黒い雨」すらも、静かな童謡にもかかわらず、太い。コロコロと転がるコブシがじわじわと染み入る。そして極めつけは、24分に及んで江州音頭・浪曲・クロンチョン・般若心経・聖者の行進...を縦横無尽に駆け巡る「唯丸節」。無自覚なトビっぷりが凄すぎる。サイケ過ぎて思わず逝きそうに.....

じゃがたらや渋さ知らズ、ボ・ガンボス、ローランド・カークなどなどを好きにならずにゃいられない、魂の祝祭を求めるブラザー&シスター達よ。これは聴くべきだ。













日記の途中ですが、お願いです。 友部さん出演の「僕らの音楽」を録画された方。お願いします(;´人`)お願いします













ひさびさにジャケ買い。

宮沢昭 /木曽

cover

ジャパニーズ・スピリチュアルの最高峰!! 和ジャズに精神性を求めるならば「木曽」!! 
という嘘クサイ煽り文句にも惹かれたことは確かだけど、なによりこのタイトル、このジャケ...木曽って...浮いてるし....空に.....曲名も1.木曽 2.浅間 3.白馬 4. 飛騨 って.... 最高じゃないか(;´Д`)こんなセンスに俺が抗えるわけがないじゃないですか! ということでイソイソと家に連れて帰りました。
聴いてみて吃驚、内容もすばらしい。煽り文は嘘じゃなかった。吉田達也ばりに手数の多いブレイキンかつドシャメシカなドラミング!柔らかにうつくしく鳴り続けるピアノ!ぶっとく支えつつ時にトリッキーなベース!日本的なフレーズがほんとに自然に表出しつつもファラオ・サンダースをも凌ぐ程にブイブイと唸りあげまくる熱いサックス/フルート! それらが、ぶつかり、混ざり、絡まり、静まる。 フリージャズではあるけれど、ピンと張る美しさが常にあり、奇跡のようなバランスが保たれているから、ほんとうに聴きやすい。
ジャケ買いがこれだけ大当たりだったのは久々だなあ。この前のアルバムもぜひ聴きたい、と思って調べてみたら、「いわな」って、宮沢さん...しなやかな岩魚の写真のジャケット...曲名が1.いわな 2.河ます 3.あゆ 4.虹ます って....宮沢さんあんた最高だよ(;´Д`)



このところポコポコ再発されている昭和の和ジャズも玉石混淆なんだろうけど、たまたま試聴して「うわーこれ日本のSahib Shihabじゃん!」とたまげて即買いした「松本英彦のモダン・ジャズ」といい、この「昭和ジャズ復刻シリーズ」には"玉"が多そうだ。ちょっと追っかけてみるか。某茄子も(わずかばかし)出るしな!










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