安美ちゃん通信
恋乃



 「子どもはぜんぜん、悪くない。」

子どもはぜんぜん、悪くない。
佐藤 弘道・著 講談社・刊 952円(税別) ISBN4-06-212901-9

「子どもが危険」「子どもがおかしい」と言われているけど、子どもがおかしいのではなくその周りにいる(勿論親を中心に)大人のやりかたがおかしいのだ。
でも理詰めで説くのではなく、明快にその大人を励ましている。さわやかな本。

私も娘が学校に上がるまで、この弘道お兄さんにはTVを通じて大変お世話になりましたです。私自身「ファミリーコンサート」の体操の時の、彼の登場シーンはワクワクしてました(≧m≦)
ところで彼と速水けんたろうさん、茂森あゆみさんが前任者から紹介された時の映像を見たことがあるのだけど、絶対そのデビュー時より、6年後のけんたろうさんあゆみさん交代時の方が(弘道お兄さん含め)若かったです……この人たち、子どもからなに吸い取ってるんだろう……

2005年07月30日(土)



 ビルさ〜ん・゚・(ノД`)・゚・

天下のビル=ゲイツのインタビューを見ていました。
その中で、インタビュアーが
『コンピュータの暗部も目立つようになってきた昨今、私(インタビュアー)の子どもにはもう暫くPCには触らせたくないような気がするが』(要旨)
と水を向けると、
『ウチはPCに教育ソフトを入れて子どもに自由に扱わせているが、2歳の娘が一番PCを使っているよ』(要旨)
……それがやばいんでは?>ビル=ゲイツ

うちも、殆どPCには触らせていません。
子どもはしっかりアイデンティティが確立して、善悪の判断が出来るようになるまで、PCに触れなくても決して遅くは無いと考えているからです(ついでに第二言語も)。
古いかもしれませんが『健全な精神は健全な肉体に宿る』と言うことで、今はしっかり食べて寝て、体験を積み重ねていって欲しいと思います。

2005年07月10日(日)
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