‖ねこねこ仔猫日記‖
2002年07月30日(火)
テニプリ de エスケープ
朝、5時過ぎ起きでした。ぐはぁっ。
まるでコミケのよ‥‥て、しつこいですね。
ま。とにかく眠い目をこすりながら、待ち合わせの場所へ。
朝御飯のパンをかじりながら待っていると、2口ぐらい食べたところでDちゃん到着。
「早いねー。」
そう、待ち合わせより2人とも10分近く早くに着いちゃってました。
わぁ、なんて律儀な2人vv
いやDちゃんは良いとして、あたしは遅れるよりはと思ってパンを片手にお家を出ていただけです。

その後は延々電車を乗り継ぐ。
その間の話題はといえば。
テニプリキャラでポケモン。

そう、これはこの日の前日のこと。
あたし(以下『紗』)が食事時にマイブラザーに向けて一言。
「麦茶と箸、持ってこい!!樺地!!行け、樺地!!」我が侭
それに対してマイブラザー(以下『B』)が。
「『行け、樺地』‥‥ポケモンみたいじゃん。」
ガーン!!!紗英ちゃんショッキング!!!!
B「『もういい、樺地』『樺地は眠っている』『樺地は身体がしびれて動けない』‥‥(延々」
紗「(爆笑につき、セリフ無し。)」ばしばしばし!!!!
B「てことは主人公は跡部か??『跡部は樺地をくりだした!!』?」
紗「じゃ、じゃぁ、ライバルは!?」腹が痛い
B「部長?」
紗「ぎゃはははははははっっ!!!」
B「じゃぁ、海堂はアーボックか。蛇だし。」
紗「あの、じゃぁ、リョーマは?」
B「『跡部は樺地を引っ込めた』か‥‥は?なんか言った?」
紗「どこにだぁーーーーっっ!?(爆笑」
B「リョーマ?ピカチュウじゃん?てことは主人公の方が部長??」
紗「レギュラー6人かぁ!!!!??」ポケモンで持てるボールは6個まで。
B「じゃ、ライバル跡部で。」
紗「なんかその方がしっくりくるじゃん。」
B「やっぱりピカチュウバージョンでやんないとね。」
紗「手塚の後にリョーマがずっとくっついて居るんですね!!!ぐはぁっ。」
B「なに。」
紗「(別に塚リョなわけじゃないのか)いや、べつに。」
終了。

Dちゃん(以下『D』)
「不二は黒と白別でしょ?」
紗「もちろんっ。」
D「黒は?」
紗「フーディンだと。」
D「うむ。」
紗「みづっきーは?みづっきーは?」
D「なんだろーね。」
という会話を繰り返し。

>>結果。<<
手塚---主人公
跡部---ライバル
リョーマ---ピカチュウ
不二(黒)---フーディン
不二(白)---キュウコン
海堂---アーボック
大石---ラッキー(玉子だし‥‥)
樺地---カイリキー
タカさん---エビワラー
裕太---サンダースorラッタ
柳沢---コダック(注:アヒルじゃない)orカモネギ
観月---ジョーイさん(orペルシアン)

やっぱりジョーイ(観月)さんにはマニアが居てですね。
「あそこの街のジョーイ(観月)さんは服がフランス製じゃなくてスウェーデン製だ」
とか
「あそこのジョーイ(観月)さんはちょっと優しい。あっちのは少し毒舌」
等々、あるそうです。
てか、マニアになりてぇ。
全員に逢ってみたいっすよーーーーっ!!


で、到着。
結局何しに行ってきたかと言えば。
大学の説明会
なんですが。
そこで、Dちゃんとお別れ。
場所が違うので。
んで、説明会開始。
「〜〜〜で、押したり引いたりする事で‥‥‥」
ぐはぁっ。
どこにあたしが反応したかわかりますか?
さぁ、音読してみましょう。
さんっ、はいっ。
「押したり引いたりすることで」
わかったかなぁ〜?
あたしにはこれが
忍足引いたりすることで」
に聞こえたんですねー。
笑いを堪えるのに必死でした。
ばかじゃん。あたし。

んで、帰り。
待ち合わせ期限3分前に到着。
紗「Dちゃぁ〜ん。間に合わないかと思ったよ。これでも超特急で来たのにさ。」
D「あと3分だったね。」
紗「模擬講義が終わるのがぁ‥‥」
D「はい行こ。」
紗「はーい。飲み物買って良い??」
D「良いよー。」
甘えまくりだな。あたし。

紗「疲れたー。」
D「お疲れですねー。」
紗「うきゅー。」
D「池袋行く??」
紗「行くっっっ。」
D「今日いくら持ってたっけ。」ごそごそ
紗「あたし、今日は少ないなぁ。」
D「あ。あれ見て。」
紗「ん??」
D「桃・杏だってさ。」お酒の広告
紗「ぎゃふー。」
D「ずっと気になってたんだよね。」
紗「うわ。不二建設だってさ。」
D「うちの近くにゲームセンター不二があるよ。」(うる覚え。確かこんな。)
紗「じゃぁ、建設業は裕太君か。」
D「ゲームセンター。きっとVIP専用の裏があるんだよ。」
紗「裏!!」
D「裏金が飛び交っててさ。そのほとんどは彼の手に。」
紗「売られているのは生命だったりするんだよね。人間とか!!」

そんなこんなで池袋。
時間は6時。閉店まで1時間ちょい。

入った瞬間。テニプリーーーーっっっvvvv
紗「きゃうーーーーっっ。」
D「あ。ワンピ饅頭。」
紗「おおう。」
D「あ。このチョッパー可愛いじゃん。」ハンドタオル
紗「可愛いーーーvv」

D「み、見ては行けないモノを見てしまった。」
紗「ん??」
D「やっぱり此処は心臓に悪い。」
紗「買ってしまえー。」
D「やめい。」
紗「あのポスター欲しい。」
D「あのホストのか。」
紗「3日に秋葉で買おー。」3日からフェアだ。

D「今、観月さんが見えた気がした。」
紗「なにぃっっ!!!??」
D「そこのテレビ。」
紗「おおう。」
D「しばらくとろけてて良いよ。」
紗「じゃ、そうする。」
裕太VSリョーマの回のビデオが流れている。
紗「(く、くそう。此処じゃ暴れられない。しかもただ突っ立って見てるのも恥ずかしい。でも、あ〜。観月ぃvvvv)」

紗「とろけてきた。」
D「早いな。で、これどっち買おう。」
紗「どっちも。」
D「メイトのカード使うと、うーん。」
紗「買ってしまえー。」
D「こっちの方が聞いてみたいんだけど。こっちの方が‥‥」
紗「もっかい、とろけてくる。」
D「いってらっしゃい。」
いろいろ端折ってます。

で、帰る。
帰りの話題はなんだったっけ。
とろけすぎてて覚えてない。
教えて、Dちゃん。











あ。先輩。御生誕日おめでとうございます。
え?1日早い?
いえ、書いているのは1日遅いんです。
ダメじゃん。
プレゼント何が良いですかー。
青薔薇なんていかがでしょう??
2002年07月28日(日)
柊、昭島で消息不明。
ちょっとパロってみたり。
すみません。ごめんなさい。
先にあちらを見たあたしが悪いんです。


兎にも角にも。
今日は昭島のイベントに行って来ました。
姉御に云われるがまま(?)、杏コスです。
最後の最後まで止めようかと迷ってました。
えぇ、登録して更衣室でまで。
だってさ。
こんな太ぇ脚を晒したもんなら。公共に害なんだわよ!?
でもやった。やっちまった。

ので、ここで謝罪。


えー。全国いえ、全世界の杏ちゃんファンの方々。
そして、昭島にいらしていた全ての方に謝罪を申し上げます。

あんな公共の害を晒してすみませんでした。
そして、杏ちゃんの可愛らし〜いイメージをぶっ壊してどうもすみません。
来月はやりま‥‥先輩。あのノルマは保留で良いんですよね?
てか、破棄して下さいよ。
もうこんな脚は人目に晒せませんっ。(号泣)
氷帝GIRLならやります。(え?



えー。まぁ、それはそれ。
てことで、ちゃんと今日の日記を。

朝、姉御と待ち合わせて会場へ。
ちなみに今日の私服は氷帝GIRLスカートに黒パーカーでした。
ま。着替えやすいように。(苦笑
そんでさ。まぁ、入場等々してね。

あ。子チーフちゃん、御誕生日おめでとうです。
これから1ヶ月ちょっとは同い年です。宜しく。
そして、バッグを預かっていただきましてありがとうございました。
もう、凄い助かりました。
後1年くらいは遊べ。今の内に遊べ。ガンバ!!

写真も撮ったさぁ。
コスしてると頼みやすいっすね。
炎さん(神尾コス)と一緒にいるとどんどん写真が増えました。
ありがとうです。
それにしても、凄い集団が。

氷帝が揃ってるよ!!!

監督までいらっしゃいました。
今日は他方でジャンプのオンリーがあるって事だったので少ないかなと思っていたら。
あらまぁ。揃ってるよ。
‥‥でも、でもね。
あたし、コスしてたじゃん?
杏ちゃんて、眼鏡してないじゃん?
眼鏡出来なくてさぁ。
裸眼じゃ、誰が鳳さんかわかんなかったんだよぉっっっっ!!!(号泣
いや、コスで何が嫌だったかって脚出すのもそりゃ嫌だったんだけどさ。
眼鏡出来ない=他の麗しい方々を観賞できない。
てのが辛かったんだよぉ。

というわけで、今日仕入れた先輩のピンバッチは以下の通り。
鳳さん。予約済
跡部。<何となくフィーバー中
宍戸。<上に同じ
ジロー<先輩の御厚意により頂きました。
観月さん。<前回の買いそびれ。今回も忘れそうに‥‥

これで総勢8名ゲットです。
元から持っていたのは橘兄妹と千石さん。
氷帝コンプが近いな。ちょっと頑張ってみようか。


さて、帰ろうか。とカラオケに行く。
あたしさぁ。歌はダメなんだよ。
下手なんだよ。レパートリー少ないんだよ。
マニアックな曲と男性歌手の曲が多くてさ。
歌えないんだよ。

姉御のタッチとベルバラが格好良かったです。
すげぇ。
てか、みんな上手ぇよ。
どうにかしろよ。そこいらの歌手より上手いぞ。

口が悪くなりました。

えー、んで。帰ろうかなとか思ったら。


「本日、○○駅で人身事故が‥‥‥」

あん?
それって俺らが乗る電車やん!!?
見合わせ??
見合わせて10分以上経ったら、1時間は乗らねぇと決めてんだよ。俺は。
んで、ケンタへ。
そこで4時間近く過ごしました。
話題といえば、テニプリオンリー。
10.5まで取り出して。
あとはCP話ですかね。
ちなみにあたしの一押しは塚不二(不二の誘い受け)です。
ドリーム小説のサイトに何を書いているんだ、あたし。
すみません。見なかったことにして下さい。


ま。そんなとこですかねぇ。
そんなとこです。
以上。

ちゃんとその日の晩に書いたよ、あたし。
日付は変わってるけどね。
今から予備校の予習です。死にます。
タイトル通りになりたかった。
2002年07月19日(金)
氷帝GIRLでLet’s Goです!
題名は岡本真夜の「悩んでないでLet’s Goです!」を変えてみた。


誰も氷帝ファミリーに組み込んでくれないので、自分で組み込んでみた。

『女生徒その7』

やっぱこれでしょう。
だって、これしか考えられないんですもん。
哀しひ。

ま。今日は予告どおり(?)、氷帝GIRLで登校してみた。
白ベストはちょっと抵抗があったので、紺ベストで。
いろんな人に突っ込まれた。
でも、とうとう言ってやったさ。

「趣味だからvvv」

納得してたり、見る目が変わっている人もちらほらと‥‥
いいもん。気にしなーい。
お昼過ぎたら暑くって、ベスト脱いじゃったけど。
スカートの柄が氷帝チックなだけなんで問題なし。


梅咲様が観月でいらっしゃって下さって、アイアム ア HAPPY GIRLvvv
薔薇を渡されて喜んでいる後輩ちゃんが、ベリー CUTIE GIRLvvv
修羅場(?)に入り込んで余裕にしている部外者なあたしは サイアクGIRL。


こんなもんすか?
ああ。未だあった。
ドラゴンボールZの17号ってさ。
伊武クンだよね?



以上!
2002年07月15日(月)
氷帝姉弟。
昨日の日記の続きです。
BBSにて反応があったので引き続き。

あたしの姉貴様は、跡部さんです。
いや、もう性格が。
特に機嫌の悪いときがそっくりですよ。
まったくもう。
嬉しいのやら哀しいのやら。

あたしのマイブラザーは樺地です。
なにがって。容姿が。
のっそりとした雰囲気がそっくりですよ。
まったくもう。
その割に使えない。それでも無理矢理使ってますが。



では、あたしは?
あたしはこの氷帝姉弟に組み込まれていないんですか?
え〜と、じゃぁ。考えてみましょう。


やっぱトップは鳳さん。
……んー。でもあんなにいい人じゃないし。あたし。

次、宍戸。
……昨日までのあたしのヘアスタイルは宍戸だった。
でも、今日切ったし。

忍足
……関西弁やないし。あたし。

岳人
……切ったけど、あんな髪型じゃないよ。あたし。
それにあんな恥ずかしい激しい動きは出来ません。
どんくさいですよ。

ジロー??
……いや、確かに。寝るの好きだし。めんどくさがりだし。
ハイテンションになると、めちゃハイテンションだけど。(意味不明
あれは、違うだろー。

え?あ。あれ?の、残りは?
……滝ぃ!?
でも、あんな負け方するの嫌いだし。(何ソレ


結局どーよ。
あたしだけハブられた!?
そんなの、いやだぁ!!!
どうやっても氷帝姉弟に入りたいらしいな、あたし。


でもさぁ。結局どうなのかね。
どうやら某御友人によると

あたしの母親は
鳳さんらしいです。
いや、雰囲気が優しいらしい。
絶対嘘だっつの。
確かに、怒らない限り怖くはないけどね。


んで、あたしの父親は

榊監督!!!???
嘘やて。絶対に。
そら、怖いけどさ。
そりゃぁ、独裁主義の家長制度まっしぐらだけどさ!!
でもでもでもぉ〜〜〜〜〜



……あたしだけ?
あたしだけこの氷帝ファミリーに組み込まれていないわけ!?
ちくしょぉ〜〜〜〜(逃亡


誰か組み込んでくれる人募集vv
2002年07月13日(土)
跡部さんみたいな姉貴
さーってと。
今日で一応、落ち着きました。
ふう。
何が忙しかったと言えば。
ちょっと遠くの予備校に行っておりましたんですわ。
ちょっと遠くっていうのは、water of teaなんですけどね。
そのまんまじゃて。
長期休みの時だけ行くんです。
今回は初日が台風が来るという夜だったので冷や冷やモノ。
でも、行きましたよ。
偉いでしょ。どこが。

昨日までは午前中、授業だったので結構辛かった。
某所で時間をつぶさせていただきまして。
ありがとうございますです。
一応、修羅場間近だったのに部外者が居て邪魔だったと思うですよ。
ペンケースも頂きまして。
この御礼は必ず。




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あたし。お金はあんまり拘りません。
物事がお金で済むなら安いモノだと思ってます。
多少のお金がある人の意見だとはわかってはいるのですけれどね。
例えて言うなら。
バーゲンは好きですが。
混んでいて、ちゃんと品物が見られないくらいなら、普通の値段で良い。
とかね。
ケチなのでバーゲンは大好きですよ。
でも、ケチなのは使うべき所にちゃんと使えるように。
という拘りがあるので。ただケチなわけじゃないのですよ。
奢るのも好きです。
好きな方に喜んでいただけるのが嬉しいので。
ようは自分のため。
だから、過剰に遠慮されるとちょっと哀しくなっちゃいます。
素直に喜んで下さった方が気持ちがいいです。
「奢って。」
て言われても。ある程度までは喜んでお受けいたしますよ。
試してみて下さいな。
その分、あたしも奢っていただける場合には喜んでお受けいたします。
これにも限度はありますが。


オフ会も好き。
都内なら出張します。あは☆
ま。毎日がオフ会のようなモノですが。
上の一文は内輪向け。




今欲しい物
・学力
・才能
・根性
・可愛い子をお持ち帰りできる不思議BOX
・杏ちゃんのコス衣装
・裕太みたいな格好いい弟
・観月さんみたいな兄貴
・跡部さんみたいな姉貴……は、もう居るか。
・島谷ひとみのCD
・愛
・彼氏
以上
2002年07月07日(日)
付け足し日記。小説的に。
ある時。
そう、ある時にね。
ふっと、思い出す事ってない?
昔の嫌な記憶。恥ずかしい記憶。
何でなんだろうね。

丘の上に寝転がって。
見上げた青空が懐かしい。
隣には幼なじみの男の子が居て。
近くにはシロツメクサと椿の花が咲いていた。

公園の端にある金網の近くでシロツメクサの花冠を作った。
いっぱい作った。
そしてそれを頭に乗っけて。首から下げて。手首に巻き付けて。
未だ余ってたから足首にも付けた。
そして走って小さな川まで行った。
公園にちょっとだけある川。
そこでシロツメクサごと水に足を浸した。
冷たかった。
みんな笑ってた。
同じ学校の子も、そうじゃない子も。
同じ歳の子も、年上の子も年下の子も。
あの時がきっと一番幸せだった。
あのままで。良かったのに。
どうしてこうなっちゃったんだろう。




to be continued

My追加
SKIN by YUKIE