2020年08月31日(月)
幾分暑さも弱まってきた?
まだ30度は超えてるけど

としまえんが閉園したって。
私の田舎には気軽に行けるような遊園地はなくて
小学生のとき単身赴任中の父が連れてってくれたとしまえんが
私にとっては遊園地、の記憶。

海賊船のやつと、回転ブランコが好きだったな
それくらいしか憶えてない。
ジュースとかカキ氷とかそういうのが嬉しかった気がする。
共働きで、母は自営だったし
両親が子供の遊びに付き合ってくれた記憶はあんまりない。
親は「いろんなとこ連れてったのに!」というけど
ほとんど上のきょうだいの思い出なんだよな
私だけ少し年が離れているから、幼児すぎて記憶がない。

少ない記憶の中で、唯一の遊園地としまえん。
大人になってからは、隣の温泉にはよく行ってたけど
遊園地の中は、でも2回?は行ったかな。
ハリーポッター施設になっても行かないだろうな。
読んだことも見たこともない

ディズニーは「遊園地」って感じしないんだよね
そろそろいったるぜ


2020年08月30日(日)
7時に起きて最終回前の3話をおさらい
我ながらなにやってんだと思いながらゼロワン待機。

30分でどう終わるか、劇場版に繋ぐのか
ゼロワンと滅の戦闘シーンも
変身姿の生身の姿がクロスオーバーするような
凝った作りで、最終話すげえ、、と唸ったり
闇落ちした最恐フォームじゃなくて
初期フォームのゼロワンの姿で最後の一撃を決めたのが
これが胸熱ってやつですか!!!という展開

AIが心を持つということ
心を持ったAIと人間が共存して笑える未来
この仮面ライダーゼロワンのテーマは
長くドラえもんを見てきた私にとって親しんだもので
人型アンドロイドが、人間を憎み争いを起こす物語はつらかった。
キャラたちが魅力的で感情移入しちゃうから余計に。

人間の悪意が憎いからこそ、心など要らないというアンドロイド
でも心があるからわかりあえる、悲しみも乗り越えられると
主人公は伝えていた。
ああ、あんなにも何度も迷って闇にまで落ちてしまった主人公が
こんなに、中身も強くなっていたなんて!!またも胸熱!
敵のラスボスとああいう終わり方を迎えるというのも
珍しいラストだったんだとか。
私は、迅ちゃんに笑顔が戻って本当に嬉しかった。

人間は、ロボットと友達になれるのかなあ
もしもロボットが自発的な心を持っていたら、
脅威に感じてしまうんだろう
そんなことをいつも考えながら見てた。
ロボットに心があって親しくなったとしても
人間は命の限りがあるし、体力も精神力も弱くて限界がある
ロボットの方が優位に見えてしまうんじゃないかと思って。
ロボットが寄り添ってくれるほど、その差がつらくなったりしないかな
と、天使になったリルル(のび太の鉄人兵団)を思い出すのです。

なんの話だっけ
ええと、劇場版も12月予定らしいので絶対見ます!
本来なら夏が劇場版シーズンらしいんだけど。
お別れが伸びた気持ちで前向きに楽しみ!
仮面ライダーもドラえもんも、元を辿ればトキワ荘なんだから凄いよね
作者亡き後も、様々なクリエイターの手に受け継がれて
今の子供たちに夢を与えている
ついでに大人にも夢を見させてくれる
本当に有難いことです。

いやーほんといまさら仮面ライダーちゃんとハマれるとは
楽しかったな。
別に誰に勧められてもないのに。
あまのじゃくだから勧められない方がハマるんだよな(例キスマイ)
しばらくロスに浸りたいのに来週には新シリーズ始まるとか鬼か!
来週からもゼロワンが見たいーーー


2020年08月29日(土)
エアコンつけっぱなし
蒸し暑さがすごいのだもの。今日は引きこもり。

部屋片付けたり、収納を改善したい欲が高まってたんだけど
すべてが失せてしまいましたね。
理由は、パソコンが壊れて買い換えなくてはいけなくなったから。
突然の痛手。痛すぎる。
7年も使ったからいいんだけどさー
こんなしっかり壊れるの初めてでろくにバックアップもないよ。つら。

明日には、ゼロワンが終わってしまう。
このとてつもない寂しさ。これがロスというやつか。まだなのに。
最初は毎回展開の早さに
は?!?!今のなに?なんで??え?みんなわかったの??
と全然ついていけてなかったのに
途中ちょっと飽きたのに
最終章にむけては、しっかりどはまりしましたね。

ファンがキャラや俳優に愛着わく理由がわかる
一年の長い期間あるから
大河ドラマみたいなもので何度も展開してじっくり描くし
普通なら俳優は一年の間に他のテレビや映画でも見るけど
ライダー俳優はみんなモデルとかで
他の役で見ることがないから
余計なイメージがついてなくて
キャラ=演者として感情移入しやすいんだな、と思ったり。

ストーリーがとんでもないのよ
主人公が闇落ちしたまま最終回迎えますかね?
すごい展開すぎて初回から最終回まで戸惑いが止まらないのよ。
倒そうと思ってたラスボスと同化したんだよ??主人公が。
なにがどうなってどう終わるのか、ぞわぞわしてる!
復習してから寝ようと思ってるけど、寝られるかなあ???


2020年08月28日(金)
有休
最近、歯医者に通い始めた。
1月にカウンセリングだけしてて、その後通院してなかったけど
やっぱり通うことにした。口腔環境わるわるなので。

小松美羽さんの作品が展示してあるギャラリーに行った
24時間テレビきっかけに知ったんだけど
初めて作品の実物見たら、迫力があってすごかった。
語れる語彙力ほんとにない
神獣のモチーフや色使いも
絵具をチューブから直に絞って描く線も
エネルギーに溢れてて生命力感じる一方
獣たちの表情や描き方にポップさもあって、どれも素敵だった。

作品のサイズも壁一面の大作から、本くらいの小さいものまで
今回展示されてたものはすべて今年の新作だったみたいで
あんな生命力のあるものを
こんなにたくさん描けるなんて。ただただすごい。
観てよかったなあ
銀座は暑かった。



2020年08月12日(水)
目覚めがダルくて、
でもめちゃくちゃ平熱だし、寝てる間の軽い脱水かなあ
水飲んで寝たけど。
きのうは2缶飲んじゃったから、今日は1缶でがまん。
安い酒くらい浴びるほど飲みたいぜ

ぜんぜん梅雨もあけなかったし、もう猛暑なんか来ないのでは?
と思ってたけど、しっかり猛暑酷暑は来ているのでした。
なんなんだ、夏。
こんな暑いのにマスクしなきゃいけないなんて苦行だよ

ライブもないのに労働しなきゃいけないのも苦行

今日はバインの過去ライブの配信もあったね
なにかしら、動きを止めないでくれているのは嬉しい。

聡ちゃんも帰ってくるんだって。よかったねホントに。
アイドルが1年半以上も休んだら、戻るの大変だろうけど
戻りたい、って気持ちを持ち続けてくれたこと
待つことを受けいれて支えてくれたメンバー
ファンのみんなは嬉しいだろうな。ゆっくり戻ってほしいね。

なんか楽しいことしたいなあ


2020年08月10日(月)
暑いという予報だったから観念して朝からエアコンつけてた
家庭用エアコン最高の発明

キスマイのデビュー9周年ということで
動画の企画とかやってくれました。
10周年にむけて、
もっと前からたくさんたくさん考えて企画してたこと
どのくらい諦めてしまったんだろう。
今年のツアーは全公演中止になった
その中で発表するはずだったこと、動かすはずだったこと
こんなこと言ってもなんの意味もないけれど
彼らの夢は、全部叶ってほしいんだよ

できることを、できる限り。ファンにできることは少ない。

時間があったのでねー、宮近くんのサマパラの配信も見ました
やっぱりダンスが魅力的で
センターの華やかさも芯もあってすてきでした。楽しかった。
もう少し高くてもいいから画質音質上げてほしいけど
子供が買える値段設定なんだろな。

実家への帰省も諦めているので
お取り寄せで美味しいものを買った!晩酌里帰り気分。んはー



2020年08月09日(日)
やっとだね
3月から延期されてたドラえもん映画の新作
「のび太の新恐竜」を観た

できるだけ大きなスクリーンで
子供たちの声の聞こえる中で見たい
といつも思ってるけど
大きなスクリーン選んだものの客はまばら。
間引き席だしなー
小学生の集団みたいのはいた

図らずも、映画の中も夏だった
去年の映画は秋だったっけ。

川村元気さん脚本ということで
今回もドラえもんらしからぬ伏線回収と感動の連続だった
らしからぬ、って言うのは失礼と思うけどさ
こんなぴっちりしっかり伏線やってくれて
エモ展開してくれるのないじゃん?慣れてないじゃん?

のび太と、生まれた恐竜の友情を
まるで親子のように描いて、出会いから別れまで一貫してる。
唸ったこれは。
敵という敵もなく、どうクライマックスを迎えるかと思ったら…
そうきますか!
とまた唸って。
「こいつが敵よ」という姿のないものに立ち向かうのび太たちは
今の世界にもおおいに通じるものもあったように思う。

1980年の一作目と2006年の「のび太の恐竜」にも
通じる演出もあった。これは!親世代にやばいやつ。
当時とは違う、羽毛のある恐竜の描写とか
研究結果からくる新説をちゃんと採用して作り込んでるところ
藤子先生の思いが繋がってるところだよね。

来年は宇宙モノかな?
今年の公開延期がどう響くのか、気になるけれど
黙ってたのしみに待つ。
入場特典も今年はおもちゃじゃなくて小冊子だったんだよなー

外は夏だった
ビール飲みたいのがまんしてサササと帰宅


2020年08月06日(木)
暑くなってきましたね
在宅仕事は気がラクでいいんだけど
エアコン付けっぱだと電気代かさむよね
PCも自前だし在宅仕事への補助もないし。
来週からはしばらく出社だー

permanentsがビルボードで9月にやるお知らせきてたけど
申し込まなかった
聴きたい気持ちはもちろんある
ライブ、めちゃくちゃ行きたい

観劇だったら黙って観て拍手して、で楽しめるけど
ライブでだまーって行ってひとりでさっと帰って
って耐えられるかな、って思っちゃった。
今年一度もバイン見てないし、ライブハウス行ってないし
タナカさんの歌聴いて、黙ってひとりで帰ってくる自信なかった

ライブなくてもがまんできてるし平気と思ってたけど
楽しみもないのに、仕事だけあるの、さすがにしんどくなってきた
こんな役にも立たない仕事、なんでやってるんだっけ。

バインのライブ行きたい髭ちゃん行きたい
なんか舞台観に行って生身の人間のいきいきした姿が見たい!!

美味しいものポチったから、とりあえずそれ楽しみにしよ


2020年08月05日(水)
振替休日
今までは土日祝休みだったのにな

8月になってやっと梅雨が明けた。
梅雨も日本の風情のひとつかもしれないけど
7月いっぱい雨降りっぱなしは長すぎた。
さて。今日は一歩も出ないと決めたので
昼からエアコンつけてごろごろしながら
アマプラをカチカチする。

「秘密」の実写映画を見た。
こないだに引き続き、また生田斗真主演。ファンか。
「秘密」は原作漫画を
電子コミックで試し読みしたのをきっかけにハマった。
猟奇的な殺人事件とか苦手だけど、
ストーリーのおもしろさと絵の綺麗さに最後まで読んだ。
実写映画化すると知ったときから興味はあったけど
あんまり評判がよくなかったのもあって
見に行かなかったんだよな

結果だけ先にいうと、私は結構おもしろかった。
原作を結構アレンジしてるから
これだけ見たらいまいち伝わってないのでは
と思う部分はいなめなかったけど。

警察の架空組織「第九」では
死者の脳をスキャンしてその記憶を映像で読み取り
難事件を捜査している。
新人の青木(岡田将生)は第九に配属され
初めての事件にむかう、、

2時間半くらいの長尺で、内容も複雑だからかなり疲れる。
これ映画館で見たら、出てきてぐったりパターン
でも原作も濃くていつも読み疲れるから同じなのかな。
疲れるややこしい系の映画も好きだから平気だったのかも。

映像や演出も凝ってて、「第九」の室内とか
脳の映像をスキャンする仕組みの描写も壮大でよかった。
綺麗で繊細なビジュアルの中に
人間の醜い感情とか、観ているこっちの胸の奥が
ぐううっと居心地悪くなる感触が襲ってくる。

原作好きな人にとっては
映画オリジナルキャラに掻き回される感じとか
青木のキャラクターが原作と性格違うように描かれているのとか
家族の描かれ方が違うのとかもイヤだっただろうなあ。
と少し思った。

青木と薪さんの別行動が多くて
ふたりの信頼関係が築かれていく描写がなかったのが
私の中では一番残念だったところ。
薪が囚われている亡き親友の鈴木への思いが
青木と関わることで変化していくところがおもしろいのに。
2時間半ではムリだよなあ
映画がヒットして、続編があったら期待できたかなあ

役者さんたちはみんなよかった
原作では美麗で女性に間違われるほど華奢な薪さんだけど
生田斗真も、華奢ではないけど小柄だしキレイだし
常に防弾チョッキを着てる警察官としてはいい体格
松坂桃李も、短い出番だけど鈴木の狂気がすごかった
ふたりのシーンはよかったね。

ああだからこそ、薪と青木のシーンがもっと見たかったんだけど

また原作読みたい
ネットカフェ行きたい。
ネットカフェ籠ってジュース飲んでアイス食べるのが好きなんだ



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