For (empty) you.

2003年06月30日(月)
週末は、なんだか慌しかった。
おかげでちょっとした抜け殻だ。
でも今週もヘルマン@AXがあったり、
また日曜にはGQ06のワンマンだったりで。あー。
加えて友だちが、土曜日にルナパークに行こうと言い出した。
それも命令形で。
ワンマン前日にテーマパークかよ。
堂本剛じゃないけど、正直しんどいっす。

昔はこんな忙しい生活じゃなかったのに。
毎日暇すぎてボケボケしてたのに。
どっちが良いかと問われれば、答えられないけど。
もう少し適度な感じで暮らしたいです。
わがままだと分かっているけど。
なにか、今のうちのような気がしてならないのです。
出所不明の切迫感。
たち悪いです。金喰うし。

慌しいと言えば、当[discord] にも異変が。
金曜の一件の翌日、過去最高の投票数をいただきました。
一日で20票超えるとかありえない出来事でした。
来訪者もいつもの倍くらい。
まぁ、投票は当日の日記だけじゃなくて
最近あったバインのあれこれとかに投票してくれた方も
あるのかしらとか、いろいろ思いますけれども。
恐縮です。
毎日書いてるといろんなことがあるなぁ、と思って。
嬉しく思っています。
私の毎日と、どこかの誰かの毎日が、ほんの少し重なる。
そんな気がします。

私はいつも、顔の見えない人に向かって語りかけている。

この間、ふとそんなことを思った。
この日記も、もちろんそう。
学校で勉強している分野もそう。
顔を知らない人、会ったことのない人、名前を知らない人
あるいは誰か見ているかも分からない状況で
私はいつも、その空白に向かって語りかけようとしている。
それにやり甲斐を感じて、おもしろいからやってるんだけど
時々すこし虚しいのも、それが原因だったりする。

会えもしない人、顔の見えない人に何を言っても
本当のところは伝わらないんじゃないか、と。

以前に授業で、ある先生が
不特定多数に向けるものだけど、誰か、具体的な人間を
思い浮かべながら考えることも方法のひとつだ。
と、言っていたのを思い出す。
ミュージシャンが、誰かを想いながら曲を書くのと同じ。
誰かのために生み出したものが、
たくさんの人の胸に届くときもあるということ。

わかっているつもりでいるけど。
やっぱり、難しい。
書くことも、つくることも。




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気色悪いとか言わないように。

#タイトルは思いつきで付けました。
英語とかわからんので、つっこまないで下さい。。



ROCK YOU LIVE SPECIAL!

2003年06月29日(日)
ぴあ通巻1000号記念
PIA Music Foundation presents
ROCK YOU LIVE SPECIAL

というタイトルの長いイベント。SHIBUYA AX。
4夜連続のイベントでして、今夜は最終夜。
出演者は↓(出演順)
Baby & CIDER
ハックルベリーフィン
MASTER LOW
FTK&K
THE COLLECTORS

今日も渋谷です。AXです。そして今日は一人。開演まで暇。
昨日みたいな開演前アナウンスを密かに期待するもナシ。
そして今日はViewsic の生中継もナシ。
お客さんはお姉さんがたくさんいました。

まずは、Baby & CIDER。
原宿駅から会場まで向かう途中、ベイビーさんとすれ違った。
開場直前の時間だったんだけど。
あんまりにもびっくりしてリアクションもできず。
ステージのベイビーさんは道端のベイビーさんより可愛い。
今日は気合いを入れて顔にラメを塗ってきたそうで。ふは。
もう、おっかしいの。ハプニング続きで。
打ち込みの音をMDウォークマンから流していて、
さいだぁさんが操作を誤って別の曲のイントロが出たり
途中で音飛びして、曲自体を飛ばしちゃったり。
「今日はナマ中継じゃなくて録画だから、カットで」と。
そう、録画でのO.A.があるそうです。いつだろう。
やー。おもしろかった、Baby & CIDER。
基本的に、学ラン姿だけで7割方OKです。

次!ハックルベリーフィン!
今日もメンバー自らセッティングに参加。
私はベース側の前から5列目あたりに居たのですがね。
セッティング中に周りの人が「次誰かなぁ」とか言ってて。
とてもじゃないけど
「今、目の前でチューニングしてるのがハックル本人です」
なんて言えなかった。。あまりにもスタッフぽいのか。
気を取り直して、いよいよ出番!盛上がって!
グライダー(新曲)/MOUNTAIN/新曲(だと思う)
Beautiful Day/ハリケーン
5曲。短い!!!
ハックルと言えばクアトロかQUEでしか観てなかったので
AXくらいの広めのとこで観るとまた違う。
音が、ずかーん!と拡がって包む感じで。また良し。
今日も笑顔笑顔!たけ兄、気持ち良さそうにしてた。
来月はミニアルバム『STAND!』とDVD発売。
夏はこれからだ!

次、MASTER LOW。
キッズが前に押寄せて来ました。モッシュモッシュ。
最前列付近のお姉さま方が潰されて不憫でした。
私はちょっと後方回避。
一緒にモッシュできるようなノリではなかったので。。

次!FTK&K!!
【注:FTK&K=田中亀井(バイン)金戸覚(ジョンブリ)
藤井謙二(元マイリトルラバー)のカバーユニット】
客移動に乗じて2列目辺りまで移動してきちまいました。
ワタクシ初のFTK&K・登場だけで大爆笑!!
白のツナギです。右胸にそれぞれ赤字でイニシャルが!
背中には「FTK&K」と。ジョビジョバかよ!
でもノリは外タレ風。
7〜8曲くらいやったかなぁ。
洋楽知識皆無なので、誰のカバーなのかわからなくて申し訳ない。
2曲目は、なにかのCMのやつ。(それじゃわからんよね・汗)
とにかく異様なまでの盛り上がり。
数曲終わったところで、亀ちゃん上半身をあらわに。
ツナギですから上をバサッとやって、腰でキュ。みたいな。
亀〜〜!!!
しばらくして、やはりタナカさんも脱ぎ。
最前線の女子は悲鳴状態です。
汗で肌をキランキランさせながら、マイクを振り回しながら
タナカシャウト!ジャンプ!カンペ凝視!
「ドーモ!FTK&Kデス!
みなサン今日は知らん曲でも盛上ガっテくだサーい!」
ノリは外タレ風なんです。
藤井さんのギターが炸裂!
タナカさん何度もギターギターと叫んでたし。
そしてなんで今日私がベース側にいるかって言ったら
金戸さんが見たかったからだよ!
ソロで前出てきた時、めっちゃかっこよかったー。
最後ピック拾い損ねたよ。残念。

まぁ、むちゃくちゃですわ。
いや、演奏とかはしっかりしてるんだろうけど。
タナカさんの歌も絶好調だったんだけど。
むちゃくちゃでしょう。白ツナギのカバーバンドだもん。
テレビでO.A.されるのが楽しみです。貴重映像っす。

最後はTHE COLLECTORS。
後ろにさがって観てたんだけど。
本人たちよりお客さんに目がいっちゃったね。
バブル期から時が止まってるんじゃねえか?みたいな
お姉さん方が居ました。派手と言うんじゃなしに。
踊り方とか。お友達とイチャイチャする感じとかが。
まぁ、良いですが。

はうー。疲れました。帰りにカロリーメイト貰いました。
すぐさま食べました。口の水分全部持ってかれたね!




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実は今日、会場に着いた時。
顔面蒼白の出来事があったのですが、
自分のアホさを晒すだけなので書かないでおきます。悲しいし。
しかし。ひとことだけ。
入口付近で声を掛けてくださったお姉さんへ。
あなたのおかげで、気持ちの半分くらいが救われました。
ありがとうございました。青シャツの女より。



ROCK YOU LIVE SPECIAL

2003年06月28日(土)
ぴあ通巻1000号記念
PIA Music Foundation presents
ROCK YOU LIVE SPECIAL

というタイトルの長いイベント。SHIBUYA AX。
4夜連続のイベントでして、今夜は3日目。
出演者は↓(出演順)
スクービードゥー
GOING UNDER GROUND
bloodthirsty butchers
The ピーズ
LA-PPISCH

しかし、開演前のアナウンスでこれに急遽変更が。
ドタキャンじゃないっすよ。
その逆。
急遽、オープニングアクトにフラワーカンパニーズ
会場どよめき!フラカンは昨日このイベント出演。
いきなりの出来事に盛上がるお客さん。
「昨日の打ち上げで、酔った勢いで出演を決めてしまいました!
短い時間の前座ですがよろしく!」とフラカンさん。
3曲だけで本当に前座やっていかれました。。
なにか得した気持ちになってしまう。

そして本編、一番手はスクービードゥー!
私のメインイベントがいきなりやって参りました。
セットリストは
勝手にしやがれ/真夜中のヒーロー/Comeon Now
新曲/悪い夢/OH YEAH/Funky New Day
合ってるか不安。
もう久しぶりのドゥーだったから、はっちゃけたよ!
心なしか、コヤマさんのくどさが3割増くらいに見えた。
殺気立った目つきで客席を睨みつけてるぅ!
ジョーは笑顔で動き回ってるぅ!
モビーはアフロが小さめになってるぅ!
マツキさんはクールな表情でハイジャンプしてるぅ!
もうメロメロっす。

今日のコヤマ語録は。
「トップバッターとして言わせてもらうけど。
もし万が一、火事や地震などが起きた時には
焦らず押し合わず、むこうの非常口から退場してくれ!」
と、何故か非常用のアナウンス。
しかしこれでは終わらない。
「もうひとつ、これは起こりうることとして。
あんたらの心の中で、燃えたぎるような火事や地震が
起こっちまったときには!あんたらの目の前、
魂の非常口・スクービードゥーに駆け込んでくれよ!」
ステキ!魂の非常口!
お客さんへのダメだし対象は2階席だった。
1階スタンディングはかなり盛上がっていたようで。
まぁいつものように
「おまえらのロックなとこを見せてくれよ!」
みたいな感じに言ってた。
新曲(たぶん「ラストナンバー」)も良かったし
イベントで「悪い夢」が聴けるとも思ってなくて。
予想以上に楽しかった。体力使ったよ!

次、GOING UNDER GROUND。
今日の出演者は、ドゥー以外すべて初めて観る人たち。
ゴーイングは今までイベントとかで観てそうだけどね。
初めてだったのです。
思ってたよりも力強い感じがした。銅鑼とか叩いてたし。
そして、ある曲が終わった時ボーカルが居なくなった。
ギターの人が焦りながら場をつないでいましたよ。
なにせ今日はViewsicの生中継が入っていたしね。
どうやら軽い貧血をもよおしたらしく、すぐ戻られました。
良かった、良かった。かよわきエナジーですな。

次は、bloodthirsty butchers。
爆音!おそろいの黄緑色のワイシャツ!みたいなね。
そしてセンターに田淵ひさこさんです。
一番最後にやった「地獄のロッカー」が良い感じだった。
終わった後は、耳がほわわ〜〜ん。

次、The ピーズ。
さっきまでとお客さんの数が全然違う。
みなさん今までどこにいたですか。
しんちゃんしんちゃん、と歓声もすごかったー。
意外におちゃめな方なのですね。もっと怖いのかと思ってた。

ラスト、LA-PPISCH。
レピッシュといえばベタに「パヤパヤ」しか知らない私。
あんなにもジャンプ!モッシュ!なノリだったとは。。
YO! YO! とか「ゥオイッ!」とか言ってるんだよ。
ボーカルのMAGUMI さん飛び回りすぎ。ダイブしすぎ。
一番すごかったのは最後。
フロアの一番後ろを指差して「そっち行くから」と。
客席へダイブ!そして一度も落ちることなく
お客さんの頭上を泳ぎながら一番後ろまで辿り着いた。
ホントに行っちゃったよ、あの人!笑ったね。
それからまたダイブしたままステージ戻ったし。
さすがのパフォーマンスでした。

いやー。長いライブでした。正直疲れた。
でも今まで観たことない人たちばっかりで
いろんなハプニングもあったりしておもしろかったなぁ。




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明日もこのイベントです!
FTK&K、ハックルベリーフィンだっ!



ロシアより愛をこめて。

2003年06月27日(金)
えーと。今日でバインのクラブサーキットは終わり。
そしてGQ06はワンマンツアーが始まった模様なのですが。

それとは関係なくすごいこと起きてましたね。

もうネット界隈ではえらいこっちゃ騒ぎの
t.A.T.u.ミュージックステーション、途中退場。
…まぁ「お騒がせ」続きのロシア娘さんやってくれたよ。
今日のMステは見たいと思ってて。
タトゥーの話題もあったし、リップも出るし
ミッシェルも初登場ということでおもしろそうかな、と。
しかし、ビデオをセットするのを忘れた。
バイト中に気付いて、しまったーと思ったのだけど
帰宅後、兄が録画していたことが判明。
アニキ・グッジョブ!
「今日やっぱりタトゥーすごかった?」
という番組を見る前の私に対し、何故か兄は半笑いで語らず。
そのまま番組を見たら、ああいう結果で。

ミッシェルガンエレファント、最高に男前!!!!!!

演奏シーンが生音だっただけでも男前だったのに。
タトゥーがばっくれて余った時間でもう1曲やるなんて!!

確かに今日の出演者の中で、急遽演奏ができるのは
生音の構えが出来ているミッシェルだけ。
だからって!だからって!すごすぎるよ!
私が見たのは録画したやつだったけど、鳥肌たった!
演奏自体ももちろんかっこよかったけど
その男気とロック魂に感涙!
タトゥーがどんだけすごいかよく知らんけど
日本のロックバンドとしてのかっこよさを見せ付けられたね。
テレ朝に抗議電話なんか掛けてないで、ちゃんと聴いとけ!
と、さっきネットニュース読んで思ったよ。

生放送って怖い。。
個人的にはミッシェルの男気もだけど
音楽番組としては長寿番組であるMステの意地も垣間見た気が。
Mステ史上に残るハプニングだっただろうけど
一番「音楽番組らしい」形で乗り切ったんではないでしょうか。
(まぁ、それは演奏してくれたミッシェルがいたからだけど)
やっぱりすごいね、プロってのはさ。
動じちゃいけないんだよ。
終わるまでキチっとみせる度胸と努力と。
久しぶりにゾクゾクするテレビ見せてもらいました。
…でもこれって、わがままロシア娘のおかげなのか?




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若者たちのアツイ叫びが。

>>本日の通学MD
『BREAK ROCK』 スクービードゥー
明日は久々にドゥーだっ!!



泣かないで、ハイジ。

2003年06月26日(木)
100円ショップで乾電池を買った。
ウォークマンの充電が切れそうだったから。
レジ前の「2個100円」お菓子コーナーで足をとめる。
アルプスの少女ハイジの食玩(オマケ付きお菓子)が。
中のピンバッヂが箱の小窓から見えている。
これがなかなか可愛い。
2つで100円ならと思って購入。

空中ブランコ背景がケバケバしくて申し訳ない。
台紙が黄色だったのです。
これが50円とは思えない。
なかなか作りもしっかりしてる。
ハイジファンじゃないけど少し嬉しい気持ち。

帰宅後、ハイジについて調べてみた。
ハイジの公式サイトはhttp://www.heidi.ne.jp/です。
無断リンクは禁止のようなので、URLだけ。
ハイジって、スペル「HEIDI」なんだー。
という素朴な驚きから
ハイジの本名が「アーデルハイド」だという驚愕の事実まで。
これってアニメ見てた人なら知っているもの?
アニメちゃんと見たことないのでね、実は。
もっぱら名場面「クララが立った!」しか見てないから。
クララが立つまでに、どんな紆余曲折を経てきたのか知らない。
なのにハイジピンバッチ買っちゃう。

さらにこのお菓子の発売元カバヤ食品のサイトも見る。
このハイジ食玩は昨年12月発売で、希望小売価格150円。
な!なんたる暴落。今や価格は3分の1。
売れなかったのかい、ハイジ。
全20種類も絵柄があるのに!マーブルチョコ5粒付いてるのに!
ロッテンマイヤーさんも、泣いちゃうぞ!

ほんと世の中、泣きたいことだらけです。
今週末AXでやる、ぴあのイベント。
かなりチケ余ってるらしいじゃないの。
Viewsicでチケプレゼントして、かなり当選確率高いらしい。
私なんて@ぴあの先行で取ったっていうのにさ!
こんなにさばけないイベントだと分かってたら。。
2日のヘルマンのAXワンマンも、いまだ余裕あり◎。
大丈夫か!心配だよ、ヘルマン…
こんなことならクアトロにしときゃよかったのかもね。悲
世の中やっぱり不景気なんだなー。




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細くなる道、歩き。

2003年06月25日(水)
広い世の中「名ばかり」で許されるのはメロンパン也。
昨日のタイトル、賛同を得られました。
メロンパンにおいて、メロンの要素は必要なし。

さて。寝すぎです。
寝る子でも育ちません。
育ったためしがありません。
自分の成長期がいつだったのかいまだにわからない。

ちょこっと臨時収入があったので
RIJFのチケットとバスの申込みをしようかと思っている。
もちろん2日目。

ライブばっかり行きすぎだとか。
言われても何も思わなくなってしまった。
たとえライブによってどこかに犠牲が生じたとして
なんかもう、そんなのそれでいい。
人はそれぞれ、大切にするものが違って良いと思う。
私はあなたを否定しない。

今日も雨は降ったりやんだり。
どっちかハッキリ、なんてしなくていいから
とっとと夏が来ればすむんだよ。




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メロンパンに果汁は必要ない!

2003年06月24日(火)
授業が午後からだから余裕だと思ってたら寝過ごした。
ありえん。
まぁ、出ても寝てしまう授業だから同じことか。

仕送りが入ったので、浮かれて菓子パンなど食べる。
でも100円。130円のパンは買えない。先々のためだ!
どんだけ貧食なのだ、わたしってば!

最近「○○なんだ!」とか言い切りの語尾が好き。
「××なのか!」とかね。多めに使ってると思うんだけど。
これらを読む時は長井秀和を意識してみてください。
あ。わかる人だけで良いんで。

なにやら投票数が増えつつある。
嬉しい。
リンクとかしていただいているおかげか!
それともバインがツアー中だからか!
どっちにしろ有りがたい!
(…意識して読んでいただけました?)
やー。ふざけてますが、嬉しいのは本当に嬉しいです。
ちゃんと書かなくちゃなぁ
と思うと同時にちょっと遊びたくなるお年頃なのです。




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>>本日の帰り道MD
『Lifetime』 GRAPEVINE



ブレーキダウン。

2003年06月23日(月)
昨日の疲れもあってか、今日はとても眠かった。
雨は降ったり降らなかったり。

梅雨が明けたら髪切りたい。
今はただの伸ばしっぱなし。
一度で良いからツヤサラストレートになってみたい。

今日は久しぶりに『CIRCULATOR』を聴いてた。
ほんと久しぶりだった。
たぶん、バインのアルバムの中で
私が聴いた回数が一番少ないのはこのアルバムじゃないかな。
別にきらいってんじゃないのに。
discordも最近はライブでしか聴いてなくて
随分印象が違うなーと思った。
意外とライブでの定番曲が多い『CIRCULATOR』。
もうちょっと愛してあげなくてはいけませんなぁ。

『ROCKIN'ON JAPAN』チラリ立読み。
PESさんの無邪気な笑顔にページをめくる手が止まる。
この人いくつだよー。可愛らしいな。
ママラグのとこを読んだ。
まだミニアルバム買えてないのさなー。
ワンマンまでにはちゃんと聴かねばなりませんが。
どうなの。ロックなの?ナンバーワンロックなのっ?




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タナカとトミーじゃないよ。
あれは回答が勝手すぎると思うのさ。
そしてタナカはカミングアウトしすぎ。



マイウェイ。

2003年06月22日(日)
昨夜は久々に昔の同級生たちと飲みに行っていた。
私はバイト終わりで合流し、そして朝まで。。
朝日を浴びながら、ガラガラの電車に乗って帰宅。
不健康。睡眠。起床。入浴。

高田馬場へ。

CLUB PHASEにてテレビ東京系『HANG OUT』の公開収録。
GQ06を観に行きました。
他にも出演者いっぱいいたけど
GQの出番になるまで中にも入らずお茶したりしてた。
先月くらいからGQ仲間が急に増えたため
その方たちとご一緒してるのが楽しいのですよ。

そしてGQ06のステージはどうだったかというと。
無風〜カゼハナシ〜/ネジマガッタ!!/情けの花
コオロギの涙/ハイビスカス/GQ
という大変短いセットリストではあったものの
力の限り跳ね、叫び、楽しませてもらった。
ワンマンツアーまであとわずかということで
むこうもこっちも妙なテンションの上がりかた。
しかも私たちは悪ノリに近いくらいはしゃいでたし。
放送日は来月下旬らしいですが
自分のアホ面が公共の電波に乗ってしまいやしないかという
危惧すらも、もはやどうでも良かったね。
なにかが吹っ飛ぶ。
なにかが繋がる。

他のバンド全然観てこなかった。。パンク系だったし。
なので見終わった後もチームGQのみなさんと交流を深めてた。
年齢性別職業統一感なし。同じなのはGQが好きだということ。
人生の諸先輩方にいろいろ教えられたり。
話してるだけでおもしろすぎます。

実は、朝、電車に乗って家に帰る時
信じられないくらいテンション下がってた。
というか、単に凹んでたのですよ。
前にもこんなことあったけど、昔の友だちと会うと凹む。
自己嫌悪というか、それに行き着きやすくなる傾向がある。
だから、ライブに行くまではダルくてしかたなかった。
けど、ライブ観てGQ仲間のみなさんとお話して
凹んでた気分がどこかへいってしまった。
単純かもしれない。
やっぱり今は音楽が好きだし、なきゃだめだし。
同級生に何を言われても、しかもそっちの方が正しくても
私は私の好きなこと興味のあることにしか頑張れない。
それが今は、音楽とかテレビとか演劇とかなんだよ。
周りに合わせて無理する方が、よっぽど後悔する。
そんなことを思った夜なのでした。




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すべてを抱いてゴー。

2003年06月21日(土)
昨日の夜の続きをもう少し。
(今日は夜更新が出来ないので、昼に書いてます。
昨日分を読んでいない方は読んでもらえると嬉しいです)

ほんとにねぇ。
今になってあんなライブが観られるとは。
あ。以下またネタバレ的になるので
ツアー行く方は読まないことをおすすめいたします。
新鮮な驚きを味わってもらいたい。







メジャーのプロミュージシャンというのは
新曲のCDが出て、ライブをして、っていうのが一般的スタイルで。
たまにライブで新曲2,3曲聴くかな〜ぐらいが普通でしょう。
それなのに昨日は新曲5曲以上。
(昨日のセットリストで「?」を付けたのは英詞らしき曲)
リリースの前にライブで新曲をたくさん演る。
既存の曲のほとんどが3年以上前のもの。

これは何か意図的だとしか思えないでしょう。

もちろん素直に嬉しかった。
新曲聴けたのも、昔の曲がナマで聴けたのも。
私はライブ行き始めたの遅かったし、
「永遠の隙間」とか「手のひらの上」とか。
うわああ!って舞い上がってしまう感じに嬉しかったさ。

でも素直にスルっと流せないものを感じずにはいられない。
余計な勘繰りだってのはわかってる。

『覚醒』 『退屈の花』の曲というのはすなわち
このバンドがまだ「健康体」だったころの楽曲。
デビューしたころの、何も問題を抱えていなかったころの曲。
それらと、現在の新曲とで構成されるライブ。
田中和将はいつも言う。
「過去も全部ひっくるめて生きていくんだ」
まさにそれ。
過去と現在。
何も忘れない。なかったことになんかしない。
そしてこれからも進み続ける。立ち止まらない。
ものすごく強いものを感じた。
なんというか、語彙のなさに情けなくもあるけど
惚れ直した
って感じかな。
やっぱり私のHOMEはバインだな、と。
どんどん聴く音楽の数も種類も増えてるけど
マイホームには、アホかっこいいおっさんたちが居る。
ええ。せいぜい振り落とされないように私もがんばりますよ。




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ほんとなのかしらー。
あんたも好きねぇ。笑



GRAPEVINE CLUB CIRCUIT@LIQUID ROOM

2003年06月20日(金)
初めてリキッドルームでバインを観た。
ああこれはもうすごいものでした。
これぞGRAPEVINE。
これぞライブ。
といったものを、見せつけられたという感じ。

なにかものすごく意義のあるツアーなんじゃないだろうか。
そしてこれからの彼らにものすごく期待できる。
そういった感じを初めに伝えつつ。

以下はネタバレ全開で押し進めます。
曲目等知りたくない方は読まないことをおすすめします。









まずは衣装からいきますか。
タナカさんは白っぽい半袖シャツ。ピンクっぽくもあった。
やっぱりタナカはシャツよ!イイ!
他のみなさんは黒系のTシャツだった。
私は最近の定位置、亀前にいたんだけど。
亀ちゃん全然見えないの。
ドラムセットが台の上に乗ってなかったみたいで。

ではセットリスト↓
永遠の隙間/遠くの君へ/新曲1/新曲(?)2/新曲3
新曲4/手のひらの上/涙と身体/新曲5/新曲(?)6
新曲7/新曲8/HOPE/嘘/R&Rニアラズ
想うということ/光について/ダイヤグラム
<アンコール>
HEAD/(All the young) Yellow/Paces

アンコール3曲を含め、全21曲。
なにしろ今回は結構昔の曲+新曲という構成!
もう1曲目の永遠の隙間で…あああもうっ!!
そうか、今回はそうきますか。という感じ。
カリーツアーでは、『退屈の花』『覚醒』から
ほとんどやらなかったからなぁ。

新曲について少し話すと。
9月にシングルが出ます。HMVのココに詳細出てますが。
これ3曲ともやったと思う。
新曲3が「太陽」新曲5が「It was raining」
新曲8が「会いにいく」でしょう。
新曲4はJ-WAVEのイベントでもやってたやつ。
かなりノリのいい感じ。
新曲(?)6はファルセットから始まって
♪Eleven Percent〜って聴こえた。11%?空耳?
その次新曲7は、一番グッときた曲。
♪この道の歩き方を〜っていうようなサビで。
冬の歌かな。すごくキラキラしててイイ感じ。
タナカさんの歌も伸びがあって…ずぎゅーん。
「会いにいく」も、結構良かったし。
この新曲たちはすごい! こんなに作ってたとはね。

あとはもう泣けるほどの嬉しい選曲で。
ライブ歴が長い人には懐かしく、短い人には感激のセレクト。
「嘘」と「R&Rニアラズ」のエロ曲つながりがたまんない。。
ニアラズ、実は今日MDで5回くらい聴いてて。
密かに期待してたのさ〜!やっぱり最高!
そしてその後の3曲は圧巻。
照明も決して派手じゃなかっただけに、シンプルに刺さる。
西川さんもかなりキてたたね、今日は。
高野さんは見せ場あったけど金戸さんは控えめで残念。

そうそう。MCがなかったと言ったけど
まず亀ちゃんからMCがあったのさ。みんなビックリ。
「今日は新曲をいっぱりやります」と。
西川さんもあとで「今日は昔のもいっぱいやってます」って。
言わされているかのようなコメントを。

アンコールは、うってかわってハイテンション。
しかもラストはPacesだもの!

もう今になってこんなライブが観られると思ってなかった。
なにか、とても深読みしたくなる感じですよこれは。あは。
冒頭でも書いたけど、みせつけられた! って感じ。
カリーツアーと全然違うんだもの。
これからは、どっちの感じでやっていくわけ?
うーん。
今日はもう長いからこのへんにして。
とりあえず新曲も結構あるようなので、リリースに期待。
冬にはアルバム出るかな?




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これはかなりびっくりですよ。
おお?どうした!っていう。いやーイイ兆候です。



リキッド前夜。

2003年06月19日(木)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003第3弾発表。
キタ!! キタキタ!!
GRAPEVINE、2日目レイクステージのトリ!!
うわぁ〜。やられたぁー。これ。
レイクのトリはやばいでしょう。観たいでしょう!
ってか、2日目のレイクは全体的にツボだ。
一日中レイクに居てもいいくらいだ。
グラスでは氣志團とTHE BOOM観たいけど。
時間的にハナレグミ・キリンジとかぶるよね〜。
これかぶってなかったら完璧なスケジュールが組めるのに。
世の中、自分の思い通りになんか進まないヨネ!

・・・・・というかまだチケットも買ってませんが。

ええ、ええ。そうでした。
すっかりその気の取らぬ狸の皮算用的思考。
2日目だけでも行こうかな。日帰りで。

今日からバインクラブサーキット始まった。
私は家でゴロゴロしてた。
とりあえずまだセットリストとかは見てない。
どうしようかと思いつつ、ネット徘徊自粛中。
明日かー。どきどきだ。
整理番号早くないとはいえ、リキッドだしなぁ。
このジメジメ季節の中、あの階段並ぶのやだな。




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あしたからまたはじまり。

2003年06月18日(水)
バインライブサーキット、グッズ発表出ましたね。
ここから見れますが。
Tシャツ…どこで着ろと??
白のやつも、もんのすごいけど
青いやつも微妙さにおいては引けを取らない。
この間、アラバキの先行ハガキであれと同じロゴを見た時
これが今度のツアーロゴだったらやだなって思ってたのに。
ちょっとヘルマンに近いものがあるな。うう。。
でもチョークバッグとタオルは欲しいなぁ。
買えないけど。
文句言おうが気に入ろうが買えないんだよ!!
ドリンク代ですらちょっとイタイぐらいなんだもん。
…通販とかあるだろうから。そこで、ね。

そうなんだよ。
明日からツアー始まるんだなあ。
見に行くのは明後日だけど。
レコ発でもないし、どの曲やるのかー。
あー。9月に新曲出るんだっけ。それもやるよね。
あー。あー。落ち着かん。ワンマンだし。

もう感傷は、要らないんだよね。
それぞれが、先へ先へ。
そのすべてを見ながら聴きながら。
私も。




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陽の当たらない場所。

2003年06月17日(火)
ちょっとしくじりまして、携帯からは日付修正できないのでこのまま。
また移植する方向で。

今日は学校の実習で丸一日。
陽の当たらない部屋。
暇なポジションだったから、忙しそうな皆との距離を感じた。
時間を持て余したからって、変にメールしちゃってごめんよ。

電話代を払い忘れた。
明日家の電話とまる。。

19日のバインリキッドにタダで潜入しようとする夢を見た。
すさんでる。
朝イチでマコトリーダーの曲を聴いたのが災いしたか。


>>>>>18日朝。追記。
日付戻しました。
電話まだ止まってない。今日払えば間に合うかも。




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うれし、はずし、きざし。

2003年06月16日(月)
どんなに金がなかろうと、持つべきは家族・友人だなぁ。
つくづくそんなふうに思う雨の夜。

エンピツ関連でも嬉しい出来事ありました。
初めて読んだ時からかなり尊敬している音楽評論サイト
CHILDREN'S CHILDRENさんからリンク張っていただきました!
ザッツ・恐縮!っす。
私はこちらの『退屈の花』のレビュー読んで泣きましたから。
音楽に対する視点(聴点?)が的確な上に
アーティストに対する敬意とか愛も感じられてとても好きです。
(きゃー告白しちゃった)
紹介文に恥じぬよう、これからもがんばりまっす。

気付けばもう今週はバインライブサーキットではないのさ。
うかうかしてらんない!
とか思ってたらこれはなんだ!!
こえー。まじこえーよ、このイベント。
ホットスタッフの25周年?
で、バインくるりバクホン@渋公?ほーっ。
バインとくるりってのも久々?
97年組対バン再流行の兆しかっ。行きたいなぁ。
渋公ってやっぱりイスなのか。
イスバイン観たことない。AXで良いじゃんか。とか思う。

熊沢パンキース03、e+プレと@ぴあ抽選両方とも惨敗。
御破産はプレオーダーで当てたんだが。
そんなに何度もうまくいかないか。
ってかグループ魂ライブあるらしい。9月9日、AX。
どうせチケ取れないんだろうなー。
そんな兆し。
あーそういや『木更津キャッツアイ』のアニの名前も
「兆」と書いて「きざし」…アニのが良いよ。




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最上級にしあわせ。もうまじで。
パンキース当選してたらもっと良かったけどね。



ヘルプミー。

2003年06月15日(日)
さて、昨日の日記のリンクから
何人がジャイアンのコンサートを見たというのか。
やー。おもしろかったんだよ。
だって「楽屋を見てみる」をクリックしたら
たてかべ和也(声優)が出てくるんだもん。
ジャイアンじゃないじゃん! 楽屋リアルすぎるよ!
たてかべさん、おじいちゃんだよ!
スネオも、おじいしゃんだよ!
…夢が崩れるっす。藤子プロの大胆さにカンパイ。

部屋の片づけがうまくいきません。
お金もないし、遊びにも行けません。
そこでなんですが。
パルコプロデュースの舞台「ウィー・トーマス」のチケット一枚
引き取り手を探しています。
8月6日(水)19時開演の公演。席は前から3列目の真ん中!
価格は定価の6300円で!
長塚圭史演出、出演は北村有起哉・佐藤康恵・中山祐一朗ほか。
それに六角慎司(ジョビジョバ)板尾創路(130R)も出演。
バイオレンスブラックコメディらしいです。
ねー。興味深いでしょう!
譲れるチケットは一枚のみですが
まぁ、興味あって観てみたいという方は
下のメールフォームから御一報下さい。
心よりお待ちしております。

あー…生活がどんどんダメになっていく!
もっと人並みな女子大生の生活がしたい!(半分ウソ)




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そんなの言えないよっ。



明日は何の日。

2003年06月14日(土)
ダメ人間とは我のことなり。
寝坊して友だちとの約束をすっぽかす。
…最悪だ。
なーんで家の中なのにケータイは圏外だったんだろう。
はー。でもそれは理由にはならないな。
どうせ寝坊してたんだし。ぐえー。

明日は父の日。
と、同時に剛田武さんの誕生日です。
ジャイアンね。
ドラえもんの公式サイトでは武さんのコンサートが催されます。
日付変わってるので私もさっき観てきたけど。
あれはすごい。
楽屋まで見れちゃいます。
しかも楽屋の動画はすごいよ!何か間違ってるよ!
武さんの楽屋って言うか××の楽屋じゃん!っていう。
衝撃でした。
みなさんも記念に是非見てみたらどうでしょう。
剛田武ハッピーバースデーコンサート

あー明日リキッドでJAPAN CIRCUITなんだよなぁ。
当日券出るかと思ってたのに、出ないんでやんのー。
ちっ。
当日券といえば、バインのリキッドも当日券ないとのこと。
期待した私がバカでした。あー19日も行きたかった。
一日だけでもありがたいと思ってガマンガマン。




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失礼? や、でも内心…ねぇ。



せめて気持ちはドライに。

2003年06月13日(金)
はわー。
ジメジメしつつ暑いのは一番ムカツキますなぁ。
高温多湿は避けながら暮らしたい。

なんとなく眠気だったりボーっとしたりしがちな一日。
ふとした瞬間にマコトリーダーの
♪おぉういえ〜ぁ(Oh yeah の発音)
が思い起こされたりしてしまって重症。
MDに落とした曲は結局聴かずじまい。やっぱ無理だわ。
以前、雑誌のインタビューで
「夏にライブやりたい」
とか言ってた件はどうなったんだろうか。
もうそろそろ夏なんだけど。
観たい気もするけど…企画倒れになっていて欲しい気も。
開催するならば、絶っっ対に行きたいけれども
行ったら行ったで現実世界に戻りがたい状況に陥るかもね。
意外と魅力アリなのか?!ボーカル・マコトリーダー!!

今回の曲のボーカル部分は
英詞である部分で多少ごまかしている気もするのだけど。
適度な巻き舌とかで、うやむや感が。
なに言ってるか全然わかんないもの。
今度は日本語詞で勝負してみなされ、マコトリーダー。




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イキイキとしてくれるのは嬉しいんだけどさ。



ニシハラマコトの歌声。

2003年06月12日(木)
それすなわち、悪魔の重低音・・・

…と囁かれていたのはいつだったか。
その時、まさかこんな日が来ると誰が予想しただろうか?
西原誠のメインボーカルがCDになる日など。。

今日の昼に佐川急便でグーポップから商品到着。
一万円札一枚と五百円玉一個が、千円札三枚に姿を変えた。

収納場所に困るのよね、こういうのって。今回のコラボTシャツはこんな箱の中。
コーンフレークのパッケージ風のつくりでね。
中にはTシャツとCDと花の種が入ってた。
フラワービーンズというタイトルにちなんでか。
Tシャツ、作りとしては前作より良い感じ。

もう前置きとか長いですよね。
そう、肝心なのはCD。リーダー作曲の曲だよ!
今回はアナム&マキのアナムをメインボーカルに迎えて
さらにリーダーがメインを務める曲がオマケで収録、と。

アナムさんは良い。
声も可愛い感じに出てる曲だったし。
そう、曲も前作より好きな感じだった。
コード進行とか、そういうのわかんないんで
文字で伝えるのは難しいんだけどもー。
ちょっとミディアムなテンポで、結構かっこいいのさ。
まぁ、ただひとつ難点なのは・・

マコトリーダーのコーラス。

…ね。出だしのメロのとこからピタっとコーラスが付いてて。
失礼ながら、苦笑いしてしまいました。
や、曲は好きなんですよ。アナムさんもね。

でー。問題なのは2曲目。
マコトリーダーのメインボーカル曲。
しかもTurnerCarのコーラス付き。ってタナカですけどねっ。
もう歌声が流れ出した瞬間に脱力です。。

本気でマコトさん歌ってるよ…!


こんなんでホントに音源化して良いのか!
「♪おぉういえ〜〜」←Oh Yeah
って!
笑っちまいましたよ!
あの重低音ががんばって歌ってんだよ?!
あげくサビではタナカがコーラスときた!
「♪ゆーねばーれっちゅーだ〜ん」
とか言ってやがる!
涙モノです。
タナカさんの声がこんなにも愛しく聴こえたことはないね!
コーラスとメインが逆だったらねぇ。とか思って。
もうダメ。正気を保てなくなりそうでした。
今すぐ誰かにわかって欲しくて電話orメールしたかった!
だってリーダー歌ってんだもん!しかも英語で!英語で!
歌声はなんか、ねちっこい!
「コーヒー付き」ライブバージョンのことを思い出す!
ぎゃああああ〜〜〜〜。崩壊。

一応、習慣的にMDに落としたんだけど
これ電車の中とかで絶対聴けないよな。
もう笑うか泣くしかないもの。普通ではいられない。

これね、バインファンは聴いた方が良いと思うの。
前回は3000円でもボッ○クリなんじゃねえかぐらいに
思ってしまってたんだけど
今回は5000円くらいなら出す価値あるっぽいです。私としては。
まぁ実際は6800円+送料ですがね。
リーダーの歌はかなり聴く価値アリ!
なんかある意味勇気が湧くよ!
あ、わたしもがんばろう!みたいな。
失礼?そんな変な意味じゃないってばよー。




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タナカさんは、どんな気持ちでコーラス入れたんだろう。。
完璧オアソビ感覚なのかなぁ。



数字、悪魔の微笑のように。

2003年06月11日(水)
ねむー。
けど、郵便貯金の残高見たら眠気も吹っ飛びました。
まだ11日なのに、アレは何事ですか。
今の残高では絶対に月末までもたない。

明日goopopから商品が届く。
昨日「発送しました」とメールがきてて
今日は受け取れなかったので明日再配達。
7500円が消え去っていくかと思うとさらに青ざめる。
私はリーダーの曲が聴きたいだけなのに。
CD一枚だけでなんら構わないというのに、7500円。
今度のTシャツは、もっとマシな感じだといいなぁ。

今日はずっとハックル聴いてた。
昨日のライブの様子を思い出しながら。
サクさんは「ライブって楽しいなぁ!」って何度も言ってた。
何が特別すごいっていうわけでもないのに
あの3人は不思議だ。
なーんであんなに楽しくて嬉しい気分になるんだろう。

お金はもう全然なくて
やばいやばいって頭かかえてるのは
やっぱりライブばっか行ってるせいなんだけど
どうしたってやめられるわけない。




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草加印 其の十

2003年06月10日(火)
草加印とは。
草加市出身のハックルベリーフィン主催のイベント。
ゲストを一組迎えて、お互いのカバーをやったりもする。
今回のゲストはカーネーション
場所はいつもの下北沢Que。

やっぱり学校の関係で間に合わなかった。
19時開演のところ、19:30ごろ会場に到着。
中ではもうカーネーションの演奏が始まっていた。
かなり人が多い。中までずるずると進むのに精一杯。
カーネーションを観るのも、聴くのも初めてだったけど
かっこいいよ。
おっさんだけどかっこいい。
声がねーとても私の好きな部類だったてのもあるけど
長くやっていくことって素敵だと思った。
お客さんも年齢層高めなんだけど、盛上がってたし。
ハックルのカバーでは「アクロバット」を。
前回、森広隆も「アクロバット」じゃなかったっけ?
人気なのか?ハックル自身はあんまりやらないのになぁ。

続いてハックル。
ちょっと前まで移動して視界良好な位置まで。
相変わらず本人たちが準備でチューニングとかしてる。
それを終えて、ちゃんとSEに乗って再登場!
大歓声で迎えます。
なにしろライブが久しぶり。3月以来のハックルライブ。
お客さんもメンバーもテンション上がってます。
そしてセットリストは↓
Beautiful Day/青春ボディーブロー/グライダー
新曲/はなむけの歌/Garden City Life(カバー)
Mountain/恋のサマービーチ/ハリケーン
パークライフ(新曲)/EN.夜行列車
で、新曲含む11曲。

ほんとテンション高かった。
曲はいつもと変わらないけどね。
メンバーの顔が…もうはしゃぎすぎ!笑顔笑顔!
2曲終えた後のMCで「もう出しきったよ」と言ってたし。
新曲も良かった。
特に4曲目にやったやつが好きだったなぁ。
曲名言わなかったけど。
そんな新曲たちは8月27日にミニアルバムで出るとか。
この発表でまた大歓声ね。
だって去年の夏アルバム以来、音源出てないんだもの。
秋からはまたツアーもやる予定だと言ってた。

ハックルのライブは幸せだ、といつも言ってるけどさ。
今日は特にそう思った。
ライブ観ながら深呼吸したくなる。
そうすると体内に幸せのエネルギーが入っていく気がして。
ゆっくり深呼吸。思わず笑っちゃう。皆が笑顔のライブ。
はー。楽しい。
最近ライブもリリースもなかったから
あんまりハックル聴いてなかったけど、再確認できた。
ハックル素晴らしい!ミニアルバム楽しみ!

袋が変わったこいつは入口でもらえる草加煎餅。
はじ君、食べながら登場してた。
普通においしいです。
ハックル次は月末のAXイベントだ!
FTK&Kも出るんだよな〜。





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かわいかった。。
良かったよ、戻って。



むっつここのつ。

2003年06月09日(月)
ロックの日〜♪
去年のロックの日は相当燃え尽きた一日だった。
今でもハッキリと思い出せる。
初めて、ライブでベース弾くリーダー観たんだよなぁ。
W杯の日本戦でフジテレビが絶頂の視聴率出したってのに
そんなの微塵も気にならずにリーダーのことだけ。
バインのことだけで舞い上がってた。嬉しくて。
あの日、日本中が歓喜ムードに賑わってたのは
ある種わたしの気持ちにも合っていたのかもね。
ほわわん。

さて明日は実習で特別なことがあるので
9時に学校に集合せねばならぬ。
およそいつもより1時間半早い登校となります。
げふー。早え。
他のみんなも起きられるか不安がってたし。
というか、満員電車に巻き込まれるのがとてつもなくイヤ。
上り電車がイヤだぁぁ!

…早く寝ろというハナシですな。

でも寝ない。書いてから寝るさ。
ついでに明日の夜は下北でハックル草加印。久々。
最近ハックルというと草加印でしか観てないが。
明日の実習の終わり時間次第で行ける時間が決まる。
19時には間に合わないだろうなぁ。。
せめて対バンのカーネーションの途中からでも。
カーネーションって曲は知らないから、ちゃんと観たいのさ。
実習早く終われ!
つうか火曜のライブやだ!
もうだいたい間に合わないんだもん。




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八ツ橋。



決断のとき。

2003年06月08日(日)
夏の話なんですがね。

フェスだのイベントだので、いろいろあって。
もう迷いっぱなしでどうしようもない
と、以前にも書いたと思うんだけど。
もうそろそろ決めないと。チケットの発売も迫るし。

んで、決めましたよ。

8月30日、福岡へ行きます。

…ハイ。行きますとも。
だってスピッツウルフルズくるり中村バンプだよ?
東京から福岡は遠い。金もない。
けれど、これに行かなかったら
この日私は東京でどんな一日を過ごせばいいんだ、と。
今ごろ福岡…ほわわん。。
なんて妄想したって、しきれたもんじゃない!
同じニッポンじゃないか!
もうわけわかんないけど行くことにしました。
待ってろ福岡!こんちくしょう!

んで、RIJFはどうするのかと。

こっちはまだ決めかねている。
もう1日目はいい。行かなくても。
ヘルマン出るけど、彼らは別のライブでもたくさん観るし。
中村一義は福岡で観るし。
確実に行きたいのは2日目。
3日目に関してまだ迷っているところ。
出演者が全部発表になったら決めようと思っている。

夏のイベントは規模が大きいし
野外のイベントだとさらに気持ち良い。
アーティストとの出会いももちろんだけど
一緒に参加してる人たちとの出会いもあって楽しい。
それは去年のRIJFに参加して思ったこと。
今年の夏はどんな出会いが待っているんだろう。




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ロックな純愛漫画。

2003年06月07日(土)
昨日、新宿に行った時に青山ブックセンター寄った。
コミックスのコーナーをふらついた時に
ある本が目に留まった。

想うということ

というタイトルの漫画だった。
純愛作品集、という宣伝文句の付いた短編集。
作者は、犬上すくね。
なにしろタイトルが気になるではないのさ。
GRAPEVINEの『Here』収録曲1曲目と同じタイトルだから。
手にとって本を裏返すと収録作品のタイトルも載っていた。
そしてさらにビックリ。
ひとつめの作品のタイトルが

おくびにもだせない

…オイオイと。さすがにつっこんだね。
「想うということ」の歌詞の一部そのものである。
他にも「空も飛べるはず」という作品の名も。

もう気になって気になって
思わずビニールの帯をこっそり外して中を覗き見。
「おくびにもだせない」を読んでみる。
と、ここでまたビックリ。
登場人物の名前が七尾、そして伊奈沢。

七尾→七尾旅人? 伊奈沢→元ナンバガのイナザワ?

ビックリ通り越して、ちょっと笑う。
他の作品もパラパラ見たら、田淵ひみ子という女の子がいた。
こっちもナンバガだ。
この作者さん、おもしろいな。
いくら好きなバンドだからって、
名前とかタイトルとかこんなに使うか?
(私も日記のタイトルに使ってるけどさ)
内容は純愛っぽかったけどね、さっぱり系。
絵もシンプルで結構好きな感じだったので
欲しくなったけど、節約のため買えず。


でも気になってたまんなかったので
さっきいろいろと検索かけたりしてた。
やっぱり音楽系の元ネタについてまとめてるサイトとかあった。
私は知らないのでよくわからないんだけど
カーネーションからの引用とか多いらしい。
火曜日に草加印でハックルと対バンするバンドじゃないのさ。
なんだか、めぐりあわせなのかな。
こういうのも。

公認ファンサイトはあったけど、公式サイトはなかったので
amazonでの犬上さんの作品検索結果はこちら




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今GRAPEVINEに読ませたい漫画ナンバーワン。



阿佐ヶ谷スパイダース presents 『みつばち』

2003年06月06日(金)
阿佐ヶ谷スパイダースのお芝居を観に行ってきた。
あゆみさんと、新宿のスペースゼロへ。

阿佐スパの舞台を観るのは去年に続いて2度目。
そして今日は公演2日目。
座席は昨日も書いたとおりの一列目。
最・前・列。
でも一番すみっこだった。超ナナメ視点。
身体ごと舞台の中心へ向けての観劇でした。

ネタバレは一応後半にまわすことにして
観終わっての感想を綴ろうと思う。

まだ観劇初心者なので、これは毎回思っているのだけど
やっぱり舞台って、ナマって、すげえ!!
ひとつの板の上でよ?いくつもの場面展開があってさー
人の動きセットの動きが計算されててさー
それをナマでやっちゃうってんだからさー
もう感動してしまう。
もちろんそれでつまらなかったらツライんだろうけど。
幸いにも今のところつまらん作品には出会ってません。
つまり今回もおもしろかった。

ラブストーリーなんだよ、根っこは。
ダメな人間どものどうしようもない最低な部分を描きつつも
どうしてあんなにも美しいのか。
正直わからんですよ。
ただ美しくて、滑稽で、憎らしくて、悲しくて、愛しくて。
観終わって「はあっ」とため息をついた、
それが精一杯で。
アンケートも上手く書けなかったなぁ。

時代モノということで、立ち回りとかもあったりして。
やー、でも鈴木砂羽さん色っぽかった…すげーきれい。
阿佐スパの中山さんはやっぱり可笑しくて。
もう、ダメ人間最高。
あの人のダメっぽさが最高に好き。
今日はものすごい近くで観れてしまってドキドキしたー。



そろそろ内容に触れたいので▼以下ネタバレ▼



江戸時代なのに、村が洗剤工場の排水に汚染されるという
その発想自体すごいんだけど。
汚水のせいで病気になった人を追い出していることとか
性交によって病気がうつりはじめるとか
身内が障害者であるだとか
そのへんは現実でもあることで…
差別とか売春とか…それに対して何が正義なのかとか。
心に刺さってくるものはいくつも感じた。
いつかは病気が誰かに感染するんだとは思ってたけど
まさか二代目が元凶だったとは!んもう。

コミカルでおもしろいとこもいっぱいで。
今回もトミー(富岡さん)は人間じゃないのか!と
すごーく嬉しくなってしまったよ。まさか蜂とはね。
昨年の妖精役に続いて、今回もチョロチョロ動き回って。
中山さんと妻2人のやりとりが可笑しくて可笑しくて。
もうすっごいダメ人間なのに、すごい惚れ合ってんの。
私も熊夫(中山)の妻になりたいわよ。
山中さんも二枚目かと思いきや、結構スカすし。
伊達さんのバカ息子ぶりも◎。
木海(長塚)の最期のとこが、
自分の座席からは良く見えなくて残念だった。




そんなこんなでねー。
この感想文は、途中うたた寝を挟みつつ書き上げているわけで。
支離滅裂なのはご容赦いただきたい。
もう年末の公演も決まってるらしく。
中山さん演出?!…かなり観たい。
というか、行くね。




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今日は、さらっと。

2003年06月05日(木)
ノドの水分は足りてないけど、風邪はもう大丈夫。
ネットで日記書いてるってすごいと思った。
学校の友だちには「昨日なんで休んだの?」と聞かれたり
あるいは風邪を引いていることすら気付かれなかったりするのに
日記を読んでくれている人には自分からは何も言ってないのに
心配の言葉をかけて頂いたりする。
見られてないのに、知られてるんだね。
ま、書いてるからなんだけど。
不思議。でもなんだかありがたい。
もう大丈夫です。

バイトも行ってます。今日もアポ1件取ったりー。いえー。
「お前さらっとした顔で取るよな〜」
と会社の人に言われ。
「アナタの二重人格っぷりほどじゃないですよ☆」
と心の中でお返事する。

明日は阿佐ヶ谷スパイダースの舞台を観に行く。
ずいぶん先だと思ってたのに、もう6月になったんだなぁ。
時代劇とのことで。楽しみー。
なんたって…最前列らしいのです。どうやら。
チケットは一緒に行くお友達が持っているんだけどさ。
最前列で観る演劇ってどうなの。やっぱりすごいんだろうな。
ぎゃー。

夏フェス。仙台のロックロックこんにちはも気になってきた。
福岡…仙台…ひたちなか…無理。全部は無理。
どっかに10万円くらい落ちてないかな〜。




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お父さん、がんばろうね!



言葉の果てに雨が降る 再考

2003年06月04日(水)
必要最小限。
という言葉がまったく似合わないバンド。
Hermann H.&The Pacemakers
「ウルフ」という名の男が堂々と中央で踊っているくらいだ。
必要以上のものを、もともと抱えているバンド。

彼らのメジャーデビューシングル「言葉の果てに雨が降る」は
そういった彼らの基本形から大きくはずれた作品なのだと
最近気がついた。
彼ららしくない点がふたつある。

ひとつは楽曲において。
七五調で展開する歌詞。
確実に身体を揺さぶるらせるリズム。
キラキラと光る鍵盤。コーラス。
感情の扉をぶち破る一歩手前、
ぎりぎりの衝動を有したボーカル。そしてギター。
シンプル。
楽曲自体には確かに鳴っている音も多いし
やっぱり必要最小限とは呼べないのかもしれないけど。
シンプル。
ひとつの気持ちを一気に歌い上げるような。
 
 声になれば夢さえ幻

と唄いながら、やっぱり声をあげている。矛盾。
あがいている、ひとかけらの、迷い。叫び。
そういったものが岡本の声に集約されている。
シンプルに、心に響く曲なのだ。

この曲の何がもうひとつ彼ららしくないかというと。
ウルフがあまりにも活躍していないのである。
ライブではサビ部分でタンバリン叩いている程度。
PVでは楽器を持っているメンバーの中で
足にギプスを付け、松葉杖姿で踊り狂っている始末。
まったく意味のわからない扱いである。
むしろデビュー直後に包帯を巻く羽目になったのは
ドラムの梶山である。(←腕に怪我をしたため)
一種、梶山の怪我を予知したかのようなウルフの衣装。
そして初めて見る者の感覚を狂わせるウルフの扱い。

これらすべてひっくるめて
Hermann H.&The Pacemakersというバンドへの
興味をかきたてるための策略だとしたら
彼らは相当な大物であるような気がする。

言葉の果てに雨が降る

シンプルかつ余分なものの結晶と共に
彼らはプロミュージシャンとして歩き始めた。

冒頭の発言を少し撤回させていただく。
ヘルマンは今、5人で必要最小限。
それ以上でも、それ以下でもないはずだ。




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明日6月5日は志穂ちゃんの誕生日らしい。
おめでとう。いつか志穂ちゃんの書いた曲も聴いてみたいなぁ。



風邪る。

2003年06月03日(火)
風邪がね。
たいしたことないと思ってたのに、わりとツラくて。
実習だったけど学校を休んで。
ヘルマンのインストアライブも欠場した。
およよ。
見たかったなぁ。生ヘルマン。

風邪ひいて良いことなし。
そろそろちゃんと体調整えないとまずい。
舞台やライブの予定もあることだし。

みなさんもお気をつけて…


せっかく考えてたのに。

2003年06月02日(月)
風邪引いたかも。
…我ながら、最近のこの身体の弱さは一体何事なんだ。
食生活にすべての原因があるかと思われるが。
面倒なので改善する気にもなれない。ちっ。
だれか、私に栄養ある食事を。

昨日ヘルマンの「言葉の果てに雨が降る」について
いろいろと考えて書いて、今日も何回か曲を聴いてたら
またいろいろと思うことが出てきて
それを書こうと考えていたんだけど
ちょっとしんどいので無理になってきました。
21時くらいからずっと寝てたけどラクにならなくて。
ぼえ〜。

TBSで「夢のカリフォルニア」の再放送始まってる。
好きなんだよなぁ、あのドラマ。
今、一話を見終わったとこで。あー暗い。
第一話が一番暗いんだよ。
もうこれでもかってくらいに凹まされるセリフの数々。




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凹むわー。
でも好きなの。こういうドラマ。

明日ヘルマンインストアなのに。頭イタ・・



ポッピンギャラリー。

2003年06月01日(日)
ロクガツ。
ロクガッツ。
ロックガッツ。

今日は一歩も外に出てない。イエス。ひきこもりん。
いいとも増刊号を見た。
ジョンB−!鎌倉の重さに負けないで!うはは。

ようやっとヘルマンの新譜を聴いた。
『POPIN' GALLERY』という名の7曲入りミニアルバム。
1回聴いてみての感想としては。
聴き終わってすぐ『SIX PACKS』を聴きたくなった。
メジャーの1stアルバムね↑。
私がヘルマンを知ったアルバムでもある。
ここから入っていったので、確かなことは言えないのだけど
『SIX PACKS』はヘルマン史の中では
結構な革命アルバムだったんではないだろうか。
メジャー第一弾ということもあるけど。
いわゆるヘルマン色の「変態色」こそ薄いものの
短い曲で駆け抜けながら途中で泣きの要素も忘れない。
狂気と哀愁と優しさと。
アルバム1曲目である「言葉の果てに雨が降る」において
その全体像をはっきりと予感させてくれている。

私は個人的に「言葉の果て…」をかなりの名曲だと思っている。
岡本さんは、もうあのような曲を書かないのだろうか?
曲ってのは書こうとして、そうできるものじゃないだろうけど。
うーん。

『POPIN' GALLERY』を聴いてから
『SIX PACKS』を聴きたくなってしまったのは、
決してマイナスの落胆から発した衝動ではない。
思い出したのだ。
『SIX PACKS』を初めて聴いたときのこと。
なにか新しいものに出会った感覚。それを。
けど、やっぱりちょっと足りないかな。
もっとガツンと叩きつけて欲しい。
「平床が抜けたらダメになった」なんかじゃなくて。
岡本さんには、もっとパワーがあるはずだよ。
「言葉の果て…」のような曲じゃなくても良い。
無理に楽しい曲なんて書いてくれなくて良い。
うーん。なんていうんだろう。
岡本洋平の、Hermann H.&The Pacemakersの、
底力が見たいな。

火曜日は渋谷タワレコでインストアライブだ。
底力…は無理でも、そのカケラを少しでも逃さないように
体感してきたいなぁ、と。

ヘルマンについてしっかり書いたの久しぶりかも。
ポッピンをMDに落とすついでにSIX PACKSと
夜星のマキシシングルを同じディスクにダビング。
明日の朝はこのディスクで通学だー。




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この一言で「岡本天才!」って思ったもん。
ほんとこの曲は名曲だと思うよ。
めずらしく詞が文語っぽいし。素敵です。




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Design : maybe / Illustration : ふわふわ。り