偉いぞ!私!!(苦笑)
2003年11月26日(水)

今日の通訳が無事終了してとても気持がいい。(詳しくは英語奮闘記で)イギリスは大好きな国。その国でいつか自分の故郷の伝統工芸が紹介されるかもしれない。そのキッカケに協力できたって言うのはなんだかとっても誇らしい気分。

イギリスは私がはじめて行った外国。今思えばあの時の英語力は受験英語オンリーで、聞けないし話せなかった。英文を暗記して人に道を尋ねても結局相手の言っていることがわからないのだからどうしよううもなかったのだ。”サンキュー”と、じゃぱに〜ずいんぐりっしゅで礼を言っていたっけ。あ〜なつかしぃ〜。約7年前のことか・・・。その私が今日はこんな風に通訳をやったりしている。今日くらいは自分を誉めてあげようじゃないの。(笑)



通訳準備
2003年11月25日(火)

仕事を終えて帰ろうとすると久しぶりにNOVA講師たちとばったり。midorinの同僚を迎えにきたらしい。あまりに懐かしくて嬉しくなり駈け寄る私。お互いの近況報告などを交えてちょっとばかり雑談をした。こんな形で新たに友達のように会えるのはなんだか嬉しい。

ふと携帯を見ると明日の通訳でお世話になる博物館から留守電が着ている。何事かと思い慌てて連絡を取ると、通訳をさせてもらう予定のイギリス人アーティストが今日一足お先に博物館を1人で訪ねたらしい。”1日違うじゃないか!”と焦った館長さんが慌てて私に通訳をお願いしようと電話をしてきたらしい。幸いにも今日のところは展示物を眺める程度に留まっていたようだが。(苦笑)

ただいま26日の午前1時。今資料チェックを終えて、対訳リストを印刷し眺めているところ。こんな状態で明日は大丈夫だろうか?



日記復活
2003年11月24日(月)

朝起きてテレビをつけると、ちょうど南極の皆既日食のライブ映像が始まったところだった。ラッキー。(^^v

先週は本当に忙しかった。時間的にもビッシリのスケジュールで、精神的にも厳しさを求められた一週間だった。 ”この週さえ乗り切れば・・・。”そう自分に言い聞かせて頑張ってきたが、あぁ!!私としたことが、今週も自ら自分を忙しくしてしまいました。(笑)実はボランティアなどを申し込んでみたんですが、それも”仕事なんか年に数回もあればいいほうだろうな・・・。”ってな軽い気持で。

ところが一気に2件の依頼が舞い込んできたのです。ちょっと興奮気味の私はスケジュール的に都合もついたので滅多に無いチャンスと思って二つ返事でOK。結果、今週も休みなしです。早く来い来い日曜日。(笑)でもね、こんな風に通訳が出来るのは私にとっては嬉しい忙しさ。仕事の準備だけでも大変だけど、気合で乗り切ります。

調子に乗って、新しいコーナーを作ってみました。暇人のあなたはぜひ”英語奮闘記”をクリックしてみてください。頻繁に更新できるコーナーではないと思いますが、midorin自身のためにも記録しておきたいと思ったのでこんな感じでアップして見ました。(^^)ところで北海道にいるころは何も思わなかったのですが、地元でこうやって英語系で仕事やその他の活動を続けてネットでも日記をつけたりしていると、ときどき素性が割れてるのでは?と思うことがあります。お気づきの方は一声おかけください。あは(^^)



時間がない・・・
2003年11月13日(木)

いそがしくて全然勉強できない。職場で一応英語でコミュニケーションすることはあるが、正直、自分の仕事で今はいっぱいいっぱいだし、風邪気味で体調も悪いのでそんなときに脳みその英語スイッチをオンにして英語モードで思考して話すのはとても億劫だしつらい。おまけに口内炎が痛くてtrの発音とかすると痛みが走る。(--;

せっかく英語を話す環境にいても、自分で勉強しなかったらなんにもならないし・・・いよいよ睡眠時間を削るしかないのかな。



電子辞書復活
2003年11月09日(日)

電子辞書を修理に出していた。「液晶の破損は一番費用もかかります」と言われ、見積もりがでた段階で一応連絡をもらうことにしていた。ところが今日いただいたその連絡は「電子辞書の修理が完了しました」と言うもの。修理代がかさむようなら新しい辞書(リーダーズ&コウビルト内蔵)を買ってしまおう、というかそっちの方が欲しいし(笑)な〜んて腹積もりをしていた私としては戸惑いを隠せなかったが、とりあえず受け取りに向かった。で・・・修理完了したマイディクショナリ〜にビックリ。液晶どころかケース、カバーまでが交換されていて、まるで新品同様なのだ。そしてもっと驚いた事はなんと今回の修理は”無償”なのだという。

実は電子辞書の液晶破損は初めてではない。1代目の修理には確か7,000円くらいかかった気がする。カバー交換までして無償とはいったい・・・。疑問は残るがとりあえず新品君として戻ってきたマイディクショナリ〜を快く受け取ってまた使うことにした。単純な私。

PCど素人な私ですが、お気づきのとおり日記のフォント変更して見ました。どお?ちょっとは読みやすくなったかしら? (^^)



ヤンキ-母校に帰る
2003年11月06日(木)

確かこんなタイトルのドラマが放送されているとか。実話が元になってるらしい。「金八先生」、「スクールウォーズ」などに涙して育った私だが、いつの頃からか学園ドラマは見なくなった。「高校教師」(桜井幸子バージョン)は見たが、なぜか「GTO」くらいから徐々に興味が失せていったような気がする。

「ヤンキー母校に帰る」も見ていない。見てみようかと思う。モデルになっている学校を少し知っているし、私もそれに負けず劣らずな環境で働いていたので。見ていないのに語るのもなんだが、元ヤンキーが教師というキャリアを築くことや、直球勝負で生徒に体当たりしていく教師ということには特に何の驚きも感じない。教師の体罰だの性犯罪だのが多くなっていてバカ教師ばかりがメディアに取り上げられがちな最近では、やたら新鮮に写るかもしれないがそんな熱い教師は意外といると思う。元ヤンキーで信頼の厚い教師もよく知っているし。私は?と問われれば直球で勝負したのではなく直球しか投げられなかったのだが。(苦笑)

1つ、いや2つ・・・やっぱり3つ(^^;)とっても羨ましいことがあった。それは学校のシステムと同僚、学校経営。教師という”職業”ではなく”生き方”を選択した仲間と働けるというのはとても羨ましかった。定時・給料をカウントダウンして子供の叫びが聞こえなくなった人とは協力しがたかったし。1年間担任をしたら2年間はサブにまわって充電できるというシステムもよく教師のヘルスケアを考えてあると思う。ああいう学校での教師ってのは364日生徒に裏切られ続けてもたった1日の卒業式に見る生徒の笑顔や感謝の言葉で全てをチャラに出来るものだが、それでもやはり精神的・肉体的に相当応える仕事だと思う。ちなみに私のいたところは担任が毎年続いた教師と全くしない教師がいた。能力を評価してもらって担任を受け持てるのは嬉しかったが、やはり充電期間は欲しかった気がする、勉強の意味でも。 最後に私立経営。多くの学校が国際化だとかコース新設だとかで少子化の打開策を計る中ではやはり柔軟で画期的な発想をした。同校は書籍も出しているし、宣伝もうまい。実際ここの教師になりたい教員志望者も多いし。この少子化のご時世に私立勤務を考えるのならやはり廃校の危機に瀕しても学園を守りたいと思える教師集団と働きたいし、これくらい斬新な方向転換に打って出られる度胸がほしいよね。

最後に、ここでは、教師の投票によって校長が選出されるのだとか。これに関しては良いのか悪いのかわからない。もしこのシステムが良いものとして機能しているなら素晴らしい教師集団なのだと思う。自分の学校で想像してしまうとロビーストとかでてきそうでならない。(笑)

がらりと話は変わるが・・・
最近、職場のネイティブスタッフと少しづつコミュニケーションを多くとるようになってきて、それがささやかな自信になってきた。リスニングが弱いのは相変わらずだが。



冬到来?
2003年11月04日(火)

肌寒い1日。もう冬の始まりかな?と思って空気中にはぁっと息を吐くと、なんと白くなった。北海道にいた頃は、冬の到来を告げるのは雪虫だった。埃・・・いや、雪の精の如く舞っていたのが懐かしい。(苦笑)こちらではその風物詩も楽しめないので、とりあえず空気中に吐いた息が白くなったら冬の到来と勝手に決めている。

そんな中、スーツオンリーで颯爽と歩いていた私は早速風邪をひいた。今週は飲み会が3つもあるので、今日は薬の他に風呂とカモミールミルクティーで回復を祈りたい。(普通は仕事に備えてか・・・汗)

もう冬だなぁ〜。もう少しで誕生日。み○じの誕生日を家族と祝ってしまいそうで。

((((゜Д゜)))ガク ガクブルブル。



うさこの散歩
2003年11月03日(月)

マミーと2人で近くの森林公園へうさ子を連れ出してみた。澄んだ森の空気を存分に吸い、広い芝の上を走り回るうさ子。それに導かれながら笑顔で追いかける私。そんな感じでアイフルのおやじ、いや、お父さんとチワワのような微笑ましいワンシーンを想像していたのだが、やはりうさ子はワンコにはなれず。慣れない土地へ突然つれて来られ、広々とした芝の片隅でだんまりを決め込んでしまった。ちょっとだけ、ワンコ飼いたいなぁ〜なーんて思ったりして。(ボソ)



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