歩く参考書
2003年09月30日(火)

海外に数年滞在して英語を身につけた人は、以外に文法を苦手としているらしい。midorinはといえば、受験英語の申子のようなもので、今まで文法が得意というのがすこしコンプレックスだった。(笑)しかし今の職場では、こんな歩く参考書みたいな人間は少数派なのでかえって重宝されるようだ。なんとも不思議な感じ。

自分の英語力が低い事はそのまま仕事の幅が狭いことに直結する。今日はTOEFLについてズバリ聞かれてしまった。大学生の頃TOEFL500点以上取得がゼミの卒業単位に組み込まれていた。当時躍起になってギリギリの点数を取得して以来、実は受験したことがなかった。興味がアメリカよりイギリスに向かっていたこともあってなおさら受験しなかった。今日は、問題集を解いてくるようにとどっさりコピーを頂いた。全くありがたい。業務の引継ぎのみならず、midorinの英語にまでこうやってノルマを課してくれる。ここは感謝して、真面目に取り組もうと思う。



ナチュラルスピード
2003年09月29日(月)

研修仲間の殆どは幼い頃から日本と外国を行き来している半ネイティブのような人や、海外の大学を卒業後、向こうで働いていた人達だった。海外経験が乏しい人でも2年くらい、よってもと海外の歯科衛生士、通訳、マスコミ出身の人など多種多様なバックグラウンドをもったユニークな人材が揃った。彼らに比べればmidorinの海外経験は旅行レベルだし、実際、特にリスニング・スピーキング・発音面では、現地で体得した人と日本で勉強したmidorinには何らかの違いがあるように感じた。

とても刺激的でありながら、実は研修中からちょっと不安に感じることがあった。やっと英語を話す職場に辿り着いたのに、自分の英語が恥かしくて話せなくなってしまったのだ。情けない話だが、ネイティブと話すのがちょっと恐くなってしまった。思えばmidorinにとってのスピーキングは、ここ数年NOVAがメインだった。英会話スクールで話せることと仕事で英語を使えることを混同していないつもりだったけど、やはりしていたのかも知れない。今日は職場のネイティブに話し掛けられ、(ただのウェルカムメッセージなのに)そのスピードに驚き、満足な返事をできなかった。情けない。仕事の勉強も忙しいが、明日からは何とか時間を見つけて自分の英語に取り組む時間を復活させようと思う。せっかく恵まれた環境に来たのだから、この際余計なプライドは脱ぎ捨て、いろいろなことを吸収したいと思う。



家でダラダラ
2003年09月28日(日)

2週間びッちりの研修が終わった。
思い返してみるとやはりどこか精神的に張り詰めていたのだなと感じる。2週間のホテル暮らしもそれなりに快適ではあったけど、今日は久々に家の布団で泥のように眠った。

うさことも2週間ぶりのご対面。
こういう時わんこだったら走りよってきてうれションしてしまうかも知れないよね。うさこの場合は、midorin(一応飼い主)に”う〜” と唸ってきた。険しい表情・・・忘れてしまったのか?(涙)抱き上げてマッサージをすると少しずつ思い出してきたようだったけど、ちょっと悲しいご対面だった・・・。ちなみにmidorinが留守の間、マミーにうさこの世話を頼んだのだが、トイレも守らず布団も食いちぎり、やりたい放題だったらしい・・・。今日はうさこと一日中一緒に過ごした。少しうさこの表情に以前のおだやかさが戻ってきてホッとしている。

夕飯時、”ちょっと太ったんじゃない”とマミーに言われた。そうかも知れない・・・。実際連日外食していた。研修仲間とコリアン、イタリアン、チャイニーズと食べ歩いていたのだった。(汗)明日からダイエットスタートしなくては。

新大久保はちょっとしたコリアタウンで面白かったな。すれ違う人々の言葉も半分以上が日本語じゃなかったし、変わった店も多かった。コリアン料理もおいしかったし、屋台も賑わっていた。ちょっと住んでみたい面白いところだった。



東京見物
2003年09月21日(日)

やっぱり今日も雨。しかも昨日より微妙に強くなっている。
まったく最悪。

天気は最悪だったが、旧友との再会はめちゃめちゃ楽しかった。彼女、首都圏に越してきて10年以上経つというのに、全然変わらない。それは嬉しい。でも、midorinと同じくらい新宿を知らないのには驚いた。(苦笑)喋りつづけること3時間、とにかく笑った。

その後、新聞記者から雑誌記者に転身した先輩に連絡をとり、強引に観光案内をさせる。(笑)やはり記者は情報をもっている。裏事情込みの濃密な観光案内だった。別れ際にはかなり疲労していたようだ。”もうおまえに仕事まわさない” と言われたけど、彼らしい辛口の冗談と受け取っておこう・・・。ハードスケジュールの研修の合間に、よい気分転換が出来た。



あ〜最悪
2003年09月20日(土)

研修前半が終了した。
連日ホテルに戻った後も、課題に追われきついスケジュールだった。しかし本当にきついのは来週だ・・・というわけで、この週末だけが唯一の楽しみだった・・・のに、台風、地震。あ”〜最悪。友達も風邪でダウンしてしまったらしく、約束もキャンセルに。(涙)結局、一人で観光。主に丸の内線ルート。丸ビル、永田町、阪神優勝セール、VOICE@新宿、などなど。訪ねた時間が悪く、国会図書館にも憲政資料館にも入れなかったけど・・・。

明日は中学の同級生と会う予定。それすらも台風の影響によっては中止もありうるけれど・・・。まあ、そうなったらまた別のスクールのVOICEにでも出没しようかと思います。

ところで書店でCNN ENGLISHを買ってきました。研修で教えて貰った英語トレーニングに適しているので、EJをやめてCNN でトレーニングを続けてみようと思います。研修中に実際にやってみて効果を感じ取れたので毎日継続してみるつもり。いつか、英検1級をとって発音や会話面でもそれなりの改善が見られたら、サイトで方法を紹介します。(笑)

そうそう、営団地下鉄の丸の内線に乗ったのに、途中の四谷駅は、地上でした。イギリスのtubeみたい。(笑)

以上、midorin@田舎者ですがなにか?がお送りしました。



英語徒然
2003年09月14日(日)

数年前NOVAに7Aで入学して以来、共に学んできた人たちがいる。

Tさん。7Cからレベル3にまで上り詰め、”レベル2を目指してみないか?”(つまりちょっと頑張ればレベル2への推薦がもらえる3の上級)とまでいわれた。彼女は今、仕事を辞めカナダに留学中。帰国後はおそらく英会話スクールをはじめるだろう。
Yさん。レベル3の精神科のお医者様。もうじきNOVAを卒業するらしい。彼女なら強い意志で独学を継続できそう。それとも新たな趣味を見つけたのかな。
Sさん。今レベル3に在籍。将来はホストマザーをしてみたいという。相応の英語力はすでに身についているだろうに、向上心に溢れレッスンを継続中。きっと英語でも深く語れる心強いホストマザーになるだろう。

他にもいろんな人がいたな・・・。

最初から目的をもってそれを達成すべく英会話をはじめる人。楽しいからと趣味としている人。人生を変えてくれそうと漠然とした夢を託す人となどなど・・・いろいろだろう。でも英会話やってる人の中でスクール以外にそれを使う場がある人はどれくらいいるだろうか?ほとんどの人は英語を話す場が他にはないのではないだろうか?今の私のように・・・。

悲しいかな、外国語を話すことをある程度の年齢になってから取り組んだ私の場合、話さないとどんどん錆びついていってしまう。英会話スクールに一生通うわけにもいかない。どこかで”辞める”日がやってくる。辞めた後にそれを生かす場を見つけるのは(地域差もあろうが)簡単ではないと思う。どういう形で使いたいのかという問題もある。それでも”会話”にお金を払ってレッスンを受け続けている。

もともと私は英語に関わって働いていた。(”話す”必要性は感じたことがなかったけど)半官半民のような環境で、その職業なりのきつさもあったけど、上司に厳しく指導されることもなく、仕事のパフォーマンスとはまったく無関係に年々昇給を重ねていった。今思えばぬるま湯につかっているような心地よさがあった。湯冷めするのを恐れ、それなりに長く浸かった。

しかし結果としてぬるま湯からでてしまった。それなりの”安定”とある程度の”財源”があったが、それを投げ打ってこんなことをしている私はもしかしたら(いや、もしかしなくても)ただのバカかもしれない。今までお金を払って英語を習ってきた。これからはバイトとは言え、英語を使ってお金を頂く立場になる。ようやく・・・。でもこれからも私は英語に何らかの形でお金を費やしていくことだろう。職を離れれば1学習者であることに変わりはない。

あ”〜、私にとって英語ってなんだろう?私の今後の人生で英語はどれくらいの割合を占めるのかな?

あなたにとって英語ってなんですか?

研修を目前に、柄にもなく考え込んでしまいました。(笑)支離滅裂ですね。読みにくくってごめんなさい。(^^;)



やばい・・・
2003年09月13日(土)

やばいよ。来週から東京研修に入るってのにぜんぜん準備できてません。明日荷造りすればいいじゃないって?そうですね・・・でも

課題もできてないです。(滝汗)

あ”〜、やばい。そう言いながら今もネットに逃避中ですが・・・。課題の残りは明日図書館ででもやろうかと思います。(結局今日はやらないらしい^^;)最悪、新幹線の中でやるのだけは避けたいですね。(苦笑)

先日送られてきた研修スケジュールに再度じっくり目を通してみました。
多分、ホテルに戻ってからも翌日までの課題、準備に追われたりと相当きつい研修になりそうです。寝る時間はあるのかしら?早くも鬱・・・。唯一の楽しみは週末のショッピング in 東京です。(笑)来週からの生活がちょっとイメージできない状態。英検対策をがっちりしたかったんだけど今月の学習計画は変更。でも研修先にも単語帳くらいはもっていこうと思います。
そう言えば、前回の日記から一転して昨日のVOICEは素晴らしかったです!
4VOICE居ましたが、生徒はずっと私1人。よってゲームもなし。トピックも講師が面白いものを用意してくれたり、私から提案したりで、話し続けました。

もととった。(^^)



話さないVOICE
2003年09月11日(木)

はりきってラストまで粘るつもりでVOICEへ入室したら、どうも先に来ている生徒さんたちのテンションが低い。なんとVOICEに来る講師が2人しかいないとのこと。1VOICEずつ2人の講師が交代でやって来るのはこちらとしても面白みに欠けるし、講師側も準備する時間がないのか、ぶっつけ本番でとりあえず本やゲームブックを持ってくると言った感じ。よってVOICE中に沈黙して進行を考えたり、日本人オンリーでトークをさせながら、紙を切ってりプリペアしたり・・・・。しかもそのゲームが難しくて考え込んでしまったため、英語はほとんど話していない。最近はこういうパターンが多い。そう言えば先日もあるゲームをやったが数字を数える以外にほとんど発言しないものだった。しかも進めば進むほど発言のチャンスが減っていく。飲みながら罰ゲーム付でやるものらしいが、当然こちらはVOICEルームでしらふでやってるのでちょっと単調に感じた。こんなに長く居座りながら英語を話さなかったこともないな・・・と、消化不良気味に終了。

採用と面接の連絡を頂いた3社にそれぞれ電話をした。これはちょっと勇気がいる作業となった。1番興味の持てる業務内容の会社の面接を断り、正社員採用の会社へ辞退の連絡。早い話がアルバイトを選んだということなのだ。それも1年契約の。

もしかしてバカなんじゃないのか?自分・・・

って、何度が自問自答した。
ここ6ヶ月以上無職だった。無職で何も無いがゆえに、いろいろな可能性があったとも言える。目標があるのだからそれに沿った決断を下せばよい話だが、それがなかなか難しかった。1つは家族の理解、もう1つは目標に目を背けてもローリスクハイリターンを求めようとする自分のせいだ。”夢を追って努力する”みたいな事は実は孤独で覚悟がいるんだな、な〜んて。

バイト先から研修資料を頂いた。たかがバイトで東京研修だ、しかも2週間弱・・・(--;。時間外労働ありのブラックの臭いがする。ここらへんも常勤採用を拒んだ1つの理由だったりする。(笑)もう1つの理由は、もちろんライター業を捨てたくなかったこと。

そう言えば以前1回だけ書いたアニマル系雑誌への原稿が激しく赤入れされてから、依頼が途絶えている。向き不向きもあるし、気に入られることも大事なのだと今頃気づいてきた。




タイミング
2003年09月08日(月)

半年以上、決まらなかった職が一気に決まった。これも”タイミング”かなと思う。ここはありがたく採用になった2社の中から選ぼうと思う。先日合格したB社の講師に引き続き、商品開発系A社も採用の連絡を頂いた。それとは別に数ヶ月前WEBから応募していた業界紙C社から面接の案内を頂いた。取材、執筆ともに英語ありの記者職だ。実はC社は一度書類審査に落ちていたのだが、履歴書をしばしお預かり状態での煮えきれない不採用だった。

本音を言えばC社の採用試験を受けたい。一方で英語で書くことには実はあまり興味がない。取材で英語を使う機会があるのは魅力的だが、書くのは日本語がよい。それ以前に東京勤務でUターン不可能となれば家族の反対も大きい。ということで却下。(あ〜、もったいない)商品開発系A社にはあまり行く気がしない。札幌勤務の可能盛大で通訳スクールで学ぶというささやかな目標からまた遠のく。知り合いから聞く情報も労働法違反と思えるようなものもザラだ。実態は変わっていないと見て却下。

ということで、結局非常勤から講師をスタートすることにした。こういうとまるで消去法で決定し、いやいや働くみたいだが、実はそうでもない。(笑)英語で授業をするという面接もけっこう楽しめたし、トレーニングがしっかりしてるところなどが気に入った。面接担当者も率直に私への評価、働く上での課題、非常勤から常勤になる厳しさを話してくれた。こうして率直に採用の決め手と今後の課題を話していただいたことでけっこう具体的に働く自分をイメージできてしまった。

それに、どうしても今のほんのわずかのライター業を捨てることができなかった。コネを下さった先輩記者への恩はもちろん、何よりも私自身が今書いている雑誌のファンだしこの仕事をとても楽しいと感じている。なので2足のわらじをはくことにした。



青池
2003年09月07日(日)

マミーと 十二湖へドライブ。まったく恥かしい話だけどシジミの養殖で有名な十三湖、奥入瀬渓流の十和田湖ならまだしも、白神山地の中にこんな湖があるなんて全然知らなかった。

とにかく綺麗だから。

と誘われるままについていった目玉の青池は、(面積は忘れちゃったけど)湖と言うには小さいもので深度は9M。とにかく透き通った青が綺麗!湖の周りに覆い被さるように生えるブナの木々が透明な青の湖面映し出されている、そして湖底に沈んだブナの大木が湖水の透明度が高いゆえにとてもくっきり見える。なぜ青いのかいまだ解明されていないという不思議な湖。遊歩道の途中にある休憩所では抹茶を無料で出してくれるというもてなしもグッドでした。(^^)

向かう途中、西海岸エリアのドライブも、夕陽の時刻には合わなかったけれどもとても素敵でした。今度は水平線に夕陽を臨める温泉へ行こうと母と計画中です。

昨日、講師系B社から採用の連絡を頂きました。勤務体系や時給等の要望(わがまま?)を一部聞いてもらえました。1年契約だけど、私としては少しずつじわじわと経験したいしぃって感じ・・・。(どうしてもムリだったら1年で終了できるし)来週から2週間程度は東京研修になりそうです。いざこうなってくると無職の半年間はほんと天国だったなぁ・・・なんて(ボソ)




2社2次終了
2003年09月05日(金)

midorin@バカがつくほど楽観主義者です。こんばんは。

今日は一気に2社の2次試験&面接が終了。
ヤヴァイです・・・。

どっちも合格しそうです。

商品開発系アジア出張有りのA社。未知の分野だからこそ惹かれる。しかし社員の扱いは多分ひどいと思う。上場する前に過労死した社員あり。講師系のB社。ライター業を辞めてしまうのが惜しかったのであえて非常勤を希望。それがまた先方にも好都合だったらしい。多分採用される。私がされなかったら今回は多分採用なしだろう。でも仕事はかなりきつい。女の職場で人間関係もきつそう・・・。あ”出会いないんじゃない?(--;

あ〜、どうしよう。とりあえずこれで私もとりあえず英語を使って働きだせるのかな?
働き出す前に旅行でもいってこよっかな・・・とか妄想している今は、まだ結果待ちだったりするんだけど。(汗)



さようなら2レッスン
2003年09月03日(水)

今まで執筆の仕事を下さった方と社へと挨拶がてら足を運んだ。久しぶりの遠出だ。
もともと記者出身の方の話はmidorinには勉強になることばかり。特に政治畑を歩いてきた東北事情にも詳し方の話は面白い。かつてこの地で公務を目指したこともあるmidorinには多少複雑な思いが残る話だったが、それも今は昔。人間不信でひきこもってしまいそうなくらいいろんなお話をちょうだいした。(苦笑)

新しいつながりは大切にしたい。他方では例の2社の2次試験が近づいている。明日まではちょっと英語を置いておいて、もう少し2社の情報収集をしておきたいと思う。

本当は来週にでも挨拶に伺う予定だった。今日の挨拶は先方の予定で昨夜急に決まったので、2レッスンを棒に振ってしまったことになる。もったいないお化けが出そうだ。



鑑定トークショー
2003年09月02日(火)

レッスンの後、なんちゃってリニューアルをした百貨店のイベント”西洋アンティーク評論家、 岩崎紘昌氏のトークショーへ足を運んでみた。県民10人のお宝鑑定付だ。

トークでは、骨董を扱う一人として番組の影響力で骨董が広く認知されたのを認めつつも、現在の鑑定価格のみで評価されがちな風潮に対し、ものの価値を訴えていた。にも関わらず、お宝を持参し、”値段を知りたい”と言う、鑑定希望者たち。(苦笑)しかも応募者の中から抽選で選ばれたという10名のうち3名は応募時点の名前を変えただけで同一人物だった。1人が3点を持参、しかも全て同じ作家の作品・・・。滅多にない機会だから全部見てもらえ的な根性とか公開イベントなのに場の空気を読まない振る舞いとか、周囲もちょっと呆れ気味の様子。

面白かったのは棟方志功の版画の登場。かつて新聞記者だった方が本人から直接譲り受けたものだとか。彼は今海外オークションで即高値がつく唯一の日本人芸術家ということだ。西洋アンティーク専門の岩崎氏なのに、全て和物の鑑定だったのがちょっと残念だが、全体として楽しいイベントだった。

帰りに、併設されていた骨董市を眺めながめてきた。
midorinは全然骨董に関しては詳しくないけど、とりあえずポートベローへ足を運んで以来、古いものを眺めたり使ったりするのはけっこう好きなほうだ。期間内にまた足を運んでみよう



一次通過
2003年09月01日(月)

そう言えば以前、なんとなく受験していた2社の一次が受かった。
この2社が英語系の求人でなおかつ地元でも働けるというマミーの条件をもクリアしたオンリーツーだった。それだけの理由でただ受験してしまったのだが・・・。

1つは商品開発系。アジア圏内での出張あり。なんでこんなポジションの選考に通過しているのか自分としては意味不明。だって自分のキャリアとぜんぜんかすってないし。第2新卒って年齢でもないしなぁ〜。(ボソ)
もう1つは講師系。
こちらはキャリア的にも専門的にもビンゴしている。よって希望給与額をかなり高めに書いた。(笑)実際は営業含むサービス業なんだからこれくらいはちょうだいよねーみたいな。

帰省当初、vs.マミーの就職バトルを繰り広げていた私だが、現在は説得する事はすでに諦めている。対する相手は数年の説得ではビクともしないくらい、強固な公務員&地元志向の持ち主、私としては話すだけムダって感じ。というわけで思いついたのが、全国展開している社へ再就職→最初は地元勤務→転勤により脱出→できれば通訳スクールへ、とまあこんなシナリオ。(苦笑)2社の内情は少々耳に入っているので、かつてのようなウキウキモードにはなれない。まあ、選考の過程で冷静に考えていきたいとは思うけど。



<<< INDEX / NEXT >>>



My追加

Design by : [ m  U ]