やわらかい棘
こんなコトバに共感したり、かんがえてみたり。

2002年03月21日(木) 永遠のロマンス


「幸せってなに?」
「お金で手に入らない 何かを得ることだよ」
「それはなあに?」
「あててごらん」
「愛・・?時間・・?命?」
「そうだねえ・・・それはまた愛や時間や命かもしれないけど 『情熱』 だよ」

 それは 人のこころを ゆるがす なにか
     人の心に 決断させる なにか 



2002年03月20日(水) 正しい兄弟愛


「 守られてばかりいたら弱くなるのがあたりまえだろう!

  他人はやっちゃいけないことなのに、おまえがやらなかったら
  誰がこいつをなかすんだよ!

  そのときは嫌われても憎まれても いつかほんとの気持ちは
  ちゃんとつたわるんだから−  」



2002年03月19日(火) ホリデイ


たとえば こんな一日だってあるしね。

 そうだな・・  がんばって 幸せになろう 。







 



2002年03月18日(月) 子曰く



「あの人には 
 理想があって 信念があって 嘘がないから 誰よりも強い

  だけどさあ、今時先生のこと 尊敬してるなんていえないからさ
  まるで戦友みたいにして 共通の敵を称え合うのさ」



  こういう先生って、人生のなかでひとりは必ずいると思う。
  今でこそ、先生も人間なんだよなって思ったりするけど、
  学生の頃って、自分がオトナじゃないから
  先生って言う存在にムヤミに反発したりして
  自分は子供じゃないぞっていうのをアピールしたがって

  そういう行動こそが ほんとはコドモだよね。





2002年03月17日(日) 花陽炎の殺人


「やさしい こころの 見える人間になりたいです。

  罪を犯しても その裏に こころがあるなら 
 それにきづくことのできる人間になりたい」








2002年03月16日(土) AIR MAIL


朝日を 浴びた
かぜを ながめて
夕暮れ迫る 町の空に

星座の道を 追いかけながら
こころは はるか この星の裏側へ

あなたが あの時くれた言葉を
また
つぶやき 日付をいちまいめくる

思いは 時差をこえて エアーメール

届けて あの海のかなたへ


私の歌を 月に聞かせて
微笑みの中 耳澄ませば
どんなに近く こんなに遠く
空をも包むほど いつでもそばにいる

あなたを戻ってくるその日には
そう
まえより おおきな 笑顔をあげる

あいたくて あいたくて
書きかけたその言葉は 海にしずめて

伝えて あのひとに
エアメール
わたしは元気です それだけを

思いは 時差を超えて エアメール
白紙の二枚目に 織り込んで

想いは 時差をこえて エアーメール
とどけて あの海のかなたへ

思いは時差をこえて エアーメール
届けて あの海の かなたへ

愛しいひとよ・・・



2002年03月15日(金) 愛にもいろいろありまして・・

「親のせいにするな 
 学校のせいにするなよ
  いいこと 悪いことを判断するのは自分だろう

  してほしいとか してくれないとか ばっかりいうな
  してやることも考えろよ
  子供だからって大人に守られることばかり考えないで、
 大人を守ることだってかんがえてみろよ」





2002年03月14日(木) 鐘迷宮



運も実力のうち

 たった一度のチャンスのがして一生だめなら
 誰のせいでもない 
自分にはまだその夢にふさわしい力がないってことだろう

 夢に挑戦する方法なんて 探せばいくらでもある
 だけど

 人間は一度失ったら もう会えないかもしれない



2002年03月13日(水) 戒めの鐘




「 知識が豊富なだけでは 天才とは呼べない
   それではただの 情報オタクだ 」



2002年03月12日(火) Alone




「 自分が未熟で受けた痛みは絶対に忘れない
   慣れたりなんてしない
   強くなるにはそれって必要なことだから 」



2002年03月11日(月) 隠し撮り


おまえの大親友くんはすごいみたいだけど
 それに追いつくのに期限なんてないんだよ 多分

 だって認めるのはおたがいだろ?
 だとしたらもう認められてんじゃないのか

 一生かけていいんだよ 一生もんのつきあいなんだから
 そんな相手にめぐりあえるなんてすごいことじゃん

 ふつう一生かかって探すもんだし もしかしたら一生探したって
みつかんないかもしんない



2002年03月10日(日) 0×0(ラブオール)


ゲームは勝たなきゃ意味がないし

 悔しくなきゃ 負けた意味がない








2002年03月09日(土) コンプレックス

顔がよくて、センスがよくて、仕事ができて、金を持ってオトコ。

「条件はわかるけど、性格はどうなのよ。そういう男たちって傲慢だったり横柄だったり、性格悪いんじゃない?」

「いいえ、そういうオトコだからこそ、性格がいいんです。彼らはコンプレックスがないから、悪くなりようがないんです。」

なるほど、性格が悪いのはコンプレックスのせいか。
それは確かにあるかもしれない。私の知ってる男たちを思い浮かべても、いいオトコはみんなやさしい。態度にもゆとりがあり、小さなことでカリカリしない。それに比べ、「どうせ俺なんか」と思っているような男は、理屈っぽかったり、くっせつしてたり、ひねくれているのが多い。(女にもいえることだけれど)。










超納得。



2002年03月08日(金) 嘘をつかない  守ること



絶対に 裏切らないなんて ほんとはね 簡単なんだよ
 だれにでもできるんじゃないの?

 −嘘をつかなきゃいいんだ   

              


 人は誰もほんとの財産なんてなにひとつ 身につけることなんてできないのよ
 たったひとつ 
 死んでも持っていられるものは 人の気持ちだけなんだから  



2002年03月04日(月) 飛行少年


「ねえ、セットの中っておもしろいでしょう?好きでしょう?

  ・・・でもそれって、ツクリモノノ世界がウソの世界だから?
  それとも
    ツクリモノノ世界のほうが現実と違って道理が通るから?


  努力は報われるし
  オチもつくし
  悲しみの次はハッピーエンド


 ウソの世界っていうけど
 ウソばっかりじゃないよ
 ツクリモノノ言葉に魂をいれて本物にする

 まわりの人間がくだらなく思えるっていったじゃない
 自分のいる現実に不満があるって

 でも

 まわりの人間は変わるよ
 そのうちあんたが全開でも足りなくなるから。」






2002年03月03日(日) 第二次成長


下向いちゃだめだよ

負けなくていいときにまけちゃうよ!

見るってことはそれだけで攻撃にも伝達にもなるんだ

自分を守るために目は相手をみなきゃ。


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さぎり