夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2007年03月31日(土) 新たな練習スタジオへ

 2月は引越、3月は仕事で忙しく、しばらくは楽器の練習もままならなかったが、今日は久しぶりに<沙羅双樹ふたたび>のパートナー・沙羅さんと音合わせ。インターネットで探し当てた天白区の某スタジオで2時間ほど練習。身体の疲れもあって声はあまり出なかったが、何より周りを気にせず演奏できるのはいい。心地いい疲れを残して家に帰ってきた。



2007年03月25日(日) 4ヶ月ぶりの<ぐるぐる詩の輪>

 何かと忙しかったり、予定が合わなかったりで、詩の朗読会の参加も久しぶり。しばらくぶりに会う顔がそこにはあった。
 私たち人間は絶えず言葉で会話をし、言葉で思考し、感じ、つまり、毎日の生活のなかで言葉は空気のような存在である。その多くは使い捨ての言葉かもしれない。なにげなく流れていく幾多の言葉のなかで、しかし、心を震わす言葉に出会う瞬間がある。
 詩は、日常の言語とは性質のやや異なるものであろう。いい詩というものは、言葉の持つ魔力が十二分に引き出され、人の心をとらえて離さない。そんな詩を作るのは至難の業ではあるのだが。そんなことをぼんやりと考えていた。



2007年03月18日(日) ハッスルできなかった「ハッスル」

 愛知県体育館に、エンタメ・プロレス「ハッスル」を観に行ってきた。今回は、伝説の悪役レスラー、タイガー・ジェット・シンがやってくるということで、それを一番の目当てに行った。
 でも、シンはいまひとつだったし、全体的にもつまらないものを見せられたという印象しか残らなかった。チャチな演出ばかりが目について、肝心のプロレスの試合内容がスカスカだった。プロレスはショーであってかまわない、いや、むしろ一流のショーであるべきだ、というのが私の考え方であるが、その見方からしても、今回の「ハッスル」はお客からお金を取れる内容のものではなかった。やはり試合で見せてほしいと思った。ストレス解消の機会と思って観に行ったのに、逆にストレスがたまってしまった、というわけだ。



2007年03月14日(水) 2ヶ月ぶりのスローブルース

 このところ仕事が立て込んで「スローブルース」になかなか行けないでいたのだが、今日は何としても参加しようと、ギターをかかえて行った。本日の「生音くらぶ」はとても盛況で、私が演奏した頃には20人以上のお客で席はだいぶ埋まっていた。
 こんな日こそ思いきり演奏したかったのだが、日頃の疲れが出て声もしっかり出てこなかった。『ー10℃の恋だから』(オリジナル)、『春よ、来い』(ユーミン)、『春なのに』(中島みゆき)の3曲を演奏。
 自分の出番が終わってからは、リッラックスして他の人の演奏を聴いた。技術的に高い演奏も聴かれたことだし、またインパクトのある演奏も聴かれたことだし、とてもとても楽しい雰囲気に包まれてもいた。
 自分自身の演奏については消化不良だったが、今後満足のいく演奏ができるようにしていきたいと思う。



2007年03月04日(日) 3DKアパート・ライフ

 2月中に御器所のアパートを完全に引き払い、新居のほうも徐々に片付いてきた。引越はしんどかったが、前よりも広々として住み心地はとてもいい。これからまだまだ楽しいことが始まりそうな、そんな気がする。


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