駄目ままの戯言...まきまま

 

 

どっちなんだろう - 2002年11月28日(木)


旦那が出張に出て4日目になると
流石にたも慣れたらしく
朝起きた途端の
「ぱぱいない」

びえ〜ん。

は、無くなった。

お見送りが日課だったから
仕方ないと言えば仕方ないが
毎日泣かれるとやっぱりうっとおしい。

「あと2回寝たら、ぱぱ帰ってくるよ」

と言ったら、無邪気に喜んでいた。
視線はひたすらおもちゃつきお菓子の箱に。
簡単なプラモデルがついているので、
旦那が組み立てることになる。
でまだ未開封。
たはひたすら旦那の帰りを待ち
おもちゃで遊べるのを心待ちにしている。

たよ
ぱぱが帰ってくるのが嬉しいのか
おもちゃで遊べるのが嬉しいのか
一体どっち?
おもちゃに見えるのは気のせいかしらね?


最近たのアトピーが悪化している。
全身に広がってきた。
それだけストレスを感じてるという事か。
つんと比べて肌のさわり心地がまったく違う。
鮫の肌のよう。
かなり痒がって掻き毟るので血がにじむ。
薬のおかげでこの程度なのか
薬が効かなくなってるのか
可哀相だがどうにもできない。
何か良い方法があればいいのに。







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怖かった - 2002年11月25日(月)


昼寝の時間
なかなか寝ない息子
何度注意しても言うことを聞かない
疲れも溜まっている
ぷちんと切れた

たを叩いた
何度も何度も
今まで溜め込んだ
鬱憤が全て噴出した

泣き叫ぶた
それでも止められない
泣き声を聞くほど
腹が立ち
余計に手を挙げる

憎らしくて仕方ない
自分の言うことを
まったく聞かない息子
何でこんな想いをしなきゃいけない
そんな感情が渦巻いて
怒りのままにたを叩く

叩く手が痛い
いけない
このままだと虐待だ
そう思った瞬間
我に返った

たもつんも
両隣ですやすやと
寝ていた

どうやら寝かしつけながら
一緒に寝てしまったらしい
夢でよかった

手に痛みすら残ってる気がする
あまりにリアルで怖い
いつか現実になりそうで
夢で見てしまうほど
追い詰められてる自分に

今日からしばらく
出張で旦那は帰ってこない
子供たちにも私にも
逃げ場所がない






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日課 - 2002年11月23日(土)

今日も旦那は休日出勤。
出掛けに
「運転中に意識がなくならないように願ってて」

と言いながら出て行った。
止めて欲しい。
しゃれになんないってば。

月曜からの出張本当に大丈夫なんだろうか?
不安だ。

息子らは旦那の出勤を元気にお見送り。
旦那の姿が見えなくなるまでばいばいするのが
毎日の日課。
つんはまだ旦那が支度中からばいばいするから
「そんなに早くから追い出すな」

と旦那は苦笑する。

旦那が早い出勤だったり、何かの理由で
お見送りが間に合わなかったりするともう大変。
この世の終わりのように泣き叫ぶ。
何もそこまでと思うくらい。

父親の見送りを楽しみにしてるだけ
微笑ましいのかもしれないが・・・。
頼むからパジャマのまま外に出るのは止めて。
恥ずかしいから。







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家族みんなで風邪ひき - 2002年11月21日(木)

連日の無理がたたってか旦那がダウンした。
あたりまえだよね。
息子らの風邪もぶり返し気味。
そういう私も喉が痛い。
家族そろって病院行き。
薬の管理でわけわからなくなりそうです。
多すぎだってば!

へろへろになりながらも旦那今日は出勤。
帰ってきた途端、
「月曜日から出張。一ヶ月。」

どうやら栃木行きだそうで。
大丈夫か?
病院では看護士さんに
「過労よ。しっかり休まなくちゃ」

と言われたばかり。
真面目に出勤と帰宅の時刻を
記録したほうがいいかもしれない。
残業時間が3桁って一体どういうこと?
残業代が出るわけでなし、
体壊して入院なんてことになったら
労災扱いになるんだろうか・・・。


せめて今週末はしっかり休もうね。






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採寸 - 2002年11月16日(土)

久しぶりに旦那が休み。
たの制服採寸日だったので
旦那につんを預けて2人で出発。
おいてかれるつんは靴はいて玄関で待つも
旦那の妨害(?)にあい号泣。

時間が迫ってたので自転車で行くことにした。
幼稚園までの道のりをたは
「寒いね」なんて言いながらも楽しんでいた。

そういえば
たと2人で自転車乗るの初めてだ。
自転車に子供椅子つけたものの、
2人は乗せられないので大抵歩きか車。
この先もあまりたとは乗れないかもしれない。

手続きも採寸もそれ程時間がかからなかった。
おちびなので制服は小さいサイズ。
おそらく卒園する頃にもそれ程小さくなってはいないだろう。
身長が伸びて買い替えになっても
それはそれで嬉しいかもしれない。

まだ完全に風邪が治っていないので
園庭で遊ぶのも短時間で切り上げた。
普段公園で遊べないたは帰るのを嫌がるが仕方ない。
来年からたくさん遊べるからとなだめて帰る。

マイペースなたが入園してから
お友達と仲良くできるのか不安は残る。
自分を表現するのが不得手なた。
泣くことが多いだろうな。
周りの子達を見て
そんな印象を持ってしまう母だった。







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厄介な季節 - 2002年11月15日(金)

息子ら2人が風邪をひいたので
缶詰状態の一週間だった。

普段あまり風邪をひかないたまでが
ダウンした時は要注意。
つんが悪化する危険大だから。
2歳4ヶ月にして2度の入院経験があるつん。
危険度のバロメーターのようなた。
今回は何とか回復に向かっている。
最も油断はできないけど。

息子らは2人とも予防接種がなかなか受けられない。
たは以前卵アレルギーがあり、
アトピーの症状が悪化するのでワクチン摂取は
時期や体調の制限を受ける。
気管が弱いつんはなかなか薬が切れなかったりと
やはりタイミングが難しい。
息子らにとって風邪はたかが風邪とは言えない代物。

予防接収が受けれないというのは結構厄介。
去年息子らがかかった麻疹。
一人がかかるともう一人も間違いなくかかる。
つんに2週間、たに2週間。
完治するまでほぼ一ヶ月。
その間つんは熱性痙攣をおこし、
普段病気をしないたはひたすらぐずって体力を消耗し、
元気な片方は外出できずにストレスを溜める。
振り回される親はひたすら疲労を溜め込んだ。

新聞の記事に年齢を問わず麻疹が流行してるとあった。
麻疹は伝染性が強く、
罹患すればほぼ間違いなく発病する。
肺炎などの合併症も起こしやすいため死亡率も高い部類に入る。
麻疹は油断していると結構怖い病気だったりする。
でも、予防接種を受けることで避けられるもの。
副作用の心配は必ずついてまわるけれど、
可能な限り受けたほうが良い。
もちろん主治医とよく相談して。

頼れる小児科専門は少ないけれど、
かかりつけ医を持つのはとても大事。
その子供を良く知っているという事実は
いざという時にとても役にたつ。
処方一つにしても相談ができる。
悪化しないように注意もできる。
親が気になると言えばきちんと考慮してくれる。

我が家の息子たちのようにアレルギー体質、
もしくは体が弱いなんて場合は信頼できる
かかりつけ医を持っておいたほうがいい。

これからまだまだ気の抜けない季節がやってくる。






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沈んできます - 2002年11月02日(土)


朝からやけにいらいらしている。
ほんの些細なことまでも
目くじら立ててる自分がいる。
あまりに聞き分けの無い息子たちに
つい手が挙がる。
私が動いた瞬間手で身をかばおうとするた。
まずいな。
まだ自分でセーブが効くうちに
子供から離れないと苛立ちがおさまりそうにない。

旦那は仕事に行ってしまったので
残念ながら旦那に子供を任せて外出は無理。
こんな時は何にもしないで眠ってしまおう。
不眠症気味なせいで寝不足だし丁度良い。
夕飯は旦那の希望でピザ。
買い物だの準備だの心配する必要がない。

こんな精神状態のときはろくな事がない。
後には無気力が待ち構えている。

ストレスの原因を取り除きましょう。
簡単に言うけれど、
子育て自体がストレス原。
どうやってストレス取り除けって言うのよ。
気分転換が必要。
気分転換て言ってもねぇ。
はぁ。
いかん。
気分が深海魚のように沈んでいく。
とりあえず沈むとこまで沈んで
浮上したくなるまで待ちますか。






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溜め息もんの幼稚園面接 - 2002年11月01日(金)

幼稚園の面接だった。
あいにくの雨で傘を差しながらの道のり。
たは傘が重いと文句をいいながら何とか歩いた。
来年からはかばんも加わる。
そんなんで大丈夫なんだろうか?

面接は数人一緒で行われた。
子供の発達状況や個性を見るためのもの
といった感じだろうか。
マット運動やらカード遊びで10分ぐらい。

ある程度予想はしていたものの、
やはりやってくれた。
初めての環境に弱い、た。
呼ばれてみんなのところに行くのを嫌がる。
マット運動は一人だけ嫌がってやらず、
脇を通り抜けた。
歩腹前進なんか家でしょっちゅうやってるでしょうが!

おかげで私は親ではひとり子供のそばにつきっきり。
はぁ。
保母さんのみんなへの問いかけにはまったく反応せず、
不思議そうにというか怯えた顔で他の子を見ている。
そうかと思うとはしゃぎだして落ち着きがない。

恥ずかしがりで照れると興奮して落ち着かない。
慣れるまではかなり時間がかかる。
その後のカード遊びでもまったくと言っていいほど
保母さんの言うとおりにはせず、
自分の好きなように並べていた。
見事なほどにマイペース。
よく言えば個性的、
悪く言えば頑固。
誉められるとしたら誰よりも早くお片づけが
できたことぐらいか。

最後は園長先生からお土産をもらって
面接お終い。
それでもたにはとても楽しかったらしい。
もらったお土産を大事に抱えて、
中身を気にしている。
「楽しかった!
 また来たい」

そうかい。
それは良かったねぇ。

とりあえず入園手続きが済んだので幼稚園は決まったけど、
先が思いやられる。
た、要注意園児確定だろうなぁ。






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