駄目ままの戯言...まきまま

 

 

増加中 - 2002年10月27日(日)

以前にも書いたがカプセルプラレール。
トーマスシリーズはしっかり全種類集まり
これで終了と思いきや、
何故か旦那がはまりだして路面電車編に突入した。
旦那が休みのたびに2,3個ずつ増えていく。

おかげで線路がかなり長くなり、
息子ら2人ともつなげて楽しんでいる。
が、ぐるりと一週させるには曲線が一つ足りない。
おもちゃ売り場にあるようにどうしても
ぐるぐると走らせたい子供たち。
「見てみて!
 ここまで丸くなったよ」

とひたすら、線路が増えるのを楽しみにしている。
曲線が手に入るまで当分やめられそうに無い。

増えるのはもちろん線路だけじゃないので、
トンネルやら電車やらわらわらと増えていく。
おまけに旦那真中の車輌が増える分には、
連結が長くなるだけなので問題は無いものの
先頭車両だけとかはやはり悲しいらしい。
終わる日はくるのだろうか?






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現実逃避気味 - 2002年10月21日(月)


時間の経つのが本当に早い。
1週間があっという間に過ぎていく。

このところの天候不順で腰痛とひざの痛みが出て、
椅子に座るのがしんどいのでPCから遠ざかり気味。
あぁばばくさい。

気になってた日記は無くなってるし、
メールボックスにはメルマガやら
迷惑メルやらが一杯。
全文英語のメールなんかいらないってば。

今まですっかりご無沙汰になってた
読書とビデオ三昧。
近くに第1・第3日曜日が格安になるレンタルビデオが
できたので子供用と大人用に何本か借りて楽しんでいる。

息子らはあんぱんマンがやっぱりお気に入り。
でもたよ、今ごろカーレンジャーだのオーレンジャーは
ちと悲しいぞ?
頑張って早起きしてハリケンジャ−見れるように
頑張ろうね。
でないと来年幼稚園、毎日遅刻になりそうで怖い。

独身時代は結構本を読んでたけど、
結婚してからは近くに図書館がない、
本代もばかになんない、場所を取るなどの理由から
遠ざかってた読書。
でも時々無性に活字が恋しくなる。

古本屋と地区センターを利用して
ロマンスものからミステリー、ホラーまで
幅広くどっぷりとつかる。
すっかり現実逃避。

旦那は相変わらず深夜2時だの3時に帰宅。
土曜日も休日出勤。
私は相変わらず不眠気味。
このままだと育児ノイローゼまっしぐら。
これぐらいの現実逃避は許されてもいいよなぁ
なんて自分で自己弁護。

出かける場所も限られるし、
出会い系にはまるよりは安全だよね
なんて思いながらも苦笑。

こういう時こそ家の片付けでもした方がいいんだろうけど
怠け者なくせに始めたら最後。
徹底的にやりたくなってはまってしまい、
時間切れで途中挫折が目に見えてる。
去年の大掃除が思い出される。
今年は気をつけなくっちゃ。






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- 2002年10月17日(木)


病院通いやら幼稚園の申し込みやらで
何やかやと忙しい日々が続いた。
来月頭に面接。
このまま何も無ければたの幼稚園は決まりそうだ。

申し込みの受付で、
「お子様に」

と渡された袋。
家に帰ってあけたらお菓子が入っていた。
何故?
と思いつつ笑ってしまった。
でもお土産くれるくらいなら
もう少し手数料安くして欲しいかも。
募集要項代1000円。
申し込み受け付け1000円。
幼稚園の募集要項に1000円は高いような気がする。

これから益々教育費がかかるんだよね。
別に教育ままになるつもりはないけれど、
子育てにお金がかかるのは現実。
少子化が問題なんて言われて久しいけど
もう少し子供育てやすい環境にして欲しいのも事実。

子供一人当り最低1000万。
子供2人だから、2000万以上。
このご時世確実に収入が得られる保証は無し。

いずれ私も仕事をしなければならなくなるんだろうな。
でも、その頃ごく普通の主婦に仕事はあるんだろうか?
かと言って今更病院勤務は体力的に辛そうだし、
以前の職場じゃ時間が不規則すぎて子持ちにはむかない。
これはやっぱり今のうちに何か別に
手に職をつけた方がいいのかもしれない。

一番いいのは景気がぱっと回復することなんだけど、
無理だろうなやっぱり。
かしこい主婦なら節約に頑張るところなんだろうな。






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- 2002年10月05日(土)


このところ旦那の深夜帰宅が続いている。
休日出勤の今日も日付が変わった。
明日も仕事だそうだ。

できたらデパートの屋上にわくわくさんとゴロリを
見に行こうと思っていたので残念。
お天気も微妙だから仕方ないか。

日中家の前で子供らを遊ばせる。
普段は保育園に行ってるので遊べない近所の
Y君と遊べたようでとても楽しそうだった。
さよならする時にたは泣いてぐずった。
昼寝時間も過ぎていたので、眠くなっていたのだろう。
たは眠くなるとぐずりが酷くなる。

やはりつんもいるから一人ではないものの、
お友達と遊べない状態というのはあまり良い環境じゃない。
こんな時に公園が近ければと思う。
買い物に行くスーパーよりも遠い距離。
行きは何とか歩いても、帰りは間違いなく歩けない。
駐車場もないし、道も狭いから路上駐車なんてもってのほか。

来年からは幼稚園に行くようになる。
そうすれば少しは違うと思うけど、
普段お友達と遊ぶ機会の少ないたが
上手く馴染めるのか気がかりでもある。

子供が遊ぶのに、大人の親同士の付き合いまでも
気にしなければいけないなんて。
私の子供の頃は親が出てくることなんてなかったのに。
これも時代の流れなんだよね。







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強さ - 2002年10月03日(木)


よく「強い人間」だと知人に言われていた。
あまり平穏ではない人生を送っていたので、
周囲や同年代から見たら強く見えても
仕方ないのかもしれない。

私自身は特別強いわけではない。
むしろ他者よりも弱い部分が多い。
自分を出さないの慣れていただけ。

その弱さ故に
甘えていると
我慢が足りないと
頑張りが足りないと
言われているのが簡単に推測できる。

守るものができた時に人は強くなれるという。
でも強くなれるのは
心から守りたいものができた時であって、
守らなければならないものができた時じゃない。

守らなければならないものの存在は、
強くならなければいけないという思いに駆られる。
強くあろうと努力をする。
義務と責任感から生じる感情。
本当の強さじゃない。
義務と責任からくる努力と頑張りは、
ちょっとしたことで簡単に崩れてしまう。
精神的な脆さと紙一重。

心から守りたいと思ったものを
守ることができなかった。
守ることを許されなかった。
選ぶ権利さえ与えられなかった。
罪の意識と喪失感を埋めることができずにいる。

私には守らなければならないものがある。
家族そして子供たち。
でも悲しいことに心から守りたいものだと
言い切る自信がない。

何が一番守りたいものなのか、
何が一番大切なのか自分でも判らない。

母親ならば
子供が一番大切だと、
守りたいものだと言えるのが普通だろう。

いっそ自分が一番大事だと言い切れるなら、
まだ楽なのに。
それすらもどうでもいいと感じてしまう自分がいる。
だから私は未だに強くなれない。

せめて、
何があってもなんでもないふりができる、
たいしたことじゃないと言えるだけの
強さが欲しい。








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