おはなはんの日記

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2009年03月30日(月)

年齢を重ねてできるもの
思いやりの気持ちが芽生えたり
我慢つよい精神をもてたり
必要以上にあれこれ物欲に駆られなくなったり
孫のがんばる姿にポロリと涙流したり・・・・

いろいろあるんだよなぁ〜

しかし あの人は違う
まったく頭ごなしに決めつけて
まるで 自分の天下のようにふるまう
今日もそうだった
自分が機種を間違えていることすら気がつかず
頭ごなしにまるで間違えていたように まくし立てた

こういうときの悔しさといったら もうたとえようがない

たとえ 自分は記憶が聡明で相手が思い違いをしてると
わかっていたって いうわけにはいかない
爆発するわけにもいかない

・・・って そんなに偉いのですかねぇ〜
たかが おなじ人間じゃん!
それもかなり年老いた・・・・

忘れ去っていくことのなんと多き・・・かなど
あんたさぁ ちょっと立ち止まって 考えてみたら!!

自分もいづれはたどる道
こんな思いをだれにでもさせてはならぬと 戒めておこう

ちょっと いやな始まりの朝
労働者って つらいんだよねぇ   いや ほんと!

でも 人生の学びにはなっているのかもしれない


桜咲いて
2009年03月28日(土)

開花宣言よりもはやく桜が咲いた
いつもの道の老木の幹にそれは生まれた
小さな体のその一枝がなぜかわたしはうれしかった

見つけたわたしよりも きっとその花のほうが
うれしかったに違いない
なぜって?
それはね・・・・
こんな小さなわたしなのに 目に留めてくれてありがとう
きっと そう思っただろうとわたしは考える

せかせか走りすぎるだけならば
気にも留めない風景の一編だけど
わたしの道よ!と思いながら通っていると
いろんな風景に出会えるものだ
こころのゆとりにはちょっと・・・だけれど
なるべく朝のひと時だけは そうあるべきだと考えている

今朝は 次々に生まれた桜の花の下を走った
とってもうれしい気持ちになれた
そして この風景を車椅子の父にも見てほしかったと・・・・
遠く離れてくらしたから どんなにか寂しかっただろう
ふとそんな気持ちにとらわれてしまった
あれから32年がすぎてしまったのだなぁ〜

桜がさいて・・・思い出すことのなんと多きか




うれしい気持ち
2009年03月10日(火)

真っ白なつぼみがみるまに膨らんで
今朝はちきれんばかりに咲きました
まるで 私を待っていてくれたかのようにおもえて
うれしくなりました

この 春にまたあえたことがうれしいのです

桜並木の下のわたし
去年の私の写真をみながら
ことしも哲学の道を歩くつもりです

同じ場所で また写真を写してもらうわ
すみません 一枚映してくださいませんか・・・
このせりふもすっかりいたにつきました

昨年の私の 笑顔にあいに
わたしはまた出かけるつもりです
桜のトンネルくぐりぬけ
あの日をたづねるつもりです
あの場所にたたづめば
あえるのでしょうか・・・
想い出のなかの私は 微笑むでしょうか

最近 よく笑うようになりました

肩の力を少しぬいたら
随分気持ちが楽になりました

仕事はぐっと暇になり
なんだか不安はつのるけど
あまりきにするまいとおもいます
なるようにしかならないのが世の中だもの

笑って生きてみようとおもいます

もくれんの花にあえて笑える私になれました

ありがとう 


なつかしいねぇ
2009年03月01日(日)

二年以上も会わなかったなんて・・・
そういえば 声も聴かなかったっけ?
そうねぇ
私 めったに無線のスイッチ入れてへんよって
けど み〜んないつもと変わらへんかった
すこし おじちゃんになってはったけれど
顔も声も変わってへんかった
だから とてもなつかしかってん 
ふじやのコーヒー結構いけるね
みんなに会えたせいかしら?

身体こわした友人が 無線のアンテナ譲ってくれはった
もって帰るの大変やったけど
家に 持ち込むのも大変やったけど
大事に使うよ 絶対に!
あの人が 心こめて大事にしてはったものやから

このアンテナもって はよう 山に行きたいわ
きっと 北海道でもつながるんとちゃうやろか・・・

ほんまに 今日は懐かしい人に会えてうれしかったよ



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