おはなはんの日記 おはなはん【MAIL】 HOME My追加 うれしい予感 2009年01月24日(土) ハングルをはじめて知ったとき なんて不思議な文字だろう・・・と感じ その門をはじめて押し開けたとき なんておもしろい発音なんだと思い 続けるうちに楽しみが増し かじるたびに美味がにじみ出てきた それがハングルとのかかわりのひとつになり わたしは新しい世界に足を踏み込んだ きっかけはといえば 無線をしていて「ハングル」が話せたらおもろいでぇ〜って聞いたこと？ なんでも早朝ハングルで話す声がよくとびこんでくるそうな・・・ 近くて遠い国韓国 自分も話せるといいなぁ・・・とはおもったけれど あの不思議な文字を目にした時点でしり込みだったなぁ〜 なのに　数年後 あの　ヨン様ブームに自分も引っかかったようである 画面を見ながら日本語で聞くのはなんだかもったいないとおもわれた どうせならば　言語で字幕で・・・それが理想であり あわよくばその文字と仲良くなってみたいとおもった 学園の門を叩いたとき　先生は言った 学ぶということは楽しくないとだめです！と せいぜい楽しんで覚えてみてください きっと、目の前の世界が変わりますから・・・と あれから数年がすぎ 今日　お隣の国からメール友達がやってくる まだまだ話せるまでにはいたらないけれど 日本語も勉強されたということなので きっと素敵な出会いになるだろう うれしい予感で満たされている　わ　た　し　です 穏やかなリ 2009年01月17日(土) 朝　いつもの道を走った 白いもくれんの樹に　硬いふくらみをみつけた また　めぐってきたのだね 季節は　忘れようもなくめぐりくるのだ それは自然界の法則なのだから わたしも　同じ自然に抱かれて生きているのに いつものような元気を取り戻せないでいる どこが　どう？？というわけではないが なぜかしらすきま風が忍び寄っているみたい・・・ でも、　今朝　あのかたいふくらみの中に 小さな命を感じられたから　なんだかうれしくなった 負けてはだめだと思えた 自然から学ぶことは非常に多い そのことに気がつくか異なかの問題だけのこと 朝　そのことを　あの樹は教えてくれたようだ きっと　くるとおもうよ まっていなさい！　必ずくるから 穏やかな日々はきっとあなたにもやってくるよと そうささやく声が聞こえたから もう大丈夫だよ わたしは　元気を取り戻してがんばってみることにする 時間を抱いて生きる 2009年01月10日(土) 今日一日どう過ごすか？ 考えたことがありますか・・・ 今まで　生きてきて　長い時間が過ぎていったが どうすごそうか〜などと考えたことがない 目覚めたら　まず　のびをして さぁ　今日もがんばるかぁ〜っと　心に気を呼び込み 頂き物の　やわらかい泡の石鹸で顔を洗い さっぱりしたところで　いっぱいのコーヒーを飲む 娘からの誕生日のプレゼントのカップは きれいな模様がありお気に入りだ いいものだからね！　これで飲みなさい！っともらったカップだ わたしは　カップが好きだ どこか出かけたときになど　素敵なカップに出会うと買ってしまう 最上の出会いだよねぇ〜などとつぶやきながら・・・・＾＾ だから　使わないで飾るだけのカップがかなりある 時々手にとって　眺めることで満足なのだ そういう時間が　なるべくなら　多いほうがうれしい だけど　今はそのような時間が息切れしそうなくらい乏しい 世の中　週休5日制が普及したのだけれど わたしの職場は　日曜祝日のみの休みなのだ ここまで　年齢を重ねてしまうと 実は・・・休みは多いほうがうれしいのだ なにしろ　命には”限り”というものがあるのだもの でも　わがままを言うと　「あぁ　そう！　じゃぁ　やめれば！」などと いわれても困っちゃう＾＾ 労働者って　実にかわいそうな存在であるよねぇ〜 そういう非現実性の中に逃避するには　いっぱいのコーヒーが有効なのだ 湯気の向こうに蜃気楼が見えるわけではないけれど お気に入りのカップで味わういっぱいに ひょっとしたら　 幸せの妙薬が紛れ込んでいるやもしれぬ・・・なぁ〜んてね 時間を気にしてすごすほど　わたしは暇じゃないけれど せめて　今日からは　大事にしようとおもった 今って　ほんとに「今だけなんだもの」ねっ♪ 今日一日どう過ごすか？ 考えなくてもいいように　有意義な時間にするつもりだ・・・ さぁ　 仕事　仕事　・・・・ 楽しいねぇ 2009年01月07日(水) 最近とても楽しいよ〜 仕事に行くのが楽しみだ 彼女と　しょうもない話をしては　笑いころげる そういう時間が持てるなんて　あのころ考えもしなかった・・・・ ただただ仕事に明け暮れて それでなにが面白いの？？って思われて それでもいいんじゃぁないかい？？なんて思っていたわ でも　やっぱり 誰かとおしゃべりができるって　いいことだね 心の中に　笑い袋を隠し持っているようで 楽しくてたまらないよ こんな　人生もまんざら「捨てたものではないや」なんて思われる 最近　彼女も　私のつまらん駄洒落に染まってきたよ けらけら笑ってくれるんだ その笑顔が　その声が　またもや私の魂に響く 生きているっていいものだよ〜♪って思えた　今日この頃です 元気すぎると 2009年01月04日(日) 元気すぎると嫌な思いをするものだ めったなことでは医者にはいかぬ 保険料はがっぽり引かれてはいるのだが だからといって医者に行けば またそこに料金がいるわけだから 少々のことでは医者にはいかない そう　　　たまに・・・・ 膝を痛めてつらかったときにも 一度診察を受けたけれども たいした治療をうけたわけじゃなく 薬を渡されて　物療通いしろというから そんな時間はないんだもの 自分で治す　気合じゃ、気合じゃ！！って やっと二年をかけて少し楽になってきた 医者の言うには「年齢的な・・・」だとか じゃぁ　直してみせたるわぃ〜　ってなことで ビタミン剤を買ってきて飲んだり 間接痛にいいという薬をのんでみたら すこしづつだが快方にむかった そこで学んだこと あきらめず　医者には踊らされずだったなぁ〜 必要以外の薬をわたし　法外な金を支払い それで世の中おかしいんじゃ？？ 先日　ある喫茶店でのひとこま ままが「ねぇ　あのシップもうない？」 客　　「まだ　どっさりあるよ　もってくるわ」 まま　「近所のおばさんが　腰が痛いんやって〜」 客　　「あぁ　ええよ　あの先生にいうたら　なんぼでも出してくれるさかい」 うん　なんやてぇ〜・・・必要でもないのにもらってんのか？ それって　うちらの保険料からはらってんやけどぉ・・・・・と思った 笑い話も聞いた このごろあの人来ないけど　どこかわるいんか？ そうやぁ〜　これんほどわるいんやろか？ そんなら　あんたら　どこがわるいねん？？？？ 元気すぎるとそんばかりしてる　そう　おもったものです 上記のような　ばぁさんには　うちは絶対ならへんでぇ 自分の体は自分で管理するわ それで　もしも悪うなったら 思い切り好きなことして　おさらばしたるねん そうおもた・・・　ちょっと嫌なことあったさかいに 薬のせいで　めっちゃ嫌なことあったさかいに 絶対　絶対　元気でいたるねん！！　 BACK　 　NEXT 目次ページ