おはなはんの日記

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ひとりごと
2006年10月26日(木)

こころにうかびくるよしなしごとを
かみくだきながら生きてゆけたら
どんなにしずかな人生だろう

心が思い描く道すじをそろりそろりと歩けるならば
どんなにかしずかな人生になるだろう

後悔ばかりがはばをきかせてわたしは肩身をせまくする

男だったらどんなによかろう
こんないやな人生ならば 
頭を丸めてはいおしまい
なのに運がわるいことに 
私には丸める頭がありゃしませんよ
しかたがないから「髪を切る」
ちょっぴり軽くなった頭をなでて 
わたしは女でありんすわいなぁとつぶやく

まぁ あいつらよりはいい人間でいたいとおもう
だから今日も辛抱しました
そしてこれが私の運命ですわ
笑い飛ばして・・・・できませんけど 
いやなことばっかりの毎日も続けることに
きっと意味があるんでしょう




生きる
2006年10月14日(土)

《生きる いまを生きる》
この意味を 感じられる生き方をしよう
今を大事にしよう
自分を高める努力をしよう
頑張るとはそういう生き方をすることをいうのではないだろうか・・・・

今日一日が平凡にすぎればいい・・・・と思っていた
今からは それもいいけど
平凡に 確実に 自分らしくをモットーにしたい
そうする必要がある

時間を大切につかいたい
そういう心境になれたということがうれしくさえある朝

「あじゃ あじゃ ファイティ〜ン♪」  18.10.14朝のつかのまに・・


ドラマをみた・・・
2006年10月12日(木)

最近韓国のドラマにはまっていたけど
この秋はじまるドラマの中に私を呼ぶ声がした
韓国のドラマは、まずお目当てのスターから入るが
秋ドラは筋書きから入ろうとおもった
今日スタートのドラマがなぜ気に入ったかといえば
なんといっても自然の風景がすばらしかった
主題歌がすばらしくおもえた
登場人物も千差万別でなかなか味がある
ドクターの人間味あふれる素朴さや
看護士のきびきびさの中に潜む孤独や
島の人々の抱えるもんだいやら・・・・
なんだかこれからがとても楽しみで目が離せない
これはひょっとすると韓国ドラマなんぞ目じゃないかも
やっぱ「日本人」ですなぁ〜っておもったりして!
なんでもそうだけど「いいもの」に会えた時はうれしいものです
幸せな時間をどうもありがとねっ!
明日もきっと頑張れますよ


でも、でも・・・・
きっとドラマの世界だからだよね
こんないい人たち いないよ今の日本には・・・
いや、いや・・・いるのかもしれない
誰にも汚されていない幸せな村や町が
この国にもまだ存在するのかもしれません
そうあってほしいとひそかに願っています



言葉たち
2006年10月11日(水)

私、あなたが好きなんですよねぇ
あなたがどこを向いていても、やっぱり好きですから
私ね、あの町が好きよ
結局いけなくなってしまったとしても、やっぱり好きだわ
眠りの中に身をおいているときも、心が散歩するのです
あの町のあの道をあっちへひょろり、こっちの路地をいったりきたり
所詮せつない夢のなかでの出来事なんだけど
それでもドキっとするほどうれしくなったりもするのです
そういう好きな場所がわたしにはたくさんあって・・・・
きょうはあの町へ、あすはあの町へとさまよえることが
なんとなくですがうれしいなぁ〜なんておもったりします

いつも一人というわけではなく
横に誰かがいたりする
それは常にあなたというのではなくて
知ってる顔もあればしらない顔もあるのです
それでもこころは穏やかですから
このままでいいのでしょうねぇ・・・・きっと

言葉たちをうみだして つなぎ合わせて生きていければ
これほどうれしいことはなし
生み出すことにやたら情熱もいらないし
産みの苦痛もかんじはすまいし
なんとありがたきことやら
言葉というすばらしき友をえて
わたしはいき続ける価値などみいださん

あなたとならば地のはてまでも・・・なんていえるものはなし
されど孤独の山河に身を横たえるわけでもなく
今を抱きしめ吐息にうもれて時間とのかけっこ
そうそう、同僚によくいわれるんだよね
「おい、またため息ついてるぞ!」
「ついたらあかん!いうたやろぉ〜」
「ため息つくたびにおまえの命の明かりがへってるぞ」
そうなんやぁ〜・・・ため息はつくためにあるとうちはおもててんけど
そうやったんかぁ・・・・きいつけなあかんなぁ〜と思いながら
ふぅ〜♪ ため息ひとつでてましてん。
言葉たちに暖かく包みこまれたり
あぁせぇ!こうせぇ!いうてせかされてみたり
なんや・・・しんどいなぁともおもうけど
今も言葉をかみ締めてるわ わたし・・・・・

今日もほんまにありがとう
あんたがいてくれていきていけたわ
言葉たちに感謝のひとときでした



元気をもらった
2006年10月08日(日)

ひとはなぜ祭りがすきなんだろう・・・
祭囃子に誘われて かわらへひた走った遠い昔
獅子舞や八つ鹿踊りに出店がいっぱいならんでいたよ
テレビもまだない時代だったから ほんとに祭りがうれしくて
500円玉にぎりしめてかけていったものである
なにを買ったのか覚えてはいないけど
あのころに子供時代をすごせてほんとうに幸せだったとおもうんだ

今日の祭りで見たこどもの顔は なんだか大人子供の顔だった
テレビゲームに塾通い その隙間をぬって今日の祭りか?
一番いやだったのは アイスクリーム売り場のおばちゃんが
「前に立たんといてや!」とわめき声をたてたこと
祭りなんやから人があつまるのは仕方がないっしょ!
だれかて、ひと目みたいとやってきてるんやから
ちょっとくらいいいじゃん”〜 ってすこしおもったわ
目くじらたててがなりたてるなど、 八幡様もけむたかろう・・・に
おばちゃん”ご利益半分すててんでぇ〜”

百舌八幡様の「布団太鼓」友達がいつか見たといってたけど
ほんまにすごかったわ
二日間町をあげて祭りに打ち込むんやなぁ~って考えたら
なんかふしぎな気がしたよ
なんでこの町にはそういう活気がないんやろう・・・って
なんかちょっとさみしゅうて、せつなくて、
あのふるさとの幼いころが思い出されてなりません

けど、 今日は、元気をいっぱいもろうたよ
両手にありあまるほどの「絵顔」もらいましてん
祭り!ってやっぱりよろしいなぁ~〜♪





いつもありがとう
2006年10月07日(土)

いつも誰かにお世話になって 私っていきているんだなぁ~
急に降り始めた雨をふりきるようにかけてきた私に
お帰り!って声をかけてくれるひとがいた
ほんのちょっぴり気持ちがやわらかくなっていた
昼間 あることで大変お世話になってしまった
じぶんじゃどうしようもないことだったのでつい甘えてしまった私
気持ちよく時間をさいて処理してくれたひとの気持ちを考えて
これからはもっと自分に自信をもてるようになれたら・・・とおもった
何事も 私には無理だわ!と、思うのではなく
無理だとしても始めてみなきゃ!ねっ!!とおもわなくちゃ
そうしなければ いつまでたっても厄介者かもしれぬ
どこにいても 誰といても 世話のかかる人やわ・・・・と
おもわせてはなるまい
もうさほど長いとはいえぬ時間との戦いの中で もっともっと
私 自分を磨かなくてはいけないよね
夕べは不思議と頑張ったんだ
宿題を居眠りしながらかたづけた いつのまにか夜中の3時になっていた
言葉もぼちぼち覚えてきたし 繰り返すことの重要さに気がついた
一年余分にやっただけのことはあったかもしれない
あきらめないでよかったんだとこのごろそうおもうんだ
だから 今度は「よくやったじゃぁないか!」といってもらえるよう
頑張ってみたいなぁ~っと、雨の中走りながら考えていた
いつもありがとう
こんな私に力を貸してくださって
おかげさまで今日いちにちが充実したものに変わりました
ほんとにありがとう
いつもありがとう
 


雨がふっている
2006年10月02日(月)

雨ふって地かたまるっていうでしょう
その言葉好きですよ

この国に生まれてきてほんとによかったわ
だって
素敵な言葉がたくさんあるのだもの

今朝も友からのメールの中に
本当に素敵な言葉をみつけたのです
元気がじわじわっとにじみ出てくるような言葉の束でした

わたしには誇りにできることがある
いい友達にめぐり合えたということだ
いろいろな場面でわたしの心を支えてくれるともがいる

どれだけ、ずいぶん助けてもらい支えられて生きてきたことであろう
そしてこれからもその支えは続きますよと励ましてくれる
ありがたさに元気をださねばといつも考えている

雨はその私のちっぽけな勇気をしってるように
激しくもやさしくも振り続けるのだ
ぬれても平気よ!
心がほのかに温かみをましてきていますから・・・・
今日いちにちが最後かもしれぬと刻みつけ
元気ですごそうとおもいます

ありがとうをわすれずに


踏みしめてあるこう
2006年10月01日(日)

今日から新しい一ページがはじまる
なにが待っているのだろう・・・と以前はかなり期待したが
もう今日からは期待はしないことにする
そのかわりに何事かが待ち伏せをしていても
身じろがないで踏みとどまり
ぎゅっと右足を力強く踏み出す覚悟だ
力強さが伴った前進ができるよう努力するつもりだ

友が送ってくれた「鳴門金時」
ホクホクにふかして食べてみる
甘くて 歯ごたえがあって まるで人生をおもわせる味
季節が変わるころに毎年 ふるさとの味をどうぞ!と
届けてくださるそのやさしさもあわせもってかみ締めて味わうのだ
今だから
だからこそ この「なると金時」はうれしくてなりません

今朝も元気がわいてきています
なにが待っていようとかまわない
ぎゅっと右足を力強く踏み出す覚悟だ
力強さが伴った前進ができるよう努力するつもりだ

あいた時間に「マンションの掃除」をたのまれた
時間をやりくりして生き抜くことは
昔からの私の得意とするところ
四人の子供たちを育てながら必死で生き抜いたあのころに
またたちかえった気持ちになって頑張るつもり
精いっぱい生きていれば
また笑顔がきっと戻ってくれるだろう
なにかで時間を精一杯凝縮してつかったら
いやなことも早く忘れてしまえるかもしれないから
今日からは
力強さが伴った前進ができるよう努力するつもりだ



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