おはなはんの日記

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いどばた会議のよいところ
2005年07月17日(日)

「朝のひとこま」

いま かしましく「井戸端会議」が始まった
こういう時間をほとんどもたない わたし
たまにはこういう会話に、耳を預けるのも
いいものなんだなぁ~っと ふとおもった

自分だけの殻に閉じこもっていると
自分主体の考えに支配されてしまう
しかし こういう「井戸端会議」には
さまざまな意見が飛び交います
自分とはまったく違った答えがそこにあったとしても
それを受け入れるのも拒絶するのもまったく関係なし!
聞き流す・・・・ということもできるのだから
いいものだけを吸収すればよい

今はじまった 議題は とても面白かった
ずいぶん勉強になる会話たちであった

たまには こういう輪の仲間に入りこみ
自分を磨いていこう
頭だけの学びではいけない
おおくの輪の中に存在する よいものを学ばねば

しかし そこで大事なものがでてくる
同じように「よい意見」がきこえても
それを受けとめる器《心》  
この 心が狭かったり 
どこかに亀裂があったらダメだ
よいものを受けとめる器は
まぁ~るくて なめらかで 
スッポリ包み込めて
そだててくれるような
そういう「心の器」でなくっちゃ

時々は、井戸端会議に参加して
心の器を磨こうとおもうわたしです

《午後からの出来事》

しんどいから 今日はゆっくりしようと思っていたのだが・・・
友達からのメールをよんで やっぱり私は動いてなきゃ・・と
祇園祭の宵・宵宮はでかけたことがある
しかし 本番はいつも仕事でテレビの中でしか見たことがない
いつか日曜日になったら行くぞ!と思っていたのに
いざそうなると・・・今日は行く気にならなかった
メールをよんでやはり 行くべきだとおもったんだ
それがなにより自分らしく生きることだと思えた
やろうかなぁ~と思いながら それをしなかったら
きっといつか後悔するだろう
祇園祭はもうとっくの昔始まった時間
急いで阪急電車に飛び乗った
最後の二基を目にすることができた
祭りの雰囲気も十分に味わった
朝のしんどさはいつのまにか消えていた
やはり 自分らしく生きるって大事なことだねえ
これからもそうするつもり ★
よく歩いたよ 京都の夏がはじまった   




良き友・・・・って?
2005年07月14日(木)

良き友をもちなさい
天国を旅する父の言葉だ

良き友って どんな友だろう
ふと考えてみた

わたしにとって都合のいい そうなんだろうか?
それとも一緒に物事を語り合えるってことだろうか?

だったらわたしには そういう意味で良き友はいるのだろうか・・・・

日々のつれずれを語り合える友はいない
明日を語れる友ももたない

しかし・・・・
わたしには 私の心を磨いてくれる友がいる
すぐ側にはいないのだけれど
いつでも私が扉を押し開けることによって
その友の声を聴くことができる

今日も また新しい言葉を聴くことができた
今日もまた 彼女の心の叫びを聞いた
その声をわたしの心が うけとめた
それは ズッシリと重かったけれど
受けとめて抱きしめて ほおずりをしたら
わたしの中に染み込んでいった

こういうことを 良き友がいるっていうんだなぁ〜
あなたに ありがとうを伝えたい雨の夜

今日の命にありがとう・・・が言える夜
これもあなたがいてくれたからだね
あなたに ありがとう  


好きな言葉たち
2005年07月07日(木)

私をきもちよくさせてくれる《言葉》たち
それは”言霊”とよばれて いつもその人のそばにいる
つかず離れずの距離を保って その人を守りそだてる・・・という

自分の口を飛び出した《言葉たち》がいったい どこへむかうのか
それを私は思いもしなかった
だから つい 口から吐き出された”言霊”が
生き場をうしないさまよいながら、
流れついたあの場所が・・・・悪かったんだよね
おもいがけないおまけまでくっついて
追い返されるなどと誰が思ったであろう

”言葉”には 飾りはいらない
”言葉”には 手土産もいらない
ただ ありのままの それだけでよい

私をきもちよくさせてくれる《言葉》たち
それは”言霊”とよばれて いつもその人のそばにいる
つかず離れずの距離を保って その人を守りそだてる・・・という

大切なものの仲間にいれようとおもう
なによりわたしを育ててくれるものだから
好きな言葉をより多くもとうとわたしはおもう

”言葉”には 飾りは必要ない
”言葉”には 手土産も必要ない
ただ ありのままの それだけで十分なんだよ

ねぇ 気持ちがすこし楽になったかい?
好きな言葉にかこまれていきていたいとわたしはおもう

今日はとっても気持ちよかった
何十年ぶりのボーリング
ストライクが二回でた
もうそれだけで十分満足だ

やったねぇ〜★ 響きのいい言葉である
17.7.7 恋はもう無くしたけれど 最高気分の七夕であった★ ★



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