ピンポイント支援 - 2011年04月20日(水) 友人、べろちゃん(仮名)のブログから ■ 相馬市のHPにこんなのがあった。 相馬市震災孤児及び被災者就学資金義援金 相馬市では、3月11日に発生した東日本大震災により親を亡くした孤児や被災者に対しての支援金を受け付けています。 お寄せいただいた支援金は、学業や生活費用への支援金として使わせていただきます。 http://www.city.soma.fukushima.jp/0311_jishin/gienkin/tunami_orphan_J.html 場所と使い方限定でピンポイントの支援もできる、ってことね。 他の市町村でもこういうのやってないかな、と思って、女川町、南相馬市、福島市、石巻市あたりを調べてみたけれど一般の義援金受付しかみつけられなかった。 他の被災地の方で、相馬市のこのやり方を「いいな」と思われた方は自分達のところの行政に働きかけてみるのもテだと思いますよ。 ■ 震災前って、世の中「伊達直人」だらけだったなぁと思い出した。 ランドセルが施設の前に置いてあって。 今回の震災で家も仕事もお金も無くなった人が たくさんいることは知っている。 不幸に大も中も小もないことも知っている。 それでもやっぱり愛して守って慈しんでくれる 親をなくした子供にはより多くの支援が 大人よりも多くの支援が必要だって思ってしまう。 だって、自分も子供の時代があったから。 べろちゃん(仮名) 勝手にパクってすんません。 Marizo -
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