| 十夜一夜...Ｍａｒｉｚｏ |
二月のイロイロ - 2011年02月28日(月)
誕生月だというのに、実は二月は毎年調子が悪い。
冬季うつ病的な状態にもってきて、調べたことはないが
バイオリズムも相当悪いに違いない。
その現象はここ十年ほどで顕著になっている。
仕事はできないわ、朝は起きれないわ
食欲増進して太るわ
飲みすぎで二日酔いになるわ（←これは通年）
何よりも私の専売特許である「変なことにも前向き思考」が
なりをひそめてしまうのが毎年二月なのだ。
そんな中で、資格取得の試験勉強をしていたので
ほぼ毎日、自分のやる気のなさとの戦いであった。
なんとかやる気をおこさせようと
通信販売でちょっとおサレな（卓上でも使える）
スタンドライトを購入して見たり
周りのやる気の伝染を期待して図書館へ行ってみたり
まるで売れっ子作家の締め切り前のように
試験日二日前からホテルに篭ってみたり
まぁ、イロイロとやっていたわけ。
・・・・ただ、こうして書いて見ると
頑張りの方向が右斜め上方向な感じもするが
これが、二月というやつだ。
とにもかくにも、厳しい二月は今日でおわり。
三月からは心機一転。
勉強とダイエットと仕事と日記書きと
温泉と野球の応援と。
やること目白押しですから、しっかり体調管理して
頑張ろうと思っている。
ちょっと力が漲っている。
ああ、春だなぁ。
Marizo
-
いらない経験 - 2011年02月23日(水)
昨日、会社の電子メールに人事部から
「死亡退職」のメールが来た。
内地の支店の２４歳の女性社員の死亡退職メールだった。
そのメールは、いつ亡くなって
お通夜や告別式はどこで何時からで
喪主は誰で、といったまことに事務的なメールなのだが
いかんせん、２４歳とはずいぶん若いではないか。
考えたくはないが、もしかしたら自殺だったのかしらと
自宅に帰って話をしていたら、姉から「若いから
進行性のガンとかかもね」と言われ、なるほどそうかもしれない
などと思っていたのだが、本日出社してもれ聞こえてきた話では
なんと、殺されたというではないか。
私は家族や親族の病院のベッドで迎える穏やかな死の他に
何度かつらく悲しい死を経験してきている。
が、しかし、今回のような「殺人」というのは
まったくはじめてだった。ま、当たり前だけど。
たまたま同じ会社の人だったというだけで
顔も知らないけれど、それでも驚きの経験である。
「殺人」というわりに実はそれほどニュースになっていなかったのは
犯人がすぐに捕まったことと、その犯人がおそらく
刑法３９条にひっかかる要素があることだと思う。
「心神喪失状態での犯罪」
４階建ての集合住宅の階下に住む男性らしい。
なんというか・・・この世に産まれて
生き続けることって本当に難しいことなんだと思う。
被害者にもならず、もちろん加害者にもならず
健康で穏やかな人生を歩むことはけっこう大変なんだろう。
でも、ほんと、喪主はお父さんになっていたんだけれど
心中察するにあまりあるというのはこのことだなぁ。
合掌。
Marizo
-
試験終了しました！ - 2011年02月20日(日)
昨年の八月から足掛け三ヶ月かけて通った通学コース。
けっこうな大枚はたいて申しこんだもんで
今の仕事にはこれっぽっちも役立たない資格だけれど
とりあえず頑張って勉強していたわけですが・・・
本日、第一次の筆記試験が終了しました。
まぁ・・・結果としては・・・・
撃 沈 ！
自分なりにかなり勉強したつもりではいたのですが・・・
随分と考えが甘かったようです。
結果がでるのは３月９日なんですが
その連絡は「合否」のみで何点とれたのか
どこが間違っていたのかは一切教えてもらえず
しかも試験問題も持ち帰り禁止となっているので
自己採点もままならず・・・・
と、いいつつ、ぜったい落ちてる自信満々な自分が悲しい。
これっぽっちも、受かってる要素なし・・・
あー、こんなことなら、ＨＤＯの東京新年会に
いっときゃ良かった（←おいっ）
次回の試験は６月１９日（日）
まだ記憶が鮮明だと思うので
もう一度トライして見ようとは思っています。
しかし・・・今回の試験会場にも
「二回目の試験」という方々がけっこういらっしゃっており
しかも口々に「今回も落ちたわ〜」とおっしゃっており・・
そうそう簡単な道のりではないようだけど
ま、努力は裏切らないと信じて頑張ろう。
最後になりましたけど、応援、協力をしてくれた
家族、友人、会社の同僚に感謝を。
次回もよろしくお願いします。
さーって、しばらくは・・・
飲むぞ〜！！！！
Marizo
-
|
