十夜一夜...Marizo

 

 

牛丼。いろいろな形。 - 2004年01月30日(金)

いやー なんだかもうなくなっちゃうみたいね。




「 牛丼 」




いやー わし。
吉野屋で牛丼食べた記憶ってなくてさ(笑)



「朝定食」しかないの。



牛丼好きな人には 泣きそうにつらいんだろうけど
ごめんね。 わしにはまったく関係ないやって
思っていたんだけどもね。



まぁなくなるなら ちょっとその前に
食べておこうかなぁ・・・なんて思ってるんだけど。




残り少ない 牛丼食べて

「 うぇっ!マズッ!!」とか言ったら
やっぱし ヒンショクかうかな?



いや、まずいかどうかわかんないんだけどさ(笑)








高校時代の友人から
一通のハガキが届いた。


職場恋愛をしていた
ちょっと年の離れた彼氏と
今年の6月で結婚をすると。


ちょっと年の離れた彼氏は
昨年、一部上場企業(食品系TOPの会社)を
脱サラし、12月に食べ物やさんのお店を出した。


彼女はその家業を手助けするために
19年勤めた会社を辞めるという。



年末年始に 他の友人から
チラホラと話は聞いていたが
余計なお世話で


「お店を手伝うのなら
今の会社を辞めなくてもできるだろうし
どちらかが安定した収入があった方が
いいと思うんだけどなぁ」と


まぁ 現実的にはまっとうだよなという
意見を持っていたのだが・・・


ハガキの中の彼女は
本当に幸せそうに笑っていた。


居酒屋よりもちょっと高級な感じの
そのお店のカウンターの中で
着物を着て割烹着をつけた彼女は
本当に綺麗だった。



いろいろな形の人生がある。



どれが一番とか、どっちが上とか
時に周りに流されてしまう弱い自分を
奮いたたせてくれる 彼女の笑顔だった。



よーしっ!!飲みに行かなくちゃ!!(笑)
Marizo



-

お願い。風邪。禁酒したのに。みのもんた。 - 2004年01月29日(木)

どなたか、心優しいお方がいらっしゃいましたら
本日「母ちゃん」は
携帯電話を家に忘れてきたので


「母ちゃん。プレゼント忘れずに持ってきたよ」

「ああぁ、ドキドキするなぁ」

「プレゼントあげる前に、おでんOKしてくれたぜ」

「ああぁ、さゆりん(仮名)最高っ!!」


っていう、しんいち(仮名)のメールには
ライブ感バリバリで 即レスが出来ない事を



どなたか しんいち(仮名)にお伝えください。



病み上がりでボケボケ中。







昨日は風邪で会社をお休みしました。
派遣社員の私にも 今年から
有給休暇が つきます。


えーっと、一年間で10日間です。


4月のリフレッシュ休暇で 三日間。
夏休みで 五日間は使う予定なので


・・・・・・。
・・・・・・。


結局 あと一日しかありません(泣笑)


具合が悪くて休むなんて
なんというもったいない事をしてしまったのかと
多いに反省中です。






久々の風邪のおかげで
火曜と水曜は はからずも禁酒の私。


晩御飯は二日間とも「おでん」
油料理の一切ない食生活だというのに


なのに・・・・


今朝の私。

▲10キロ
▲14%



つまり・・・・
飲んでる方が 太りづらいって事?


そうだよな。「リンゴダイエット」とか
「タマゴダイエット」があるぐらいなんだから

「ビールダイエット」があってもいいよな。


朝は その日一日頑張ろうって事で

「エビスの生」

昼は 糖分の補給も大事だからって事で

「エビスの黒生」

夜は カロリー控えめって事で

「サントリーのダイエット生」×飲めるだけ。





社会から抹殺される日も近い。








お昼ご飯を ロッカー室で食べていたら
後輩から 悩み事を相談された。



まぁつまるところ 「男と女」の事で
人生経験抱負な私としては


「まぁまぁ お嬢さんっ
そんな事 言わないで。
それで何処から来たの?」


なんか言って 丸め込もうと思ったのだが
そんな冗談も言えない程
それは それは なんだか深刻で
しかも 相手が知らない人ならまだしも
何度か会ったりして
顔見知りの人だったりするもんだから
いい加減な事も言えなくて



思わず
「何かあってからでは遅いから」とか
「人間、死んだらおしまいだから」とか



なんの 解決策にもならない
返答しかできなかった。



みのもんたってすごい。
Marizo




-

本屋へGO! - 2004年01月27日(火)


平日だけは 書ける(笑)

昨日の食事
朝:おにぎり
昼:お弁当
夜:お通し(マカロニサラダ)串(レバー、うずら卵、ぎんなん)
鮭おにぎり、あじフライ、鳥わさ
えーっとルービー多数(笑)



今朝の私。目標まで
▲9.4キロ
▲13%(←激減!!うひひ)








昨日は なんと中本さん(仮名)の
41回目の誕生日であった。
と言うことは 一昨日がゆかりん(仮名)の
同じく41回目の誕生日だ。


おめでとう。おめでとう。おめでとう。



って事で 誕生日パーティを
串倶楽部で開催しました。
PM8:00〜は
スーパードライが一杯250円だったもんでぇ
ついついまた飲みすぎてしまった。


いやいや、しかし。
ちゃんと地下鉄で帰ったしー。
大通りの乗換えも間違えなかったしー。

MZO頑張った。








しかし・・・・
本当はね、今週は月曜日から水曜日までは
晩御飯を えーっと怪しい粉ジュースにして
ダイエット頑張ろうって思っていた初日に
なんと 飲み会。



やっぱりさー なんかこう
見えざる手っていうか
誰かが私を痩せさせないように
しているとしか思えないんだよなー。


だってさー今週は金曜と土曜はもう
飲み会が入っているから
平日は アルコール控えなくちゃって
思ってたのにさー。
まったくもー。









実は・・・城好きなの。えへ。


小学館から「週刊 名城をゆく」(全50巻)が
本日より発売開始。


創刊記念特別定価で
第一号が「岐阜城」第二号が「姫路城」
二冊合わせて 500円。



いやーこんな事なら
谷やん(仮名)家に泊まった時に
岐阜城に足伸ばしておけば良かったなぁ〜。


名城だったとは(笑)



私が今まで訪れた城は

「会津若松城」(福島)
「彦根城」(滋賀)
「五稜郭 松前城」(北海道)
「熊本城」(熊本)


あーこんなもんかぁ〜。
城好きの風上にもおけないな(笑)


とりあえず買ってみますね。
Marizo






-

「おばぁちゃんのご飯」 - 2004年01月26日(月)


唐突ですが


母は 5人兄弟の一番末っ子で
そのまた、孫の中で一番の末っ子であった私の
小さい時の写真に写っている「おばあちゃん」は
すでにその頃から「おばぁちゃん」であった(笑)



年をとり いわゆる老人ホームに入ったおばぁちゃんは
寝たきりになっても ボケる事なく
しばらくは元気に暮らしていた。

老人ホームは私の家から 約一時間弱。
274号線の長沼に向かう途中の
南幌という田舎街(当時)にあり
ちょうど バイクを購入したばかりの私は
ただただ バイクに乗りたいがために
おばぁちゃんのところへ 毎週土曜日通っていたのだ。



「ただただバイクに乗りたい為」という
不純な動機だった為に
毎週土曜日には来るものの

「どぉ?元気?」と言うだけ言って

ベッドの脇に座り 近くの商店(当時コンビニもなかった)で
購入してきたアイスクリームを
おばぁちゃんに三口あげて
残りはすべて自分で食べていた(笑)

まぁ 喫茶店がわりに使っていたようなものだ。





ある土曜日に
突然 おばぁちゃんが

「時々お昼ご飯がない土曜日があって
お腹がすくんだ」と言い出したので
帰り際に「ナースステーション」に寄り
私は真顔で

「今度、お昼がない土曜日は何時ですか?」と聞いたら

その場にいた看護婦さんや保健婦さんが

「あらぁ〜・・・・・
あのね、ご飯がない時はないのよ」と
ちょっとバツが悪そうに、申し訳なさそうに言う。


そのちょっと困惑した表情の意味に
まったく気がつかなかった子供の私は、なおも

「でもーおばぁちゃんが お昼ご飯がでない土曜日があるって」
と食い下がってはみたものの


苦笑いしながら

「そんな事はないから・・・」と言う言葉で

話は終わってしまった。



どうにも ふに落ちない私は
家に帰ってその話を母にしたところ
母はびっくりして
あちこちの親戚に電話して
事の真意を確認していたのだが
その為に なんだか とっても話が大きくなって
しかも、その電話の枕詞は

「Marizoちゃんがね、今日病院で聞いたらしい」と言うもので

なんだかなぁ〜と思っていた(笑)



後日 親戚が再度、病院側に確認したところ

「病院は毎日三食のご飯を出している。
ただ そのご飯を食べた事を忘れてしまう人がいる」

と言う 結論であった。


確かに ボケてしまえば そういう事はあるであろう。


しかし・・・・・



これは彼是15、6年前の話である。
介護保険と言う物が始まり
老人介護が 商売上成りたち始める
ずっと、ずーっと前である。


当時のおばあちゃんのご飯は
すべて ミキサーで粉々にされたもので
一口づつ スプーンで保健婦さんが
おばあちゃんの口に運ばなくてはいけなかった。


土曜日という職員が手薄な時は
足りない人手に おばあちゃんのゆっくりした
食事に付き合っている暇はなかったのかもしれない。


「もう、おしまいね」と言って
切り上げられたのかもしれない。



当時は 絶対おばぁちゃんはボケてなんかいないと
怒り満開だった私だが
今は なんとなく 「真実の事」が見えたりもする。


おばぁちゃん孝行をしたとは思っている。
が、しかし・・やはり 孫に対する「無償の愛」には
勝る事は無理であり、「私」という存在自体が
多分 孝行であっただろうと 勝手に思って満足している。
Marizo







私信

そう。多分「若」の存在自体が
ばぁちゃんには 嬉しい、楽しい事だったと思う。
北へ向かう道すがら
いろいろな思い出に浸っていったらいいさ。
合掌。


-

姉の一言 - 2004年01月25日(日)



メカニックMZOの制服


「ニット帽にオーバーオール」


この姿を見た姉の一言。



「MZOちゃん、お願い・・・












まいうぅ〜って言ってみて。」







ひどい。
Marizo



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- 2004年01月24日(土)


洗濯が終ったら 本日は
メカニックMZOに変身だぁ〜!!!


デジカメ持ったしー ガスケット持ったしー
サービスマニュアル持ったしー
忘れ物はないかな。


お菓子は300円まで。
きつい
Marizo


▲9.4キロ
▲16.5%(ああー涙;;)


-

そうか・・・こうすればなんとかなるかも。 - 2004年01月23日(金)

目標まで あと ▲ 9.4キロ&▲14%


わかったよ、わかったよ。これでいいでしょっ。
まったくもー。




朝:お茶碗一杯分の鮭おにぎり

わしの手作り。けっこうおいしい。
まずいおにぎりってなかなかないよな(笑)


昼:お弁当
中身:お茶碗一杯分のご飯/きんぴらごぼう/鳥とレンコンの炒め物/
カニしゅうまい3個/鳥つくね2個/ぶり照焼き一切れ/
お味噌汁&大人のふりかけ




わしの手作り・・・・って言いたいところだけど
おかずはすべて冷凍食品。
小分けのパックになっているんでとっても便利。
会社に電子レンジがあるので「チン」して食べている。


休みの日にまとめて作って冷凍庫に保存しているので
実は今週のおかずは 毎回同じ。


っつーか、3週間ぐらい
お昼はいつも同じおかず(爆)
いろいろ試した結果、上記の組み合わせが
ベストである事が判明したのである。


まぁ 貧乏舌だからできる技でもある(笑)



これなぁ〜
カロリー計算しないと意味ないよなぁ。きっと。ふっ。







昨日は ランデブーで
まおちゃん(仮名)持参の
モリモトのプリンをご馳走になっちった。


その後、千歳まで帰るという まおちゃん(仮名)の

えーっと、ブオンブオン
キュキュキュキュキューーーッて
いう車で 家まで送っていただきました(笑)


本当にありがとう。
私の感謝の気持ちという
目には見えない てぶらの思いを
遠慮なく受け取って欲しいと思います。






夜ご飯:お刺身(ホタテ、かんぱち、まぐろ、サーモン
真鯛)4切れづつ。揚げ納豆1個。バドのロング缶
只今2缶目。



今 お菓子食べようかどうしようか思案中(泣)
Marizo







-

一喜一憂。 - 2004年01月20日(火)




週末の過食で増加した体重は
今朝計ったら 元に戻ってました。えへ。



そうそう。懐かしき断食道場の先生がね
体重というのは 平気で2〜3キロの増減が
あるものだから 気にしてはいけないと
おっしゃっていたのを思い出しました。


ようは、サイズの問題だと。



体重が減っていても
サイズが変わっていなければ
それは痩せた事にはならないんだと。



まぁ私は 筋金入りのダイエッターなので
確かに 「死にたい」とか書いちゃったけど
本当にそう思っていたわけではなくて
死にたいぐらい悲しいって事だと言う事は
賢明なるこの十夜一夜愛読者の方は
気がついていたとおもっているけどね。うひひ。


まぁいつものパターンなんだけど
生理前二週間というのは
ひたすらに 使う道のない卵の為に
身体に栄養分を取り込もうとする
冬眠前のヒグマのように・・・・


いや、違う。


秋に木の実を頬張る可愛いリスのように


自分でも押さえ切れない食欲との戦いに
明け暮れなければいけないのだけれど。



2キロや3キロの増減に
一喜一憂している場合じゃないって事だな。








年末から引き続き受けている「恋愛相談」


携帯メールを送っても
なかなか即レスしてくれない彼女に



「俺、やっぱし・・・ただの客?」とか
「しくしくしくしくしくしくしく」とか






泣き出して





一回お店に行ってみれば?態度で分かる事も
あるかもよという私の提案に



「ぜってぇー行ってやるもんか」とか
「わからせてやるっ」とか





息巻いて





それでもまた 自分の送った携帯メールに
返事が三日も来ないと



「なんでここまで放置?」とか
「しくしくしくしくしく」とか






泣き出して






実は携帯を二台持っているのでは?と
疑い始め、店の他の子に確認したら
なんと彼女の誕生日が来月だと言う事を聞き
しかもそれが 自分と同じ誕生日ならまだしも






ゾロメって事しかない共通項に





「俺も同じゾロ目誕生日だし!縁あるよな!な!」と





えらく前向き思考





になったりと、そりゃーもう
これぞまさしく


一喜一憂。
Marizo


-

童話。 - 2004年01月19日(月)

昨日の過食のお陰で
今朝の体重は 金曜日よりも


2キロ増。




まったくもー。




と言う事で 朝から仕事そっちのけで
「ダイエット」で検索をかけ
ネットサーフィンをする。



その途中で「摂食障害」にはまり込み
吐く為に食べるという「過食」に苦しみ
本当にもう毎日、いや毎食毎に吐きながら
「死にたい」と思っている人々の姿を知り



ああぁ。「死にたい」なんて軽々しく
口にしてはいけないと反省しました。




そしてその中でなるほどと思った言葉が


「自分の欲求を信じてはいけない」という言葉でした。




つまり・・・今の私の身体は
狼少年なんだ。


「お腹がすいたー、お腹がすいたよー、
誰か助けてよー」


という悲鳴を聞き
村人は急いで ご飯を口の中に運びました。
ところが 胃は全然カラッポではなく
それどころか 先ほど口の中に運んだ
白玉ぜんざいの白玉が 白く綺麗な形のまま
まだその胃の中で漂っています。


「またか・・・」


村人達が騙されたのは 今月に入って
もう6回目です。
しかも 今日一日ですでに三回も騙されています。



村人達のほとんどが争いのないこの村に育ち
この世の中に「悪」というのは存在しないと
思っているお育ちのいい村人達である事は
否めないけれど
それを逆手にとるような
この狼少年の物の考え方や態度には
少年とはいえ 目にあまるものがあります。

しかしそんな村人達をもってしても
さすがに 一日三回も騙されると
堪忍袋の緒が切れるというものです。



「お腹がすいたー。お腹がすいたよー。
誰か助けてよー。」


今日はこれで4回目だ。
しかも この4回目は 「すきやき」だぞ。
ありえないっつーか、信じられない。
狼少年を少し懲らしめてやる為にも
ここは 心を鬼にして 知らん振りをしてやろう。










ぐらい思えんのかっ!村人達よっ!!
Marizo






-

- 2004年01月18日(日)



朝八時。夕張マウントレースイまで
スキーに行くという母を 新札幌まで送っていく。


齢67歳にして このパワーには感服。
自分が遊ぶ事に関して
私たち子供の時間やお金を当てにしない
姿勢には日頃から 本当に感謝している。



新札幌まで送った帰り・・・・
思わずマクドナルドの看板に引かれ
ベーグルエッグサンドセットを
ドライブスルーで購入。

午前中の果物は「金」だ。
いや確かに これは果物ではないけれど
午前中だから 「銅」のちょっと下ぐらい?
ってことで 購入。
帰宅後 あっという間に 完食。



10時ごろ 昨夜の飲み会で朝寝坊していた
姉の朝ご飯に付き合って
「ラーメンサラダ」を作った。
ザルラーメンをゴマだれと少量の(笑)マヨネーズを
伸ばした汁にキャベツの千切り、きゅうり、トマト
ゆで卵のトッピングで 完食。

ああぁ。なんてヘルシー。しかもまだ午前中。



午後に入り どうしてもどうしても
我慢が出来ず・・・
でもね、もちろん「ミニ」だから。
この辺に ちょっとした頑張りが見えるところが
可愛い?ダミ?


えーっと、つまりどうしても我慢できずに
日清のカレーヌードルのミニを食す。
こんな小さいなりで 200キロカロリーって
まったくもーって思いながらも 完食。


そしたらね、わし辛いものはあまり得意ではなく
なんだか口の中が辛い辛いになっちゃって
冷蔵庫の中にひっそりと佇む
カップのぜんざいを食す。


洋菓子よりは全然いいという妙な安心感が
あるでしょ?和菓子って。
なんの後ろめたさもなく 完食。



そして案の定 体は三時のおやつを欲している。
思わず スナック菓子に手が伸びそうになるのを
ぐっとこらえて
キャベツサラダ(キャベツ四分の一)を作って食す。



そして母の帰宅後、家族で買い物に行き

「今日の晩御飯、どーする?」という姉の問いかけに

「すきやきっっ!!」って答えたのは

えーっと、わしです。




「ほらほら、たーんとお食べ」という
何者かの声に押され・・・・



えーえー
たーんと食べました。
最後のうどんまで。
しかも 白ワインフルボトル一本完飲。








もうわし。死にたい。
Marizo


-

ごめんなさい。 - 2004年01月16日(金)



あんまり書くとね・・・・
いや、これって日記なんだから
いろいろ書こうよって思っているんだけどね。
こう毎日毎日 ひたすらに飲んだくれてるという
誤解を与えるというか、間違ったイメージを
読者の方に植え付けてしまうと思い
まぁあれだ。飲みに行く事を自重していたかというと
決してそうではなく
飲みに行った事を書く事を
自重していただけなんだけどね(笑)



台風並みの低気圧のおかげで
朝から「寝るなっ!寝ると死ぬぞっ!」っていう
状況の中 なんとか会社に出勤したものの
窓の外の雪は一日中 上からも横からも
下からも吹き付けていて
「そうか、これが吹雪っていうのか」と
妙に納得していた 一昨日の午後5時。


一本の内線電話が鳴った。



「Marizoさん。実は今日私・・・
早帰りなんですぅ。
Marizoさん。知ってます?
今、地下鉄・・・人身事故で止まってるんですって
ウヒョヒョ」


という 田口君(仮名)からの電話であった。




積雪量が恐ろしい事になっている
北見ほどではないにしろ
ここ札幌もJRはあちこちの区間で止まり
まかり間違ってバスなんか乗った日には
何時間乗りつづければ 家に辿り着けるのかも
わからないような 交通状況で
唯一 快適にかつ時間通りに動いている
最後の砦であったのに。


しかもこの夕方5時という帰宅ラッシュの
ど真ん中の時間帯に まったくもー。
いやこの まったくもーって言うのが
恐らくは大方の家路を急ぐ人々の
心の中に浮かんだ言葉であった筈なのに
なぜ田口君(仮名)の心の中に浮かんだ言葉は
「ウヒョヒョ」だったのかという事実は
まぁ深く追求しても この際仕方あるまい。



そうか・・・地下鉄、動いてないのか。

では、仕方ない。

そう本当にもう、仕方ない。

何がどうあってもこればっかりは、仕方ない。






いつもの「根」へいそいそと行き
なぜかそこに中本さん(仮名)も合流し

・鳥インフルエンザを物ともせず
「ささみのわさび和え」とか。

・知ってる?イエローキャブって
ラーメン禁止なんだって。
でもこの「ラーメンサラダ」っていうのは
ラーメンって書いてあるけど
サラダだから大丈夫だよね とか。

・90分飲み放題880円って
まるで私たちの為にあるようなものよね とか。




でもね 90分ってあっという間なの。
クスンクスン。

「おらおら、飲んだくれのばばぁ達よぉ。
金だよ、金。金払ったらとっとと席開けろよ。
まったくもー」って
間違いなく心の中で思ってはいるけれど
それをおくびにも出さない接客のプロらしき
若いお姉ちゃんに促されて
すごすごと地下鉄への階段を降りていたら




すべって転んだ。

しかもショートブーツの踵が取れた。






なんだかひどく悲しくなって
クスンクスン。
このまままっすぐ帰れないわっ!って気持ちになって
そのまま「北の家」に直行し
座るか座らないかのうちに
「ジョッキみっつ」ってえらそうに
接客のプロらしき ちょっと年配の
女性に言い放っていた。


田口君(仮名)が。





えーっと、なんだか長くなっちゃって
しかもその後の事はあんまり思い出したくないし
みんなも そんな酔っ払いのクスンクスンなんて
読みたくも無いと思うから



要点だけ かいつまんで書くね。




「北の家」を出た私たちは
とっくに人身事故から復旧している
地下鉄の事はきれいさっぱり忘れて
三人でタクーに乗っていました。



ほんでサニーに「あけましておめでとう」って
礼儀正しく新年の挨拶をしたすぐ後に
「今日はお金がないから一人2000円にして」って
飲み代ケチったくせに
なんかお腹空いたからって
「たこやき」とか「あんかけ焼きそば」とか
出前取れってえらそうに言ってごめんなさい。



ほんでサニーから「ゆかり(仮名)の休みって
木・金なんだって」って聞いて
へぇーじゃぁ明日休みなんだからって
電話して どうでもいいから今すぐ来いって
無理矢理呼び出して ごめんなさい。



ほんで無理矢理来たゆかりん(仮名)に
マヂで来たのかよって言ってごめんなさい。



ほんで呼び出しておいて
一時間もしないうちに
もう眠いから帰るって言って
帰っちゃってごめんなさい。






翌朝起きた時に
いろいろな事を思い出したら
自分で生まれた事を激しく後悔しました。



よぉーし。もう二度とこんな飲み方を
しちゃいけないぞと心に誓い
昨日も飲み会でした。










ごめんなさい。

クスンクスン。
Marizo



-

同じ地域の皆様。 - 2004年01月15日(木)


お元気ですか?
っつーか、みんな無事?



突然だけど スタッドレスタイヤの宣伝で
車の中にいる男の人めがけて
雪だるまが体当たりを繰り返し
車をベコベコにしたあげく
車から脱出し逃げる男の人を
真ん丸の可愛らしい黒い瞳のまま
追い掛け回すという CM。



「雪は凶暴です」とかなんとかいう奴。



いや、昨日といい今朝といい
この言葉が身に染みるのなんのって。




出勤の為の地下鉄駅までの道のりは
まさしく









「八甲田山 死の彷徨」





って、向かいの席に座っている
沼ちゃん(仮名)に言ったら
「なんですか?それ。」って言われた。
えーん。えーん。えーん。えーん。
Marizo


-

名前 - 2004年01月13日(火)



先日の温泉の帰り道
車の中で 共通の友人の話になった。


誠に失礼だったのだが
喪中だったことをすっかり忘れ
年賀状を送ってしまった友人から来た
寒中見舞いのハガキに

「今年の4月に第3子が産まれます」と書いてあった。




その友人にはお姉さんがいて
そのお姉さんの子供は 女の子が二人。
名前は「たんぽぽ」と「ひまわり」である。


そして当の友人にも女の子が二人で
名前は「凪(なぎ)」と「雫(しずく)」である。


三人目はいったいどんな名前になるのか
今から楽しみだねと 話をしていたのだ。






「名は体をあらわす」と良く言うけれど・・・



私の戸籍上の名前は「真理子(仮名)」である。
実は私が産まれた時に 当時2歳であった姉に
「真理子(仮名)」と「綾子」と
どっちがいい?と聞いたところ
姉が「真理子(仮名)」がいいと言ったらしい。


当時2歳であった姉には
もちろん記憶などある訳も無く
今ほど 姓名判断というものが
重要視されていない時代背景だったと
いうことであろう。



つまり、私はもしかしたら姉の一言で
「綾子」となり
「あやちゃん」とか「あやや」とか呼ばれ
この日記も「Ayazo」とかの
署名になっていたのかもしれない。



ネットでの付合いが増え
ハンドルネームという物が一人歩きしている
今現在、何かの拍子で
お互い本名を名乗り会った時に
たいがいの人に

「あー真理子(仮名)って感じだよね」と
言われることが多い。





「綾子」じゃ駄目ですか?
どうしてですか?
イメージが違うってどういう事ですか?
おとなしいとか
はずかしがりやとか
お金持ちのお嬢様とか
色が白くて華奢で病弱とか
クララみたいな感じとか



やれば出来ると思うんですけど(笑)



馴染むというか
歩み寄るのはいったい「名」の方なのか
「体」なのか。
はたまた周りの思い込みなのか。
考えてしまった温泉からの帰り道でした。
Marizo





-

- 2004年01月12日(月)



この連休は高校時代の友人達と

「 温泉 」



もうね 雪の露天風呂。最高でした。


あまり長湯しない私が
三回もお風呂に行き、朝風呂までしっかり
入ってきました。


昨夜はお昼前から天気が悪くて
横殴りの雪がずっと降り続いていたので
屋根に積もっていた雪が
ドサっと落ちたり
いきなりの突風に地吹雪が舞ったりの
露天風呂。


いやぁ〜 マヂで贅沢。



今年に入ってすごーい
ダイエット頑張ろうって
思っているので
ビールは糖質50%OFFの青い缶。


晩御飯も和食膳だったので
ご飯控えめ。
朝のバイキングも 腹六分目。


お昼も危うくみんなでラーメンになるところを

「イエローキャブではラーメン禁止だからっ」と

友人達を言い含めて 幌加内そばに変更。




いやーこの頑張り。えらいわっっ!!!!






ところで・・・・












誰がイエローキャブ?

Marizo






*恋より愛かぁ。

でもさぁ デートしたいって言うのと
恋より愛って言うのはイコールかぁ?

恋は「するもん」じゃなくて「しちゃうもの」
愛は「しちゃうもの」じゃなくて「するもん」
だってさ。
なるほどねぇ〜。



-

今更。 - 2004年01月09日(金)




昨日は私が所属する 「CS一課」の新年会だった。
全体会議の後に勉強会が続き
宴会スタートはちょっと遅目の19:15。


こんな事を言うと叱られるかもしれないが
最初っからなんだか気乗りがしない飲み会であった。
平成6年入社、31歳のはっしー(仮名)が断突で
他はもう 20とか21とか23とかの
お子チャマ達ばかり。
しかも私の両隣はウーロン茶。



誰かが話をしないと 平気で10分も20分も
いやいや、もう永遠に沈黙が続くような
恐怖感すら感じる宴会スタートであったが
料理が運ばれビールがピッチャーになり
サワーだの白ワインだののグラスが並ぶ頃には
若々しい頬を桜色に染めたお子チャマ達も
みなそれぞれに饒舌になっていった。


誰が言い出したか覚えていないが

「私、会社入った時Marizoさんって
すっごい恐かったんですぅ〜」という発言に
「私も、私も」と何人かがうなずく。



その言葉を聞き、私は語り始めた。



「いいか、良く聞け。
あと三ヶ月もすれば新入社員が入ってくる。
嫌が応でも君らは先輩だ。いいか、先輩というのは
恐くていいのだ。何も先輩が後輩に迎合する必要はない。
ただし後輩は必ず先輩の背中を見て育つのだ。
心して仕事に励め。」

という非常に高尚な話をしていた時に
斜め向かいに座っていた はっしー(仮名)が



「そう言えば・・・私、新入社員の時に
Marizoさんに泣かされたんです。」と言い出した。



「・・・・・へっ?」




いや、確かに「お客さんからかかってくる外線を
恐くて取れません」という新入社員に



「ここは義務教育の場ではない。私は貴方を
教える事が仕事ではない。
学びたくないのであれば勝手にすればいい」と言い放ち
大層 大泣きされた事も そりゃー確かにあったけど・・・




でもね、はっしー(仮名)が新人の頃
所属部署がまったく違ったので
接点なかった筈なんですけど・・・・




「新人の頃 Marizoさんに





ビールの継ぎ方が悪い



って怒られて・・・」




はっしー(仮名)よ。よりにもよって
私が「先輩とはこうあるべき」という
しつこいようだけど
大変高尚な話をしている時に



10年前の話を 今更。
Marizo






いやいや、恐いとは言ってないぞ。
厳しい眼差しだ(笑)
まぁやっぱり いきなりスパナとか
握り締めるからそうなるんだけどさ(笑)
感謝してますって。ふんとに、ふんとに。

ちなみにガスケットは
どうやら上の部分だけが来そうです。
3200円だったから。


-

- 2004年01月08日(木)

毎日、毎日こんな日記書いてて
私の人生これでいいのかと思い悩んでいる
Marizoでございます。



人生これでいいのかと言えば
昨夜 激痩せの極意を聞こうと
意を決して電話をした人に

「なんで?世の中 デブ好きな男もたくさんいるぜ」

って言われて、電話切った後に
ああぁ、わしってやっぱしデブ?って思って
このままどこかにいるデブ好きな人の横で
デブのまま過ごしていく人生って
意外と幸せなのかもって思ったりして。



意外と幸せと言えば
先日から何度も言っているけれど
この派遣社員というのは
給料もそれに比例はしているものの
世の中もっと報われない仕事を
給料に比例しない程 責任抱えてしている人も
いるだろうにとふと同情しちゃったりして。



ふと同情といえば
年末にお客さんから
ハンカチを頂いた。
毎日店頭に出ているメンバーは固定で三人。
なのに 二人分。


「あの子、バイト?」と良く聞かれるが
いやいや バイトはこっちだと
ついぞ思っているのだが。
若くてスタイルが良くて綺麗だと
何かと風当たりも強い。
特に同性の場合。








えーっと、本日ファルコンの
「メタルガスケット」注文しました。
到着は 今週土曜日の予定。


電話先の奥さんはとても感じが良く

メモに書いた

「90年型エボのメタルガスケットキットを下さい」と
まるで小学生の作文朗読のように
メモを棒読みする私に

「バイクに乗ってる方、そばにいらっしゃいます?」と

優しく聞かれた。




つらい。
Marizo







*いや、現場監督は非常に厳しい。
そうだな。戦国自衛隊のようだぞ(笑)
間違えた工具を手にした瞬間に
厳しい眼差しが飛んでくる。

あと、わしがワシャワシャをエンジンの中に
落として悲鳴を上げた時も飛んでくる。

確かにねぇ〜。命かかってるかぁ・・・
そう考えると恐い物があるんだけど
今は好奇心の方が、勝ってるんだ。
頑張るもーんだ。




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メカニックMZO。 - 2004年01月07日(水)


昨年末30日。
仕事の合間に 組長(仮名)から借りた
サービスマニュアルをコピーする。

二冊あるうちの一冊コピーするのに
5時間かかった(泣)
理由は簡単。
一階のコピー機の調子が悪く
両面コピーが自動で出来なかった為だ。


しかし文句を言ってはいけない。
A4用紙が何枚、いや何百枚消えていった事か(笑)


この時ばかりは わし会社員で良かったと
心から思ったさ(爆)



そして お正月は二日。
まずは ホーマックで 980円の
オーバーオールを購入。
本当は「ツナギ」が欲しかったんだけど
ちっこ垂れが大変なので急遽変更(笑)

続いて 同じくホーマックで
980円のスニーカー購入。


用意万端で 3日。
ファルコンが待つ TOKEN’Sへ。


監督の厳しい激(笑)が飛ぶ中
なんとか タンクと椅子とバッテリーをはずし
エンジン上部のミドルロッカーカバーまで
外す事ができた。


うひひ。やるな、MZO。


あのね、ミドルロッカーカバーだからっ。
銀の蓋の真ん中のところとか
言ってる おばかっちょからはもう卒業さ!



実は・・・デジカメをすっかり忘れた為
メカニック日記は 次回からと言う事で
こうご期待でございます。








昨夜 タイミング良く 知り合いのアメ車のメカニックと
電話で この話になった。



「そうか、えらい、えらい。
自分でやろうというその姿勢がえらい。
でもな、はずすのは誰でも出来るとよ。
組むのが大変なのよ。
後から組みきらんとかゆうたらあかんよ」


えーっと、今からもうきっぱりと
しかも胸を張って言いたい気分。

「 組みきらん 」


だいたいわし。なんかタンクと椅子と
バッテリー外しただけで
もうすっかり満足モードだったしー。


っつーか、サービスマニュアルコピーしただけでも
かなり満足モードだったしー。


メカニックMZOの試練は続く。
頑張れ!MZO!!
Marizo







*なんで「リベンジ」なんだぉ〜!!!
浄化に行ったのっ!

だからね、負けてないからっ!
なに。もー。



*だから ナースの制服(笑)
ちゃん(仮名)も元気そうだったね。
なんだかんだ言ってやっぱり男の子だね。
しかし暮れの30日にオトコ三人で
何悪巧みしてたんだか(笑)








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おみくじ - 2004年01月06日(火)


活気に満ち溢れた盛運気の到来により
自然に意欲が湧いてきます。周囲の後押もあり
万事が順調に進みますから
臆する事なく積極的に行動しましょう。




いや、まいったな。万事が順調だって。うひひ。
「臆する事なく」だよ!?
臆しませんよ。何時だって。
人は行動あるのみなのさ。
きっとファルコンのメンテも順調にいくな。こりは。



しかし自己主張と単なるわがままを
はき違えてしまうようではせっかくの幸運を
一気に衰退させてしまうので
肝に命じておきましょう。




むぅ〜 自己主張とわがままの線引きって
非常に難しいよなぁ・・・。
えーっと・・わしってわがままかなぁ?
誰か知ってる?(笑)



○ 仕事・交渉 ―― 全般的に吉と言えるが
金銭の出入りが激しく、交際費は馬鹿にならない。



いや、今年に限らず 交際費は毎年馬鹿にならない(爆)
日頃の飲み会もさることながら
冠婚葬祭も冠婚が減ったと思ったら
葬祭が増えて 結局出る金額一緒だし(笑)



○ 健康・体調 ―― 不摂生による体力消耗、胃腸疾患に要注意。
特に睡眠不足にはならないように。




わしの場合、二日酔いより寝不足の方が堪えるもんなぁ。
早寝、早寝。いつでも早寝。



◎ 恋愛・縁談 ―― 良好。結婚を考えている人は決断の時。
苦労を分かち合える相手なら最高。





きたきたきたぁぁぁぁあああ!!!!
あのね、決断の時だからっ!!やっぱりそう来たか。
いや、まいったな。

どんと来い。

楽しい事や嬉しい事はもちろんだけど
苦労を分かち合える人かぁ・・・・
でもぉ 欲を言うなら 苦労はしたくないんですけど(笑)
あっっっと、これはわがままかしら?
気をつけなくちゃ(笑)



◎ 学業・技芸 ―― 目標達成には十分な条件が備わっている。
あとは最後の詰め。




技芸って言われてもねぇ・・・・
わしの技芸って何かなぁ〜?
目標を持って習い事してる訳でもないし・・・



・・・・・・・・。
・・・・・・・・。


いや、そうか・・・・あれか。


今年は決断したら 結婚しちゃって
ほんでもって スレンダーになっちゃうって事じゃない?



ああぁ。なんか希望に満ち溢れた2004年。




だって、だって、だって


『 大吉 』 だもーん。


長年 おみくじ引いてるけど
大吉は初めてだったの。

言っとくけど、しんいち(仮名)の大吉とは
大違いだから。



あー200円でこんな幸せな気持ちになれるなんて
わしって可愛い。 うふ。



さぁ。恐れずに

どんと来い。
Marizo


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新たな一年。 - 2004年01月05日(月)



今日から仕事始めである。
本日は「大発会」で前場(ぜんば=午前中)のみの
立ち会いである。
昔はよく御祝儀相場といい お客さんも心得たもので
この「大発会」に株式の買いや売りの注文を出して
会社や担当者に手数料と言うお年玉をくれたものである。



ネット取引が盛んな今では考えられない事ではあるが
なんとなくそういう風習がどんどん無くなっていくのも
少し寂しい気がする。








新年、つまり新たな一年というと
なんだか、こう清々しいというか、今までの
悪行全てが洗い流されて まるで処女のまま
キリストを産んだ マリアのように汚れの無い身に
一夜にして変身しているような気がするのは
私だけかしら?



えーっと、すいません。
呑んだくれてた癖に。








この冬は 今のところ本当に雪が少ない。
家の融雪機も 出番無しである。
このまま 春になってくれないかなぁと
心から願っているのだが・・・
たいがい蓋を開けると 積雪量は平年並みになる事が多く
つまりこれから一気に「ドカ雪」と言われる日が
いずれ来るのかと思うと
今から憂鬱である。


夏靴だから余計に(泣)








さて 十夜一夜愛読者の皆様。
今年は私の「電撃的な出会い」の年であります。
もうね、2月16日の誕生日過ぎたらあーた。
目が血走ってるかもしれません(爆)



「えっ?もしかして・・・」とか
「これか?これか?」とか
「ショック、ショック、ショック、バージンショックッ」とか(古っ)


ともかく そういう事(恋愛事)に関しては
「気合を入れて下さい」と言われたもんでぇ(笑)



まぁあれだ。人の恋愛相談とかしてる場合じゃないな。




お正月に「母ちゃん、そろそろあけおめメールしても
いいかなぁ?」から始まった
おみくじ大吉だった筈なのに 返信来なくて
泣いてる 弱弱野郎に


「今はまだ三回に一回だ。それが二回に一回になり
そして即レスに変わるんだよ。辛抱、辛抱。」とか
「海外旅行とか行ってるんじゃない?」とか
「年末風邪引いてたもな。まだ調子悪いのかもよ」とか

ありとあらゆる言い訳を
考えている場合じゃないって事だな(爆)



でもなぁ・・・なんで来ないのかな?


クリスマスプレゼント貰った後の
ありがとうメールは
「このまま温泉旅行一泊付き」ぐらいの
いい感じだと思ったんだけどなぁ・・・・



もしかして さゆりちゃん・・・・物欲魔女?(爆)








とにもかくにも 始まりました 2004年。


いったいどんな楽しい事が起きるのか
今から ドキドキワクワクです。


愛読者の皆様も 一緒に楽しんで頂けるような
楽しい日記が書けますように!!!



まぁあれだ。アルコールが抜けると
こんなに書けるなんてびっくり(笑)
Marizo


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- 2004年01月04日(日)


なかなか 更新がないのは
えーっと、飲んでいない時が
非常に短いからです。


つまり オールウェイズ ドリンカー。


もちろん 私ひとりではなく
同じ遺伝子を持つ姉と二人。
このお正月休みに消費したアルコールは


24缶入りのケースが三つ(爆)



ああぁ。この遺伝子が憎い。
Marizo


+++++++++++++++++++++++


いや、やっぱり家族で
海外旅行とか行ってるのかも。
だから返信ないのかも。
泣くなよ、もー。


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新年。 - 2004年01月01日(木)

みなさま、あけましておめでとうございます。


2004年の抱負は
まぁいろいろあるけれど
まずは 少し痩せる。
そう、ほんの少しでいいんです。
18キロとかいいません。えーえー本当に。


一年の計は元旦にありと申します。



寝坊して起きた瞬間に
買い置きしてあった「生タイプの塩ラーメン」を作り
その具に 極楽やの無敵の餃子を四つ放り込み
あっという間に完食し
二時間もたたない内に昨夜の年越しそばの
残り二食を姉とお昼ご飯といって食し
その後 とんがりコーンの焼きとうもろこし味を
もりもりと食べ、食べきった後に
8インチダッチを取り出して
チリビーンズを作ったものの
何かが足りない・・・・・
塩?胡椒?醤油?と言いながらガツガツと
味見をしまくり その後フランスパンを
ガーリックトーストにし
またしても もりもりと食べ、
もちろん午後三時から始まった飲酒は
今も続いており つまみの珍味はすでになく
先ほど作ったキャベツのサラダと
姉が剥いてくれたリンゴは
もう間もなく無くなろうとしている。






出きれば 今朝寝坊して起きた所から
もう一度やり直したい。
Marizo


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