十夜一夜...Marizo

 

 

嘘当てクイズ - 2003年01月31日(金)

明日は1年ぶりのスキーだ。
予定では 朝イチから 晴天でパウダースノーの
夕張マウントレースイで 「あらっ?
オリンピックに出ませんか?」なんて
スカウトされちゃうぐらいな 華麗な滑りで
万人を魅了し その後
「藤野屋のカレーうどん」を食し
時間があれば「快速旅團」でお茶などいただき
芦別スターライトホテルで 温泉につかり
飲んだくれ 翌日は またしても晴天の
旭川カムイスキーリンクスで
またしても 万人を魅了する 華麗な滑りを
してしまい スカウトマンに追いかけられながら
札幌へ 帰ってくる。


って まぁざっと これが問題となる
文章なんだけどもね。



さて 質問です。
嘘はいったいどの部分でしょう?





「当たり!!」

そうですね。
夕張や旭川のゲレンデに万人はいません。





そうじゃないって思ってるだろ・・・
仕方ない。それも 当たり(笑)
Marizo


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東京出張 - 2003年01月30日(木)

今朝 会社に行ったら 机の上に一枚の白い紙。

「第一ブロック FAスタッフ会議について」と
書かれたその紙には・・・



「各支店FAスタッフ一名。 
 お局で態度ばっかりでかくて
 仕事しないくせに 休みくれとか
 痩せる為に体育館通いたいから
 早く帰してくれとか 
 痩せないと制服着れないとか
 昨日はちょっと飲んじゃって
 目が垂れてるから仕事できないとか
 今の所結婚の予定もないから
 ここしばらくは辞める予定もなくて
 もう 俺の手にはおえませんって言うスタッフ」


と・・・まぁ深いところはそういうことかって言う

「リーダーシップをとって頂いているスタッフ」
と書かれたところに 線が引いてあって
そこから矢印が伸びてて「Marizoさん」と
見慣れた課長の字が書いてあった。


そう言うわけで
2月7日(金)は東京にいます。
とりあえず HDOメンバーの
「あきら」の店で飲んだくれる予定(笑)
お付き合いいただいた方には先着2名様に
レアな北海道土産をプレゼント。


心優しく宿の提供をしていただいた方には
肩揉みのサービスあり

ご応募お待ちしております(笑)
Marizo


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遺伝子 - 2003年01月28日(火)

今は こんなんだけどさ。
そりゃ ちょっと前は スレンダーだった。
少しずつ 太り始めてこりゃまずいって。

生まれて初めて購入した痩せ薬は
唐辛子系だった。
そしてその後 まったく成果も出ないのに
次々「溺れる者」の悲しい心根か
怪しい痩せ薬を買いつづけ 挙句に
「ほら やっぱりわし 日本人だし
 効くのは漢方でしょ。か・ん・ぽ・う!」とかって

「肝臓障害で痩せるけど 下手したら死んじゃう
 中国系 痩せ薬」に まぁそうとは知らず
手を出して 危うく死ぬ所だった私だけど。



つい 二日前に 家に届いた
某ファンケルから 出ている
パーフェクトスリムガム。
ガム噛むだけで 痩せれるらしい。




激マズ。

食べ物みんなこの味だったら
間違いなく 痩せれるかも。




また 凝りもせず騙されて
変なもの買ってるって思ってるな?




ふっふっふ。




買ったのは 姉。
遺伝子の恐ろしさを思い知れ。
Marizo


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十夜一夜 - 2003年01月27日(月)


お気づきの方もいらっしゃるでしょうが
「Marizoの日記」は今まで「Marizoの日記」という
題名だったのだけれど ちょっと洒落こいて
「十夜一夜」という題名に変えてみた。


あと 一ヵ月毎のリスト目次も作ろうと
「エンピツ様」のQ&Aとか読み漁ってみるも
もともと 文学美少女の上に 商業高校出身で
雪かきの後のビールはうまいっっと言いながら
グビグビ飲んでしまった この私に
EXタグとか HTMLって言ったって あーた。

「恐がらず ガンガン実験してコツを掴んでください」なんて
背中押されてやってみたら もうあーた。
寝れなくなっちゃって。


結局 元に戻すのが精一杯だったってのも
ちょっと悲しいものよね。


そんな「てんやわんや」な週末でした。
お後がよろしいようで。
Marizo


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2003年初ソロツーリング - 2003年01月24日(金)

決定しました。
4月23日(水)〜27日(日)の五日間。


場所は未定。


なので・・・遅くても
4月20日にはファルコン退院予定。
いや別に 誰に・・とか何処に・・って
深い意味はない。ウヒヒ。


いやーめちゃくちゃ楽しみ。
こういうのが なんてーの?
生きる希望っての?
日々働く意味っての?

いや まいったな。

もうね 明日から働くよぉ〜
でも・・・4月までこの会社にいるってのもの
ちょっと感じ悪いんだけどさ。

いやいや ほんとまいったな。
今日さ 酔っぱらってるからさ
口語体ですいませんね。えーえー。


これ ほら 日記だから。
・・・・・・うひひ。
Marizo


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さよなら 貴乃花 - 2003年01月22日(水)

貴乃花の引退が決まってから
テレビのワイドショーでは
繰り返し繰り返し 幼い顔の貴乃花が
お兄ちゃんの若乃花と 車の中で
「君への ラブソング(ラブソング)♪
 ラブソング(ラブソング)♪
 ラブソォ〜ング イエェェ〜♪」と
唄っている場面が いつでもどこでも
流れている。

これが 放送される事の方が 無念かと。


名選手が名監督になりえないように
名力士が名師匠だとは限らないが
北の湖から千代の富士へ そして若貴時代へ
確実に しかもごく自然に 世代交代がなされたように
次の時代をになう 若手力士の台頭を切に願う。

・・・・・・・。
・・・・・・・。


そうだな・・・別に若手じゃなくてもいいかも。

「蘇った ウルフ!九重親方 復活へ!!」
なんか どうかしら?

あとさ サッカーにもクジが出来たんだから
相撲クジとか 作ったりして
優勝力士とその力士の 本場所の星取
全て当たったら 5億円とか。ほら やっぱり国技だし。

あとさ クジはずれても Wチャンスで
本場所のあの土俵下 すぐの席があたったりして
「貴方もつぶされてみませんか?」もしくは
「塩 撒かれてみませんか?」なーんてのはいかが?

いやーなんかわし 冴えてるな。




いや別に 朝青龍が嫌いなわけじゃないぞ。
Marizo


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雪ん子 - 2003年01月21日(火)

今日はお昼過ぎた途端に
なんだかすごい雪が降り始めて
静岡の浜松では 梅のつぼみが膨らんで
うぐいすも鳴いて もう春だっていうのに
オホーツクでは流氷の接岸が平年より早くて
まさしくここから いっそうの寒気に
身をさらさねばならない北海道って・・・


会社の窓から降りつづけた雪が
ピタっとやんだ 午後三時。
ふいに 最近「雪ん子」の姿を
見かけなくなったなって・・・・



昔 母が働いていたので ずっと鍵っ子だったのだけど
いや 別に全然 暗い家庭じゃなかったんだけど
ある冬の日 小学校2年生の私も4年生の姉も
二人して家の鍵を忘れた事があったんだ。
二人とも最初は元気に「帰ってくるまで
遊んでよう」なんて 玄関脇の雪山に
かまくら作ったりして遊んでいたんだけど
今日みたいに 急に暗くなった空から
大粒の雪が音も無く 小さな私達めがけて
覆い被さるように降り始めた時には
もう 寒くて心細くて二人とも
泣きそうになっちゃってたんだ。

その時 姉が意を決したように
「ママのところに行って来るから
 Marizoちゃんはここで待ってて」って
言ったんだ。
今思えば 姉は待ってる私にランドセルを
託しもせず そのまま背負って行ったぐらいだから
冷静さに欠けていたんだろうね。
だって10歳の女の子だもんね。


一人取り残された私は今のように
玄関フードなんてないから
帽子の上の雪を払いながら ひたすら
姉が早く帰ってきますようにって
玄関から道までの3メートルを行ったりきたりしていた。


突然 それまで降り続いていた雪がピタっと
止んだ午後三時。 作りかけの中途半端なかまくらから
雪ん子が出てきて こう言ったんだ。
「Marizoちゃん。鍵忘れちゃだめじゃない」

雪ん子に会ったのは その時が初めてだったけど
心細くて寂しくて もうちょっとで泣きそうだったので
恐いとか 嫌だとかそんな風には全然思わなかった。

同じクラスの男の子は なんか意地悪されたって言って
「おまえも気をつけろよ」なんて
大人びた口きいてたけど
全然 そんな感じじゃなくて 本当に
雪から生まれたって感じの子だった。


赤いちゃんちゃんこに藁のマントみたいなの羽織って
ほっぺが真っ赤で おかっぱの女の子。
手袋してなくて 指先が真っ赤になってたから
「手袋 ないの?」って聞いたら
「手袋って何?」って聞き返された。


雪ん子は 手袋や帽子がなくても平気だって事や
かまくらを作ってくれてありがとうってお礼言われたり
雪ん子も実は鍵っ子みたいに
家に帰っても誰もいないって事や
春の次の夏ってどんな匂い?って聞かれたり
意地悪したのは 男の子の方が先に
雪玉なげてきたからなんだとか
でも そんな話の合間合間に 何回も
「Marizoちゃん。鍵忘れちゃだめじゃない」って言われながら
玄関脇の雪山に作りかけの 中途半端な
かまくらの中で ずっと話をしていた。


姉が息を切らして坂を駆け下りて
来ている事を 知らせてくれた雪ん子は
かまくらを出る私の背中に もう一度
「Marizoちゃん。鍵忘れちゃだめじゃない」と言い
赤い指先の小さな手を振って 中途半端なかまくらの
雪の壁の中へ帰っていった。



その日の晩御飯は 雪ん子の話で盛り上がった。
北海道で生まれ育った母は知っているが
九州出身の父は いまだかつて一度も雪ん子には
会った事がなかったので その週末には
家の周りは 父が作ったかまくらだらけに
なってしまったのだった。


今日みたいなこんな日は どこか作りかけの
中途半端なかまくらで また「ねぇねぇ
春の次の夏ってどんな匂い?」って
聞いてるんだろうな。きっと。
Marizo





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プレッシャー - 2003年01月20日(月)

別に巨人軍の4番じゃないので
特別プレッシャーに強くなくてもいいと思ってるけど。
が、しかし。こんな平凡な日常の中にも
案外 大小様々なプレッシャーを
抱えるもんだと 気がついた土曜日。


愛車ファルコンの主治医の陣さん(仮名)がオーナーの
バイク屋 TOKEN’Sの新年会で
隣に座ったケンタロー(仮名)が
発したこの言葉。


「まずい・・・俺・・Marizoより飲んでるし」


何がまずいのか。いやそれは まずいのか?
いやいや なんだかわからないけれども
プレッシャーを感じた私は
そこから 怒涛のルービーおかわり作戦に出て
足りなくなったルービー買いにお店の人が
いなくなった隙に お店に会ったコロナビールを
こっそり飲んだりして 私は一人でプレッシャーに
打ち勝ったぞ!ウヒヒなんて思っていたのだが・・・
あってますか?


まぁ そんな風に追いまくりビールの最中に
いきなり流れてきた懐かしのロカビリーに
ノリノリで頭振ってたら クルクルパーどころの
騒ぎじゃなくなっちゃって
その場の盛りあがりとか一切関知することなく
「もう わし帰る」ってなっちゃったんだな。
毎回毎回 その度に陣さん(仮名)が
「えっ帰るの?」って慌てて「待って 待って。
今 タクシー呼んだから」って余計なお仕事
させちゃうんだけども。どうにもこうにも
直らないのよね。この自分勝手さが。


しかしさぁ・・・この確かに自分勝手な帰るだったかも
しれないんだけど まさにさぁ帰るって時に


「さぁみなさん。『メーテル』が帰るから
 集まって!集まって!記念撮影するからさ」って
世にも恐ろしいプレッシャーをかけられるって
いったいどういう事だと思う?



オーバーが黒くて長いだけなの。
顔がちょっと面長なだけなの。

間違いなく『メーテル』の2.8倍は大きいと思うの。
しかも 横に。



このプレッシャーを跳ね除ける為に
私が出来る最善の策は



2.8倍の鉄郎を見つける事かと。しかも横に。
あってますか?
Marizo


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年金 - 2003年01月16日(木)

いや まいったさ。
今日 いったい自分は年金っての?
幾らもらえるんだろうかと
調べてみたんだけども

もう なんだか お先真っ暗じゃんね。

ヤフーのトップページで
「社会保険庁」って検索かけると
でてくるからやってみそ。

まずね MZOの場合
65歳から月10万円もらおうと思ったら
なんと・・・
あと10年も働かなきゃいけないことが
判明しました。

しかも あくまで65歳からしか
もらえないわけだから 無給の期間の分まで
あと10年で貯めこまなきゃいけないわけよ。

明るい老後なんて 何処探したって
出てこないよね。
だいたい老後を明るくってのが
そもそも間違ってると思うよ。

やっぱしさ 今を明るくだよな。
だっていきなりターミネーターみたいなのが
未来からやって来るかもしれないし
突然現れたトンネルくぐったら
黒柳徹子のもっと太ったのが現れて
名前奪われて お湯やで一生ただ働きかもしんないし。
「Marizoだってぇ。生意気な名前だねぇ〜」
なんか 言われた日には あーた。


いや ともかくさ
今を明るくなんだって!
んで その為には何が必要かって言うと

1.お金と時間?
2.おいしい食べ物とお酒?
3.楽しい趣味とその仲間?
4.愛?

さて 私に足りないものはいったい何でしょう?




全部じゃないぞ。
Marizo
 




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- 2003年01月15日(水)

やる気の無さと 仕事の成績は比例するが
やる気満々と 仕事の成績は常に比例するとは
限らないという事を サラリーマン生活 
18年も経って しみじみ感じた今日。


まぁ人間 すべからく 自己満足出来れば
問題はないだろうと 思いつつも
そこは やっぱり学生の部活じゃあるまいし

「あんなに努力したけど出来なかったな・・・
 でも でも俺はな おまえの努力を認めるぞ
 誰よりもお前が一番だっ!!」

なんて 泣きながら言う 山下真司(字あってるか?)
みたいな熱血上司なんていないって事も
もう 大人だし知ってるけどさ。


いや でも実際そんな熱血上司がいたら
どんな職場かと考えてみた。


朝から高血圧な 熱血上司。
なんだか無駄な動きが多い熱血上司。
話始めた自分に酔う熱血上司。
しかもその時必ず右手は グーだ。
必要以上に声が大きい熱血上司。
部下は必ず 呼び捨ての熱血上司。
ひたすら精神論しか言わない熱血上司。
お客さんの苦労話にもらい泣きする熱血上司。
っていうか苦労話が大好きな熱血上司。


ここまで読んで 熱血上司の「熱血」って
本当にこんな字だったっけ?って思っていませんか?


ともかく こんな事を考えていると
あっという間に時間は過ぎ
気がつくと 帰る時間になっていたんだな。

いや・・・マヂでやる気満々なんですってば。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日 バイク屋 TOKEN'S内に
「ランデブー」開店なのだ。

本当は行きたかったのだが
風邪のため 自粛してみた。

よくよく考えれば お祝い電報の
一つも打つべきだったと思ったのだが
後の祭りである。
金曜日に お花でも買って顔をだそうかな。
やっぱ 招き猫とか方がいいのかな?

とても楽しみなのだ。うひひ。
Marizo





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あなたはどこから? - 2003年01月14日(火)

確かに 先週木曜と金曜と連チャンで飲み会だったさ。
しかも 連チャンで 午前様だったさ。

急に入った友人のお父さんのお別れ会で
土曜日も出かけて 久しぶりの友人達と
近況報告がてら 居酒屋で食事もしたさ。

あの居酒屋が引き金だったのね。
窓際に座ってしまった不覚!
寒かったんだよぉぉー。

日曜日から親戚と温泉一泊だっていうのに
起きたら 体の節々痛くてさ。
久しぶりの感覚。
最近 風邪っていうと
「あなたはどこから?」
「私は 喉から」
っていうぐらい 咳して終わる風邪ばっかりだったから
たかが 37.5度の微熱にも もうヘロヘロ。


せっかくの温泉の宴会お膳にも殆ど手がつかず
ビールもはかどらず。
もちろん二次会にも参加できず。

悔しいから 朝食バイキングはなんとか
食べて帰ってきたら 今度は胃が痛くなっちゃって
昨日は 温泉から帰ってきた途端に
寝たきり美女・・いやいや寝たきり少女・・いやいや
はいはい わかってますよ。
寝たきり老人だろっおまえはよっっって 画面の
向こうから聞こえてきました。


と、まぁ なんか冴えない三連休だったわさ。


姉の教育で 帰ってきたら
「手洗い・うがい」はやっていたんだが
いかんせん やはり 二日連ちゃんの
飲み会は もう無理なんだなと
いや二日連チャンでもいいが
二日とも午前様ってのは もう無理なんだなと

いや だったら風邪薬を先に飲んでおけば
いいってことかもな。

と、まぁ ちょっと冴えてきたかも わし。
Marizo

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

気がついたら 3000HIT になっておりました。
こんな 酒飲みの・・いやいや
バイク乗りの(夏限定)しかも
ブーデーの(8人中一番の)日記を
ご愛読いただきまして 有難うございます。
日々 精進いたします。
Marizo

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




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一番! - 2003年01月11日(土)

友人のお父さんが亡くなって
こんな事でも なければなかなか
会えない 高校の時の友人達と
久しぶりに再会し 食事をしてきた。

どうやら 私が一番って事が判明した。


8人中一番。
すごい?いやいや
まいったな。


8人中一番。
なかなか 出来る事じゃないよな。

8人中一番・・・・




デブって事が判明した。

もう 今日は泣いていいですか。
Marizo


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課長の災難 - 2003年01月08日(水)

年末に相次いだ退職者から お客さんを引き継ぎ
昨日やっと扱者変更が終わり
今朝 立ち上げたパソコンに映し出されたのが

「676」の数字


いや 別に上から読んでも下から読んでも
「676」でございますとか 言いたいわけじゃない


私が担当しているお客さんが
676人いると言う事なのだが・・・


よくよく考えてもらいたい
GLAYや浜崎あゆみクラスであれば
そりゃぁ10万人 20万人集めた
野外コンサートも出来るだろう

百歩譲って 玉の輿にのって激ハデ結婚式したところで
せいぜい 500人も集まれば もうわけわかじゃんか。
しかも 結婚式なんて 一生に一回・・・
いやニ回・・・まぁ三回ぐらいだよな。
コンサートだって 年に二回ぐらいなもんだ。


えーえー毎日です。
いや マヂで 676人ってどういう事?
パソコンはギガバイトとか言ってメモリーが
覚えてくれるけど それだって無制限じゃないっつーの。


仮に鈴木さん(仮名)というお客さんから
電話がかかってきたとしよう。
だいたい平凡な名字であれば 5,6人平気でいるし
その時点で その5,6人の顔を思い浮かべ
「お電話変わりました。Marizoでございます」と
電話に出た瞬間から トランプゲームの神経衰弱さながらの
脳のフル活動と 目にも止まらぬ速さで
キーボードを叩き そのお客さんの顧客カードを
画面に立ち上げ もちろんその間にも
お客さんと交わす世間話に絶妙の相槌を入れるという
よく言えば 聖徳太子ばりの
普通に言うと 顔の動きが染の助 染太郎ばり


たまに 本当に途中まで違うお客さんとカン違いして
話をしている事もあるくらい
しかも なんだか微妙に話があったりするんだ。これが。


今時・・・
学校の一クラスだって 多くて40人なんだって!
観光バスだって60人も乗ればいっぱいなんだって!!
機長一人のジャンボジェット機なんてないっつーの!!!
はぁはぁ〜 ぜいぜい〜


まぁしかし なんだかんだ言ってはいるが
給料泥棒を本当に地でいっていた この21ヶ月。
見捨てず 雇ってくれている会社に
ちょっぴり感謝の気持ちが芽生えつつある
今日 この頃。

さすがに どん底まで落ちきったってことなのか
ほんの少しだけどやる気も出てきたような気もする。


つまり こんな事を口にするぐらい
今回の正月休みは 精神的リフレッシュが出来たという事だ。
なので これから3ヶ月に一回は 7連休が必要かと。

課長も本当に災難 抱えてるよな。ウヒヒ
Marizo







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七草 - 2003年01月07日(火)

本日の七草

・もやし     
・きゅうり    
・ブロッコリー
・キャベツ    
・トマト
・だいこん   
・野菜ジュース



本日の晩御飯は 自宅で
マスのフライとキャベツ千切り+ブロッコリー&トマト付き
もやしときゅうりの酢の物と漬物はニシン漬け。



無理矢理・・漬物まで引っ張り出して七草にしてみた。
やっぱしダミ?
Marizo




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- 2003年01月06日(月)

今日から 仕事始めである。

初めての試みと言う東京本社での
社長の年頭挨拶を パソコンの中で
ライブ中継されるのを窓の外の雪と交互に見ながら 
ほぉほぉ 世の中ってやはり
進化しているのだなと つくづく思った。


会社の同僚の泰代さん(仮名)が
この年末年始 ご主人と中国を旅行したとの事。
泰代さん(仮名)曰く
おそらく あと2年もしないうちに
日本は中国にあっという間に追い抜かされて
しまうだろうと言った。
ほぉほぉ 進化していない事もあるのだと
いや むしろ退化しているかもしれない事も
もちろんあるのだなと つくづく思った。

午前中で仕事を終え 昼食を食べ
帰る途中に カレンダーと手帳を買った。
本屋さんの文具売り場で売っていた
1200円のカレンダーと形も作りも
そっくりな物が その二階の百円均一の売り場に
あった。エスカレーターを使って上がり
ほんの10メートル歩いただけで93%オフですか。
これはいったい 進化なのか?退化なのか?

んじゃ5階まであがったらいったい幾らになるんだと
つくづく思った。


そんな事で 中途半端な午後3時に帰宅した私に
いきなり血相を変えて母が
「どうしたの?何かあったの?」と聞く。
今日は午前中で仕事が終わりだったと説明すると
本当に安心したような顔で





「ビックリするほど部屋が綺麗だから
 きっとMarizoちゃんに何かあるんじゃないかと
 心配だったの。」



もう下手したら 子供が中学生でも
おかしくない娘を いつまでも
いつまでも心配しなくてはいけないなんて
親不孝な娘ですみません。


しかも・・・そんな事で。
Marizo





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- 2003年01月05日(日)

2002年の反省をもとに
新たな気持ちで2003年を迎えようと
思っていた。

それにはやはり心身ともに
この積年のうちに凝り固まった
不必要な物を削ぎ落とし 
周りの景色と同化しようかと言うぐらいの
真っ白な心と 空虚な内臓で
2003年を迎えようと思っていた。


午前中で仕事が終わる
年末30日から本日5日までの7日間で
本断食4日間の荒行に挑み
今まさに澄み切った心と体でいる。






と言うのは 来年の目標にする事にした。

笑わば 笑え。
鬼と呼んでやる。
Marizo

*追伸
このジーパンが 穿けなくなったら
この世の終わりと思い
ずーっと 穿いていたジーパンの
チャックを無理矢理上げていたこの7日間。
人差し指を怪我しています。

いや 本当に痛いのは 心の方。




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2003年の抱負 - 2003年01月01日(水)


たくさんあるようで
実はそんなにはない。


ただ ひたすらに健康で
穏やかに過ごせられればそれでいい。


ただちょっとだけ 痩せられればいい。


大変だ。今日は三日分の腹筋をこれからします。
本当です。

ともかく 今年1年 平穏な日々を過ごし
心痛めることがありませんように。

ここまで書いて これは抱負って言わないなって事に
気がついたけど まぁーいいや。
この日記も 今年1年続きますように。
Marizo


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