「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年12月31日(月) 1985年 小林明子の「恋に落ちて」レコード大賞新人賞

2396歩


大晦日、
Nandatte Cantabile
心の川柳

愛妻に蹴られ殴られ大掃除
愛妻に蹴られ殴られ歌合戦
愛妻に蹴られ殴られ除夜の鐘 ゴーン


こりゃ季語が入ったから
俳句かも・・・


1985(昭和60)年12月31日
小林明子の「恋に落ちて」
第27回レコード大賞新人賞受賞。


恋におちて
詞 湯川れい子 曲・歌 小林明子

もしも願いが叶うなら
吐息を白いバラに変えて
逢えない日には 部屋じゅうに
飾りましょう 貴方を想いながら

Darling, I want you 逢いたくて
ときめく恋に 駆け出しそうなの
迷子のように 立ちすくむ
わたしをすぐに 届けたくて
ダイヤル回して 手を止めた

I'm just a woman
Fall in love


まことにまことの恋は
するものではなく
落ちるものでしゅ。ああ。。。


本日車内で聞いたCD

CD
ジョン・ラター作曲
レクィエム
マニフィカト

ザ・ケンブリッジ・シンガーズ
ザ・シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
指揮:ジョン・ラター
Collegium Records CSCD504


ラターの代表作というか
2大傑作のCD。

大晦日、一年を締めくくるに
ふさわしいでしゅ。

このCD
2000年
Nandatte Cantabileが
初めて
グローリア アンサンブル&クワイアーに
参加した年に歌った
ラターのレクィエムの
練習のため
購入したCD。

その後2005年には
グローリア アンサンブル&クワイアーで
ラターのマニフィカトを
歌ったときにも
大いに参考にしたのでした。

この年の練習ソリストの
くまちゃんは
すごく澄んだ伸びやかな声で
聖母マリアが神をたたえる
マニフィカトにぴったりの声でした。

そして2008年
混声合唱団コール・エッコで
再びラターのレクィエムに挑戦。

今回はフル・オーケストラ版ではなく
七重奏伴奏版。

このCDはフル・オーケストラ版でしゅが
作曲者自身の指揮で
レクィエムのソプラノソロを
2人に分けて歌わせるなど
隅々まで配慮が
行き届いた演奏でしゅ。

混声合唱団コール・エッコの練習の参考には
Nandatte Cantabileの意見で
七重奏版が第1になりましたが
技術委員長のカモミールさまは
このCDを第1に推していましゅ。

むべなるかなでしゅ。



2007年12月30日(日) 1979年 リチャード・ロジャーズ没

7465歩

1979年12月30日
アメリカのミュージカル作曲家、
リチャード・ロジャーズ
Richard Rodgers 

 1902年6月28日誕生

たくさんのミュージカル作ってましゅ。

代表作は
「サウンド・オブ・ミュージック」でしょうか。
すごいメロディ・メーカーでしゅ。

Nandatte Cantabile
2007年9月2日
両毛CENTRO LIRICO
地元音楽家によるオペラへの誘い
両毛チェントロリリコの
サウンド・オブ・ミュージック
会場:足利市民プラザ文化ホール

観ました。

リチャード・ロジャーズ
美しいメロディ満載でしゅ。

彼のミュージカル
もっともっと観たいでしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
ハイドン
弦楽四重奏曲ニ長調作品64の5「ひばり」

弦楽四重奏曲変ロ長調作品76の4「日の出」
弦楽四重奏曲ハ長調作品76の3「皇帝」
エオリアン弦楽四重奏団
録音:1973年、1975年
エフ・アイ・シー ANC-47


ハイドンの弦楽四重奏の代表曲
ひさしぶりでしゅ。

再来年2009年はハイドン没後200年
来年2008年は
グローリア アンサンブル&クワイアーで
ハイドン作曲ミサ曲第7番「戦時のミサ」(太鼓ミサ、パウケン・ミサ)
歌う予定でしゅ。

ということで
来年2008年は
ハイドンの作品をたくさん聞く予感。

でも来年まで待てません。

弦楽四重奏の父ハイドン。
弦楽四重奏を
室内楽の最高形態にまで高めた
ハイドンさんは偉大でしゅ。

明るく屈託の無い伸びやかな曲想。
憂いが無くていいでしゅ。

ほかの弦楽四重奏曲も
聞きたいでしゅ。



2007年12月29日(土) CD バッハ:クリスマス・オラトリオ コープマン

5621歩

本日車内で聞いたCD

CD
J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ
指揮:トン・コープマン
アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団

リサ・ラーション:ソプラノ
エリーザベト・フォン・マグヌス:アルト
クリストフ・プレガルディエン:テノール
クラウス・メルテンス:バス
録音:1996年 アムステルダム、フランス改革派教会
ワーナーミュージック・ジャパン WPCS-10593
価格 \ 4,200


またまたクリオラ
聞いちゃいました。

最後まで聞きたいために
車のスピード落として
聞いちゃいました。

このCD
ソロがすばらしいでしゅ。

特にテノールとバス。
聞きほれてしまいましゅ。

もちろん合唱も
なかなかなのでしゅが
アリアや重唱が
すごいので
思わず「おっ」と
思ってしまいましゅ。

歌詞対訳を見ながら
ゆっくり鑑賞したいでしゅ。



2007年12月28日(金) CD 2002 小澤征爾 歓喜の歌

5238歩 サウナ12分 水中歩行60分 61.6kg
たちまちリバウンド、トホホでしゅ。

本日車内で聞いたCD

CD
2002 小澤征爾 歓喜の歌
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)
バーバラ・ディヴァー(アルト)
ポール・グローヴズ(テノール)
フランツ・ハヴラタ(バス)
東京オペラシンガーズ
サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
録音:2002年9月5日-9日
長野県松本文化会館〈ライヴ・レコーディング〉
フィリップス UCCP-9424
\2,079(\1,980)
限定盤


かなりすごい第九でしゅ。

東京オペラシンガーズの合唱が
見事でしゅ。

プロの合唱団だから当然でしゅね。

Nandatte Cantabile
ずいぶん昔
東京オペラシンガーズの人たちと
一緒に第九仕事させていただきました。

当時メサイアや天地創造を歌っていた
東京ライエン・コーアを通じての
アルバイトでした。

第九で男声(特にテノール)が
足りないので
よく駆り出されたものでしゅ。

本番当日だけでなく
練習に参加しても
わずかながら日当(たしか2〜3千円)と
交通費が出ました。

好きな第九を歌って
お小遣いがもらえるという
ありがたい時代でした。

東京オペラシンガーズは
ギャラがいいので
希望者が多く
レベルが高いと言う話でした。

でも中には
休憩時間中に
ふてくされた表情で
タバコをふかしている
ソリスト崩れのような
女声もいました。

なんだか声楽界の
暗部、恥部を垣間見たようで
複雑な思いがしました。

あの人たちは
今頃どうしているのでしょうか?



2007年12月27日(木) 降誕祭第3日 1734年 バッハ作曲クリスマス・オラトリオ第3部初演

11498歩

降誕祭第3日
(使徒ヨハネの祝日)



1734年12月27日
J.S.バッハ作曲クリスマス・オラトリオ第3部
降誕祭第3日のカンタータ 248-III 初演

降誕祭第3日ともなると
高揚した祝祭気分も
やや沈静化してきましゅ。

それでもバッハのクリスマス・オラトリオは
しみじみとしながらも
明るく美しい音楽を展開していましゅ。

何度聞いても聞き飽きない
クリスマス・オラトリオ
また聞いてみることにしましゅ。


DVD
フンパーディンク ( Engelbert Humperdinck ) 作曲
歌劇『ヘンゼルとグレーテル』全曲
 
発売日: 2003年11月27日
カタログNo: TDBA0033
レーベル: TDKコア

出演
ペーター(ほうき職人)    アルフレート・ムフ
ゲルトルート(妻)    ガブリエーレ・レヒナー
ヘンゼル        リリアーナ・ニキテアヌ
グレーテル      マリン・ハルテリウス
魔女        フォルカー・フォーゲル
眠りの精        マルティーナ・ヤンコーヴァ
暁の精        ミレーナ・ヨトヴァ


演出:フランク・コルサロ
舞台・衣裳:モーリス・センダック
指揮:フランツ・ヴェルザー=メスト
チューリヒ歌劇場管弦楽団・児童合唱団
1998年12月3,4,7日
チューリヒ歌劇場におけるライヴ収録
収録時間    全プログラム105分


クリスマス・シーズンに
よく上演されると言う
ヘンゼルとグレーテルを
図書館から借りて鑑賞。

聞き覚えのあるメロディも2曲ほど。

大人でも楽しめる
メルヘン・オペラの
代表作とか。

原作の恐い童話よりかなり
改変されていて
よく言えば安心して
観ていられましゅ。

著名な絵本作家
センダックの舞台が
すごいでしゅ。



本日車内で聞いたCD

CD
ベートーヴェン
3大ソナタ「月光」「熱情」「悲愴」

ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調作品27-2「月光」
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57「熱情」
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」
演奏:フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
録音:1967年
エフ・アイ・シー ANC-22


このCDは
2007年8月11日にも
聞いていましゅが
また聞いてしまいました。

グルダの演奏さすがでしゅ。

Nandatte Cantabile
好きな順は
悲愴、熱情、月光でしゅ。

素敵な女流ピアニストの実演を
聴きたいでしゅ。

悲愴を聞くと
クァク・ジェヨン監督の韓国映画
「ラブストーリー」を思い出し
またあの映画観たくなりましゅ。



2007年12月26日(水) 降誕祭第2日 1734年 バッハ作曲クリスマス・オラトリオ第2部初演

4899歩 サウナ12分 水中歩行50分 体重60.8kg
昨日と体重変わらず、しめしめ。

降誕祭第2日
(殉教者聖ステパノの祝日)


1734年12月26日
J.S.バッハ作曲
クリスマス・オラトリオ第2部

降誕祭第2日のカンタータ BWV248-II 初演


降誕祭第2日
喜ばしい気分は
まだまだ続きましゅ。

第1部第1曲のような
爆発的歓喜は無いものの
明るく華やいだ音楽が繰り広げられ
祝祭気分を盛り上げましゅ。

降誕祭第2日が
殉教者聖ステパノの祝日
と同じ日であることは
何か深いわけが感じられましゅ。

最初の殉教者ステパノは
偽証人によって罪とされ
人々に石を投げつけられて殉教したのでした。

使徒言行録 7,55-60によると
ステパノは最後に
「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」
と大声で叫んで死んだそうでしゅ。


CD
ヘンデル作曲
オラトリオ「メサイア」
ブルーメンシュトラウス
混声合唱団
ブルーメンシュトラウス管弦楽団
指揮:中西規夫
ソプラノ:中西和世子
アルト:藤井奈生子
テノール:秋本隆二
バス:堤堅太
録音:1999年11月28日 東京芸術劇場ライブ


200人を超えるアマチュア合唱団の
メサイアでしゅ。

救世主イエス・キリストの
降誕を祝うこの時期
メサイアが演奏され
聞かれることは
まことに意義深いものがありましゅ。

第1部予言と降誕
第2部生涯と受苦
第3部復活と永世
を歌い上げたこの曲
オラトリオの中のオラトリオ
まさに最高傑作でしゅ。

この合唱団はキリスト教関係の
合唱団のようで
演奏はいかにも日本のアマチュア合唱団らしいでしゅ。

ソリストも聞いたことの無い人たちで
特にテノール・ソロは
アマチュアの人のようでしゅ。

ブックレットには
200数十名の合唱団員の
名が載っていましゅが
そんなに大勢で歌っているようには
聞こえません。

終曲アーメン・コーラスで
音程が決まらないのが
ものすごく残念でしゅ。

このCD
どのように入手したか
記憶に無いのでしゅが
何か信仰と演奏技術の乖離というようなものを
痛切に感じたCDでしゅ。



2007年12月25日(火) 降誕祭第1日 1734年 バッハ作曲クリスマス・オラトリオ第1部初演

4701歩 サウナ12分 水中歩行60分 体重60.8kg
久しぶりに体重61kgを切ってうれしいでしゅ。

宇都宮セントラル・クリニック
総合がんPETドック受診

降誕祭第1日
1734年12月25日
J.S.バッハ作曲
クリスマス・オラトリオ第1部

降誕祭第1日のカンタータ BWV248-I 初演


この喜びにあふれた
歓喜爆発のカンタータ
何度聞いても踊りたくなりましゅ。

Nandatte Cantabile
この第1部の第1曲
合唱 : 歓呼せよ、喜び踊れ!を
学生時代
白亜混声合唱団で
ピアノ伴奏で歌い
栃木県合唱コンクールに出場、
記憶に誤りが無ければ
県代表として
東京文化会館大ホールの
関東大会に出場した
思い出の曲でしゅ。


DVD
名曲紀行
ベートーヴェン2
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」作品73

ピアノ:ワルター・ギーゼキング
指揮:アルトゥール・ローター
ベルリン放送管弦楽団
録音:1945年 ベルリン
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」作品27-2
ピアノ:クリスティーナ・オルティス
録音:1994年
キープ株式会社 CLD302


60年以上前の演奏が
こんなにもきれいに残っており
それが
ベートーヴェンゆかりの
ドイツ、オーストリア、スイスの
風景とともに
鑑賞できる。

しかも1枚500円。

ギーゼキングのピアノ
迫力ありましゅ。

ブレンデルにも
引けをとりません。

この協奏曲は
男性ピアニストでも
許せましゅ。

オルティスの月光は
どうということないような
気がしました。


本日車内で聞いたCD

CD
J.S.バッハ
クリスマス・オラトリオBWV248

モニカ・フリンマー(ソプラノ)
米良美一(アルト)
ゲルト・テュルク(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン
指揮:鈴木雅明
録音:1998年1月 彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
発売日: 2005年11月02日
カタログNo: KKCC2268
キングレコード


きびきびした演奏でしゅ。
もっと爆発して欲しいでしゅ。








2007年12月24日(月) CD ハンドベル・クリスマス  エコー・ハンドベル・リンガーズ

8237歩

本日聞いたCD

CD
ストリート・オルガン 〜Merry X`mas
レーベル: 日本クラウン(株)
販売元: (株)ファースト・ディストリビューション
発売日: 1993年10月21日
メーカー品番: CRCI-20113
収録時間: 33分48秒
総曲数: 22(アルバム)
本体価格 2,136円 (税込 2,242 円)

1.ジングル・ベル[1:26]
2.ウィーウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス[1:10]
3.もみの木[1:02]
4.ホワイト・クリスマス[2:47]
5.フロスティー・ザ・スノー・マン[1:19]
6.高き天よりわれは来たれり[1:09]
7.ひいらぎかざりて[1:06]
8.こよなく美しく鐘は鳴る[1:45]
9.年はここに再び[0:48]
10.来たれ、汝ら羊飼いたち[1:11]
11.明日のプレゼント[0:38]
12.いざうたえ[2:48]
13.おいで子供たち[1:12]
14.ママがサンタにキスをした[2:15]
15.静かに雪が降り[0:59]
16.鳴らせ鐘を高らかに[0:43]
17.エサイの根より[2:05]
18.甘き喜びのうちに[1:06]
19.神の御子は今宵しも[1:48]
20.クリスマスのいちにちめには[0:59]
21.アヴェ・マリア[1:28]
22.きよしこの夜[4:04]


ストリートオルガンも
捨てがたい魅力がありましゅ。

特に讃美歌の演奏には
心惹かれるものがありましゅ。


CD
ハンドベル・クリスマス
エコー・ハンドベル・リンガーズ

定価:3066円
曲数:13
発売日:1987年11月01日
1-1(4:09) シルバー・ベル
1-2(3:03) アヴェ・マリア
1-3(2:24) 諸人こぞりて
1-4(3:25) ジングル・ベル
1-5(5:42) 鐘のキャロル
1-6(5:11) まぶねの中に
1-7(3:07) おもちゃの行進
1-8(3:53) 聖夜
1-9(2:53) 神の御子は今宵しも
1-10(2:56) もみの木
1-11(4:05) クリスマスの鐘が
1-12(4:16) グリーンスリーブス
1-13(4:01) 水辺にて
演奏:エコー・ハンドベル・リンガーズ/指揮:児玉勝己


日本にハンドベルを持ち来たった
児玉勝己。

もう故人になってしまいましたが
Nandatte Cantabile
若い頃
エコー・ハンドベル・リンガーズ/指揮:児玉勝己
の演奏会に行ったことがありましゅ。

それでハンドベルのとりこになりました。

クリスマスにふさわしい音色でしゅ。


CD
クリスマス・キャロル集
作新学院女子短期大学第9代ハンドベルク
ワイア
SHALOM SHCD-20046


ハンドベルもいいけれど
トーン・チャイムの音色が
これまたすばらしいでしゅ。


CD
新しい星光った
東京放送児童合唱団

指揮:古橋富士雄
ピアノ:斉木ユリ、林光
1987年 KING K30X207


N児(NHK東京放送児童合唱団)の
クリスマスアルバム

日本の児童合唱団もいいでしゅ。

クリスマス・イヴも
もう終わりでしゅ。



2007年12月23日(日) クリスマス祝会 日本バプテスト連盟宇都宮キリスト教会

8237歩

1806年2月23日
ベートーヴェン作曲
ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61

ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場にて
フランツ・クレメントの初見独奏で初演


それにしてもこの大曲を
初見で演奏してしまうとは
恐れ入りましゅ。

Nandatte Cantabile
大好きなヴァイオリン協奏曲ベスト3に入る曲でしゅ。

他の2曲は
チャイコフスキーと
J.S.バッハ第2番ホ長調

まことに
ヴァイオリン協奏曲の王者でしゅ。

チャイコフスキーや
メンデルスゾーンは
若い女流ヴァイオリニストの演奏で
聴きたいでしゅが

ルートヴィヒのこれは
堂々とした男性ヴァイオリニストでも
許せましゅ。

本当に雄大で
気持ちよくなる曲でしゅ。


2007年12月23日13時30分
クリスマス祝会
日本バプテスト連盟 宇都宮キリスト教会


よく通りかかる教会で
クリスマス祝会があるというので
ちょっと寄らせてもらう。

2002年新築の
エレベーターつき3階建ての
立派な教会でしゅ。

闇の世界を歩む
Nandatte Cantabileには
教会はまぶしすぎて
敷居が高いでしゅが
この教会の人たちは
気持ちよく入れてくださいました。

1階のホールで
食事を勧められちょぴりいただく。

この教会を練習会場にしている
混声合唱団コール・ミリオネアの人たちが
讃美歌の練習をしていましゅ。

ミリオネアのS藤さんと
ちょっぴりおはなし。

定刻通り13時30分から
2階の礼拝堂で祝会

コール・ミリオネアによる讃美歌が4曲。

アダン作曲 O holy night
無伴奏混声四部合唱で聴くのは
もしかして初めてかも知れないでしゅ。

かつてこの曲は
メロディが甘美すぎ
官能的でさえあるので
教会での演奏が禁止されたという
いわくつきの曲でしゅが
今では讃美歌第二編にも
掲載されていましゅ。

大人と子どもによる聖劇などがあって
2時半過ぎには閉会。

とっても感じのよい教会でした。


本日車内で聞いたCD

CD
ソールズベリー聖歌 Chant from Salisbury 真夜中のミサ(クリスマスの第1ミサ)
 Missa in gallicantu (1st Mass of Christmas)
4つのイムヌス
すべての者の救い主なるキリストよ
 Christe Redemptor omnium (Christmas Hymn)
来たれ、諸民族の救い主よ
 Veni, Redemptor gentium (Christmas Hymn)
世の救い主なる主よ
 Salvator mundi, Domine (Christmas Hymn)
日の出より、日が地に沈むまで
 A solis ortus cardine (Christmas Hymn)

ピーター・フィリップス(ディレクター) Peter Phillips (dir)、
タリス・スコラーズ
録音:1987年4月 オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル
日本フォノグラム GIMELL DMS-112


グレゴリオ聖歌よりさらに
素朴で中世的な曲でしゅ。

12月25日を待ちきれず
聞いてしまいました。


CD
クリスマスシリーズ1
クリスマス・ソング集
オックスフォード少年少女聖歌隊

ダイソー CD-XM-1


例によって
ダイソーの105円CD

本当にオックスフォード少年少女聖歌隊なる
聖歌隊があるのでしょうか?

CDから聞こえてくるのは
ややかすれたような
まぎれもない少年少女の声。

しかもかなり低年齢の子どもたちの声
と思われましゅ。

定番のクリスマス・ソングを
35分たっぷり聞かせてくれましゅ。

もうそれだけで幸せな気分に
ひたれましゅ。



2007年12月22日(土) 1808年 合唱幻想曲 初演

6632歩 サウナ12分 水中歩行30分 体重61.3kg
金曜日の夜暴飲暴食の割には
体重無変化なのがうれしいでしゅ。

1808年12月22日
ベートーヴェン作曲
ピアノ、合唱、オーケストラのための幻想曲 作品80
ウィーンのアン・デア・ウィーン劇場で
ベートーヴェン自身の指揮により初演


Nandatte Cantabile
この曲大好きでしゅ。

第九の前駆となる重要な作品ながら
評価低いのが悲しいでしゅ。

20分足らずの曲ながら
独唱、合唱、ピアノ、管弦楽と
贅沢三昧の編成でしゅ。

この曲が今年日本でも演奏されましゅ。

でも聴きに行くことができません。

CDはいくつも出ているので
それで我慢しましゅ。


VHSビデオ
レスリー・ニールセン
裸のサンタクロース
原題:Santa Who?


監督 ウィリアム・ディア
製作総指揮 チャド・S・ホフマン 、ロバート・シュワルツ
音楽 ジョエル・マクニーリイ
脚本 デブラ・フランク 、スティーヴ・L・ヘイズ
出演
レスリー・ニールセン
スティーヴン・エックホルト
ロビン・ライヴリー
トミー・デヴィッドソン
マックス・モロー
92分
2000年 アメリカ


アホ・バカ・ナンセンスな映画
かと思って観たら
ちょっぴりハート・ウォーミングな
映画でした。

画像がとってもきれいで
ファンタスティックでしゅ。

予想は裏切られましたが
期待以上の
素敵な映画でした。


本日車内で聞いたCD

CD
ハインリッヒ・シュッツ
クリスマス物語

演奏者:コンチェルト・ボカーレ
指揮者:ヤーコプス(ルネ)
ソプラノ:ノリン(スザンナ),
ソプラノ:ライデン(スザンヌ)
アルト:立川昭
福音史家:フンメル(マーチン)
01: クリスマス物語
02: 小教会コンチェルト集 第2集 作品9より
発売元:キング・インターナショナル
発売日: 1991年11月21日
盤種: CDアルバム
レコードNo: KKCC-67


ドイツ音楽の父
シュッツの
クリスマス物語

古きよきドイツの雰囲気が
ぷんぷんと漂っていましゅ。

この曲も
古楽器アンサンブルと
小編成の合唱で
歌ってみたいでしゅ。



2007年12月21日(金) CD シャルパンティエ:真夜中のミサ

6233歩 サウナ12分 水中歩行60分 体重61.3kg

2007年12月21日
映画 マリア
先日爆睡して半分くらいしか
観ていない
映画「マリア」を
再び宇都宮テアトル3にて鑑賞。

今回は一部睡魔に
襲われた部分もありましゅが
ほぼ全編を鑑賞。

映像の美しさ
音楽の美しさに
酔いしれましゅ。

東方の三博士が
幼子イエスに
黄金、乳香、没薬を捧げる場面では
イエス・キリストの受苦を思い涙。

まことにクリスマスにふさわしい
映画でしゅ。

客席ががらがらなのが
とっても淋しいでしゅ。


本日車内で聞いたCD
CD
シャルパンティエ:真夜中のミサ


1. 真夜中のミサ
演奏 パイヤール管弦楽団
作曲 シャルパンティエ
指揮 マルティーニ(ルイ)
合唱 フランス音楽青少年合唱団
アンジェリシ(マルタ)→ ソプラノ
ゼーリヒ(エディト)→ ソプラノ
ムーラン(アンドレ)
ルジュール(ジャン=ジャック)→ テノール
アブドゥン(ジョルジュ)→ バス
演奏 デュリュフレ(モーリス) オルガン

2. キリスト降誕の頌歌
演奏 パイヤール室内管弦楽団
作曲 シャルパンティエ
指揮 フレモー(ルイ)
合唱 ステファヌ・カイヤー合唱団
ゼーリヒ(エディト)→ ソプラノ
シャモナン(ジョスリーヌ)→ ソプラノ
ムーラン(アンドレ)
マルレイ(ジャン)→ テノール
マル(ジャック)→ バス

3. 天使たちとユダヤの羊飼達の対話(クリスマスのための小オラトリオ)
演奏 パイヤール室内管弦楽団
作曲 シャルパンティエ
指揮 フレモー(ルイ)
合唱 ステファヌ・カイヤー合唱団
ゼーリヒ(エディト)→ ソプラノ
シャモナン(ジョスリーヌ)→ ソプラノ
ムーラン(アンドレ)
マルレイ(ジャン)→ テノール
マル(ジャック)→ バス

2003年09月25日発売
WPCS-22093

ワーナーミュージック・ジャパン

やっぱりシャルパンティエといえば
クリスマス真夜中のミサ曲でしょう。

12月25日の午前0時まで待てません。

短調で始まる曲ながら
クリスマスを迎える喜びで
あふれていましゅ。

この曲も
グローリア アンサンブル&クワイアーか
どこかの合唱団で
歌ってみたいでしゅ。


CD
クリスマス
シンガーズ・アンリミテッド

1 ひいらぎの枝で飾れ
2 冷たい冬の風
3 聖なる実
4 イエス・パープル
5 キャロリング・キャロリング
6 ホワット・アー・ザ・サイン
7 ベツレヘムの夜
8 子羊のそばに
9 あめなる神には
10 きよしこの夜
11 もろびとこぞりて
12 ワッセイル・ソング
13 ロシアの子供たちのキャロル
14 良き王ウェンセスラス
15 修道院のキャロル
16 神のみ子は今宵も
17 メリー・リトル・クリスマス

発売日 1997年11月21日
品番 POCJ-1675 JAN
メーカー ポリドール


クリスマス・ソングの決定盤。

もう何年も前から
繰り返し聞いているCD.

少人数(四重唱?)ながら
エコーをばしばし効かせて
すごいハーモニーを
かもしだしていましゅ。







2007年12月20日(木) VHSビデオ クリスマス・キャロル

16554歩

VHSビデオ 
クリスマス・キャロル
スタッフ&キャスト
ロバート・ハルミSr.[製作総指揮]
デヴィッド・ジョーンズ[監督]
チャールズ・ディケンズ[原作]
ピーター・バーンズ[脚本]
イアン・ウィルソン[撮影]
スティーヴン・ウォーベック[音楽]
パトリック・スチュアート[出演]
リチャード・E.グラント[出演]
ジョエル・グレイ[出演]
イアン・マクニース[出演]
サスキア・リーヴス[出演]
デスモンド・パリット[出演]


うさぎやで100円で買った
中古ビデオ

原作はディケンズの通俗小説。

この作品のビデオは
昔別の作品で観ていましゅが
こちらの方がずっと感動的でしゅ。

特に強欲爺スクルージを
過去・現在・未来に案内する
精霊が秀逸。

2番目の精霊に
現在を案内されるスクルージを見て
涙が止まりませんでした。

スクルージほどではないにしろ
守銭奴でもある
Nandatte Cantabile
ホントに淋しいでしゅ。

本日車内で聞いたCD

CD
聖しこの夜
〜クリスマス・キャロル・ベスト
ウィーン少年合唱団

ウーヴェ・クリスティアン・ハラー指揮
ウィーン・フォルックスオパー管弦楽団
ウィーン交響楽団
PHILIPS FNCC30386


管弦楽をバックに
ウィーン少年合唱団が
歌うとまた格別でしゅ。

ウィーンのクリスマスに
行ってみたいでしゅが
かなわないので
映像でもいいから
観たいでしゅ。


CD
クリスマスの日のためのグレゴリアン・チャント
サン・ピエール・ド・ソレーム修道院聖歌隊
指揮:ドン・ジョゼフ・カジャール神父

クリスマス前日のミサ
01: ソレーム修道院の鐘の音
02: 「今日,汝ら知るべし」
03: 「今日,汝ら知るべし」
04: 「明日,地上の不義は」
05: 「もろもろの君よ」
06: 「主の栄光が」
クリスマス夜中のミサ
07: 「主,われにのたまえり」
08: 「最高の覇権は」
09: 「主,われにのたまえり」
10: 「主の御前に」
11: 「聖徳の輝きの中で」
クリスマス日中のミサ
12: ソレーム修道院の鐘の音
13: 「一人の幼児が」
14: キリエ第9番
15: グローリア第9番
16: 「地上の国々は」
17: 「聖なる日は」
18: クレド第一番
19: 「天と地とは」
20: サンクトゥス第9番
21: アニュス・デイ第9番
22: 「地上の国々」は
その他クリスマスに関連を持つチャント
23-1: 「陽が地平線にのぼる時」
23-2: 「マニフィカト」
24: 「羊飼いらよ」
25: 「おお,祝されしみどり子よ」
26: 「けがれなき乙女にして母」
27: 「すべてのものの贖い主」
28: 「見よ,主の御名」
29: 「神の御母をたたえよ」
30: 「アベ・マリア」
31: ソーレム修道院の鐘の音

発売元:キング
発売日: 1994年10月21日
レコードNo: KICC-129


グレゴリオ聖歌もまた格別でしゅ。

実際に修道院に行って
聴くことができれば
さらに官能的でしょう。





2007年12月19日(水) CD ピアノ・ピュア/クリスマス・メロディーズ  加羽沢美濃

5282歩 ヒトカラ90分
サウナ15分 水中歩行60分 体重61.8kg

久しぶりの一人カラオケ
いつものまねきねこでUGAを選ぶも
新しいバージョンになっていましゅ。
背景にグラビア・アイドルを選べるのも
うれしいでしゅ。
採点いきなり95点、できすぎでしゅ。
その後も98点、100点連発。
採点がかなり甘くなっていましゅ。
でもうれしいでしゅ。


本日車内で聴いたCD

CD
ピアノ・ピュア/クリスマス・メロディーズ
加羽沢美濃(編曲・ピアノ)

タイトル
クリスマス・スタンダード・メドレー
(サンタが街にやってきた〜シルバー・ベルズ〜ウイ・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス)
きよしこの夜 (opening version)
ホワイト・クリスマス
ジングル・ベル
クリスマス・イブ 遠い街のどこかで・・・
Pearl-White Eve
戦場のメリー・クリスマス
きよしこの夜
クリスマス賛美歌メドレー(荒野のはてに〜神の御子は今宵しも〜牧人ひつじを〜柊かざれ)
赤鼻のトナカイ
恋人がサンタクロース
ハッピー・クリスマス
クリスマス・キャロルの頃には
サイレント・イヴ
オーベルビリエのノエル
ジングル・ベル (ending
version)
録音:1997年7月 秩父ミューズパーク音楽堂
コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社
COCO-80695


Nandatte Cantabile大好きな
コンピー(コンポーザー・ピアニスト)でしゅ。

クリスマスのために
熱い7月
秩父の山奥での録音
ご苦労様でしゅ。

たまにはこういうピアノも
いけてましゅ。


CD
クリスマスシリーズ8
ワールドクリスマス

ダイソー CD-XM-8

演奏者も作曲者も不明のCD。

ボリビアやプエルトリコ、ベネズエラの
珍しいクリスマス曲が聞かれましゅ。

フルートをフィーチャーした
久しく待ちにし
が印象的でしゅ。



2007年12月18日(火) 混声合唱団コール・エッコ クリスマス・パーティ

14229歩 午前中体調不良で水泳を断念。


2007年12月18日10時
三毳(みかも)不動尊


道の駅「みかも」に寄ったついでに
行ってみる。

縁結びのお守り・おみくじがあったので
良縁成就の祈願をしようと思いましたが
妖力を持つカミさんに知れてしまうと
たいへんなことになるかもしれないので
仏像だけ鑑賞して帰る。

曼荼羅のポスター
金剛界、胎蔵界各1000円
ちょっと素敵だったので
欲しかったでしゅ。


2007年12月18日19時
混声合唱団コール・エッコ
クリスマス・パーティ

会場:マリアージュ仙水


今年度は親睦委員なので
16時15分には会場入りして
準備にかかる。

いつもくじ運悪く
泣いているので
今年はちょぴっといかさまして
準・特等席に座ることができました。

酔いしれる前に歌ったのは
聖夜
神の御子は今宵しも(ディスカント付き)
やさしく友を迎えよ
いずれも讃美歌より


4つに分かれたグループでの
出し物はそれぞれ
こったもので
おしりかじり虫をやったグループは
衣裳が抜群。

他のグループもそれぞれ
衣裳をはじめ
工夫のあとがみられ
爆笑物でした。

Nandatte Cantabileの
グループは
アルゴリズム行進をやりましたが
はたしてどうだったでしょうか?

プレゼント交換には
Nandatte Cantabile
ラター作曲
レクィエム、宗教音楽集
のCDを用意。

レクィエムは
混声合唱団コール・エッコで
来年演奏するのと同じ
七重奏伴奏版。

うれしいことに学生時代
佐野高校に出入りしていた時
一緒に歌った佐野女子高OGの
S田さん(現A藤さん)の
お嬢さんひーちゃんの手に渡りました。

これも何かの因縁かもしれません。

クリスマス・パーティは
いつも時間が短く
最後はちょっぴり
ものたりないでしゅ。

数年前は二次会もあり
副団長やベテランのO合さんたちも
参加していて
とっても楽しかったのでしゅが
ここ2〜3年は二次会がなく
さびしいでしゅ。

これで
混声合唱団コール・エッコの行事もすべて終わり
Nandatte Cantabileの
年内の合唱団活動も終了。

あとは来年1月8日
混声合唱団コール・エッコ
総会からとなりましゅ。


本日車内で聴いたCD

CD
讃美歌とお話でつづる
イエス・キリスト:聖誕物語

お話:アントネン・ベロー神父
台本:牧ミエコ
演奏:岡本仁指揮 静岡児童合唱団、カンマーゾリステン、
         コロムビア・アンサンブル
   山田一雄指揮 日本合唱協会
   ロイヤル・ナイツほか
1969年 日本コロムビア


たどたどしい日本語で語る
ベロー神父のナレーションがたまりません。

なじみ深い讃美歌が
素晴らしい編曲と演奏で
奏でられましゅ。

讃美歌でつづる
降誕劇でしゅ。

なんだか懐かしい気分でしゅ。


CD
M.A. シャルパンティエ
:ノエルとクリスマス・モテット集

 CHARPENTIER: Noels and Christmas Motets
Noel: A minuet fut fait un reveil, H. 901.
Noel: A la venue de Noel, H. 53102.
Noel: Ou s'en vont ces gais bergers?, H. 534
Noel: Joseph est bien marie (I orch. II org.), H. 534In nativitatem Domini canticum, H. 314
Noel: Or nous dites Marie, H.534
Noel: Vous qui desirez sans fin, H. 534
Noel: O Createur, H. 531
Canticum in nativitatem Domini, H. 393
Noel: Laissez paistre vos betes. H. 534
Noel: Les bourgeois de Chatres, H. 534
Chanson, from In nativitatem Domini canticum, H. 416
In nativitatem Domini Nostri Jesu Christi, H. 414
アレイディア・アンサンブル
Christopher Dawes (オルガン)
Aradia Ensemble
ケヴィン・マロン - Kevin Mallon (指揮)
NAXOS 8.554514


フランスのバロックといえば
マルク・アントワーヌ・シャルパンティエでしゅ。
彼のノエルとクリスマス・モテット
存分に楽しめましゅ。

フランスの田舎の古い教会で
彼の曲を聴きながら
クリスマスを迎えられたら最高でしゅ。


CD
聖夜のコーラス
〜フロム・アフリカ〜

ダイソー CD-XM-9


例によって105円CD
演奏者はじめ
詳しい情報は一切無し。

終曲を除き
アカペラの男声コーラス。

お世辞にも上手とは言えないながら
独特の味がありましゅ。

黒人霊歌を髣髴とさせる
メロディ、編曲もありましゅ。

終曲はドラムつきの
男声合唱。

アフリカと言うより
オセアニアの音楽を連想させましゅ。


CD
ロマンティック クリスマス
Christmas Sounds Collection

1.クリスマス・イブ
2.サンタが町にやってくる
3.涙のキッス
4.赤鼻のトナカイ
5.恋人がサンタクロース
アレンジ:Makoto Nagashima
GENERAL SEKIYU GEB-00112


クリスタルおよびオルゴールの音をサンプリングして
シンセサイザーで再現し記録したもの。

本物のオルゴールなどとは
明らかに違いましゅが
それでもなぜか懐かしい感じがしましゅ。

印象に残ったのは
1.クリスマス・イブ
5.恋人がサンタクロース
の2曲。

自分でも
DTM
desk top music
作れたらおもしろいでしょう。

時間がうんと取れたら
やってみたいでしゅ。
















2007年12月17日(月) 映画 マリア

7953歩 サウナ15分 水中歩行60分 61.4kg

映画
マリア
原題:The Nativity Story


製作年 : 2006年
製作国 : アメリカ
配給 : エイベックス・エンタテインメント
上映時間 : 100分

出演
マリア:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
ヨセフ:オスカー・アイザック
エリサベト:ショーレ・アグダシュール
ヘロデ王:キアラン・ハインズ
アンナ(マリアの母):ヒアム・アッバス
メルキオール:ナディム・サワラ
バルタザール:エリック・エブアニー
ガスパール:ステファン・カリファ
ザカリア:スタンリー・タウンゼント

スタッフ
監督・製作総指揮:キャサリン・ハードウィック
脚本・製作総指揮:マイク・リッチ
プロデューサー:ウィック・ゴッドフレイ
プロデューサー:マーティ・ボウェン
撮影監督:エリオット・デイヴィス
衣装デザイナー:マウリッツィオ・ミェノッティ
音楽:マイケル・ダナ

上映館:宇都宮テアトル3



たまには一緒に映画を
観ていただけませんかと
カミさんを誘って
宇都宮へ。

是非みたいと思っていたマリアを
来年1月閉館の
宇都宮テアトルで鑑賞。

ところが夜更かしが祟って
上映開始まもなく
恐るべき睡魔に
襲われ爆睡。

前半はところどころしか
覚えていないていたらく。

「目を覚ましていなさい」
(マルコによる福音書13章33〜37節など)
至る所に書いてあるにもかかわらず
心も肉体も弱い
Nandatte Cantabile(涙)。

マリアとヨセフが
ベツレヘムに近づき
マリアの陣痛が始まる頃には
ようやくお目々ぱっちり。

宿探しから
分娩
天使たちの羊飼いへの告知
と礼拝
東方の三博士の礼拝とプレゼント
から
最後までは
ばっちり観ました。

クリスマスにふさわしいこの映画
平日の午前のせいか
観客はまばら。

もったいないでしゅ。

普段は映画を観ても
パンフレットは
買わないのでしゅが
この映画では
迷わず買ってしまいました。

Nandatte Cantabileよりもさらに
信仰心の薄いカミさんも
素直に良かったと言ってくれたので
うれしかったでしゅ。

もう一度全編
しっかりと目を覚まして
観たい映画でしゅ。

映画の後は
カミさんと久しぶりに
宇都宮東武ホテルグランデで
1500円のランチ。

カミさんの
昨日までの激怒が
幾分かやわらぎ
ほっと胸をなでおろす
Nandatte Cantabileでした。




本日車内で聞いたCD

CD
アンティークオルゴールで奏でるクリスマス
ビクター音楽産業 : VDR25235
発売年月日 : 1989年11月1日


クリスマス曲のオルゴールは
何点か聞いていましゅが
やっぱり何度聞いてもいいでしゅ。

このCDで特に良かったのは
ベツレヘムの星
神の御子は今宵しも
グローリア
バレー組曲「くるみ割り人形」より

でした。


CD
クリスマス・キャロル集
ムジカ・サクラ
指揮:リチャード・ウェスタンバーグ

01: きよしこの夜
02: 鐘のキャロル
03: おお大いなる神秘よ
04: しずかにねむれ
05: 羊飼いのキャロル
06: 静かに,静かに
07: もみの木
08: 牧人ひつじを
09: かがやく星を見たか
10: 柊と鳶は
11: 聖母讃歌
12: ベツレヘムの小さな町よ
13: 太鼓をたたけ
14: まぶねのなかで
15: 天使は羊飼いに語られた
16: マリアは知っていたのか
17: ひいらぎを飾ろう
18: ねむれよ,おさなき子よ
19: 今日ぞキリストは生まれたもう
20: バロー・ラミー
21: 3艘の船が来るのをみた
22: 父の愛について
23: 主はすぐにやってくる
24: 星をめざして
25: 私は驚きながらさまよう
26: ナニータ・ナナ
27: み空にこだまする
録音:1987年グリーンウィッチ
発売元:ポリドール
発売日:1994年11月16日
レコードNo: POCG-1602
価格(税込): 2548円



アメリカのアカペラ合唱団ムジカ・サクラ。
アカペラのキャロル
しっとりしていて
とてもいいでしゅ。

学生時代
クリスマス・キャロルを歌いながら
病棟を訪問した頃のことを
思い出しましゅ。

こういう編曲で
コール・エッコでも
歌ってみたいでしゅ。

CD 
バロック・クリスマスの精華
〜GLAD TIDING、BaroqueChristmas

シュッツ:きょうキリストは生まれたまえり
パーセル:見よ,われ大いなる喜びの知らせをもたらせり
作者不詳:この上なく尊きマリアよ
ハマーシュミット:アレルヤ!喜べ,なんじら,すべてのキリスト者よ
ブジニャック:羊飼いたちよ,主にむかいて新しき歌を歌え
ガブリエリ:おお,大いなる神秘
シュッツ:おお主よ,おんみ万物の造り主よ
モンテヴェルディ:万人の贖い主なるキリストよ
プレトリウス:歌え,なんじら愛するキリスト者よ
ハースラー:天使は羊飼いたちに言った

演奏:
シュッツ合唱団
ロンドン・ストリング・プレイヤーズ
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル
キャムデン木管アンサンブル
チャールズ・スピンクス(Og)
指揮:ロジャー・ノリントン  
1967年録音<レコード・発売当時のオリジナル盤>
ポリドール POCL−2655 ¥2,427 廃盤


本格的なクリスマス合唱曲の数々。
聴き応えありましゅ。

深遠なクリスマスの奥義に
思いを誘われましゅ。

こういう本格的な
クリスマスの合唱曲も
歌ってみたいでしゅ。


CD
ホンダクリオ
クリスマスコレクション
1.一時間遅れの僕の天使:楠瀬誠志郎
2.恋人がサンタクロース:松田聖子
3.聖なる夜に口笛吹いて:佐野元春
4.Silent Bells:遊佐未森
5.Christmas in the air:PSY'S
6.普段着の聖夜:鈴木聖美
Sony Music Entertainment (Japan)TDCD90120


昔自動車ディーラーでもらった
販売促進用CD

こういう曲は滅多に
聞かないのでしゅが
たまにはいいでしゅ。

特に良かったのは
4.Silent Bells:遊佐未森
古賀森男との
デュエット曲なのでしゅが
これが結構いけてましゅ。


























2007年12月16日(日) 2007年 佐野第九演奏会

10226歩

2007年12月16日 14時
佐野第九演奏会
会場:佐野市文化会館大ホール
指  揮:工藤 俊幸
ソプラノ:井上 ゆかり
メゾ・ソプラノ:谷口 睦美
テノール:経種 廉彦
バリトン:泉 良平
合唱指揮:辻端 幹彦、越智容子
合  唱:佐野市民合唱団"Voice”
     混声合唱団コール・エッコ有志
     佐野女子高校
     栃木女子高校
     栃木高校
管弦楽:群馬交響楽団 
モーツァルト/歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲 K.527
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125《合唱付き》
 


混声合唱団コール・エッコ有志7人で参加。
午前9時の山台組上げから始まり
ゲネプロ、本番、打ち上げと順調に進み
17時には無事終了。

最後列、ソプラノ寄りの
一番いい位置で歌えてご機嫌でしゅ。

演奏を壊してはいけないと思いつつも
かなり吠えまくってしまいました。

そして有志の有志で
打ち上げ二次会。

言葉に言い表せないくらい最高の一夜でした。

本当に生きていてよかったと思える一晩でした。

もう思い残すことはないくらいでした。



本日車内で聞いたCD

CD
きよしこの夜
カンタベリー大聖堂のクリスマス
アラン・ウィックス:指揮
カンタベリー大聖堂合唱団
BBC records ALCR-68


イギリスの本物のクリスマス。

少年が歌うトレブル(ソプラノ)
澄み切っていて
脳髄に響き渡りましゅ。

半分以上知らない曲でしゅが
とってもいい雰囲気でしゅ。

こういう編曲で
クリスマス・キャロル
歌いたいでしゅ。

   



  



2007年12月15日(土) 2007年 合唱団あき 宇都宮第九演奏会

12158歩

2007年12月15日午前11時
「ひびき」〜いつかどこかできいた歌〜
第39回森のコンサート
合唱団あき
会場:宇都宮美術館講義室


宇都宮美術館で
無料のコンサートがあるので
駆けつける。

合唱団あきは
Nandatte Cantabile
学生時代
かなりハイレベルの
合唱団で
憧れの合唱団でした。

宇都宮短期大学音楽科の学生さんたちも
何人か入っていました。

今日は
25人ほどで
小曲を15曲ほど
演奏してくれました。

前半よかったのは
赤とんぼ
ともしびを高くかかげて
虹と雪のバラード


赤とんぼ
Nandatte Cantabileも
昔歌ったことのある
すばらしい編曲。

ともしびを高くかかげては
これまた学生時代
白亜混声合唱団で
演奏会のオープニングに
使った懐かしい曲でした。

伴奏者中村亮太君の
ピアノ独奏
エリーゼのために
ショパンの幻想即興曲

のあと
クリスマスキャロル4曲と
アルカデルト作曲アヴェ・マリア
モーツァルト作曲アヴェ・ヴェルム・コルプス

そして
千の風になって

千の風になって
去年白亜混声合唱団30周年記念演奏会で
混声3部版で歌いましたが
この編曲で歌ってみたいでしゅ。

アンコールは
大地讃頌
さよならみなさま 柳沢 昭 作曲 岡田陽 作詩?


さよならみなさま
もNandatte Cantabile
好きな曲でしゅが
歌う機会がありません。

ソプラノに2人
とっても良い声の人がいて
聞ほれてしまいました。

最前列に座ったので
とてもよく聴こえました。

終演後ロビーで
さよならみなさまを
何回も繰り返して
お客さんを送り出してくれました。

1時間ちょっとの
ミニコンサートでしたが
とってもいい雰囲気の
心あたたまるいいコンサートでした。


2007年12月15日18時30分
宇都宮第九合唱団第27回演奏会
会場:宇都宮市文化会館大ホール
指揮:西本智実
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
独唱
ソプラノ:駒井ゆり子
アルト:渡辺敦子
テノール:小原啓楼
バス:与那城啓
曲目:
プッチーニ作曲 菊
ベートーヴェン作曲 交響曲第九番


西本智実効果絶大でしゅ。

昨年赤字でピンチに陥った
宇都宮第九合唱団の
起死回生の妙手。

それが
西本智実の起用でした。

団員は大量の女声が集まるし
入場券は発売早々完売。

いやはや
恐れ入りましゅ。

第九の演奏会を聴くのは
多分初めてではないものの
久しぶりのような気がしましゅ。

今回は
混声合唱団コール・エッコの
riririさま、A子さま、
白亜混声合唱団OGの
ユティさまが
ソプラノで出場されるので
5500円のS席を
奮発して聴きに行きました。

それに
敬愛してやまないこゆきさまも
高崎から聴きに来られると
聞いたので・・・

プッチーニの菊は
Nandatte Cantabile
昔グローリア アンサンブル&クワイアーで
プッチーニ作曲グローリア・ミサを
歌ったとき
参考に聴いたCDの1枚に
この曲が入っていました。

演奏会で聴くのは
初めてでしゅ。

葬儀用とも言われる
この曲を選んだ理由は不明でしゅが
しっとりとした佳曲でしゅ。

第九は
期待以上の熱演で
最後のプレスティッシモでは
ぞくぞくするほどの迫力でした。

ソプラノ独唱の駒井ゆり子さんも
素敵でしたし
日フィルも
きちんと演奏してくれました。

以前
初めて第九を歌う人たちが
大量に入団したので
指導陣はたいへん苦労していると聞いたので
大丈夫かなと思っていた合唱も
破綻無くいい演奏を
聴かせてくれました。

合唱指導の越智容子先生はじめ
指導陣の努力の賜物でしょう。


明日は
Nandatte Cantabileも出る
佐野第九演奏会。

宇都宮には敵わないかもしれませんが
むらむらと闘志が湧いてきました。

さきほど
この日記を読んでくださったと言う
フリーのヴィオラ奏者で
明日も
群馬交響楽団でヴィオラを弾かれるという
ふっこさまから
mailをいただき
ますます張り切っていましゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
ハンド・ベル・クリスマスキャロル〜天使のしらべ
和泉短期大学ハンドベル・クワイア
下田和男 (指揮)
1. もろびとこぞりて
2. 神の御子イエス
3. 神の御子は今宵しも
4. きよしこの夜
5. 荒野のはてに
6. たがいに喜びすごせこの日
7. アヴェ・マリア
8. きよらに星すむ今宵
9. 天使のしらべ
10. ああ,ベツレヘムよ
11. 三人の博士
12. かいば桶におやすみの
13. クリスマスに捧げる
14. グリーンスリーヴス
15. ジングル・ベル
16. ホワイト・クリスマス
コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日: 2000年11月18日
COCC-12927



ハンドベルも良いでしゅ。

あまり聞くと飽きるのでしゅが
ときどき無性に聞きたくなりましゅ。


きよらに星すむ今宵
(アダン作曲O holy night)が
絶品でした。


CD
アンティークオルゴール
クリスマスキャロル

収録曲:聖しこの夜 / もろびとこぞりて / アヴェ マリア
もみの木 / ジングルベル / こんぺい糖の踊り 他
全24曲 44分36秒
オルゴールの小さな博物館 OR-3201


最近250円でgetした中古CD。

本物のオルゴールは
素晴らしいでしゅ。

迫力あるディスクオルゴールの数々。
華麗で絢爛でしゅ。

Nandatte Cantabileは
大型のディスクオルゴールより
小さなシリンダーオルゴールのほうが
癒されましゅが
ディスクオルゴールの
クリスマスキャロルも
存分に楽しめましゅ。

箱根と目白にある
オルゴールの小さな博物館
行ってみたいでしゅ。


CD
クリスマス・イブ
上松美香
:アルパ
1.クリスマス・イブ
2.WINTER SONG
3.クリスマス・メドレー
  〜サイレント・ナイト〜ホワイト・クリスマス〜ジングル・ベル
KING RECORD KICM6001


第九の余韻に浸りながらの帰り
この余韻を消さないためには
と選んだCDがこれ。

2006年9月2日
栃木市文化会館自主事業
上松美香コンサート2006
「春夏秋冬」
会場:栃木市文化会館大ホール
で聴いて以来
彼女のファンに
なりました。

パッヘルベルのカノンの一部が
引用されているこのCD
とっても癒されましゅ。

帰路何回も
繰り返して聞いてしまいました。



2007年12月14日(金) CD キリスト降誕祭で - フレンチ・カナダからのキャロル

6701歩 水中歩行60分 サウナ15分 体重61.7kg

本日車内で聞いたCD

CD
グレゴリオ聖歌:クリスマス
サン・ピエール・ド・ソレム修道院聖歌隊
指揮:ドン・ジャン・クレール
1991年10月23日


本場ソレム修道院のクリスマス聖歌
さすがソレム修道院の響はすごいでしゅ。

入祭唱:主はおおせられし
から始まり
最後の
進句:見よ、主の御名を
まであっというまでしゅ。

特に
アンブロシア風グロリア
が良かったような気がしましゅ。

CD情報が不明なのが残念。


CD
キリスト降誕祭で - フレンチ・カナダからのキャロル
 En la Fete de Noel - O Holy Night
ラ・プティット・バンド・ドゥ・モントリオール
Petite Bande de Montreal, La
マルタン・ダジュネ
Martin Dagenais (指揮)
録音:1998年7月 the Church of St.John de Matha,Quebec
NAXOS 8.554435


カナダのケベック州は
フランス語地域だそうでしゅが
このCDは
フランス語による
クリスマスキャロル。

最初の
きよしこの夜
と最後の
神の御子は今宵しも
以外は知らない曲ばかり。

フランス語、英語の曲名と
簡単な英語の解説があるだけで
詳細は不明でしゅ。

しんと冷え切ったカナダを
思わせましゅが
録音は7月でしゅ。

カナダのクリスマスも
体験してみたいでしゅ。







2007年12月13日(木) 2007年 佐野第九合唱団 今期最終練習

12886歩
雨が上がったので散歩で沼2周。
夏から秋にかけて目を楽しませてくれた睡蓮も完全に姿を消し
釣り人も居ません。
行き会う人もいつもの若い強烈な女性1人のみ。

佐野第九合唱団2時間
今年最後のレッスン
辻端先生の熱烈な指導も
今日が最後。

越智容子先生の30分の
発声練習も
あと本番当日のみ。

テナーが少ないので
いけないこととは思いつつ
気持ちよく吠えまくってしまいました。


本日車内で聞いたCD

CD
パイプオルガンによる聖歌集
グレゴリオ聖歌★讃美歌
演奏:小島策朗 軽井沢追分教会
   志村拓生 カトリック下井草教会
KS CREATE INC ACS005


グレゴリオ聖歌 クリスマス第3ミサより入祭唱ほか7曲
待降、降誕の讃美歌8曲

パイプオルガンの響き
癒されましゅ。

パイプオルガンによる
グレゴリオ聖歌
本では読んで知っていましたが
初めて聞きましゅ。

単旋律のグレゴリオ聖歌に
和声をつけた演奏
すばらしいでしゅ。

こんな素敵なCDを
二束三文で手放してしまった
前の所有者はどんな人なのでしょうか。

Nandatte Cantabileは
このCD
ずっと愛聴するつもりでしゅ。


CD
クリスマスにはア・カペラを
-天使たちの聖歌隊2
オックスフォード・ニューカレッジ聖歌隊

1. 私は不思議に思った*アパラチア地方のキャロル
2. アダムは縛られていた
  作曲 オード
3. 恵み深き救いの御母
  作曲 パレストリーナ
4. 天使ガブリエル*バスク地方のキャロル
5. アベ・マリア
  作曲 ブルックナー
6. けがれなきバラが
  作曲 ハウエルズ
7. かほどの美徳あるバラはなから
  作曲 ジュペール
8. ベツレヘムへの小道
  作曲 ヒード
9. かつてダビデ王の町に
  作曲 ゴントレット
10. きよしこの夜*聖歌
  作曲 グルーバー
11. 歌え、子守歌を
  作曲 ハウエルズ
12. グロリア響けよ
  作曲
J.C.F.バッハ
13. おお、大いなる神秘*クリスマスの4つのモテット
  作曲 プーランク
14. もろびと声あげ*ドイツのキャロル
15. 愛らしいイエス坊や
  作曲 シエメッリ
16. 羊飼いたちが羊の番をいていた時
  作曲 タイ
17. 羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ*クリスマスの4つのモテット
  作曲 プーランク
18. 羊飼いたちよ、眠気を追い払い*バスク地方のキャロル
19. 神の御子は今宵しも
  作曲 伝ウェイド
20. 星を見て*クリスマスの4つのモテット
  作曲 プーランク
21. 揺りかごのキャロル*チェコのキャロル
22. ここに小さな扉
  作曲 ハウエルズ
23. あめにはさかえ
  作曲 メンデルスゾーン
1997年11月05日発売
ダブリューイーエー・ジャパン  WPCS-6014



これまた素晴らしい
クリスマスの合唱曲集。

フルートのオブリガートが入る曲もあるので
正確にはアカペラだけではないでしゅが
とにかく澄み切った歌声が
脳髄にしみわたりましゅ。

編曲も素晴らしいでしゅ。

3. 恵み深き救いの御母
  作曲 パレストリーナ
12. グロリア響けよ
  作曲 J.C.F.バッハ
23. あめにはさかえ
  作曲 メンデルスゾーン
の3曲が特に印象に残りましゅ。

ブルックナーのAve Mariaは
昔グローリア アンサンブル&クワイアーで
歌いました。
これも佳曲でしゅ。

Nandatte Cantabile
クリスマス・キャロルの多くは
日本基督教団編の讃美歌か
日本福音連盟編の聖歌で
歌っていましゅが
こんな素晴らしい編曲でも
歌いたいでしゅ。


CD
クリスマスシリーズ4
オルゴールで楽しむクリスマス
ダイソー CD-XM-4


本物のオルゴールではなく
オルゴールサウンドから
サンプリングした音源による
構成。

でも
クリスマス・キャロルの数々
とっても心地よいでしゅ。

42分で105円は
安いでしゅ。








2007年12月12日(水) 1863年 ムンク 誕生

4453歩 水中歩行50分 サウナ12分 体重61.3kg


1863年12月12日
エドヴァルド・ムンク
Edvard Munch 
ノルウェーのローテンで誕生


1944年1月23日歿

叫びが有名でしゅが
Nandatte Cantabileの
印象に残っているのは
ヴァンピール(ヴァンパイア)でしゅ。
恐ろしい形相の女性が
観るものを睨みつけているようでしゅ。


車内で聞いたCD

CD
アノニマス4
東方の星
〜中世ハンガリーのクリスマス・キャロル

01: 幸いあれ,われらが希望
02: われらの父,父なる神よ
03: 来たれ,主よ
04: ああ,この世の女王よ
05: その処女は
06: 見よ,澄んだ声が響きわたり
07: この世のすべての民は一致して
08: すべてのものが静寂の中にあった時
09: 先にゼブルンの地,ナフタリの地は
10: あなたは美しい
11: 新なる業が始まる
12: 天は歓喜の声をあげ
13: われらの愛する救い主が
14: 神は贖い主を
15: 新しい年が近づく
16: 歓喜の声をあげよ,シオンの娘よ
17: イエス・キリストの系図
18: 歓喜し,喜べ,エルサレムよ
19-1: 四重のはじまりが
19-2: 神の御子よ
19-3: 鳴り響きますように
19-4: 言葉は肉となった
20: 神よ,あなたをたたえる
キング・インターナショナル
発売日: 1996年10月23日
KKCC-360


女声四重唱団アノニマス4

すばらしいでしゅ。

ハンガリーに残された数少ない中世の聖歌から
降誕に因んだ曲が素朴な歌声で
歌われていましゅ。

単旋律の聖歌と
重唱の曲
いずれも素晴らしいでしゅ。

ラテン語、マジャール語
聞き取れませんが
しみじみとした
曲は心に残りましゅ。


CD
シュッツ:クリスマス合唱曲集
ルドルフ・マウエルベルガー指揮
ドレスデン十字架合唱団
1.シュッツ : 門を広く開けよSWV Anh.8
2.シュッツ : ああ,愛する神さまSWV381
3.シュッツ : ああ,愛するかみさまSWV287
4.シュッツ : わたしの魂は主をあがめSWV468
5.シュッツ : 天は神の栄光を讃えSWV386
6.シュッツ : 見よ,いちじくの樹やすべての樹をSWV394
7.シュッツ : わたしは荒野でひとり叫ぶ声だSWV383
8.シュッツ : ああ,主よ,お助けくださいSWV297
9.シュッツ : わたしの魂は主をあがめSWV494
10.シュッツ : 救いをもたらす神の恩寵がSWV371
11.シュッツ : ひとりの子供が生まれたSWV384
12.シュッツ : ひとりの子供が生まれたSWV302
13.シュッツ : 言葉は肉となりSWV385
14.シュッツ : 天使が牧人に言ったSWV385
録音:1962年7月 ドレスデン、ルカ教会
発売日: 1998/11/21
ドイツ・シャルプラッテン
TKCC-15100


バッハよりも精神性、宗教性が高いと言われる
Heinrich Schutz (1585 - 1672)の
クリスマス音楽。

ドイツ・バロックの魅力満載でしゅ。

器楽伴奏に乗せて
歌われる数々の音楽。

一気にバロック時代に
吸い込まれていきましゅ。

ドイツ語、ラテン語が
わかればもっと
楽しめるのでしゅが・・・














2007年12月11日(火) CD バッハ クリスマス・オラトリオ ヨッフム バイエルン

9375歩 水泳1300m 体重61.6kg 体脂肪率15.2%
今月2回目の水泳
今回は水深1.9m 50m公認プール
恐いながらのびのび泳げました。
100m、小休止、200m、小休止、300m、大休止、
300m、小休止、300m、小休止、100mで1300m
とっても気持ちいいでしゅ。

合唱2時間30分

佐野市文化会館大ホールで
12月16日の佐野第九演奏会の
指揮者練習。

指揮者が違うと
こうも違うものかと
感銘を受ける。

今日は最後列で
素敵な佐女高生と
隣り合わせとなり
最高の気分で
咆哮してしまう。

第九のあとは
風の子保育園へ
急行し
混声合唱団コール・エッコの
練習&クリスマス・パーティーの練習


車内で聞いたCD

CD
J.S.バッハ作曲
クリスマス・オラトリオBWV248

独唱
エリー・アーメリング(ソプラノ)ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)
ホルスト・R・ラウベンタール(テノール)
ヘルマン・プライ(バス)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
(合唱指揮:ヨゼフ・シュミットフーバー)
テルツ少年合唱団
(合唱指揮:ゲルハルト・シュミット=ガーデン)
指揮:オイゲン・ヨッフム
録音:1972年、1973年
PHILIPS PHCP-20016


クリスマスが待ちきれず
昨日から今日にかけて
聞いてしまう。

バッハ最高。
クリオラ最高。

第1曲から歓喜の爆発でしゅ。

でも第1部、第6部で
マタイ受難曲のテーマ
「血潮滴る主のみかしら」が
合唱で歌われ
主イエス・キリストの
苦難の生涯を暗示してましゅ。

ヨッフム・バイエルンの演奏は
テルツ少年合唱団の
突き抜けるような美声を支え
素晴らしい演奏になっていましゅ。


CD
クリスマス物語
モンテヴェルディ合唱団

指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
PHILIPS PHCP-11126



イギリスの南西部の小さな村で
毎年行われていた降誕劇の曲を
CDにしたものとのことでしゅ。

その村は指揮者の故郷とのこと。
その降誕劇が
素晴らしい演奏で
聴くことのできる幸せ。

プロローグから始まり
受胎告知
羊飼いたちへの天使の出現
イエスの誕生
幼子への天使たちからのあいさつ
羊飼いたちのベツレヘム到着
ゆれる揺りかご
東方の三博士の参拝
エピローグ
からなりましゅ。

この降誕劇
実際にイギリスへ行って
観てみたいでしゅ。

せめてDVDでもあれば・・・


CD
Lynx
Fantasista

1,四季より「冬」第2楽章 (1:54)
2,Amazing Grace (4:52)
3,あらのの果てに (2:13)
4,Merry Christmas Mr.Lawrence (3:25)
5,White Fantasy (2:53)
6,The Christmas Song (4:02)
7,くるみ割り人形より「金平糖の踊り」 (1:51)
8,くるみ割り人形より「花のワルツ」 (4:55)
9,空を歩いて (4:16)
10,The Golden Carol (1:12)
11,あぁベツレヘムよ (1:36)
12,Little Prayer (5:21)
13,White Christmas (3:51)
14,グリーンスリーブス (2:24)
15,Ave Verum Corpus (2:39)
16,きよしこの夜 (4:35)
17,天にはさかえ (1:42)
18,アヴェ・マリア (3:58)
19,Happy Xmas(War Is Over) (5:08)
発売日:2001年11月07日
ソニーレコード SRCL-5241



東京藝術大学卒業の
4人の女声フルーティストLynxの
フルート四重奏。

他の楽器が加わった演奏もありましゅが
シンプルな四重奏が好きでしゅ。

2,Amazing Grace (4:52)
11,あぁベツレヘムよ (1:36)
15,Ave Verum Corpus (2:39) Mozart
が特に心に沁みましゅ。

Lynx
妙齢の女流フルーティストとあれば
ぜひ近くで
実演を観たいのが
おやじ根性でしゅが
なかなか機会がありません。



2007年12月10日(月) 2007年 劇団道 ミレーの発奮

3236歩 水中歩行50分 サウナ12分 体重61.5kg

2007年12月10日
栃木市内中学校合同演劇鑑賞会
山本有三原作「心に太陽を持て」より
ミレーの発奮
会場:栃木市文化会館大ホール
1回目 午前10時開演
脚本:石杜啓
演出:大内三朗
美術:孫福剛久
衣装:加納豊美
音響:秦大介
照明:市ヶ谷昌典
舞台監督:小菅良隆
制作:高階辰雄
劇団 道


中学校の演劇鑑賞会が
1000円で
一般に公開されていたので
カミさんと観に行ってきました。

客席は中学生が半分くらい
一般のお客さんが数名。

なんともったいない。

「幾多の困難にもめげず
自分の道を切りひらいていった
ジャン・フランソワ・ミレーの感動のドラマ!」

劇団 道
というのははじめて聞く名前でしゅが
きちんと演技していましゅ。

すばらしいでしゅ。

最初の妻ポリーヌが
貧困のうちに病死する場面では
涙があふれてやみません。

そして感動のフィナーレ。
またまた涙・・・

こんな良い演劇を観られて
栃木市の中学生は幸せでしゅ。

それに行儀が良い。

開演前はだいぶざわついていましたが
怖い先生の一喝で静まり
開演中はホント静かに見入っていました。

久しぶりに観る演劇。
いいでしゅ。

時間と自由と時間があれば
もっともっと演劇観たいでしゅ。

Nandatte Cantabile
学生時代
学問を放り出して
演劇にのめり込んでいた頃を
懐かしく思い出しましゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
クリスマス7
クリスマス・キャロル
〜美しい聖歌隊の調べ〜

ダイソー CD-CH-7


ダイソーの105円CDでしゅ。

例によって
演奏者も作曲者も記載されていません。

英語と日本語のタイトルだけが
書かれていましゅ。

有名な2曲のキャロルを除くと
知らない曲ばかりでしゅ。

29分のCDの中に
素晴らしい曲が満載。

ホント安いでしゅ。

曲目、演奏者情報があれば
もっといいのに・・・


CD
BONHEUR Vol.2 
ボナール「幸福」
HIBIYA-KADAN


クリスマスの曲と
クリスマスとは無関係な
アメリカン・ポップスが10曲。

印象的だったのは
ナット・キング・コールが歌う
「神の御子は今宵しも」
こんな英語の歌詞だったのでした。

そして
ダイアナ・ロス&シュープリームスの歌う
「シルバー・ベルズ」
この曲は元々好きな曲でした。

以前105円か250円で
入手した中古CDでしゅが
久々に聞いて
取っておいて損のないCDでした。



2007年12月09日(日) 2007年 館林第九演奏会

10243歩

2007年12月9日
第22回館林第九演奏会
13時30分開演(14時00分開場)
会場:館林市文化会館大ホール
主催:(財)群馬交響楽団、館林第九合唱団
後援:館林市、館林市教育委員会、邑楽町教育委員会、板倉町教育委員会
   明和町教育委員会、館林市文化協会
合唱:館林第九合唱団、佐野市民合唱団"Voice "、足利市民合唱団
   桐生市民合唱団、笠懸野合唱団

管弦楽:群馬交響楽団
合唱音楽監督:多田羅迪夫
指  揮 :梅田 俊明
ソプラノ:半田 美和子
メゾソプラノ:小畑 朱実
テノール:藤川 泰彰
バリトン:多田羅迪夫

演奏曲目
ベートーヴェン作曲 序曲「コリオラン」 作品62
ベートーヴェン作曲 交響曲 第9番 ニ長調 作品125「合唱付」


佐野の第九合唱団 佐野市民合唱団"Voice "の
応援に加わっているNandatte Cantabile
佐野市民合唱団"Voice "が
館林第九合唱団から協力要請を受ければ
さらに応援に
と言うことで
昨年に引き続き
本日は一日
館林第九演奏会に合唱で参加。

館林第九合唱団も
少子高齢化が著しく
ソプラノ16名、アルト18名
テナー4名、バス4名と
とても単独でフルオーケストラと
第九を演奏する状態ではなく
近隣の第九合唱団が
大挙応援に駆けつけて
ようやく100名の合唱となる状況でしゅ。

佐野には30名の応援要請があり
15名が参加。

指揮者が違い
合唱指導者が違うと
こうも第九の演奏が変わるのかと
たいへん勉強になりましゅ。

できれば当日のリハーサルだけではなく
事前の練習にも参加したいものでしゅ。

今日の合唱は
テナーにソプラノのメロディーを歌う人がいたり
バスで1オクターブ下を歌う人がいたり
大声でフライングする人がいたりで
十全ではありませんでしたが
かなりの水準の演奏ができたのではないかと
思いましゅ。

特に指揮者の
合唱に対する妥協を許さぬ
厳しい態度は
素晴らしく
合唱の水準を上げたものと思われましゅ。

さて来週12月16日は
佐野第九演奏会
これが
Nandatte Cantabile
今年最後の演奏になりましゅ。



夜は
混声合唱団コール・エッコ
T子先生邸で
クリスマスパーティーの秘密練習。
大いに汗をかきました。

本日のCD

CD
クリスマスのキャロルとモテット集  
 Christmas carols and motes
Weihnachtscarols und Weihnachtsmotetten
Canti di Natale e mottetti
Motets et chants de Noël
タリス・スコラーズ The Tallis scholars
指揮 ピーター・フィリップ
 directed by Peter Phillip
〔1986年、ノーフォーク、セント・ピーター&セント・ポール教会、ディジタル〕

中世イギリスのキャロル Medieval carols
1. 聖処女に天使が(作者不詳) Angelus ad virginen
2. ノウェルを歌おう、われら(作者不詳) Nowell sing we
3. あらゆるばらの花にもまして(作者不詳) There is no rose
4. ノウェル:神のお護りあれ(作者不詳) Nowell:Dieu vous garde

コヴェントリー・キャロル The Coventry carols
5. 子守歌:わたしは見た(作者不詳) Lullay : I saw
6. おやすみ、小さなかわいい坊や(作者不詳)
  Lully, lulla thou little tiny child
7. 子守歌(W.バード) Lullaby (William Byrd)

アヴェ・マリア集 Settings of Ave Maria
8. 四声のための(ジョスカン・デ・プレ)
 for four voices by Josquin des Pres
9. 七声のための(Ph. ヴェルドロ)
 for seve voices by Philippe Verdelot
10. 四声のための(T.L.デ・ビクトリア) for four voices by Victoria
11.八声のための(T.L.デ・ビクトリア) for eight voices by Victoria

ドイツ・コラール集  German chorals
12. 一輪のばらが生まれ出た(M.プレトリウス)
 Es ist ein Ros' entsprungen(M. Praetorius)
13. 大好きなヨーゼフ、わたしのヨーゼフ(H.プレトリウス)
 Joseph lieber, Joseph mein(H. Praetorius)
14. 甘き喜びのうちに(H.プレトリウス)
 In dulci jubilo (H. Praetorius)
15. 目をさませ(詩節1,2:M.プレトリウス、詩節3:J.S.バッハ)
 Wachet auf (verse 1 and 2 : M. Praetorius, verse 3: J.S. Bach)


タリス・スコラーズの澄み切った歌声
しびれましゅ。

Nandatte Cantabileが
2番目、3番目に好きなAve Mariaが
入っているのも泣かせましゅ。

Nandatte Cantabile
大好きなAve Maria
1.ジャック・アルカデルト
2.ジョスカン・デプレ(4声)
3.ビクトリア(4声)

どの曲も
何回でも歌いたいでしゅ。

CD
アメリカン・クリスマス
合唱:ロジェ・ワーグナー合唱団
指揮:ジャニーヌ・ワーグナー

曲目リスト
1. 粒のようなイエスさま
2. あの人を見る子らがいる
3. ああ!冬の風は身を切るように冷たい
4. マリア姉様にはただひとりの子
5. イエス,イエス,頭をくつろげよ
6. 行きて山の上で告げよ
7. イエスのキャロル1~イエスの命綱
8. イエスのキャロル2~船のキャロル
9. イエスのキャロル3~あなた方の馬ぶねを揺らすな
10. イエスのキャロル4~ベツレヘムの隣人たち
11. 冬の月のなか
12. クリスマス・キャロル
13. 羊飼いのキャロル
14. エル・アヴェ・マリア
15. 清く生れたもう
16. めぐり歩いては思いめぐらす
17. マリアの子守歌
18. もう赤子はいない
19. ジングル・ベル,または1頭立ての屋根なし橇
録音:1997年
東芝EMI TOCE-55185


合唱団創設者の娘による
新生合唱団第1弾のCDとか。

Nandatte Cantabile
ジングルベル以外は
初めて聞く曲ばかりでしゅ。

北アメリカ大陸入植当初の
古風なアイルランド調の曲から
近現代曲まで
なかなか聞かせてくれましゅ。

古い入植、開拓時代の曲が
耳に心地いいでしゅ。







2007年12月08日(土) CD シュッツ:クリスマス音楽集 ラ・プティット・バンド

4107歩 ほとんど運動せず

本日車内で聞いたCD

CD
クリスマスシリーズ3
ケルト音楽 クリスマスの夜
ダイソー産業 CD-XM-3


ダイソーの105円CD
演奏者の記載も無く
情報不足でしゅが
素晴らしい音楽が
いくつかあり
105円は安いでしゅ。

アイリッシュ・ハープの響き
久しぶりに聞きました。

実演で聴いてみたいでしゅ。


CD
クリスマス物語
シュッツ:クリスマス音楽集

1. クリスマス・オラトリオ「イエス・キリスト降誕の物語」SWV435
2. シンフォニア・サクレ第3集より「主のみ使いが夢でヨセフに現れ」SWV403
3. ドイツ語によるマニフィカト「私の魂は主をあがめ奉ります」SWV494
4. シンフォニア・サクレ第2集より「主よいまこそあなたはあなたの僕を」SWV352
5. ガイストリッヒェ・コーアムジークよりモテト「山上で呼ぶ声がきこえた」SWV396
6. マニフィカトSWV468
指揮:シギスヴァルト・クイケン
ラ・プティット・バンド声楽・器楽アンサンブル

独唱:エリザベート・ショルほか
BMGファンハウス


ドイツ・バロックの大作曲家
ハインリッヒ・シュッツ(1583〜1672)のクリスマス音楽

17世紀ドイツのにおいぷんぷんでしゅ。

ドイツ語が耳で聞いてわかれば
どんなに素晴らしいことでしょうか。

大学時代さぼりにさぼり
大学院受験のドイツ語も
付け焼刃で
全く太刀打ちできません。(涙)

最後のラテン語のマニフィカトだけは
少し聞き取れました。

シュッツも歌ってみたいでしゅ。



2007年12月07日(金) 2007年 宮崎純一とウクレレの仲間たち

4999歩 水泳800m 体重61kg
水深の浅い25m短水路
すごく泳ぎにくいでしゅ。

2007年12月7日
聴いて歌えて見られる
ウクレレ・コンサート
会場:佐野市中央公民館ホール
演奏:宮崎純一とウクレレの仲間たち
ゲスト:大高久江とフラチーム


よく知らないで行ったら
旗川公民館で活動する
おばちゃん、おばあちゃんのグループでした。

演奏は何と
CDから流れる
電子オルガン?の曲に
10人ほどのウクレレが
伴奏をつけるだけというものでした。

いやはや参りました。

それにしても
おばちゃん、おばあちゃんパワーには
頭が下がりましゅ。

演奏はそれほどでもありませんでしたが
ゲスト出演の
フラダンスは
高齢のご婦人方とはいえ
なかなか見ごたえがありました。

特にフラの先生(大高久江)のソロは
素敵でした。

いやはや・・・

CD
The Promise of Ages〜A Christmas Collection
古えからの約束−クリスマス・コレクション
曲目: あめにはさかえ
広間を飾ろう
かくも麗しいバラはない
おお偉大なる神秘よ
チェスターの尼僧の歌
さまよいながらわたしは不思議に思う
マリア様の7つの喜び
乙女マリアのことを歌おう
他全25曲

演奏:タヴァナー・コンソート&合唱団
アンドリュー・パロット指揮

SONY CLASSICAL JAPAN SRCR-2355



女性合唱のみを使って
アンドリュー・パロットが指揮する
中世のクリスマス・キャロルと
近代の作品をとり混ぜたプログラム

近現代曲も悪くは無いけど
いにしえのイギリスのキャロルが
素朴で胸を打ちましゅ。

少年合唱のような
澄み切ったうたごえが
全身にしみわたり
汚れた心(小汚い心?)が
洗われましゅ。

CD
讃美歌名曲集 disc1
演奏:ニュー・レオンポップス・ストリングス
合唱:聖ヶ丘教会聖歌隊
オルガン:小島策朗

曲目
ひさしくまちにし
わがこころは
エサイのねより
あめにはさかえ
もろびとこえあげ
まきびとひつじを
あらののはてに
いざうたえ
きよしこのよる
かみのみこは
もろびとこぞりて
あめなるかみには
ああベツレヘムよ
くしきほしよ
ふるいものはみな
うたごえたからかに
カルバリやまの
キリストにはかえられません
しゅのまことはくしきかな
キング KICX-2339


2枚組みのCDのうち
待降と降誕の賛美歌を集めたCD1を聞く。

日本語の賛美歌が
一番しっくりしましゅ。

Nandatte Cantabileが
学生時代から歌ってきた曲も多く
懐かしくてなつかしくて・・・

クリスマスには関係ない曲でしゅが
キリストにはかえられません
が何故かすごく心にしみましゅ。



2007年12月06日(木) DVD ヘンデル作曲  歌劇「セルセ」

10574歩

春から秋にかけて目を楽しませてくれた
沼のほとりの睡蓮の花も
ようやく姿を消し
今はもう冬ざれの景色でしゅ。

DVD
ヘンデル作曲
歌劇「セルセ」

指揮:クリストフ・ルセ
レ・タラン・リリック
演出:ミヒャエル・ハンペ
セルセ…パウラ・ラスムッセン
アルサメーネ…アン・ハーレンベルク
アマストレ…パトリシア・バルドン
ロミルダ…イサベル・バイラクダリアン
アタランタ…サンドリーネ・ピアウ
アリオダーテ…マルチェッロ・リッピ
収録:2000年6月 
ゼンパー・オーパー(ドレスデン)におけるライヴ収録
TDK TDBA-0087


初めて観るヘンデルのオペラ。

いかにもバロック
いかにもヘンデルでしゅ。

序曲の後の
ラルゴ(オンブラ・マイフ)は
あまりにも有名。

Nandatte Cantabileも
声楽を習っていた頃
とりくんだ事がありましゅ。

国王セルセ(クセルクセス)と弟
3人の女の恋の駆け引き。

セルセと弟は
メゾソプラノが歌いましゅ。

当時は
カストラートが歌ったものでしゅ。

このDVDでは
舞台が古代ペルシャから
近代に移されていましゅが
あまり違和感感じません。

ヒロイン・ロミルダを
歌い演じたイサベル・バイラクダリアンが
出色のできでしゅ。

情感豊かなうたごえと
エキゾチックなマスクが
魅惑的でしゅ。

人が殺されず
最後はハッピィエンドのこの歌劇
バロックの要素たっぷりで
充分楽しめましゅ。

ヘンデルのほかの歌劇も
観てみたいでしゅ。

再来年2009年は
ヘンデル没後250年。

この年に
ヘンデルのオーケストラ伴奏つき大合唱曲
歌いたいでしゅ。

本日車内で聞いたCD

CD
Joy to the World
Christmas Recital

合唱:グスタフ・シェクヴィスト室内合唱団
演奏:ストックホルム室内管弦楽団
指揮:グスタフ・シェクヴィスト
独唱:エディタ・グルベローヴァ
合唱:グスタフ・シェクヴィスト室内合唱団
NIGHTINGALE Classics NC20560-2


稀代の歌姫
グルベローヴァの
クリスマスアルバムでしゅ。

曲は
ヘンリー・パーセル作曲トランペットを鳴らせ
マックス・レーガー作曲クリスマス 作品145b no3
アンドリュー・ロイド・ウェッバー作曲レクィエムよりピエ・イェーズ
など

圧巻は
最後のトラックに収録されている27分の
クリスマス・キャロル・メドレー
合唱をバックに
グルベローヴァの魅力爆発でしゅ。

グルベローヴァといえば
我が家のグルメ老婆を
思い出しましゅ。

CD
ローマのクリスマス
ストラデッラ:トランペットと弦楽のためのソナタ ニ長調
A.マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調
A.スカルラッティ:カンタータ・パストラーレ
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調
コレッリ:合奏協奏曲第8番 ト短調「クリスマス」
マイヤ・ボーグ(ソプラノ)
ユルゲン・シュスター(トランペット)
シュテファン・シーリ(オーボエ)
ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮
ケルン室内管弦楽団 
NAXOS 8.551077


イタリアン・バロックの
ロマンティックな曲を集めて、
クリスマスの雰囲気を演出。

しっとりしましゅ。

A.スカルラッティ:カンタータ・パストラーレは
唯一の声楽作品。

こういう独唱カンタータも
この時期
しっくりしましゅ。

CD
クリスマスシリーズ6
パンフルートで楽しむクリスマス
ダイソー産業 CD-XM-6


第1曲 アメイジング・グレイスが
パンフルートの重奏で流れてきたとたん
胸に熱いジーンとするものが流れました。

ほかによかったのは
リトル・ドラマー・ボーイ
ウィ・ウィッシュ・ユア・メリー・クリスマス
歓びの歌

演奏者も録音時期も書かれていない
105円CDでしゅが
タップリ38分楽しめました。



2007年12月05日(水) 1791年 モーツァルト没

3843歩 水中歩行60分 サウナ12分 体重60.8kg

5日ぶりの運動
ウォーミング・アップもクーリング・ダウンもなく
いきなりの水中歩行
バック・ウォーキング45分で
大腿・下腿が痛いでしゅ。

1791年12月5日
モーツァルト
Wolfgang Amadeus Mozart、35歳。

 1756年1月27日誕生

わがAmadeusの命日。

来年の混声合唱団コール・エッコ
演奏会のアンコール曲に
アマデウスの晩年の最高傑作のひとつ
Ave Verum Corpus(まことのお体)を
選びましたが
メインステージが
ラター作曲レクィエムになり
果たしてどうなることでしょうか?

本日車内で聞いたCD

CD
きよしこの夜&ホワイト・クリスマス
キングズ・シンガーズ

シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア/リチャード・ヒコックス指揮
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア・ブラス・クィンテット
録音:1989年
東芝EMI TOCE-8252


やっぱりキングズ・シンガーズはうまいでしゅ。

舌を巻くうまさでしゅ。

アドヴェントの気分
いやがうえにも高まりましゅ。

よかったのは
小さな太鼓手(オノラーティ曲)
エサイの根より(プレトリウス曲)
ザ・ギフト(アイルランド民謡)


ザ・ギフト(アイルランド民謡)
昨年でしたか
混声合唱団コール・エッコの定期演奏会で
歌いました。(シンプル・ギフト)

この曲はアイルランド民謡でしたか。
てっきりネイティヴ・アメリカンの曲かと
思っていました。


CD
心に染み入る安息の音楽
グレゴリアン・チャント
クリスマス・スペシャル
シロス修道院聖歌隊

(サント・ドミンゴ・デ・シロス・ベネディクト派修道士合唱団)
指揮:フランシスコ・ララ
録音:1980-1982年
東芝EMI TOCE-8505


クリスマスまではまだ
20日もありましゅが
早くもクリスマス当日の音楽を・・・

グレゴリオ聖歌もいいでしゅ。

中世の香りぷんぷんでしゅ。

車内で聞いている分には
歌詞はほとんどわからないのでしゅが

交唱:今日キリストは生まれ
交唱:グローリア
などは少し歌詞がわかるので
より深く聞くことができましゅ。

Nandatte Cantabile
12月2日
グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会で
グレゴリオ聖歌 キリエ第1番Lux et origo(光そして源)
歌ったばかりでした。

クリスマスのグレゴリオ聖歌も
歌ってみたいでしゅ。




2007年12月04日(火) 1881年 チャイコフスキー作曲ヴァイオリン協奏曲初演

8459歩 合唱2時間

食後2時間血糖値170mg/dl 昨夜の焼肉バイキングが・・・
ヘモグロビンA1c7.0% ここのところの連夜の深酒が・・・
血圧138/90 ここ数日の運動不足が・・・

1881年12月4日
チャイコフスキー作曲
ヴァイオリン協奏曲

アドルフ・ブロズキーの独奏、
ハンス・リヒターの指揮、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で初演


独奏者以外ひどい演奏で
酷評されたそうでしゅ。

Nandatte Cantabileが
2番目に好きなヴァイオリン協奏曲でしゅ。

1番はベートーヴェン
3番はJ.S.バッハのホ長調協奏曲


この曲は
Ludwig、Sebastianの曲とは違い
若い女流ヴァイオリニストの
コンサートで聴きたいでしゅ。

本日車内で聞いたCD

グローリア アンサンブル&クワイアー演奏会終了と共に
待降節に突入。
顕現節までクリスマス音楽を中心に
聞くことになりそうでしゅ。


CD
クリスマス・キャロル-3
イギリス聖歌隊

ナガオカトレーディング X'mas12026-2


イギリス聖歌隊というのは無く
イギリス各地の聖歌隊の演奏でした。

有名無名のクリスマス・キャロルのほか
クリスマスのポピュラー曲や
ブラスアンサンブルの曲も。

イギリスのクリスマスって
どんな風なのでしょうか?

一番印象に残ったのは
最後のトラックに入っていた
Child in a Mangerでした。

CD
オルゴールのクリスマス・キャロル
オルゴール館 OR-3201


混声合唱団コール・エッコの練習の帰路
このCDを聞きながら帰ると
なんだかとっても懐かしくて
しんみりした気分になりましゅ。

収録曲はすべて
1890年から1920年頃の
ディスク・オルゴールのよるものでしゅ。

オルゴールの音色
とっても癒されましゅ。

Nandatte Cantabileは
派手なディスク・オルゴールより
つつましやかなシリンダー・オルゴールのほうが
もっと癒されましゅ。

演奏されたオルゴールを所蔵している
目白台のオルゴール館
行ってみたいでしゅ。






2007年12月03日(月) 1882年 種田山頭火誕生

3603歩

1882(明治15)年12月3日
俳人 種田山頭火
山口県西佐波令村(現・防府市)で誕生
 
 1940年10月11日(昭和15年)没

漂泊のそして自由律の俳人でしゅね。
多くのおじさんの憧れの人でもありましゅ。
がんじがらめのサラリーマンにとって
彼の自由な生き方は
何と気ままに見えるのでしょうか。

大空を仰げば月の澄みわたるなり



2007年12月02日(日) 2007年 グローリア アンサンブル&クワイアーvol.15

2007年12月2日

11730歩

グローリア アンサンブル&クワイアーvol.15
会場:栃木県総合文化センター・メインホール


Nandatte Cantabileが
混声合唱団コール・エッコとともに
全力を投入している
グローリア アンサンブル&クワイアーの演奏会。

今年のプログラムは

第1ステージ
ミサ曲の歴史をたずねて
1.グレゴリオ聖歌 キリエ第1番Lux et origo(光そして源)
2.パレストリーナ作曲ミサ・ブレヴィスよりグローリア
3.モンテヴェルディ作曲4声のミサよりクレド
4.シューベルト作曲ミサ曲ハ長調よりサンクトゥス・ベネディクトゥス
5.バーバー作曲アニュス・デイ
指揮:内田等
合唱:グローリア クワイアー
ソプラノ独唱:横井由美子
先唱:Nandatte Cantabile


第2ステージ
ベートーヴェン作曲 序曲「コリオラン」作品62
指揮:片岡真理(まこと)
演奏:グローリア アンサンブル

第3ステージ
ベートーヴェン作曲 ハ長調ミサ 作品86
指揮:片岡真理
合唱:グローリア クワイアー
演奏:グローリア アンサンブル
独唱:橋本美香ほか


Nandatte Cantabile
今年2月から
莫大なエネルギーを
注ぎ込んできました。

第1ステージの
グローリア、クレドでは
1000人近いお客様を前に
先唱を勤めさせていただきました。

合唱に先立ち
グレゴリオ聖歌の冒頭部分を
独唱する先唱。

伴奏も無く
しーんとした中を
歌いだすのは
すごく勇気が要りましゅ。

幸い声が震えることも無く
無事に歌い終えることができました。

モンテヴェルディ、バーバーでは
合唱がかなり乱れてしまい
十全の演奏とはいえない
結果になってしまいました。

ベートーヴェンのハ長調ミサ
昨年の選曲会議で
Nandatte Cantabileの提案が
初めて容れられ採用された
思い入れ深い曲でしゅ。

この1年の練習でも
独唱テノール・パートの
練習ソリストを任され
苦労しつつも
1曲で2度おいしい
経験をさせていただきました。

こちらの曲は
オケも合唱も
破綻無く演奏しきり
満足の行く結果が
残せたような気がしましゅ。

終演後は
総合文化センター練習室にて
打ち上げ。

昨年はセンター内の
レストラン・オーベルジュ・ド・マロニエで
行ったものの
今年は参加者がふくれあがり
入りきれなくなったので
広大な練習室にテーブルをセットし
オーベルジュ・ド・マロニエからの
ケータリング・サーヴィスで行う。

さらに30人ほどで2次会へ
13人で3次会へなだれ込み、
来期の再会を約し
お開きになったのは午前0時過ぎ。

帰宅は午前1時。

こうして
Nandatte Cantabileの
グローリア アンサンブル&クワイアー生活の
1年が終わりました。

来年は
1月20日の練習説明会
2月の練習開始で
モートン・ローリゼンのLux aeterna
ヨーゼフ・ハイドンの戦時のミサ

を歌う予定でしゅ。




2007年12月01日(土) 2007年 ふれあいファミリーコンサート75

本日から
mixiのページにも
「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー
転載しちゃいましゅ。
どうぞよろしく。

5011歩

2007年12月1日
ふれあいファミリーコンサート75
会場:カトリック松が峰教会
 聖堂


今日は
こゆきさんに教えていただいた
奥華子さんのコンサートほか
聴きたいコンサートが
いくつもあったのでしゅが
明日のグローリア アンサンブル&クワイアー演奏会のため
体力温存も考え
このコンサートにしました。

出演は
大田原教会、峰教会、松が峰教会、栃木教会有志
特別出演は 和礼雀(ワレン・ジャン神父)

教会の信徒さんたちによる
手作りのコンサート。

アマ、セミプロの演奏で
レベルもいろいろでしゅ。

よかったのは
二重唱で
フィガロの結婚から「手紙」
千の風になって

オルガン独奏で
J.S.バッハ
コラール前奏曲「もろびとこぞりて」
コラール変奏「愛する神にのみ」

パイプオルガンのある
コンサートホールがない
栃木県で
パイプオルガンのあるところは
Nandatte Cantabileの
知るかぎり
松が峰教会と
那須ステンドグラス美術館
くらいしかありません。

小規模ながら
パイプオルガンの響きを堪能。

最後にワレン・ジャン神父の
オルガン即興曲「なんとも言えない自己流のおしゃべり」
も一興。

最後に会場の皆さんと
「ごらんよ空の鳥」
「マラナタ」新垣壬敏作詞作曲

コンサートホールとは違う雰囲気の中
しっとりとした
落ち着いたコンサートでした。



本日車内で聞いたCD

CDS
川嶋あい 
君に・・・・・
 作詞作曲 川嶋あい
Shining of life 作詞作曲 川嶋あい
つぼみ 作詞川嶋あい 名古屋経済大学高蔵高等学校・中学校生徒
    作曲 川嶋あい
TSUBASA TRAK0065


君に・・・・・
がダントツにすばらしいでしゅ。

顔はちょっぴり怖いでしゅが
本当にいい曲つくりましゅ。

♪君に・・・・・
・・・
思い出の数だけ重なる想い
遠回りもしてやっとたどり着いた
君といる世界は運命の奇跡
過去も今も未来も全部輝き出すよ
君がいてくれて本当によかった
伝えたいことがあふれて止まらないよ
永遠の先のゴールに君が
きっときっといてくれればいい
本当にありがとう


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L.A.S.Ponder [MAIL]

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