★Mind Pattern★
† 心のつぶやき・心の闇 †

★暗い・哀しい・切ない・怒り★が
基本になってますので夜露死苦〜


☆私の“ストレス発散の場所”なので読み流してね☆
〜ほぼフィクションです〜

2003年08月27日(水) 泡沫の夢

これは夢??

信じられない言葉の羅列

アナタは誰??

欲しかったモノ

全てくれるの??

泡沫の夢でもいい

刹那の快楽ならそれでもいい

壊れかけた硝子の破片

拾い集めて口づけて

抱きしめて



2003年08月25日(月) モノ

好きなモノを集めている

いとおしいモノだけあればいい

くだらないモノはいらない

陰でコソコソしたければすれば??

そういう事好きなら勝手にしてれば??

お愛想言って機嫌取る

自分の顔を見てみなよ

吐き気がする

醜いよ

綺麗なモノしかいらない

アタシが欲しいモノしかいらない



2003年08月21日(木)

思ったより 素敵な声

思ったより ずっと優しい

思ったより 暖かい

信じていいの??

甘えていいの??

怖くて怖くて たまらない

好きになりそうで すごく怖い

傷つきたくない だけど逢いたい

気持ちに ストップかけたまま

急がずに 進みたい



2003年08月20日(水) Yへ

逢えなくなって どのくらい??

中身も声も 少しも変わってなかったね

すごく 好きだよ

どうしてもっと 早く知り合わなかったんだろう

紫の空を 見上げる度に

狂いそうな 現実に

愛は どれだけ残るのだろう

もう一度 味合わせて

快感と 熱いときめきと 甘い経験を

そして 乾いた心を 潤して欲しい





2003年08月19日(火) グルグル

想いはグルグル回って

オルゴール人形になったように

グルグル回って

美しく透明になって

溶けていく 溶けていく

雨上がりの地面の水蒸気みたいに

ジワジワと空に昇り

シュワシュワと泡になり

消えていく 消えていく

ポツンとここにいるのは誰??

誰でもないよ なんでもない

ただグルグル回る

自然にまかせて 息をしている



2003年08月18日(月) 悪いヤツ

たとえば100人中100人が
アナタを悪いヤツって言ったって
それでも気持ちは変わらない

アタシは悪いヤツが好きなんだよ
それはいけない事なのかな??

イイヤツってどんなヤツさ??
優しくていつも笑顔で甘えられる人??

だけどアタシはイヤなヤツに惹かれるんだよ
キライになろうとしても無駄だった

恋は理屈じゃないでしょう??
好きになるのに理由はいらない

アタシの気持ちが決めること
アタシの気持ちは正直で
好きなのにキライなんて言えないよ

だけど別れようって言われたら
素直にバイバイしてあげる
別れも綺麗にしたいから・・・



2003年08月17日(日) 携帯メール

携帯メールの

何気ない内容

なんでもない

日常会話

それがイトオシクテ

タカラモノみたいで

こっそり

保護登録してしまう

乙女チックな自分を

少しだけ嘲笑しながら・・



2003年08月13日(水) 人格

わかってたよ

私が好きだった

あなたではないこと

だけど

あの時だけ違う人だったんだよね

わかってたよ

別なあなただったってこと

嫌いにはならないよ

嫌いになんてなれないよ

ただちょっとだけ私のこと

記憶の中から消して・・・



2003年08月11日(月) 呼び声

宇宙から声がする

「早くおいでよ」って

アイツが呼んでる

「行きたいけど行けないよ」

私は答える

まだもう少しだけ

待っていて

この場所でやる事があるの

私でなきゃ出来ないの

全て終わったら

きっとそっちへ行くよ

それまでキラキラ光って

私を見守っていて



2003年08月08日(金) 台風の夜に

こんな台風の夜は

雨と風で全ての

行き先を遮られ

息苦しさに悩まされ

進んでも進んでも

もう歩けもしない

後ずさりして考える

止まってみてもいいかもしれない

進む事ばかり考えてちゃダメだ

台風の夜に外に出て

雨と風で心を洗おう

真っ白になったら

また歩き出せばいい



2003年08月05日(火) Good−bye

突然決めてごめん

さよならするね

大好きだけど

疲れちゃったの

泣いた事

笑った事

KISSした事

全ての出来事・・・

決して忘れない

想い出を 有り難う

「またね」とは言わないよ

手を振って「さよなら」って言う

小さくなっていく 大好きなあなた

・・・Good−bye・・・



2003年08月03日(日) 刹那

刹那的に生きている

その一瞬が楽しければ良い

次の瞬間哀しみに暮れてたりする

やりきれない想いが

泥のように胸の底に溜まって沈む

いつまでたっても

心は晴れない

星空さえ見えないのなら

生きている意味もない

手探りでつかんだシアワセは

砂の城のように崩れていく

どうかこのまま

抱きしめていて

抜け殻になって消える時まで


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麗奈