★Mind Pattern★
† 心のつぶやき・心の闇 †

★暗い・哀しい・切ない・怒り★が
基本になってますので夜露死苦〜


☆私の“ストレス発散の場所”なので読み流してね☆
〜ほぼフィクションです〜

2002年06月28日(金) やっぱり人間

どうして人間は空を飛べる翼がないんだろう

もしも飛べたなら水平線の向こうまで
ナニがあるのか見に行けるのに

途中で疲れて飛べなくなったら
今度は海の中でサカナになるんだ

そして行きたい海まで泳いで行く

それから大陸に辿り着いたら
そしてもしもそこが
アフリカ大陸だったら

ライオンになって王様気取りで
歩いてやる

弱いヤツは片っ端から食ってやる

動物だったら、ただ生きる為に
食べることだけに執着して生きるんだろう

悩みなんかに惑わされている暇はない

だけどやっぱり人間がいいね

翼もなく えら呼吸も出来ず
弱い者を殺さない 人間がね

悩みがあっても 人間に生まれたことを
感謝してみるべきかもね・・・



2002年06月27日(木) かたつむり

朝から降り続く雨

こう毎日毎日
降り続けていると
私はかたつむりになる

固い殻の中にこもって
どこにも出られない

濡れた紫陽花の葉の上を
ゆっくりゆっくり這って行く

そして誰かに捕らえられて
殻ごと踏み潰されるんだ

粉々になって
昇華してゆく私

そして私はようやく
無に返ることが出来るのだ



2002年06月26日(水) あややの髪

髪が 伸びた

あややみたいに
片サイドの ポニーテイルにしたら
10歳は 若く見える!!(気がした!)

子供に 「ねぇ、あややみたいじゃない??」
って訊いた

上の子 「・・・うぷぷ( ̄m ̄*)」
下の子 「ど〜こが〜??(冷)」

・・・やっぱりね・・・

美容院へ 行くのも面倒で
自分で 鏡を見ながら 切った

誰かさんの顔が 浮かんで消えた

あなたの 褒めてくれた髪
切っちゃったよ



2002年06月24日(月) ふ・り・ん

もう2度と逢わないって誓ったはずなのに
またTELしてしまった

TELキライな私が、TEL出来る
数少ない人の一人・・・

あの人はいつだって優しい
淋しがりですぐ泣く私を
優しく包んでくれる

どうしてもっと早く
私たち、愛し合わなかったのだろう

そしたら2人とも
シアワセでいられたかもしれないのに・・・

車の助手席に乗り込んだ
これで最後だと思ったら
胸がキュッと痛くなった

もう誰かにすがるのはやめよう
何度こう思ったことだろう

でもきっと またこうして
逢って 困らせてしまう

優しさに甘えてしまう
私はずるい女です・・・



2002年06月23日(日) 漂う

疲れ果てた心とカラダには
優しいぬくもりが欲しかった

カラッポになって
スッキリした私の中身は

アイツだけを求めていた

南極の溶けない氷の中に
閉じ込めてしまいたい

私がアイツを想う気持ちと
アイツがどこにも行かないように

糸の切れた風船みたいに
私はユラユラ漂っている

まだ落ち着く事が出来ないでいる

いつ切れるかもしれない
弱くて脆い糸で繋がった
アイツと私



2002年06月22日(土) ハイテンション

夕焼け空の街の中
エアコンを効かせて
ステレオのボリュームを上げて
車を走らせる

ナニがあっても
私は強くなれそう

イヤな事があっても
なんでこんなにウキウキしてるんだろう

バカみたいに一人でニヤニヤして
浮かれている

テンション高いよ
ハイだよ
ハイ!!

あいつが好きだ・好きだ・好きだ
ハートが熱く燃えている

ハイだ・ハイだ・ハイだ
こんな自分に笑ってしまう

アタシってこんなに明るいヤツだったなんて
バッカみたくて笑っちゃう

ナニも考えずに生きていく
ちっちゃな事は下らない
そんな簡単なことに気付かずにいた

それを気付かせてくれた
あいつもアタシもきっと似ている





2002年06月21日(金) 青空

空が晴れてきたね
私の心も晴れてきたよ

だって恋が始まりそうなんだもん
ときめきが止まらない

髪が綺麗だって
ヘンなところを褒める人

君は純粋だよ、なんて
嘘ばっかり言ってる人

私は汚れてるけど
恋する気持ちだけは
綺麗なままだよ

手を繋いで
KISSして
抱きしめ合いたい

青空の下で・・・



2002年06月19日(水) 許さない

私はヘビみたいな性格だから
キライなヤツを絶対許さない

自己弁護ばかりして
自分の正当化ばかりして

人の陰口を言ってるとか
勝手に思って 私を責めてるくせに
自分も同じことをしている

原因を作ったくせに
人のせいにしている

他の人まで巻き込んで
言いふらしてる

汚い人間の集団
もうどこにも現れて欲しくない

あんたの大事な地球が汚れるんだよ
善人ぶった汚いヤツら

撲滅運動でもしてやりたいね
一人残らず消えちまえ



2002年06月18日(火) 抹殺

もう一人の私を抹殺した
涙と血がグチャグチャに混ざって
薄くて透明な赤色になって
床に流れ落ちた

声が枯れるほど泣き喚いた
あなたか私
どちらかが死にましょう

そしたらもう悩まなくて済むわ
怒鳴らなくて済むわ

もうどちらか一人でいいの
もう一人はいらない

殺していいでしょう??
殺しても許されるよね??

同じ様な悪夢はもう見ない
繰り返される罪は消えない



2002年06月16日(日) もっと・・

人間って 生きてるうちに
何人の人と 出会うんだろうか??

人間一人一人 個性があるんだから
気の合わない人も いるだろう

数えてみた

嫌いな人・・片手で足りる
好きな人・・両手でも足りない

やっぱり 私はシアワセだね

好きな人が 沢山いるって 素敵だね

もっと綺麗に もっと優しく
もっと愛されるように

私は もっと輝き続けたい



2002年06月14日(金) イライラ

日本中サッカーで浮かれている
まるでお祭り騒ぎだ

お祭りとか騒々しいのが大嫌いな私
つまらない・・・

日本が勝ったって??
で、それでどうなるの??

興味ないんだよ〜〜

もっと面白いことないの??

見ようと思ったHPも重くて
なかなか開かない

全くどいつもこいつも
気に入らない

イライラ・・イライラ・・



2002年06月13日(木) 雨が好き

雨が好き
シトシト降る雨も
ザーザー降る雨も
みんな好き

私の汚れた心を洗い流して
ピカピカにして

アジサイの花びらの
小さな1つに隠れて
待ち伏せしてみたい

そしてこっそり外を
眺めていたい

あの人の足音を聞き耳たてて
ちょっぴり驚かせて

雨の音に消されて
秘め事は見つからない



2002年06月12日(水) おばさん

あなたの近くに図々しいおばさん
いませんか??

自分の家の自慢ばかりして
いい気になってるそこのおばさん

自分の子供を褒めてばかり
自分の家族の自慢ばかり
いかに自分が愛されてるかって事ばかり

みんなが自分を頼って来るだなんて
そんな聞き苦しいこと
とても恥ずかしくて言えないね

みんなが呆れてるのがわかんない
図々しくて可哀想なおばさん

そう言うおばさんはほっておきましょう
一生シアワセに暮らせるだろうね

そのくらい脳天気に生まれたかったよ



2002年06月11日(火) 偽善

アタシはこんな人間だ
いつだって自分の事しか考えていない

この世に神様なんていない
自分の事は自分で守るしかない

人の為のような顔をして
自分の為になる事を考えている

人間は誰だって偽善者だ
身勝手なヤツばかり

でもそれでいいんだよ
それが当たり前なんだよ

優しい仮面をかぶった悪魔
羊の顔をした狼

それ以外に誰がいるって言うんだよ
天使なんかいるわけないじゃないか

夢ばかり見ていないで
もっと現実を見てみろよ



2002年06月10日(月) 自傷

白くて痩せてる左腕を見つめた

どこを切ろうか探した

血液検査をする前の看護婦のように

こすって血管を浮き上がらせた

青い血管が浮き上がって来た

ここかな??

ここを切ったら気分が晴れるかな??

いや、そんなどっかのバカ女のような事は
したくない

そんな事で悩みは消えない

私は私を大切にする

大事な人をこれ以上傷つけたりしない

こんなちっぽけな意地悪に屈したりしない

私は私を愛しているんだから



2002年06月09日(日) さよなら

今まで優しくしてくれてありがとう

こんな私に付き合ってくれてありがとう

ずっと好きでいたかったよ

きっとどこかでまた逢えるね

その時は笑顔で逢いたいね

また逢える時まで

さよなら

さよなら

さよなら

心がもう壊れてしまいました

さよなら



2002年06月06日(木) 君達

うそつき・・
もう帰って来ないつもりなの??

ずっと待ってるのに
浮気してもいいって言ったじゃん

でも浮気なんて出来なかった
これからもきっと出来ない

君達以上の人なんていない
あの才能は誰にも超えられないよ

何十回聴いても飽きないのは
君達だけだよ

ずっと永遠に残るよ
私の心の中に

刺さって抜けないトゲのように



2002年06月04日(火) ひとりぽっちのバースデー

ひとりぽっちの バースデー

抱きしめてくれる人は いなかった

愛してる人にも 逢えなかった

声だけでも 聞きたかったけど

TELする勇気は なかったよ

「今、忙しいから・・・。」って

言われるのが 怖かった・・・

そんな言葉で 傷付くほど

私は弱い女に なってしまった

あなた色に 染まりたいけど

無理だってことも わかってる

どうにもならない 恋だから

だけど愛する事は 止められない



2002年06月03日(月) ふっと・・

ふっと思った

ねぇ愛するあなた
もしもあなたが死にたくなったら
私も一緒に死んであげようか??

2人でどこか素敵な場所を探してさ
それから綺麗な死に方を考えてさ

色々計画立ててさ
楽しく死のうよ

私は家庭も家族も全て
捨ててもいいよ

若くて綺麗で惜しまれるうちに
死ぬのっていいよね

でもそしたら
地獄に墜ちるかな??
やっぱり天国に行ってみたいな



2002年06月02日(日) 日曜日

君がいる 日曜日
息をひそめて じ〜〜っとしている

サッカーを 見ている君

ベッカムって カッコイーじゃん
金髪って オシャレだよね
日本人って 貧相だね〜

こんな感想しか 言えない私

サッカー・野球・F1・K1・・・・
私の興味あるものは・・・無い

共通の趣味も 無い

君は 家族の為 仕事に生きて
私は・・・自分の為に 生きている



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麗奈