diary…?
さわね



 

今年の年末年始は、明日31日まで仕事で、元旦から仕事です。

仕事柄、毎年こんな感じなんですが、今シーズンは特に酷く年明け2日だけ休みです。

普段の仕事時間が少ないので、心身ともに堪えます。(笑)

しかし、例年恒例の年明けジャンプはしたいと思います!

2011年12月30日(金)



 前撮り。

結婚式で和装をしないため、前撮りで和装の写真を撮ってきました。

結婚式場で、和の式場・和室、式場前と場所を変えての撮影でした。

天気にも恵まれたので、外での撮影も無事に終えました。
ただ外なので目立ちます。(笑)

式場から出てきたおばさまの集団に口々にお祝いを言われます。
一人のおばさまにいたっては、「ナムナム…」と、何故か奥さんを拝んでいきました。(笑)

気恥ずかしくも、お祝いを言われるのは嬉しいです。

実家でその話をすると、昔は花嫁姿で近所を回ったりして、外で見る機会があったけれど、
それが無くなってしまったので、なかなか花嫁さんを見る機会は珍しくなったんだよね、とのこと。

なるほど。

写真は恥ずかしいので、載せません。(笑)




昨日、浜松の演劇フェスティバルの企画の一つ、演技ワークショップがありました。

劇作セミナーで書いた私の脚本も使用される一本とのことで、発表の時間に観に行ってきました。

私の脚本を演出してくださったのは、浜松の劇団の演出家三名の方です。
皆さん、活躍されている方々です。

他の作品も含めて、全ての発表を観ましたが、面白いですね。

月並みですが、「ここまで違うかぁ…」「作品のココにフューチャーするんだぁ…」という驚きの連続でした。
特に自分の作品は癖で、書きながら自然と演出プランも同時に作っていくんですね。
だから、ある程度、舞台の完成形が頭にあります。
それから、かけ離れた別のゴールに着き、面白い作品に仕上がってるんです。
それも三作。

これまでも他劇団に提供してきたものを見てきましたが、今回はそれ以上にガツンときました。

演出としても力を付けなくちゃ。


2011年12月19日(月)



 ビューティフルハミングバード



音楽好きの友人が結婚祝いにと、ライブのチケットをプレゼントしてくれて、今日はそのライブでした。
結婚祝いにライブのチケットってちょっと洒落てませんか?
二人が好きそうなアーティストをと、考えてくれたそうです。

それが今日のライブ、ビューティフルハミングバードさんというユニットでした。
浜松のカフェでライブでしたが、本当、素敵な時間でした。

CDで聴いたときは綺麗な歌声だなぁ…という感想でしたが、ライブでは声量も豊かでパワフル。
どの曲も聴き入ってしまいました。

いいな、いいな。
新しいものに触れるこんな時間。

友人に感謝。

2011年12月12日(月)



 ホールリハ・ボランティア公演



昨日は演劇集団esの公演リハでした。
今回の公演は、会議室を舞台として使います。
なので、リハーサルもまず舞台を設置することから始まります。
パンチカーペットに幕、照明、音響機材等々、準備は大変です。
しかし、スムーズに行き、予定通り照明の場当たり等を終え、稽古、通し稽古と無事に終えました。
初めて使う場所ですし、実際使ってみると、ピンと来ることが多いです。
残り約一ヶ月。
今回は後方で戦う身ですが、尽力したいと思います。

そして、話は変わり、今日は磐田市の介護施設へシンガーのあきひろさんとyocoさんのお誘いで、うちの一人芝居チームの役者二人と音響さんが参加させていただきました。
一人芝居の当初の目的のボランティア公演が初めて出来て嬉しいです。
準備期間があまりなかったので、作品が向いてない作品での上演でしたが、思ったよりも楽しんでいただたようで一安心しました。
次回はしっかり準備万端でやらせていただきたいなぁと思います。

今日はボランティア公演の後は浜松で観劇しましたし、今週末は芝居漬けでした。

今年の始まりのときは、この一年は演劇に遠ざかりそう…と思っていましたが、全くそんなことありませんでした。
年初の羅針盤なんてそんなものでしょうね。

来週は、浜松で役者のワークショップのようなものがあり、劇作セミナーで私が提出した脚本もその中で使っていただけるそうなので、発表の時間は観に行けたらと思っています。
浜松の演出家の方たちにどう脚本を料理してもらえるのか楽しみです♪

2011年12月11日(日)
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