diary…?
さわね



 無事に。



夕刻、兄から母の膝の手術が無事に終わったと電話がありました。

それほど難しい手術ではないから、と聴いていただけれど、歳も歳ですし、全身麻酔のリスクも心配していましたが、安心しました。

ほっ。

これから暫くはリハビリが続きますが、これまで山あり谷ありの人生を越えてきた母ですし、信じています。

今日は些少ながらボーナスも出たので、控えていたお酒を吞みました。

こういうときにふさわしいのは、やはりエビスですね。(笑)

おつまみは、お寿司と少し奮発です。

今年の前半半分はヘビーなことが多かったですが、後半は幸多かれと、エビスビールに祈りました。

2011年06月30日(木)



 一人芝居&ライブ









ゲリラ的に…というか、しっかり市に許可をいただいたのですが(汗)、掛川駅前の広場で洋-hiro-さん、Rayneedsさんのライブと演劇集団esの役者3名による一人芝居をご一緒させていただきました。

正直、初めてのことで、どんな雰囲気になって、どういう状況になるのか見えてなくて、宣伝もほぼ無しで実験的に挑戦しました。

なかなか路上で演劇をやっているのを見ることってありません。

それも、シンガーとのコラボというと、皆無かもしれませんね。

個人的にもかなり不安で、実はこの数週間ほどかなり神経的に消耗してました。。。

午後4時過ぎ、Rayneedsさんのライブからスタート。
私は最前列でカメラと共に拝見です。

素敵な歌と演奏で道行く人も立ち止まります。
さすが。

歌2曲→一人芝居1本→歌2曲→一人芝居1本→歌2曲→一人芝居1本

という構成です。

何より心配な一人芝居が始まると、笑い声も上がり、恐る恐る後ろを振り返ると、かなりの人数の方が立ち止まって、観てくださってました。

ワオ!って感じです。(笑)

お客様も変わる変わるの中、時間は進み、温かい空気の中、無事に終了です。

全て終了後、片付けしていると、お一方、「一人芝居を見たい」とおっしゃってくださる方がお越しいただきました。
そこで、急遽、一人芝居をもう一回づつ、上演させていただきました♪
これが路上の素敵なところですね。

一人のための一人芝居。

再スタートすると、また立ち止まる方もたくさんいらっしゃって、これも素敵です。

そして、そこで、全て観てくださった一人の方から、上演する場所を紹介してくださるという方もいらっしゃいました。

その方もご一緒させていただいたRayneedsさんとも、いろいろお話できて、すごく楽しかったです。
出逢いがあるというのは、いいな、いいなと。

「また一緒にやりましょう!」「今度はこんな感じ、あんな感じで…」…。

演劇集団esは次回公演に動き始めるので、次回の一人芝居は少し先になってしまうかもしれませんが、また是非、やりたいです。
役者陣も終わった後、公演の後と同じ、気持ちが高揚しているのが伝わりました。

今度は、しっかり宣伝させていただきますので、是非♪

2011年06月26日(日)



 おとなの学校。



袋井市の月見の里学遊館で始まった「おとな学校」に参加してきました。

今回が一回目で、テーマは「公共性ってなんだろう」。

講師の先生は、芸術大学の元先生で、文化政策研究者の方です。

座学の後は、十数名の参加者を含めての意見交換?語らい?がありました。

アートマネジメントの先生ということもあり、私も地域社会と演劇活動などを尋ねさせていただきました。
他に演劇されている方もいらっしゃって、いろんなお話が聴けて、楽しかったです。

仕事後の平日の夜にこういったものに参加するのは、なんか良いです。(笑)

2011年06月22日(水)



 



今日は休みで、隣市の病院と市役所に行く予定があり、
天気も良いので、買いたての自転車で行ってみました!

快走、快走。

トータルで1時間強のルートですが、気持ちの良い汗をかきました。

写真の自転車がそうなんですが、少し派手です。(笑)

何色かのカラーリングがあると、私は赤を選ぶ傾向があるような気がします。
そして、デザイン重視の傾向があります。

しかし、今回は機能も悪くありません。
PL保険もクリアしてますし、JIS、SGも確認しました。
そして、26インチなですが、折りたためるんです。
折りたためば、車にも乗せられましたし、使う幅が広がりそうです。

早く梅雨が終わって、活躍させたいです♪

2011年06月13日(月)



 届いた!

注文していたマウンテンバイクが届きました!

届いたのは良いのですが、段ボールでかいし、重っ!

マンションの駐車場で地道に組み立てることにして、ひきずるようにして持って行きます。
こんなことなら駐車場で受け取れば良かった…。

そもそも、それほどパーツもないので、不器用な私でもなんとか組み上がっていきます。
あとちょっとだなぁ…と思っていたら、ポツポツ…と雨が…。

いきなり雨ざらしになるのは嫌だったので、中断して、避難。

こういうタイミングでよく雨が降るのはやはり雨男ということかと、再認識します。

今日はもう無理っぽいなと思っていると、夕方に雨が上がり、さっそく作業の続きをしました。
細かいライトやらカギなんかを除いて、走るには不足ない装備が整ったので、さっそくゴー。

いきなりシートが高いことに焦ります…。
一番下げても、なんとか足が着くという感じで、情けない限りです。

今更仕方ないので、気を取り直して走り始めると、これが気持ち良いっす。
バイクは仕事でも私生活でも乗るのですが、また違った風ですね。

柔らかい風。

いいな、いいな、などと言いながら走ってると、またポツポツ…。

げっ、雨。

当たる雨もバイクに比べて柔らかい…。
バイクだと痛いですものね。

写真も撮れなかったので、またあれこれ撮ってみたいです。

安い自転車ですが、大切に乗っていきたいと思います♪


2011年06月12日(日)



 ザ・プラクティス

最近、レンタルで見ているのが『ザ・プラクティス』なる海外ドラマ。

ちと古いんですが、1997年から2004年まで製作されていたようです。

シカゴを舞台にした弁護士事務所の法廷ものであり、人間ドラマという感じです。
見応えのある良いドラマです。

法廷ものって、惹かれるものがありませんか?

映画だと「依頼人」「告発の行方」「評決」「レインメーカー」…etc
ドラマだと「七人の女弁護士」「赤かぶ検事」…。

ちょっと趣が違いますが「12人の優しい日本人」も傑作です。

「12人…」は舞台でもありましたが、他に法廷ものの舞台ってあまり観たことがありません。
もっとあっても良さそうですが。

私もいつか一作でいいから一幕物で挑戦してみたいな…。

2011年06月09日(木)



 経験値。



見た目は良くありませんが(汗)、手作りクッキー入チーズケーキです。

cookpadのサイトで炊飯器で作るレシピを見つけて作ってみたんですが、これがウマッ!なのです。

はまってしまい、立て続けに作ってます。

昨日のバーベキューにも作って持って行こうと思ったんですが、男性率が高かったので喜ばれないだろうと止めておきました。

でも、バーベキューの終わり頃、「デザート食べたいなぁ」の声が聞こえたので、持ってくればよかったなぁ…と少し思いました。

昨日はなんかそういうのが多かったです。(笑)
「上着持って行こうかな…。でも、今日は晴の予報だしいいか」
→雨・寒い。

「クーラーボックス持って行こうかな…。でも、人も少ないしいいか」
→クーラーボックスから溢れる。

「じゃがいもとホタテのバターホイル焼を作ろう。じゃがいも、少し大きいかな…。根拠はないけど大丈夫だろ」
→じゃがいも、ガリガリ。

何事も経験です。(笑)
次回はこの経験を活かします♪


2011年06月06日(月)



 バーベキュー2011



今日は劇団のバーベキューでした♪
今回は少なめの8名の参加。

そして、ただのバーベキューではなく、朝は過去の公演で使った美術の解体作業です。
そこで出た木材をバーベキューに有効利用しようという計画なのです。

分業で、木材を小さくしていきます。
私はひたすらインパクトドライバーでネジを外していました。
花形はのこぎり班でしょうか。よくわかりません。

2時間ほどで作業が終了し、ここからバーベキューに向かいますが、なんだか、この時点で、やりきった感が漂います。(笑)

二十分ほどで、バーベキュー場の渚園(浜松・弁天島)に到着です。

降水確率0パーセントが信じられないくらい、空はどんより重くイヤな予感が…。
そんな中、始まったバーベキューは、車のため、誰一人アルコールを飲まないという珍しい事態。
昨年はかなり酒盛りの様相があったのに…。

それでも、肉は美味しく、バーベキューにはレアな、そうめんも美味。
肌寒かったので、そうめんもホットです。
釜揚げそうめん?

後半、ぽつぽつ…と雨が…。
降水確率0パーセントがひっくり返った…。
強力な雨男がいるとはいえ、驚きました。

しかし、何故か誰も雨を認めようとせず、海の水しぶきということにしました。

切り出した木材が、たーくさん残りました。
今年の夏は、もう何度かバーベキューやれそうです。

今度は、もっとたくさんの人が集まったら、もっと楽しいだろうなぁ☆

2011年06月05日(日)



 積み重ねる。

ご報告が一つ。

公開している脚本「花京院麗子は優雅に舞う」をネットラジオにしたいというご依頼をいただきました。

嬉しいお話です。

偶然でしょうが、「謝罪会見…」の自主映画のお話、「珈琲日和。」「スーパーアイドル…」のボイスドラマのお話、そして、今回のお話と、舞台用の脚本が違うところで依頼をいただくことが続いています。

短編で台詞劇という特性はあるので、そこら辺りかもしれません。

脚本公開を始めるとき、ずいぶん悩みました。
ネットという蛇口が開けっ放しのところに自分の書いた物を放流していいのかと。
経験を積み重ねることで得てきた、ささやかな誇りも流してしまうのではないかと。
結果として、自分の中のルールを決め、作品を公開することとしました。
そのため、全ての作品が公開されているわけではありません。

何年か経って、今はその選択が良かったと考えています。

銀座で6公演もうっていただきましたし、大学や高校という自分とはかなり違うチャネルでの公演もしていただきました。

そして、自主映画やボイスドラマの事も。

公開することで、新たな「積み重ね」をさせていただきました。

それでも、このネット公開に頼るのではなく、やはり公募なりで結果を出せるように力を付けなくちゃいけない、そう強く思います。

もっと、信じてもらえる書き手になろう。

2011年06月04日(土)



 

政治はいったい何をやっているんでしょうね。
本当に。

政治と宗教のことは公の場では言わないと決めているのですが、あまりに酷いですね。

怒りと痛み。



梅雨が終わったら、このリュックを背負い、バイクか自転車で少し遠出をしよう。

-少しだけ。


風の音を聴こう。

旅の途中でノラネコと触れあおう。

美味しいものも、どーんと食べよう。

2011年06月02日(木)
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