鶴は千年、生活下手

2005年08月25日(木) 通院日

今月も通院日に台風だとは。
そんなわけで、夫が半休をとってくれたので、今月ももぐちゃん
を預けなくて済んでしまった。

検査の結果は良くなかった。
尿酸値がかなり高かった。
蓄尿の際も、いつもより900mlくらい尿量が少なくて、明ら
かに水分不足である。
もぐちゃんの看病やらで、水分を意識的にとることをしなかった
からだと思う。 反省。
貧血は、先月よりだいぶ良いがまだ注射があった。
カリウムが高かったのは、スイカの食べ過ぎだろう。
とにかく意識的に水分をとらなくてはと大反省。

いつものように、待合室で次回のぷらむ用の歌を考えた。
二首はできたが、もう一首がなかなか。
9月は、母の17回忌があるので、歌会には参加できない。
みなさんの歌を目にするのも、先のことになる。

今週末は、親戚一同集まっての暑気払い会がある。
人間ドックでやはり尿酸値の高かった夫とともに、アルコールは
控えようねと誓うのであった。(しくしく)



2005年08月23日(火) 熱と発疹

木曜の未明から、もぐちゃんは熱っぽかった。
午前3時頃に目を覚まして泣いた時に、頭が熱いなあと思ってい
たのだが、朝になって測ってみると38度有った。
朝のうちにお医者さんに行った。
待合室で測ると、すでに39度近くになっていた。
解熱剤などを処方され、昼食を軽くとった。
野菜ジュースも飲ませた。
おやつの時間にフォローアップミルクを飲ませた。
夕食には何も食べようとしないので、野菜ジュースを少しだけ。
その後、昼からの分をみんな吐いてしまった。
解熱剤も、吐いてしまった。
23時頃、再びフォローアップミルクを飲ませた。
ちゃんと飲んだが、寝返りをした時に少し吐いてしまった。
熱のためだろうが、1時間ほどすると起きてしまうの繰り返しで
あったが、3時過ぎに汗をかいていたので着替えさせた。
それから1時間半起きくらいに着替えた。
金曜の朝には、熱は37度台に下がっていた。
解熱剤は吐いてしまったのだし、自力で下がったようだ。
夕方には平熱に戻っていた。

土曜日には元気に夫と遊んだりしていたが、日曜の朝には首から
上に発疹が出ていた。
突発性発疹かと思ったが、まるでわたしの薬疹のような出方。
昼寝の後にはおなかや腕にも出始めた。
寝る前には、おなか側のおへそのした辺りまで赤くなった。
月曜の未明、かゆいのか泣いて起きた。
早出の夫の起床時間の6時に、再び大泣きして起きた。
どうやらパジャマのズボンの生地が、かゆい部分に触れてかゆさ
を増していたらしい。
ズボンをぬがせててさすってやると、また寝た。
背中や足まで赤くなっていた。
起きて朝食を取ってお医者さんに行った。
やはり突発性発疹ではないらしい。
じんましんのようだと診断され、抗ヒスタミン剤のシロップ薬を
処方された。
昼食後に薬を飲ませると、寝不足も有ってかぐっすりと3時間も
昼寝をした。
昨夜も、ぐずって起きることも無く、久しぶりにゆっくり寝た。
納まったらもう飲まなくてもいいと言われたので、朝まで飲ませ
て昼は飲ませなかった。

もぐちゃんの初めての高熱は、原因不明だが1日ちょっとで下が
るものだった。
もしかしたら、その前の1週間の夫の休みではしゃぎ過ぎた影響
かと、夫と首を傾げるのだった。
うんちはやわらかかったが、下痢はしなかったで良かった。
吐いたのは自分でもいやな感じがしたようだ。
熱が下がってから、わたしにべったりなもぐちゃんである。



2005年08月15日(月) 平和を願う日

夫は今日は人間ドック。
帰りに靖国神社に参拝して来るらしい。

平和を願え。

夫は9日から夏休みで、ずっともぐちゃんの相手をしていたので、
今日は息抜きである。

昨晩、夜中の1時半頃、オートバイの爆音でもぐちゃんは目を覚
ましてしまい、1時間くらい起きていた。
寝そうになるとまたまた爆音が響き渡るという具合で、1時間。
近所の「shop99」の前で、数名の若者が一人のバイクを代
わる代わる乗り回していたのだ。
近所をひとまわりしてきて、ちょうどアパートの前の道を通るの
である。
すこぶる迷惑。

今日は6時半前に起きて人間ドックという夫が眠りについたのは、
2時だった。

次第に曇って激しい雨が降ると天気予報は言うが、夕方の買い物
は無理だろうか。

 胃と腸がグギュギュと音をたてる午後は球形吸着炭の反乱(市屋千鶴)



2005年08月14日(日) ぷらむの日

今日はぷらむの日。
お昼ご飯は箱根そばの冷やしうどんが食べたいからと、夫と子の
昼食の用意をして、いつもよりも少し早く家を出た。
食べたのは、冷やしおろしうどん。
うどんとネギと海苔と大根おろしだけ。でも大好き。
ネギ臭くなった口にガムを放り込んで電車に乗った。

南大沢に到着すると、ヨーカドーの店頭で「マジレンジャー」が
子供と握手していた。
「マジレンジャーショー」が終わったところだったようだ。
親子の長い列が出来ていた。
(暑いだろうなぁ、マジレンジャー。)と心の中でつぶやいてい
たら、近くの夫婦の奥さんが同じ台詞でだんなさんに話しかけて
いた。
みなさん、思うことは同じようで・・・・

今月のお題は「光」。
 星戦は光の速さ飛び越えて過去と未来をひとつに結ぶ(市屋千鶴)

 体から放つ光は夏仕様うれたトマトのごとき紅(市屋千鶴)

 点滴の光る雫を見続けて術後の痛みを意識の外へ(市屋千鶴)

一首目は、「スター・ウォーズ」シリーズということで。(笑)

二首目は、みなさんはもぐちゃんのことだと思ってくださったよ
うなのだが、「仮面ライダー 響鬼」の夏仕様「紅」がベース。
ベースは何でもかまわないが、「体から放つ光」をもっと分かり
やすいもの(具体的なもの)にしたほうがと指摘を受けた。

三首目。
今から12年ほど前に胆石で胆のう摘出手術を受けた時のこと。
一発で点滴の針が入ると血管を褒められたのだった。
居心地のいい病院だった、当時の虎ノ門病院。

帰宅すると、これ以上無いくらいの笑顔で出迎えてくれる子供の
笑顔がとてもうれしい。
夫は、着替えたり食事の支度をするわたしの側で、わたしが出か
けている間のもぐちゃんのことを報告するのが通例だ。
昨日は、スーパーでごねたもぐちゃんを抱きかかえて外に連れ出
した時に肩に噛み付かれ、かなりショックを受けていた夫だった
が、今日はなんとか無事に散歩してきたようだった。
ただ、本屋で叫び出したのですぐに店を出たとかで、もうお店に
連れて行けないなぁとぼやいていた。

子供は噛みもするし、叫びもするのだよ。
でも、夫と一緒だと確かにテンションは上がりっぱなしになって
しまうもぐちゃんなのだった。



2005年08月05日(金) 真夏日はいつまで続くやら

すっかりさぼってしまった。
先月の最初の日記も同じ書き出しだった。(しくしく)

先週末、夫は本社で講習会に参加したため、休み無し。
ということは、わたしも気を抜ける日が無かったということで、
昨日、夫は休みを取った。

わたしの希望では、一人で多摩センターまで子供ミュージカルを
見に行きたかったのだが、そういう時に限ってもぐちゃんは前夜
に夜泣きをして、夫はそれに付き合い寝不足ぎみ。
おまけに、その後も1時間置きくらいに「ヘム〜」と声をあげる
もぐちゃんに起こされて、わたしも寝不足ぎみ。

連日の真夏日に寝不足では、ミュージカルを見に行ってる場合で
はないなと断念。
(はるかなりロビンソン。。。。)

とか何とかいいながらも、隣駅までは出かけた。
相模大野の駅ビルで、もぐちゃんは走り回り、本屋でも歩き回り
ながら、絵本を指差したりしていた。
広い本屋さんは楽しいらしい。

帰り道、眠ってしまったもぐちゃんを夫が抱っこして帰った。
汗びっしょりの二人。
起きてからシャワーを浴びさせて、桃を食べた。
初めての桃、美味しそうにパクパクと食べていた。

夫がいると、テンションが上がりっ放しのもぐちゃんだが、今日
は静かに昼寝の時間に昼寝している。

今月のぷらむ、お題は「光」。
使いたいフレーズと、それを活かせないことのつらさよ。(涙)
通院日に思い付いた歌なのに、まだ上手くいかない。


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