大人の再開ピアノ、もどき
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出来るだけ自然光で練習できるように鍵盤の配置変更。 午前だけだけど。午後に弾けるのは雨か曇りの日だけ。 今日は雨なので午後も使える。
◆インヴェンション バッハ 13-15番,1-4番。 ノンレガードを意識してみた。 意識しないとついレガードで弾いてしまう。 しっかり鍵盤を押さえないと距離感が測れないんだよな。
◆6つの変奏曲 ベートーヴェン ヴァリエ3まで。一日に1ヴァリエ増やすと6日で一通りだな。
◆真夜中の火祭 平吉毅州
現代を入れるとロマンが抜けた。 集中力はその程度。
2006年05月17日(水) |
ハイドン除いてベト入れます |
朝の散歩が調子いい。弾いてるとやる気になるのね。 曲が今の気分と合うのかしら。 そこで、やる気ナッシングなハイドンをおあずけにして ベトの変奏曲を始めることにした。
◆インヴェンション バッハ 1-4,6-8,10,13-15番。 やる気が出ると全部弾きたくなるんだな。
◆水車小屋の乙女より6つの変奏曲 ベートヴェン テーマ。テーマだけだとつまらんのでイヤイヤ両手で。 ヴァリエI。右手だけ。
◆ユーゲントアルバムより シューマン ・愛しい五月お前はまたやってきた ・朝の散歩
現代曲やる気でねーです。泉ももうやる気なくなってるし。 まいっか。やる気出るのだけやっとこ。
2006年05月15日(月) |
ユーゲントアルバムより2曲だけ |
・愛しい五月お前はまたやってきた ゆっくり通して。 ・朝の散歩 右手通してみた。両手二行分。 ゆっくりなら五月中でいけるかも。
2006年05月14日(日) |
もう五月も前半終わりじゃないですか |
ゴールデンウィークは寝てばかりであんまり弾いてなかった。 なので進捗遅れ気味。 今日でやっとエンジン掛かってきたかしらん。
◆インヴェンション バッハ 1-2番,13-15番。 2番始めました。 両手合わせて極ゆっくりペースだと何となく最後までたどり着いた。 二声に慣れたようだなって 何年もやってるんだからそりゃいい加減に慣れなきゃ困るか。 お脳の回路がやっと繋がったか。 三声になったらまたもんの凄い苦労するのは目に見えているが とりあえず今は二声に関する進歩を喜んでおこう。
◆愛しい五月お前はまたやってきた シューマン ゆっくりでヨタヨタ。少し慣れてきたかな。
◆泉 ブルグミュラー ちゃんと弾けてないくせになーんか飽きてきた。 もっと速く弾かないとつまんないのにな。 ブルグってそんな曲ばっかり。でもスピード上げるとむずいんだよ。
◆真夜中の火祭 平吉毅州 チューリップよりは格段に弾きやすい。秋の落ち葉には比べるべくもない。 しかし、覚えないとスピードアップしそうにない。
この連休は酷い睡魔に襲われて昼だろうが夜だろうがとにかく眠くて 昨夜なんて9時にはもう寝てて目が覚めたら夜中の2時って 睡眠のリズムが年寄りめいてきたような。
◆インヴェンション バッハ 久しぶりに既学習曲全曲復習。 というわけで、1,3,4,6,7,8,10,13,14,15番のページをあけてみる。 でも10番はどうしてもやる気になれず。なんだかなー。
◆アダージョ ハイドン なんとか後半に入る。進歩があんまりない。
◆愛しい五月お前はまたやってきた シューマン えっちらおっちらと通してみる。 一応、指を動かしました、という感じ。
◆泉 ブルグミュラー 右手だけなら難しくないんだけどな。 両手ではとても曲とはいえない。
2006年05月02日(火) |
世間は平日なのか休日なのか微妙な日 |
◆虹のリズムより 平吉毅州 ・錆びたブランコ ・波のお話 ・五月の風 ・真夜中の火祭
やたら多声の曲ばかりなのは偶然。 上二曲は初見じゃなくて二度目だけど欠片も記憶にないので初見練習扱い。 苦手の現代曲でもさすがに超簡単だと初見で大丈夫みたい。 いや、先読みできる程度の規則性があってこそ可能なので大丈夫ってのは違うか。
◆愛しい五月お前はまたやってきた シューマン これも多声? いや重音か。 一応、最後まで通して指を動かしてみる。 慣れればなんとかなりそう。二年前からするとえらい進歩だ。 と、そのくらい下手な頃と比較して自分を慰めてみる。
◆ソナチネアルバム1より ハイドン ・アダージョ 昨日と同じ。やり始めは練習後に義務を達成した安堵感のみが残る。 まったく音楽になってないもんね。
◆インヴェンション バッハ 13-15番プラス7番。 プラス分に意味はない。7番のページが開いたのでなんとなく。 二声はもうあっさり聴き分けできるかと思いきや 同じ展開で音が被ると全然ダメだね。聴けてねー。 聴き分けられたら10番だってチョロいのに。
2006年05月01日(月) |
モツとベトのCD届いたよ |
シフのモーツァルトソナタ全集とブレンデルのベトベンソナタ全集が 無事に到着。 封を開けてみると、梱包はごついのにちんまりしたもんだな。 場所をとるから日本独特の過剰包装はいらないけどね。
しかしシフの後でブレンデルを聴いてもあんまり区別つかなかったり。 お耳がとっても悪いです、はい。 どっちもあっさりすっきりした演奏。 k310が物凄く速く軽く感じて驚いた。この曲は重いほうが好きみたい。 月光はしつこいの嫌いなので幻想的でいい感じ。
で、CD聴いてばっかりで鍵盤練習はちょろっと。
◆ソナチネアルバム1より ハイドン タイトルにアンダンテグラジオッソとあるの一通りと アダージョとあるの前半1/3ほどを弾いてみる。 単なる速度指定なんですが。 どこの抜粋なんだかさっぱりわからんのが全音ソナチネアルバムの特徴。 この本を作った人は何を考えてこういうタイトルにしたんだろう。 それともこういうタイトルをつけるのが慣例なんだろうか。 以前より重音が苦痛じゃないところに少しだけ安心。
明日はシューマンの愛しい五月を始めよう。
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