※「地下室」開設の正式な告知を前日付けで記しました。
よろしければどうぞご覧くださいませ…。


世界で新年を迎えた国は、
今はまだ日本を含めて少数…

こういう時、また海外旅行を経験すると、
ああ、地球って本当に丸いんだなぁと、
体感いたします。


２００４年の締めの日記です。


今年も、好きに楽しく、また悔いなく、
書かせていただきました。


幾つも、連載途中のシリーズがあり。
と思えば終わった話の続編が来て。

自分でも明日、何が降ってくるかわからない、
どんなカップリングが出てくるかわからない、
制御不能な感じではありましたが…

けれど、出したものは特に後半、
心ゆくまで日を掛け手を掛け
出すことができました。


これが、できる様になるまで逆に言うとずい分、
かかったわけですが…。


一編ごと、糸井さんが云っていた、
高校球児の投球のよう、
これが誰かにとって、読んでくださる最後のお話に
なるかも知れないと、
そんな気持ちで書いてゆければと思います。


今年はまた、メールやオフラインのレターなどで、
密にこまやかにお付き合いさせていただけることが
増えた嬉しい年でした。

引き続き、丁寧に書いてゆくことで、
今年のご縁が続いてゆきますよう、
努力をしたいと思います。



私は、期待されることに慣れていない、
がっかりさせてしまうのをいつも怖がっている、
そういう書き手であります。

だからこそ日々、もっと伸ばせるところは
ないかと、色んな素晴らしい本、作品その他に
触れる努力だけでもするようにしています。


或いは、いい作品や想像は多分、
ゆったりとした精神状態こそが生んでくれるだろうと…

これは、物理的時間の問題ではなく、
心が安定していること、不満がくすぶっていないこと、
負の感情を長く自分に留めないことなど…
そういうことを、できる限りは、心がけています。


かなり、自分をコントロールできていないと、
いつもぱっと何かを出せる状態には、
ならないんだとそう気付いたのも、
今年になってからのことでした。


いつも、いつもは無理だけど…
でも、こうありたいと、意思だけは強く、
持っていたいと思います。


自分の内省はここまでで。


２００４年も本当に皆さまにお世話になり、
あたたかいご支持をいただきまして、
ありがとうございました。


ここ、Tapestryでは何か予測の
できないことが起こりうる、
そんな期待を持って訪れていただけるサイトでありたい、
そしてどんな「びっくり」もただそれだけでない、
ちゃんとした根っこがある、
ちゃんと愛情の上に立っている、
それを感じていただけるサイトでありたいと思います。


２００５年もよろしくお願いいたします。
　
　

　
「人間の存在というのは、二階建ての家だと村上（春樹）は
考えていて、一階は家族が食事などをとるところ、
二階は寝室などの個室のあるところで、
地下室には日常使わないものが置いてあって、
ときどき入っていってぼんやりしているところだ。

だが地下室の下には「さらに別な地下室がある」と
村上は考えている。」
（講談社　IN POCKET 2004年9月号 p50）


弊サイトは、表サイト自体が地下室のような
どこかアングラな存在であります。
それは、最初の創作が友幸であったり、
今年にはひす鷹が出てきたり。
いずれも、初見では驚いたと仰る方が多い、
そういう創作の存在のためかも知れません。


今回、新たに「別な地下室」を公開いたしました。


現在、掲載いたしております作品は、
また、今後掲載予定とあります作品は、
いずれもかまあ〜さまと桂子の交流の中で、
生まれたものたちです。

本当は、あのような警告文なしに、
ぜひ、皆様に楽しんでいただきたい、
本当は、あんなにお忙しいかまあ〜さんが、
一番お忙しかった時期に、時間を割いて
届けてくださったあんなにも素晴らしい作品を、
地下に隠すのは忍びなく思っています。


ご覧くださった方にはどれだけの労力をかけて
愛をこめて描いてくださったか、必ずや
伝わるかと思うのです…


そしてまた作品はあの一点だけでなく、
掲載のご許可をいただいている作品がまだ、
何点かございます。

それらは、現在のところ、かまあ〜さんのサイトでの
掲載のご予定はないと伺っており…。

よって、当面は拙宅を僭越ながら、
作品の展示室とさせていただきたく…。


その旨、かまあ〜さんのファンの皆さまには、
どうかお許しいただければ幸いに思います。


本当、もったいなくて、涙が出るほどいつも
幸せに思っています。

片手の指では足りないほど、これまでにたくさんの作品を
密かにメールでお見せいただいていたのだと、
皆さまにここで告白すれば、
自分があの地下室を作りたかったわけも少し
ご理解いただけるのではと思います。

未だ、何も差し上げられていない甲斐性の
なさすぎな私ですが…

せめて、心をこめ、愛をこめ、
展示させていただければと思います。


かまあ〜さん、いつも、いつも、お忙しい中、
激励のお言葉、優しいメッセージ、その上に
素敵な作品を見せていただき本当にありがとうございます。

そして先にはようやくお会いでき、
本当に嬉しかったです…。

いっぱいお話させていただけて、最後は
ホームでほろりとなるほど別れが辛かったです。
私も飛行機に乗りたかった…。

きっとまた、昨日は開いていなかったあの店で、
とびきりの珈琲を飲みましょう。




＊

地下室を開設いたしました。

（年明けに落ち着いたら開けましょうか…なんて、
事前にご相談していたのが
急転直下、開設の運びに…（笑））

色々ゆっくり語りたいのですがとりいそぎお知らせまで…
（滞らせてしまいましたメールのご返信、イベントでのお礼など、
今夜よりゆっくりしたためさせていただきます…ｖ）

…あ！萌えの悲鳴はどうぞご遠慮も何もなく
かまあ〜さまへ直接お届けになってくださいねｖ
（もちろん桂子あてに頂きましても必ず転送させて
いただきます。）

こんばんは。日記が空きまして申し訳ございません…
出先から書ける仕様の筈だったのですが、携帯が
「このページは表示できませんねん」と許して
くれませんでした。「そない云わんと出してえな〜」と
云いたくなりました。はい、神戸は生田神社の真横の
ホテルに泊まっておりました。

「かげときの井」
「生田の森」
「えびらの梅」
などなど、ゆかりの地をばしばしとデジカメに収めて
帰ってまいりました。

さらに、とどめの帰りの新幹線では
「はちみつ　ゆず」というドリンクを購入。
「ゆずちゃんおいしいわ〜」と喜び、あまつさえ記念写真を
これもパシャリと撮ってまいりました。

ありがとう神戸…！

そんな譲くんにくびったけ・桂子でございます。

…さて。昨夜、携帯から入れようとした
日記を貼り付けます。

＊

今日、はっと気付きましたため、
前回の日記の補足を…

寄稿しました景譲SSは、景さんでエンディングを
お迎えになる前ですと、
「？？」な台詞、意味を持たない台詞が幾つか
あるかと思われます。。
よろしければ…、その際はエンディングを
お迎え後にまたささーっと見てやっていただけると
幸いです…（ぺこり）。

また、景さんは、今日、今更のように気付いたのですが、
へたれ、へたれと愛をこめて呼んでおりましたが、実は
めちゃめちゃいい男、愛する者を全力で守る、このうえなく
優しい男前さんかもしれないなあと…。

一目で恋に落ちるきらきらしい人ではないけれど、
ある日ふと魅力に気付いてそれからは気になって
しょうがなくなる人かもと。

…そして対の譲くん、この子は（景さん以外では）
望美ちゃんとは勿論のこと、
弁慶ともそれなりに話があいそうだし、
朔さん（はあと）なんかと並んでいても
しっくりくるし、白龍とのあの会話の口調は萌えだし、
自覚はないでしょうが恋愛守備範囲がけっこう広そうです。

これは、片恋の長さが彼の恋愛ＨＰを
増加させたのかなと…


基礎恋愛力のある天白虎。
ううん、１、２との違いがちょこっと見えてきたような
気がしました…。


（そして憧れの方、某さまの日記や企画ページでのご考察には毎回
首をぶんぶんでございます。
（そんな貴女様に、あの日の日記に頷いて
いただけてすごく幸せです。）
はやく白虎さん以外の方も攻略し、ＥＤ後のご考察をすべて
拝読したいです…！）

こんばんは、お元気ですか？桂子です。

今日は寄稿のお知らせをさせていただきます。

ずっと大好きなサークルさま、
「夜空色ドロップ」さまが冬コミにてご発行になる
景譲の御本『 景 × 譲 』(仮タイトル）に寄稿
させていただきました。

遙か３掛白虎または天白虎の、袋とじアダルト仕様の
御本です。
当日、お出掛けになられる方は、ご主催の
馬渡ようこさまをはじめ、素敵なご執筆者の皆様が
参加されますこちらの御本、
ぜひゲットなさってくださいませ…ｖ
（馬渡さまの新刊もとても楽しみなのですv）


…そして、自分の景譲は…
告白しますと賑々しく楽しいお祭りの中、ひとり
境内で砂遊びをしているような、
なんともこう…ベクトルが萌えと逆の方向に行った
ものとなっております（涙）
ある意味いつもの拙宅のＳＳと変わらない…
こう、沈静化された内容です…。
…も、申し訳ございません…

そして景さんが思いっきり、ゲームでのメインの
口調とかけ離れております。。
いえ、自分的には添わせたつもりなのですが
（プレイ中、口調をメモメモしたりして…）、
添わせたシーンがメインでない場所ばかりなのが
敗因かと思われます。

…も、申し訳ございません…

ＥＤ後、自分の中ではすっかりこういう部分のある人に
なっちゃった…という暴露な感じの景さんです。
珍しいものがお好きな方にはどうぞよろしければ
広いお心で受け止めてやってくださいませ…（伏）

（そしてうっかり続きを考えられる話にしてしまい…
ついついめぐらせてしまってます……
（幾つめの墓穴でしょう…））


以上、お知らせまで…ｖ

景譲の原稿のほう、只今ご主催さまにお届けができましたｖ


あとは私がとんでもないことをしでかしていなければ（どきどき///）
ご掲載いただけるかと…

あらためて今夜あたり、こちらにご主催さまを
ご案内させていただきたいと思います。


（Yさま、Yさま、Sさま、はい、そちらの素敵なサークルさまでございますv
そして原稿にとりかかりきりでしたため、メールやオフラインのお返事が
この間また滞りまして申し訳ございません。。
昨日のイブはメールやカードをオンでもオフでもいただけて
推敲のはげみになっておりました（感涙）ｖ
あらためてお礼させてくださいませ。）

一番最初に書いた話に書き手の全てが出る。

…と、たびたび聞きますが…


…ううん、私の景譲はそうなのか。
こういう感じかあ…


今、某様ご主催の御本に寄せる、ＳＳを推敲してまして。

というか昨日の時点でゲームのすごさ、譲のすごさに
ほとんど死にかけでしたのを、
今朝にかけ「運命上書き」のごとく、建て直しをはかったものですが…


…ああ、なにやら初回から…

いつもとかわんない…（笑）


そして、書くと余計に景時さんが、いとしくなりました…

（ぽろぽろ泣きました彼のお話…
＞へたれ地白虎愛好家）


さて、推敲の励みに予約のケーキをちょっと取ってこよう。

（ララも忘れずに…）

※以下、筋の大きなネタバレはいたしませんが、
「好き」とか「いい」とか、主観的な呟きを落としますため、
どうぞご注意くださいませ。



譲くん……（涙）

別の人を攻略中でも何度も譲くんの場面を
ロードし見てしまう…（涙）

もーう譲くん好きすぎ…
（そして某方が何かをどっかで落っことしてきた
ひーさんに見えて仕方がない……
体も何もかもエロい……）

＊

昨夜は涙をつつー…っと流しながら一度プレステの
電源を切りました。

運命を変えてみせる〜（涙）

譲くん、激ツボで、かんかんはまっておりますが、
景時もほかのキャラもみいんなよくてもうもう…
きゅんきゅん、ずきり、つきん、つつーっ……でございます。

……運命を変えてみせる（涙）

一度目では誰も落とせなかったのですが、
それとは関係なくすごく胸に来て、
「ああ、これはいいゲームだよ〜（涙）」と
しみじみ思いました。

今回よりの円陣システムも結構楽しくて、
パラメータ上げにもはまりがち…（笑）

戦闘シーン、こんなに楽しいとは…
待っていて譲くん、あなたにいい技を…。

　
親愛なる　鷹通へ


お誕生日おめでとう。


ずっと年下のあなただけれど。

書いていていつも、大切なことを、
教えてもらっています。

あなたならこうやって乗り越えるのだろう。
あなたなら優しく受け止めるのだろう。

そう思うにつけ頑張ろう…と、上を、向けるのです。


あなたがこんなにも愛される世の中は、
あなたが支持されるそういう世の中は、
すごく素敵なものじゃあないかって、
そう、思います。


さらに、たくさんの人があなたのことを、
きっとこれからも好きになり、愛してゆくでしょう。


あなたはそういう人だと思います。


お誕生日おめでとう。


幾度、これからこの日を迎えても。
あなたを書かない日が来ても。


それでも私の中で、
あなたはずっと、ふるびはしないでしょう。


目の前に降りてきてくれてありがとう。


あなたの生まれた日に。



＊

こんばんは。ゲームを入手しドキドキな桂子です。

こちらに手をつけます前に、
お誕生日ＳＳ、
『For the Two of You』を掲載いたしました。


友雅×鷹通＋幸鷹のお話で、
『十七歳』の番外にあたるものですが、
独立した小さなお話のため、
こちらだけでもお読みいただける内容と思います。


既に、ゲームをプレイ中の方にはどうぞ、
ひと段落なさった折にでもまた、
ごゆるりとご覧くださいませ…ｖ

とりいそぎお知らせまで。

こんばんは。今夜は２１日の日記として。

今日、鎌倉に遊びに行っていたのですが、
夕方に寄った鶴岡八幡宮で、
こんな絵馬を見かけました。


「
　　遙かなる時空の中で３が
　　たくさんのお客様に
　　楽しんでいただけますように。

　　　　　　　　　　ル○ー・パーティ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 」


なるほどコー○ーは横浜にある会社。
鎌倉はいわばお膝元。
（ル○ー・パーティの所在は知らないのですが…）

ヒットを祈願し、こちらにお参りなさったのでしょうね。

好きなゲームの「現場」をちょっと垣間見られ、
なんだか嬉しくなりました…


絵馬、思わずアップで写真を撮ってしまったのですが；、
こちらにアップをするのはモラル的にあれかも知れませんね…

お近くにお住まいの方がいらしたら、
その絵馬は、拝殿に向かって左手、
一番下の段の、やや右よりの列に表向きで
ありました。柔らかい綺麗な字で綴られておりました。
お散歩がてらそっとご覧になるとちょっとうきうき
となるかもです…ｖ

（なお、まだ掛けられて日が浅かったようで、
今日は列の一番手前にありました。
そして興奮な携帯メールに速攻ご反応くださったＭさま、
ありがとうございます〜ｖ
実物ではないですが、画像でよろしければ
今度お見せしますので…）


八幡宮ではご朱印もいただきました。
ゲーム発売前日の日付の入ったご朱印…

歳を取っても見返すたびに思い出しそうです（笑）


今日のアニメ、白虎的見どころは始まりの五分でしょうか。

その後の友雅の行動もある意味こう、
白虎心を掻き乱してくれます…

予告にも登場の白虎組。
来週も楽しみです。

こんばんは。もう２０日。あと２日。
ドキドキしてきました桂子です。


アップや進行する予定のものが別立てで色々あるので、
こんがらないように紙に書き出してスケジュールを
立ててみました。

年末から1月はじめくらいまでは
ストックはある…

しかしながらこのストックたちはゲームと
月末近くの旅の分で消化されるさだめのもの…（笑）

日記が滞っていましたら
その分準備が進んでいるのだとどうぞ思ってやって
ください…（ぺこり）


そして公式のまだ窓の空いていないマスには
誰が来るのかしら…

敦盛の第一サンプルボイス関係…？
（のっけからなんて辛すぎな台詞（涙）と
かたまりましたが…）

一の谷ってけっこう実家に近いので
遙か３のあと巡礼してそうです…
（生田神社とか…）


そうそう、公式というと景時さんの
戦闘シーンに萌えまくりました。
かあっこいい…！！

「へたれ萌え」が今回メインかと思いきや。
さすがは軍奉行！！
さすがは井上さん！！
さすがは地白虎だあ…！！（嬉々）

こそっとご連絡…
冬コミにてご発行が予定されております、
某サークルさまの御本に顔を出させて
いただく予定なのですが、
一参加者ですため、今回はご入手のお役に立つことは
できないと思います…
情報をお見かけになって、前回の無料本のときのように
ひょっとして気にかけてくださる方が
いらっしゃるかも……（？；）と思い、
お知らせまででした…


＊

…お弁当って……（笑）＞公式
なんか技がかいがいしいなあ譲くんｖ


＊

こんばんは。いきなりですが、
本日の公式ＨＰの更新、びっくらいたしました…

爺ちゃん好きかも…（笑）

「遙か３」のプロモーションは、「遙か２」のときよりも
トータルで計算されている感がありますね。
代理店がいい仕事をしているのかな？
「遙か２」のときよりも煽られ方が激しい気がします。

（逆に中身がいいと宣伝しやすいというのはあるでしょうから、
プロモがいいのは中身がいい証拠……だといいなｖ）


以下、遙かの話題から逸れ…

同人界で、自分にとって女神様のような
存在の方がこのところご病気のようで
サイトを見る度に心配…
（遙かジャンルの方ではないです）

すごくいとしい漫画や絵を描かれる方なんです。
同人誌を読んで初めてぼろぼろ泣いたのが
その方の描いた漫画の、あるキャラの微笑みで、
上京してから三度引越ししましたがずっと捨てずに
いつでも見られる場所に置いてあります。

数年前、勇気を振り絞りファンレターを出したら、
超大手の方なのにとても丁寧なご返信を
便箋二枚にわたりくださって、それも自分の
宝物としてとってあります。

自分が、頂いたご感想について、
ちょっと多すぎなくらいいっぱいの量の
ご返信をしたためてしまうのも、その方が
そのとき、あんなにお忙しいその方が私なんかの
ために直筆でのお便りをくださった、という感激が
ずっと心にあるからだろうと思います。

…ああ、名無しのお見舞いメッセージくらいしか
出せない自分が悔しい…
あんなにいっぱいの感動をいただいているのにな…

大好きなＳ中さんがお元気になられますように…

（このイニシャルでわかった貴女はきっと同世代ｖ（にこりん））

雑誌「Casa」の１月号、
ＮＹの新生MoMAと銀座の新シャネル・ビルの特集で、
どちらも面白くて読みふけってしまいました。

父が建造物の設計の仕事をしているせいか、
建築や設計に携わる人々への憧れが強いです。

なので仕事にも全然関係ないのに建築雑誌や
建築物が特集になった雑誌をついつい
買ってしまいます。（たいてい高いのに；）

…一見、自分には無駄な投資ですが、
でもこれがきっかけで「ユビキタス」という単語も
知ったので、世の中何が何に繋がるか、
本当にわからないよなあと思います。


MoMAは、旧美術館の中にあった売店がすごく
素敵でした。
美しく実用的で遊び心が効いた、
素敵なデザインの文具や家具がそこここにあって…
売店もひっくるめてひとつの美術館って感じでした。

新しいMoMAは日本人の建築家、谷口吉生氏が
コンペティションで勝って設計。
かあっこいい…！（感嘆）

一方、シャネル・ビルのほうはコンペ式でなく
一人の建築家にはなから指名で依頼だったそうですが。


どちらも結果が素晴らしいとしたら、
方式そのものに優劣は付けられないと
いうことなのかも知れません。


シャネル・ビル。中のお洋服なんて買えないけれど、
「箱」を見るのはもちろんただなので（笑）、
銀座に行くのが楽しみですｖ

とりいそぎ、
「藤原鷹通　藤原幸鷹　祝誕祭」を開催いたしました。

冒頭に、祝誕のうたを掲載しています。
また、次回更新の予告のほうも、ちょこっと入れました。

（こちらのＳＳ、ひょっとしてひょっとすると22日の当日以前に
アップするかも知れません…）


では、おユビもほどなくあげられますよう
がんばります〜（ガッツ）

メール、メッセージ、オフラインのお便りをありがとうございますｖ
幸せになり、とても励みになっております。
お礼とご返信のほう、一通ずつゆっくり綴らせていただいております。
恐れ入りますが少々お日にちくださいませ。

＊

…そうか、アドヴェント・カレンダーは
カウントダウン・カレンダーと訳す手があったのか…

昨夜読んだ「文藝春秋別冊」の吉田篤弘さん（クラフトエヴィング商會）の
新作。
父親と小さな女の子が、母親の不在の12月を、
カウントダウン・カレンダーになっているティー・バッグを
毎日ひと包み開けてゆき、
クリスマスを迎えるお話で。
12月15日以降、

「15.December [赤い長靴]」
「16.December [キャンディふたつ]」
「17.December [ローストチキンのつくり方]」

のように小さなあたたかいお話が、
毎日綴られていくのです。

ああ、吉田さんのお手にかかると
こんな風になるのだあ…（感動）

好きな作家さんで、
気に入りのモチーフのお話が読めてほくほくです。
（某さまのお宅も…ｖ（こそり）
カレンダー企画頑張ってくださいませ…！！
翡翠さんにくらり、ごとりです…
そして24日のほう、正直に投票させていただきました///ｖ）

貴方が私を眠らせない。

こんばんは、ふたたび桂子です。
アニメが終わったらもうおねむよ〜と思っていたのに
ＣＭでアニメで中原さんがたった少しの台詞で
動悸をもたらしてくれるのでつい追記を…

初めて聴いた譲の戦闘シーンのお声にくらくらです。
（貴方こそが太陽だ…）
そしてアニメの鷹通のたったワンシーン、
少しの台詞に感動…
沁みる、沁みるのですよ…
これは演技者のバックボーン、歴史から滲み出す
ものなのでしょうか。不思議…

ああ、いいシーンを聞かせてもらった……

…そして不思議とアニメの友雅さんには萌えが控えめな私…
鷹通には作画の出来に関わらず、
感動の連続なのだけど…

いつのまにか天白虎一押しになったのでしょうか(笑)ｖ

（そういえば今年初めの拙宅での人気投票、
一位は幸鷹、二位は僅差で鷹通のワンツーフィニッシュ…
桂子最愛の友雅の順位はあれでしたです(笑)はい(笑)）

＊

今年はもう、鷹通の祝誕祭のお話を
今から書くのは無理かなあと思っていたのですが
（今、ユビキタスががんがん書けている流れを止めたくなくて…）、
今日、外出先で入った喫茶店がとても居心地がよくて
下書きが…しかも結構ゴールに近い下書きが
できました。

単独のものとして読めるあるお話の続編。
ちゃんとばっちり友鷹なので、これはお誕生日でも
クリスマスでもどちらでも堂々と出せる…（涙）

おユビを止めない前提で、あげられたら
どちらかに合わせてあげたいと思います。


でも、あれですね。終わったお話の続編というのは
自分で自分に贈るプレゼントって感じ。
なんか、書いているだけで（内容に関係なく）幸せに
なってしまいました。

続編というと「丘の冬」は、
小さな小さなお話でしたのにとっても嬉しいお声を
いっぱいいただけていて幸せです。
どのシリーズもそれぞれにみんなかわいがって下さって
本当にありがとうございます。
そしてきっかけを下さったSさまに心よりの感謝を…！


そしておユビは、（１４）（１５）の幸鷹が
幸鷹らしい、天白虎らしい、間が中原さんぽいといった
お言葉をいただけてほっといたしました…

そして幸鷹の過去につきとても嬉しいご推測も…
合っている合っていないに関係なく、
あの幸鷹に至った経緯をそんな風に思っていただけて
とても嬉しいなあと、長々としたシーンに
なってしまったのですが、あれを書けて
よかったなあと思いました。


…そしてすでにあのお話が幸鷹のお話と
感じてくださっている方もおいでで、
実は私も少し以前から
「ああ、これはひっくり返すと幸鷹のお話だなあ」
と感じ出したところだったので
びっくり嬉しかったです。


……そしてこれってなんだか「十七歳」のときに
とてもとても似ている……


私、本当に幸ちゃんが好きなのだなあ……

追記です。

「新選組！」のＨＰの最新の更新、
「撮影の合間はここで」のコーナーに、
撮影の控え室の中の様子が色々映っていて、その中に、
俳優さん直筆でしょうか。以下の貼り紙が。


「何時間おしてもイイよ　勇」


「二時間以上おしたら切腹　by 歳三」


もうもうもうもう大好き！！


そして山本君は香取君が本当にトシそのままに
大好きになったんだね…と思わせるインタビューがあって
じんとしました…。

（ttp://www3.nhk.or.jp/taiga/index.html）

＊

お裾分けのお裾分けで熟して蜜がいっぱいの
りんごをいっぱい頂きました。
甘くて美味しいよ〜。
今、冬季で顔が丸いので
「りんごがりんごを食べている」ように
見えるに違いない…


「新選組！」が駆け抜けてゆきました。
本当に速い。速かったのだ…（涙）

三谷さんはもう私の中で神棚的位置に
昇られました。
実は恐れ多すぎながら、おユビを書くとき
彼ならこう来るんじゃないかとかふと
考えるようになりました。
…もちろんそんな高度なこと、
真似事も出来てやしませんが…


「この話を書くときはこの作家に
教えてもらったことを思い出して」とか、
時々考えることがあります。
「異国」や「十七歳」、「君が　望むなら」については
特にないですが（そういえば）、
「丘の上」のシリーズならカポーティ、
「ノーザンライツ」なら星野道夫、
「おユビ」なら…作家じゃないけど「ブレードランナー」に
近いかもと最近思ったり。


…ああ、「君が　望むなら」の三角関係ややりきれなさは
今思うと映画「突然　炎のごとく」に影響を
受けているかもしれない…

トリュフォー監督の「突然　炎のごとく」は、
幸鷹のごとく気高く美しく情熱的で怜悧な
ジャンヌ・モローがもうたーまーりーませんな魅力で
男二人をぶんぶん振り回し
見る者を魅了します。もう、ふらふらになりました…

（去年か一昨年、これを踏まえた連続ドラマがありました。
「それは、突然、嵐のように」。
江角さん主演で彼女も綺麗さんでしたが。）

フランスの女性って「いつでも恋愛待機モードよっ」って
気構えが感じられてへたれな自分はすごいなあと
思います（笑）

ちなみに、幸鷹と友雅は一応常時そういうモードが働いていて、
仕事中でもカフェにいてもいつもアンテナがはってある
タイプだと思います。受信も発信もオッケー。

鷹通は多分最初は無意識な発信だけ。
それが誰かさんとの恋愛によって受信もちゃんと
できるようになるかなと。
…誰かさんからの電波だけかもですが（笑）


…うわ。なんて長い日記なのでしょう。
ではではまた〜。

○さらにアングラへ

ふとした折にアングラ部屋を構築中。
トンテンカンテン…

なぜアングラかというと白虎は白虎でも
本サイトのCP主旨から外れすぎるから…

なので、いつか出来たとしてもアクセスしづらいお部屋になると
思います。

拙作をわりと読んでくださっている方以外には、
（自分の書いたものに限って言うと）
ちょっとお目に掛けるのがはばかられる中身なので
そのあたりを念頭に置いたパスワードでもかませようかと…

○翡翠はアナキスト？
英語を使ったアクティビティのひとつに
「レシテーション」というものがあります。これは、
自分でスピーチを一から作るのでなく、
既にある有名な演説を暗記し、
人前で発表することです。

「レシテーション」では、発音やイントネーション、
伝達度合い、パッション(笑)などが評価の軸になりますが、
昔、クラブでこれをさせられたのが、
今、文章に影響している気がします。
（よくも悪くも…。）

この、「レシテーション」の課題となった演説の一つが
下で挙げた「独裁者」の最後の演説でした。

思い返すと、戦争のことも世界情勢も今以上にわかっていない
状態だったので、まさにマリオネット、ただの
スピーカー状態で台詞をなぞっていたのですが、
でも、チャップリンの書いたその演説からの
ただごとでない熱意は胸にひしひしと伝わってきて。
十年経ってもそのエッセンスは胸に残っていました。

で、今日改めて映画を見、マリオネットでもあの
演説に触れられていてよかったなと。
映画のほかの英語部分はさっぱり聴き取れなかったのですが、
覚えた演説のところだけは耳に入ってきました。

国の上に立っている方々にぜひ（今の今）
聴いて欲しい演説だと思います。


英語は、詩もいいのですがスピーチはより、
訴える力がすごいなと思います。
ひとつの力強い音楽のように体を揺さぶってくれる。

米国の大統領はディベートや演説の出来で
選挙結果を左右されるので、各人力を入れていますが。

あの、チャップリンのような、また
リンカーン大統領のゲティスバーグの演説
（government of the people, by the people, for the people）、
キング牧師の「I have a dream.」の演説、のような
演説を聴かされた日にはそれは自分も
熱に浮かされたように扇動されてしまうなと思います。


…ところでめちゃ胸を打つ所信表明演説をしてくれる
日本の政治家さんて居るのかな…

百年も残って他国で反芻されるような信念ある主張、
出てきたらとても素敵だろうと思うけど…


おおっと珍しくかための話題に…
歴史に詳しい譲くん（＞公式ＨＰ（笑））や
鷹通や友雅や幸鷹、そして翡翠の政治観なんか
考えてみるのも面白そうですね。


…え？翡翠、無政府主義ですか…？（笑）


…あ、いえいえそうでした。彼は、王様だ…（笑）


○「独裁者」
「ユビキタス」繋がりで思い出し、今、
チャップリンの「独裁者」を見ていたのですが。
最後の演説シーン、昔見ていたのに数分間、
鳥肌が立つようで胸が詰まりっぱなしでした。

I'm sorry, but I don't want to be a, an emperor.
That's not my business.
I don't want to rule or conquer anyone. で始まって、

ラスト、
Soldiers, in the name of democracy, let us all unite!

まで、ひと息。最後、涙ぐんでしまいました。

傑作！傑作！傑作！

…ふう、お風呂に入って反芻してこよう…
（なぜおユビに繋がるかはまた別途…）

こんばんは。日記が飛び飛びで申し訳ございません。。
風邪も去り、今晩「UBIQUITOUS 　ユビキタス」の（１４）と（１５）を
続けてアップいたしました。
よろしければお時間のあるときにどうぞご覧に
なってくださいませ…（伏）

そして今は（１６）を仕上げながら（１７）を書いております。
このペースで進められますように…

＜ご返信についてご連絡＞
メールのご返信のほう、遅れておりましたが
本日までにお送りさせていただきました。
オフラインのお便りのほうも、明日投函できる予定です。
せっかくお言葉を頂きましたのに滞りまして
お待たせしました方には申し訳ございませんでした。。

とってもかわいい欲しいもの。

その名も「ハロマテラピー」。

誕生秘話がナイスです。先行者を初めて知った時を思い出しました…（笑）

ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/01/news009.html

＊

ジョン・レノンのファンの方には「この釘を打て」という言葉は
なじみ深いものかと思いますが、このエピソードが結構好きだったりします。

ヨーコの展示会に現れたジョンが、プレートに書かれたとおり、
そこに有った釘を打とうとしたら、
「展示会は明日からだから」とヨーコに止められ、
「じゃあ、この釘を打ったつもりになろう」と言ったとか。
（大きく違っていたらすみません…）

以後、1980年12月8日まで二人の関係は続くわけですが、
レノンの遺作、「Starting Over」は曲もビデオクリップも本当に
素敵だなあと。
実は熱心なファンではないのですが、この曲はちょっと
神がかった曲だよなあと、聴くたびじんとします。


現在、日本橋三越でやっているボブ・グルーエンの
「ジョン・レノン」写真展のチケットをいただいたのですが。
会期が５日しかない……行けるかな？どうだろう。

just like, starting over 〜♪



…あ、たとえば美術館に。

「隣の人に恋しなさい」とかあったなら。
ちょっと面白いかもですね。

鷹通「困ります、偶然居合わせただけなのに」

友雅「じゃあ、私は恋をしたつもりになろう。
　　　君もよかったら恋をしたつもりになって？」


……レノンとヨーコも真っ青のカップル誕生……

○追記：メッセージをありがとうございますｖ

> 8日5時台に下さった早寝早起きの貴女様ｖ
こんにちはｖあたたかいお見舞いをありがとうございますｖ（ひしっｖ）

そしてそうですね（笑）、あれをそのまま具現化しますと
「真性」のレッテルがばばんと…（笑）
実際、白虎者の自分でさえ初見１キロくらい置いていかれましたので…
（そのあと嬉し泣きしながら戻ってきましたが…（笑））

私も、彼らは漫画でもアニメでもいつでもそのくらい
自然な流れで出来そうな気がしますｖ
（特にアニメは、白虎同士の会話のあと、異常に長いためを
作った末に、特に何もなく（つまり意味深なためをひっぱっただけで）
場面転換、というのが多いので、いつも「ついにするのか？」と
ドキドキさせられます……いえ、しないと１００％わかっているのですが
それでも一瞬ひやっとするほど見つめ合うもので…；）

そちらはうちの辺りよりきっととても寒いですよね。
大事な時期、どうぞお体に気をつけてくださいねｖ（いつものぎゅうｖ）

> 8日8時台に下さった喉風邪（；；）の貴女様ｖ
こんにちはｖあたたかく楽しいメッセージをありがとうございます…ｖ（感涙）
ああ、貴女様も喉風邪でいらっしゃるのですか？；；
どうぞお大事になさってくださいね。

泰明さんごっこ、うわぁ、楽しそうです〜ｖ
情景を想像してすごく和ませていただきましたｖ
「古典でグー！」も大うけなのですか？毎週かわいいですよね天狗ちゃんｖ
昨日のアニメでも「えっへん」な感じがかわいかったですｖ
（グー！のコーナー、第九話の落ちは原作との関連で「ふぇっ…；；」と
一瞬びっくりしましたが、原作のほう、実は大過がないと本当にいいですね。）

次回のアニメははい、そうなのですよ〜ｖ
大切な台詞、ちゃんと二人が言ってくれたので嬉しかったですｖ

メールもありがとうございますｖ只今二週間くらいメールのご返信
が滞っておりますため、今週いただいたメールにご返信できるのが
来週以降になるかも知れません。。
ご迷惑をおかけしますが必ずご返信させて
いただきますのでお時間いただければ幸いです…
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますｖ（愛ｖ）

＊

医者の薬はよく効くう〜♪

こんばんは。日記が少し空いてしまい申し訳ございません。
急に冷え込んだ土日から昨日にかけ、熱にとりつかれました。
…ええ、白虎熱に……
（違いますそれ違います。ちなみに解熱剤は効きません（笑））

医者曰く「インフルエンザではないし抗生物質を出すほど
でもないから総合感冒薬出しとくね」ということで、
薬飲んで寝てたらもうほとんど治りました。わーいｖ

（ちなみに37度2分はあるはずだと思って
病院で自信満々に言ったあとその場で熱を測ったら36度9分で
微妙に恥ずかしかったです。
実はほとんど平熱やったんか……；）

元気になってきたのでいそいそとアニメも視聴。
（以下ちょっぴりネタばれあり）
シーンとして、私の大好きな「怒ったか？」が
削除されていなかっただけでもう、脚本家さんありがとうでした（涙）
（アングルは漫画のアングルが好きだったのでちょっと
違っていたのは惜しかったのですが、
でも１００％カットじゃなかったのでほっとしました…）

…あ、医者というと掲示板のレスで少し触れましたが、
英国のＧＰ（一般開業医）さんって本当に地域密着型なので、
スーパーなんかに行くと必ず誰かに声をかけられて、
「先生実は今こうなんですよ〜」と体調の悪さを訴えられ、
そこでお医者さんおもむろに鞄から薬を出して処方しちゃうような
こともざらなんだそうです。

そんな風に頼られる、住民に溶け込んでいる医者というのは
なんて幸せなんだろうと、
日本のお医者さんがどこかで書いていました。


…では、明日起きたらさらに無駄に元気になっていることを
願って休みます〜（こて）

ユビキタスは（１４）と（１５）をいちどきにお読みいただける形が
ベストかも知れないと思い、今、一緒に上げようと
仕上げにかかっています。ぐつぐつ。

そして（１５）を上げるには（１６）がおおよそかたまって
いないとな…と、別途（１６）を進めたりしていましたら
いつもより時間が空いてしまいました。
申し訳ございません…

そんな感じで（１４）（１５）はまとめると
普段よりちょっと長いのですが、
アップの暁にはよろしければ続けて
お読みいただければ幸いです…（ぺこり）

某エリザサイト様で、くいだおれ人形のコスプレをした
トート様を発見…

……ああっ！翡翠にも着せてみたい……！！

紅白太縞ストライプ……！！

（いや、トート様のかっこう自体も存分に似合いそうなのですが……）


＊

さっき、ベル○メールでクリスマス・ケーキを予約してきました。

……おソース付きの、チョコケーキ。

…そんなものあるんだあ…！
（フランス料理のデザートみたい…）

すっかりこの店の回し者な私…
はまると本当に濃くはまる……

なお、遙かの３も昨日メイトで予約いたしました。
…ふふ、甘〜い甘〜い年末が、とっても楽しみです。

（買っていなかったビジュアルブックも購入。…やん、
白虎の絵描きさま萌え萌えな絵で、嬉しいじゃないですかｖ
（…ちみっとお値段高いけど（笑）））

追記：メール、メッセージなどお文へのご返信について

このところずっと遅れていまして
申し訳ございません。。
ユビキタスの次回分ととっくみあっていたせいもあって、
特に先週は長文のメールが綴れませんでした。。。
（物理的な時間の問題以上に脳内のキャパがないせいが
大きいです（涙）。）

落ち着きましたらゆっくりご返信させてください。。（深々とお詫び；；）

＊

た、たった今、本オープンした遙か３公式ページで
譲くんと景さんのサンプルボイスを３種ずつ聴きました。
（ttp://www.gamecity.ne.jp/haruka3/）

きゃあああ〜〜…ｖｖｖ

「先輩は先輩は先輩は……」（脳内リフレイン中）


そしてユズくんの「其の三」はひょっとして…
対…景さんとか？

だったらだったらだったら…（妄想ぐるぐる中）


…もっかい聴いてこよう…


※ページではもちろん他八葉さんも聴けますｖ
おまけＣＤの試聴もありました。
将臣さんてばいい感じｖｖ

昨日の話です。

「丘の冬」の更新準備中、
去年の師走、アドベント・カレンダーを使って丘の上の二人を
ひと月書いていたとき、ずっとかけていた曲「ラスト・トレイン・ホーム」を
聴きたくなって。これが入っている「世界の車窓から」のＣＤを
聴いていたんですが。


…夜、Ｆ○Ｓ歌謡祭を見ていましたら。

「ああ！平井さんの後ろに溝口肇さんが…！！」
…偶然のことにびっくりいたしました。

「世界の車窓から」のＣＤの一曲目。番組の美しいテーマ曲を
作った人が平井堅の後ろで演奏していた、
この有名チェロ奏者・溝口肇氏だったのです。

お茶の間の皆様が平井さんの美声に酔いしれて
おいでだったその時間。
後ろの溝口さんがちょこっと映るたび
ときめいていた自分でありました…


……そして。昨夜以来。

某サンバのマツケンの金の衣装を来た翡翠が笑顔で
踊り狂っております。。。

当然バックで美しく舞い踊るのはワンツースリーの天白虎。


誰かこの妄想を止めてください。。。


…というか翡翠展にて出てくる（え？）４００余人のひー様と
どっちがインパクトあるだろう……（悩）


＊

追記です。

通販なのですが、以前にこちらでお知らせしましたとおり、
今月より当面お休みとさせていただきました。

お知らせまで…

＊

改めまして、こんばんは。
本日、「丘の上のお医者さん」シリーズの小話「丘の冬」を
アップいたしました。

実は、こちらのシリーズの第一作、
「Merry Christmas, My Dear...」は、自分で読み返すことの
多い短編で……多分、自作の友鷹の短編では三本の
指に入りそうな好きなお話です。

そしてこのお話の友さんはとってもとっても
幸せ者であります。

幸せ者なので…だから、拙作の友さんの中では珍しく
ちょっとだけ公式の友さんみたいに余裕がある人です。
（…ほかの友さんごめんなさい…）

この、友さんと鷹通の初夜などは（おい；）、
もう、一作目を書いた直後の正月に友人と
話しているときにお話は出来上がったのですが、
でも、未だに書けずにおりますです……あう。


…それにしても、この鷹通と「君が　望むなら」の
鷹通の差ときたら一見すごいですね。
でも、結構な頑固者、という点とか、一途なところとか、
実は自分は同じような子だと思って書いていたりもします。



メールのお返事、オフラインのお返事、12月は
結構遅めになりそうです（といいますか既に遅れがちに…
申し訳ございません…（涙））
ゆっくりお返事させていただきたいので
どうぞ少しお日にち・お時間くださいませ…（礼）

○メッセージをありがとうございますｖ

Sさまへｖ　
素敵で萌えでセンス良すぎな続きをありがとうございます！（嬉々）
おなかを抱えて楽しく拝読しました。
自分も続きのほうしたためてご返信させてくださいｖ
（そしていよいよＨ方面になったらしゅみません。。。
こここの右手、が…（笑）
またアニメの件、いえいえとんでもない〜！（驚）
お気になさらないでくださいｖ
ほんとに全然そんな風に思いませんでしたですｖ）